DocteurPleiadesのブログ一覧

あれ？
つい先日も
訪れたような
気がしますが (笑)

【　こちらは，とある方 おススメの蕎麦屋さん。
　  何故に，ここで食事をしていたか？ と言えば
　　『 たまたま "任務" があったから 』です (^△^;)

　　この日 関東地方は，昨年2月以来の大雪か！？という
　　天気予報でしたが，確かに雪が舞う中で朝に現地入り。
　　この日は2か所を巡回する予定だったのですが，午前中の所用が
　　早々と終了し，後は夕方までに移動をすればよかったので
　　つい半月ほど前にも訪れた（！） こちらのお店へ
　　吸い込まれるように，やってきた次第♪　】


【　今回，真っ先に注文したのが
　　『 蕎麦がき 』です └(ﾟ∀ﾟ )┘　
　　これは石臼で挽いた蕎麦粉に熱湯を加えて
　　練り上げたもので，これまでココへ数回訪れている私ですが
　　過去100％ (笑)  注文しております　 (￣∇￣;) 　

　　確かにフツーの蕎麦がきより食感が滑らかで
　　実は半月ほど前には 宿泊＆代行プランで，とある方と
　　こちらのお店で蕎麦がきをつつきながら一献交えるという
　　オツな出来事がありました ＼(^o^)／　】


【　ほどよく粒々感が残っていながら
　　食感滑らかな絶品です！ (／≧◇≦＼)
　　前回，蕎麦屋さんでの飲み交わすという
　　初めての経験をしたのですが，ナルホド(-.-)

　　古来，日中から飲酒をすることができたのは
　　蕎麦屋だったのも頷けます。
　　つまみの種類は，あくまで蕎麦に使う食材が基本の範囲で
　　種類は多くはないものの，日本酒を味わうには
　　こういった場所は理想的なのだな，と思いました。
　　※ちなみに，お盆の左上にある液体が入った器は
　　　箸に蕎麦がきにくっつかないようにするための
　　　ただの水ですので，決して日本酒ではありませんw　】


【　蕎麦がきをゆっくりを味わったあたりで，次に運ばれてきたのは
　　『 せいろそば （二枚） 』

　　・・・先日，初めて二八蕎麦を手打ちする体験をしたのですが
　　そこで得られた教訓というのは
　　『 あまり太い蕎麦は食感を損ねかねない！ 』
　　というものでした（苦笑）　】


【　実際に蕎麦打ちをしてみると，如何に細く蕎麦を切っていくのが
　  難しい か痛感したわけですが，確かに1本1本細い方が
　　歯ごたえがしっかりしており，のど越しも上々となるのも納得です。

　　蕎麦がき と 手打ち蕎麦 を堪能した後に出されたのは
　　かなり濃厚な蕎麦湯！
　　これもまた食事の〆にサイコーでした♪　】


【　さあ，小1時間ほどかけてランチタイムをゆっくり過ごした後は・・・
　　スノードライブです！ (ノ゜⊿゜)ノ
　　一路，クルマを太平洋側に向けて走らせます = = =333

　　天気予報でも降雪とのことでしたが，徐々に標高が上がるにつれて
　　確かに雪が激しくなってきました。
　　実は今回，スタッドレス装着の代車を借りていたため
　　あまり気にせず雪道を走破することになりましたが
　　 "任務"に随伴するバスの方はノーマルタイヤだったそうで
　　高速道路が雪のため通行止めをなるほどの天候に
　　見舞われながらも (・`д・´)　なんとか迂回路を見つけて，このあとで
　　私と合流するという舞台裏がありました（苦笑）　】


【　やがて県境を越えて，茨城県北部に入りました。
　  気候的には太平洋側は温暖らしく，逆に地域住民の方も
　　スタッドレス非装着（？）の割合が多いのか・・・
　　ある程度の積雪のあるゾーンでは通行車両が皆無だったのが
　　印象的でした ( ﾟДﾟ)

　　まあ実際・・・見通しの悪いカーブで対向車線にはみ出して
　　衝突事故が発生。私が通りかかった時は既に警察が事故処理を
　　 している場面にも遭遇しました。

　　やはり雪道走行には細心の注意が必要ですネ^^;　】


【　こうして3時間ほど，真冬の峠道を走り抜け
　　午後の目的地に到着。
　　太平洋に面する街では，すっかり雪は雨に変わっており
　　先行して到着した私は車内で1時間ほど休養して
　　夕刻，2か所目での"任務"開始。

　　だがしかし（？） そこもまたアッサリと所用が済んでしまい
　　今回は7割がた雪上走行のために，やってきた形となり
　　ある意味で，チョー楽な一日だったとも言えます♪

　　ちなみに帰り道に，夕食を済ませた後
　　常磐道のPAで爆睡してしまい，気がついたら
　　すっかり夜も更けていたというオチが残されていました(-。-;)
　　やはり雪上走行は神経を遣うという
　　ことでしょうね～　】