DocteurPleiadesのブログ一覧

『 その名は"S" 』が
約1年ぶりに，帰って
ｷﾀ -----(ﾟ∀ﾟ)----- !!!!

【　先日，今期のサーキットシーズンの開始を告げるべく
　  走行会へ出向いてきました。今回の目的はサーキット走行の他に
　　みん友さんに新たにお会いすること！
　　共に楽しみにしつつ，まずは一次集合先へ向かうことに・・・

　　と こ ろ が ！（>_<) （>_<) （>_<)

　　首都高のジャンクションで車両接触による事故が
　　なんと，目前で発生！！
　　この日の朝は前日の雨の影響もあって
　　路面はハーフウェット。
　　右コーナーに差し掛かり，左車線を走っていた車両運搬車を
　　右車線から追い抜こうと，前へ出ようとしていた車両が
　　段差が何かの越える際にバランスを崩したのでしょう。
　　曲がりきれず，そのまま激しく左フロントを接触！

　　・・・通行止めこそならずに済みましたが
　　これからサーキットへ向かう身としては
　　少々心臓に悪い光景でした。
　　また1台，貴重なマシンが喪失したかと思うと ( ´△｀)　　
　　やはりこのマシンは生兵法は怪我の元，的な
　　乗り手を選ぶカミソリみたいなものなのでしょうか・・・
　　サーキットでは未だに滅法速い1台なのですが （震）　】


【　思わぬクラッシュを目の当たりにして
　　ビビリながらも " 海底トンネル "方面へ進むと
　　1台の白亜のマシンと遭遇！

　　おお，これは先々代モデル
　　996 GT3ではないですか！(°o°)　】


【　NAエンジンの最高峰ともいえるGT3が
　　ノンビリと左車線を走るなんて似合わない！ と（勝手にw）
　　思っていたのですが，このクルマの目的地が
　　なんだか分かってきました (笑)

　　まず間違いなく・・・同じ場所を目指していると
　　ジャンクションで更に左へ針路を取った時点で
　　確信致しました(＾▽＾)　　】


【　996 GT3
　　既に10年近く前のモデルですが，3600ccの6発エンジンから
　　380PS近くのパワーで，1300kg台後半のボディを走らせる
　　実力は未だに一級品だと思います。

　　こういうクルマも長い期間乗っていけるとしたら
　　初期投資はかかるでしょうが，最終的には
　　意外とリーズナブルなのかもしれませんね ＾＾;　】


【　そして 一次集合先 へ到着～♪　
　　途中の事故で時間を費やしましたが，なんとかON TIME。
　　まあココはサーキットへも近い上に，各地から集まってくる
　　走行会参加メンバーとコーヒーブレイクも兼ねて，ちょくちょく
　　利用していますが・・・　　】


【　と，思わず握手したくなるほどっ！
　　いわば同類のメンバーに遂に
　　お会いすることができた心境を綴りました（爆）　
　　それが コチラ  ＼(^ ^)／　　】

【　実は昨年の走行会で，たまたまご一緒したのがご縁で
　　みん友になっていた方が今年もまた参加されるということで
　　この日はサーキット会場に先んじて，お会いすることに
　　なっていたのです♪

　　Ma氏は私と同じGolf V GTIを駆る
　　サーキット野郎（！？）な方です（●＾o＾●）
　　普段はお一人でサーキットへ出かけるそうですが，確かに
　　Golf GTIの姿は特定のテーマの走行会でもない限り
　　筑波でもあまり見かけないので，それだけに今回は
　　双方の考えが合致したようです♪

　　詳しい車両説明は，また後日になりますが
　　この日はご家族も同伴されたMa氏。
　　楽しい一日になるといいですね～(-.-)　　】


【　さて今回はもう1人，同じ場所で待ち合わせをした方がいました。
　　その方のマシンとは・・・コレです！ 】


【　未だに根強い人気があるBPの影に隠れてしまっている
　　（ という風聞のある？ ） BLですが，侮るなかれ
　　これは タダのBLに非ず！ (・`д・´) 　】


【　2500cc＋6MTのみ
　  まさに漢（おとこ）のためのマシン。それが S402 └(ﾟ∀ﾟ )┘ 　

　　いまどき，MT設定しかないのは（日本向けの）欧州車はおろか
　　日本車でも数少ないことで，これは間違いなく
　　硬派なヤツしか乗れないことを暗に示している
　　かのようです（・∀・）　　】


【　参考データ
　  　最高出力：285 PS／5600rpm
　  　最大トルク：40.0kgm／2000-4800rpm
　  　生産台数：402台
　  　新車時販売価格：549万円
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　　BL／BPとして最後の年次改良を経た限定モデルとして
　　2008年5月に発表。
　　当時，国内向けの主力がEJ20だったのを
　　排気量を上げて海外向けのEJ25を搭載。
　　価格も当時としては最も高いものだったそうですが
　　（ ※その後 S206 NBRが発表されるまで ）
　　その分，欧州車を向こうにして一歩も引かないほど
　　クオリティの高い性能を有している，そうです(^_^) 

　　オーナーのKe氏は，B氏主宰試乗会オフの記載を見て
　　なにかと興味を示していたそうで，これまでニアミスは
　　あったのですが，これまでお会いしたことはなく
　　今回，走行会の話をもちかけたら，今回は都合がついたので
　　急遽，お会いすることにした次第。
　　この日は一日，お付き合い頂けるそうです♪

　　とりあえずMa氏ともども，挨拶もそこそこで
　　一次集合に集まったメンバーで
　　いざ，サーキットへ向かいます！　】
　　⇒続く