DocteurPleiadesのブログ一覧

先代で先行導入された
技術は必ず，次期モデルに
反映される。出し惜しみ
しないのが，VW流  (^_-)-☆

【　本日はGolf Ⅵ GTIの特集です♪
　　実は，今まで一度も乗ったことがないまま，Ⅶへフルモデルチェンジを
　　してしまいました・・・
　　まあベースがVなので，DCCとかXDSといった，新たに導入された技術面を
　　除けば大きな違いはない，と先々代となってしまったVオーナーとしては
　　負け惜しみ 感じています（駄）

　　例によって時間軸を溯りますが，レース初日。
　　サーキットへ向かうバスの中で，行き交う現地のクルマを眺めているうちに
　　1台のGolf Ⅵを視認！
　　早速，撮影開始！(^^♪　　】　


【　やはり R の時にも触れたように，現地では3ドアも選択できるため
　　それだけの人気がある組み合わせのようですね。
　　とりあえず，このGolf Ⅵ GTIは要チェックです！　】


【　そうしてバスは，あの有名な古城を一望できるポイントへ到着し
　　我々は降車しました・・・

　　それにしても，西洋のお城って本当にスーパーマリオ（←古！）に
　　出てくる，それみたいなデザインですね（＾ｕ＾）　　】


【　こちらは，いつもの場所で撮影した1コマ。
　　1台の紅いGolf Ⅵ GTIがやってきました。
　　日本でも紅い輸入車を見かけることがありますが
　　一口に色のバリエーションと言っても
　　本当に多岐にわたりますね(^_-)　　】


【　無論，ワタクシのNBRの " 雷光紅蓮 "（！）も，アグレッシブな色合いですが
　　Golfに採用されている，トルネードレッドも・・・イイ！ですね。
　　きっと，GTIグリルと相まってAutobahnで超高速で巡航していても
　　きっと前方を走る車からの被視認性は高いと思われます▼o￣ー￣o▼　】


【　こちらは日本でもお馴染みの，5ドア仕様。
　　ホイールに関しては，元々詳しくはないため，よく分かりませんが
　　これは後付けのものかもしれませんね。
　　純正ホイールは，冬季に備えてウインタータイヤを履かせているのかもしれませんね。　】


【　続いて飛来したのは，3ドア仕様の
　　ブラックマジックパールエフェクト なⅥ GTI。
　　ホイールは・・・V GTIの純正に酷似していますが
　　こちらが17インチか18インチか，までは
　　さすがに（オーナーではないので）分かりません(p_-)　　】


【　ちなみに，このⅥ GTIの助手席のご婦人
　　日本人が撮影をしている様子が珍しかったのか(笑)
　　ずっと，こちらを眺めておりました。

　　・・・ええ，そうなんです。
　　本場で走るGolfの姿に，どうしても視線が自動追尾してしまうんデス。
　　平然と，200km／h巡航をこなしている"同胞"の姿を目の当たりにして
　　翻って，公式に100km／hまでしか許されていない国では
　　あまりにも，Golfが不憫で！ （←マテ）　　】


【　そんなⅥ GTIの後ろには，またもやGolf Ⅵが！(･∀･)
　　Vなら，GT-TSIとかGTとか分かるのですが，Ⅵのグレード識別は
　　結構・・・苦手です。
　　見た感じ，ハイラインかな？と思っていますが，さてさて・・・　　】


【　こちらは，また別の場所での一枚。
　　レースイベント中ということもありますが，このエリアは本当に
　　スポーツカーの密度が高くなっており，こういうアツいマシンの姿が
　　全然珍しくなく思えてくるほど，麻痺してきます(笑)

　　現行モデルである，code：991
　　3800ccの直噴水平対向6発を搭載するCarrera S　(゜o゜)

　　Golf Ⅶ同様に今度のモデルでは軽量化が図られているそうで
　　無論一度は，乗ってみたい気持ちはありますが，まだまだ独式水平対向に
　　足を踏み入れることができるだけの人生経験はしていないと
　　思ってますので，まだ精進が必要です（苦笑）　　】


【　その991に一瞬，目を奪われた間に，その先にまたもや
　　Ⅵ GTI（らしき）１台を発見！

　　ちなみに日本でGolfに乗っていて，たまたまガソリンスタンドで
　　クルマを後退させると，店員さんから
　　『 おや，後退灯が切れていますね，ちょっと見せて下さい！ 』と
　　ドヤ顔で声をかけられることがあるのですが
　　毎回毎回，同じ答えをするのにチョット疲れたりします(苦笑)

　　『　いえ，これはもう片方はリアフォグですので
　　 全くもって正常です！(`・ω・´)ｷﾘｯ　』

　　似たような経験，欧州車乗りの方々
　　ありませんか～？ (-.-)　　】


【　この段階では，グレード名は見当たらないけど
　　ブレーキキャリパーが紅いから，GTIだろうなあ
　　と思っていましたが，2つほど誤認をしておりました！

　　1つ目は，実はこのクルマ，午前中にサーキットへ向かうバスの車内で
　　撮影した車両とナンバーが同一だと判明！
　　おそらくは何らかのレース関係者が連絡用に使っていると思われます。　】


【　そしてもう１つ。
　　・・・それは，このマークを見付けたことです。

　　そう，edition35と並び，Golf Ⅵ GTIの中で限定生産された
　　『 Golf GTI adidas 』だったのです！

　　Golf GTI adidasは日本では350台限定で販売されたそうですが
　　あいにく外見上で，すぐ分かる相違点が乏しいため
　　私も市中で遭遇しても，おそらく分からないでしょう。

　　そういう意味では，この限定車に乗っているオーナーであれば
　　ちょっと歯がゆい思いをされているのかもしれません。
　　ちなみに，こちらは3ドア仕様ですが，当然ながら日本向けは
　　全て5ドア仕様と思われます。　
　　あ，ちなみにタービンが大型化されたedition35とは異なり
　　adidasの動力性能はノーマルGTIと大差ありません (・_・;)　】