DocteurPleiadesのブログ一覧

最後の最後まで
走りきった者は
全て勝者！
よくぞ，ここまで
頑張った  (;_;)

【　午後8時を回り，レースの終焉を迎えると
　　1台，また1台と完走の喜びを表すかのように
　　マシンが目前を通り過ぎていきます。　】　


【　その中に，あの deux chevaux の姿もっ！＼(^o^)／
　　途中，電装系のトラブルで 一時はリタイヤの危機に面する場面も
　　ありましたが，その後なんとか乗り切り，遂に今年も
　　完走の栄誉に輝くことに・・・

　　それにしても，車重が僅か600kgしかないというのは
　　持久走の場合は，武器になりますね～(^_-)-☆　】


【　レース終了後，再びコース上に並んだ（一部）エントラント。
　　こうしてみると，元祖・水平対向エンジン（しかも水冷！）を
　　搭載したモデルの参加が目立ちますね (-.-)

　　軽自動車も含めて，様々なクラスの車両が混走しつつ
　　それぞれがクラス優勝を狙う，そんな構図でしょうか。　】


【　そして同じく完走を果たした，あのマシンが無事に
　　ピットへ戻ってきました！スタッフ総出で最終ドライバーを出迎えます。　】


【　夜間のサーキット走行は，走行会の範囲でしかサーキットを
　　知らない人間にとっては未知数の世界であり，今回人生初の
　　レースデビューを果たし，しかも薄暮時から日没後にかけてのスティントも
　　務めた先輩は，いつもとは勝手が違うことに戸惑いながらも，今回は
　　貴重な経験をしたと口にして，機会があれば来年もドライバーとして
　　参加したいと，満足げな様子でした。　】


【　しかしまあ，今回は半日という設定時間でしたが，初めから終わりまで
　　立ち会うことができたという点では，実に・・・長丁場でしたね（疲）

　　しかしながら，24時間耐久となってくると，単純に考えても
　　これの倍（！！）の時間を4人のドライバーでリレーしていく，
　　やはりあのレースは超人的な精神力・体力が要求されていたのだなと，
　　これまで都合3回渡独していながら，ようやくその凄さを実感することが
　　できました（苦笑）　】


【　レース序盤。
　　ブレーキがフェードした後続車に追突されるという憂き目に遭いつつも
　　メカニックたちの応急措置が著効し，その後は特にマシントラブルもなく
　　幾度かのピットイン，そしてドライバーチェンジを重ねて
　　遂に！最後までは走りきることができました。 (･∀･)　　】


【　満身創痍，とまではいかなくとも 痛々しい姿となったマシン。
　　追突の際にドライバーが受けた衝撃は少なくなかったようです（;°◇°)
　　レースにアクシデントはつきものと言いますが，そんな不確定要素の中
　　それでも目標に向かって諦めない姿が素晴らしいものだと，再認識
　　することができました。　　】


【　残念ながら，クラス優勝を果たすことは叶いませんでしたが
　　クラッシュ＆マシン全損 (ﾟoﾟ;;のチームに比べたら，まだマシだと思います。
　　来年も是非，参戦してほしいものです。　】　完




【　そういえば・・・
　　サーキットで，ちょっと変わった2台の組み合わせに遭遇！
　　実車を知る方から，何度か書き込みを頂きましたが
　　そうですか，この2台の共通する得意技というのは

　　雨の日の交差点で容易に
　　360°ターンができる！！
　　特に羽ナシのFDの場合  (☆゜o゜)
　
　　ということなのですね，そうですね （爆）　
　　※ あの頃は，横滑り防止装置なんて存在していませんでしたからね・・・　】