DocteurPleiadesのブログ一覧

それでは・・・
放課後試乗タイム
の始まりです♪  (･∀･)

【　それでは改めて，Ke氏が所有する限定車:S402について
　　（ オーナーに対して勝手ではありますがw ） ご紹介しましょう♪
　　BL／BPの最熟成モデルとして販売されたのが2008年5月。　】


【　いわゆる "4代目" は，結果的に長い期間に渡り販売されることに
　　なったのですが，その集大成として，Sシリーズに名を連ねるべく
　　手の込んだ造りが加えられたそうです。　】


【　S402の最も特徴的なのは『 EJ25 』 すなわち標準車がEJ20に対して
　　大排気量の2500ccの4気筒水平対向エンジンが搭載されていること！(゜o゜)
　　このエンジンからは，285PS／40.0km というパワーが放たれます。

　　ちなみに，目下のところ開発されているというtype981の後継には
　　NAのFlat 6から過給機付きFalt 4に移行されるとの話と
　　奇しくも一致しますね (￣∇￣;) 　】


【　生産台数はS402という名称ににちなんだのか，セダン／ツーリングワゴンの
　　2タイプ合わせて402台。
　　Sシリーズだけに，1台1台にシリアルナンバーが打刻されています。
　　（ ※ シリアルナンバーといえば，またまたCe氏あたりが一家言お持ちかと・・・^^; ）　　】


【　では早速，S402に乗ってみます。
　　インパネ周りは，標準のBL／BPとは若干異なるようで（？）
　　私の義弟のBPには，260km／hメーターは付いていなかった・・・ようですが
　　このあたりはR205と同じ，リミッターが230km／hに設定
　　されているのでしょうか？ (☆゜o゜)

　　正確にはEJ25搭載車には，これまで2回ほど乗ったことがあるのですが

Ry氏所有のGRF

Sn氏所有のCS400　（ 英国で75台のみ生産！ ）

　　やはり＋500ccの余裕があるせいで，低速トルクがしっかり出ているのが
　　分かりました。あいにくセミクローズドコースのため，ターボの過給圧の
　　かかり具合までは確認できませんでしたが（惜），いまどき珍しい
　　『 2500ccターボ＋6MT　』というパッケージングは，欧州車でも
　　滅多にない，非常に魅力的なものだと思います。　】


【　更に更にKe氏のチョイスがシブいのは
　　当時，ツーリングワゴンが不動の地位を築いていたにも関わらず
　　敢えて，稀少価値の高い（？）セダンだということ！(^_-)-☆
　　おそらく402台中，大多数は間違いなくBPベースでしょうから，
　　そういう意味でもBLベースのS402はレアですね！　】


【　ドッキドキのS402の試乗を終えた後は・・・お待ちかね♪
　  お三人さんには，交代で "R" の単独試乗を体感して頂きました(・´з`・)　　】


【　幸いにも，今回のイベントは公道から少し離れた場所だったので，通常では
　　単独運転ということにはならないところ，全員がMT車乗りということや
　　駐車場が一定の広さがあり，せっかくなのでPCCBの効き具合をご自身
　　自らの運転で，味わっていただくのも一興かと思いました♪ (-.-)　】


【　まずはトップバッターとして，Gc氏が乗り込んで敷地内を周回。
　　一定速度に達した段階でブレーキを踏み・・・急減速！(≧◇≦)　】


【　続いて，Mu氏・Ke氏にもブレーキの効き具合を実感して
　　頂きましたが，結果的に今回は見学だけではなく助手席で同乗
　　ということができたため，既に車両特性をある程度把握した上で
　　試乗していただけたのは，効果的だったかなと思います。
　　確かに，不慣れな状態でハイどうぞ♪ と鍵を渡されても，乗る方は
　　ビビッてしまうでしょうから。

　　まあ，これはかつてLHD＋6MTに初めて乗った時の私の
　　実体験でもあるのですが（汗）　】


【　その後は定番のファミレス＆ドリンクバーで渋滞回避(;^ω^)
　　しばし4人で，この日の出来事などを反芻しつつ，当な時間に
　　お開きとなりました。

　　この夜は高速道路でEJ22のエキゾーストノートを聴くことができた
　　貴重な機会でもありました♪
　　改めて，お集まりくださった皆様に感謝します m(__)m
　　なかなか参加へのハードルが高い講習会ですが
　　同伴ということであれば，意外に身近なものだと
　　今回分かりましたので，また参加の機会が出来たら
　　ご一緒しましょう！】　完