DocteurPleiadesのブログ一覧

『 待ちに待った時が
　来たのだ！
　立山連峰よ，私は・・・
　帰ってキター！！ 』


【　2015年 3月 14日 （土）
　　
　　奇しくも，北陸新幹線開通日に合わせて
　　今年もまた，有志らによる同窓会が開催されました！

　　気が付けば，10名前後の面々で定期的に集まるようになって
　　既に数年が経過しますが，実は入学年次（！）から換算すれば
　　相当な時間が流れていることを，毎回毎回実感するように・・・（苦笑）　】


【　今回は参加者を取りまとめる幹事自身に朗報が舞い込んだことで
　　同窓会は一層盛り上がり(ﾟ∀ﾟ) また次回，面々が集うことで，お開きに。
　　
　　そして翌朝。
　　深夜までの飲み交わした影響もあり，チェックアウト時刻ギリギリまで
　　ホテルでゴロゴロした後，まずは駅前に向かいました。　】


【　前回は昨年末に 二度も（！）訪れているわけですが
　　いつもクルマ移動ばかりのためか，街の玄関口たるJRの駅前などは
　　滅多に行かないのですが，今回はさすがに新幹線開通に合わせ
　　駅舎をリニューアルしたようなので，R205も含めて記念撮影♪　】


【　3月半ばの日本海側と言えば，まだ降雪も十分ありえる時期でしたが
　　珍しいことに，今回は天候に恵まれました♪

　　駅舎の後ろ，中央寄りに見えるのは『 北陸電力本店 』。
　　そして向かって右側に見えるのは『 インテック本社ビル 』。

　　いずれも北陸を代表する企業の中枢部が，この駅前エリアに
　　置かれています。　】


【　それから，この街には古くて新しい交通機関：路面電車が存在します。
　　私も学生時代，野球場の近くにある駐車場にクルマを置いて
　　駅前まで，この路面電車を使ったことが度々ありました。

　　現在では，このようなモダンな車両（9000系・セントラム）が運行されて
　　いますが，レトロな車両も未だに健在とのこと。

　　日本海側という場所柄，降雪による市内の道路事情の悪化を避ける
　　意味でも，近年になって運行の定時性が見直された路面電車。

　　その結果，市内に線路が延伸されて遂には循環路が形成されたことは
　　一昨年，S206 NBRにとって最初で最後の大遠征となった際に
　　実際に現地入りしてみて，大いに驚いたものです・・・　】


【　さて話は一転して，今回の北陸遠征では元々1泊2日というタイトな
　　スケジュールに加え，部活を通じて，現役の学生さん（遠い遠い後輩にあたる）と
　　接点が持てたことで，なんとなんと！話の成り行きもあり
　　彼のお父さんとも，お会いすることになりました。
　　そのため，この日のランチは合わせて3人で頂くことに。

　　やはり北陸と言えば，魚は外せませんね！
　　美味しいお蕎麦と共に，刺身も味わいました。 (^_-)-☆　】


【　さ あ  (^▽^;)　ランチが済んだ後は
　　ある意味，今回の遠征におけるメインイベントの　
　　開始となりました！　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　

　　そうです，元々は部活の後輩として接点があった
　　その現役学生さんは根っからのクルマ好き。
　　それにはちゃんと理由がありました。

　　何故ならば・・・ (￣∇￣;)
　　彼のお父さんが 筋金入りのRR使い
　　だったからです！（納得）　】


【　彼の実家まで伺うと，こんな光景があったわけですが
　　このtype997は3800ccモデルということで，いわゆる
　　後期モデルにあたりますが，これには後日談が・・・

　　元々，彼のお父さんは1台を長く乗り継いできたそうですが
　　数年前に，このクルマを新車購入（！）する際に
　　ディーラーの営業マンに，直後に掟破りなマシンは
　　出ないよな？出ないよな？ と念を押した上で
　　実印を押したらしいのですが・・・

　　そ の 直 後 ，

　　至高のtype997： GT3 RS 4.0 debut！（爆）
　　つくづく，Stuttgart流のショーバイの真髄を　　
　　痛感したとか，なんとか。 ( ﾟДﾟ)  ( ﾟДﾟ)　】


【　まあそれでも，ポン！と車両代金を支払って
　　たまに中部地方にある国際サーキット（！）などで
　　スポーツ走行をされているとのことで，そういう父を持てば
　　自ずと息子も自然に同じ道に進むことになったのは
　　頷けます。 (･O･) ﾎﾎｩ

　　そういうことで（※助手席ではありますが）人生初のGT3試乗
　　となりました = = =333　】


【　(≧▽≦)  (≧▽≦)  (≧▽≦)

　　およそ30分ほどのワインディングコースでしたが
　　非常に楽しい時間でした ♪
　　そういえば，この手のマシン相手に type987c で
　　イイ線まで（！）渡り合った方と話す機会があったのですが
　　やはり自分が同乗してみて，まず最初に感じたのは
　　エンジンがまるで別物の如く，素晴らしいレスポンスを示したこと，
　　でしょうか。
　　今回は，ご厚意に甘えて実車両を体感することができましたが
　　ヤハリ，これは・・・ヒジョーに・・・　　
　　目の毒ですね～ ((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪
　　
　　また１つ，オトナの階段を登ってしまったかもしれません。（謎）　】