DocteurPleiadesのブログ一覧

夜のハイウェイ・・・
『 なんぴとたりとも、
　　俺の前は
　　走らせねぇ！ 』
　　※Ｇi氏による独逸回想録を
　　　基にした，イメージ図 （謎）


【　横濱から都内の食事処まで，旗艦を先頭に "単 縦 陣" を敷き
　　一糸乱れぬ見事な運動にて，無事に目的地まで到着しました。
　　ただ結果として，予定時刻をそれなりに過ぎて
　　しまいましたが・・・ （汗）　】


【　話が前後しますが，今回初めてお目にかかった ya氏 は
　　この漆黒の type997 GT3 を愛機としており，実際に
　　運転席に着座させてもらいました♪　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　

　　GT3 と言えば，　今年の春に助手席に着座した上で チョットだけ
　　ワインディングコースを走った経験はありましたが(^△^;)
　　" 左側 "については，今回が初めてでした！　】


【　この夜，Gi氏主催の（？）食事会が予定されていたのですが
　　不可抗力な事情が重なり，肝心要の主催者抜きで先に
　　宴が始まっていたようで，遅れて到着した我らも小走り状態で
　　会場へ向かった次第・・・(￣∇￣;) 　】


【　しかしまあ・・・ w(°o°) (°o°) (°o°)w
　　なんという光景 でしょうか！

　　こういう類のクルマだけに，車高のことなども考慮して
　　Gi氏は，食事会の場合 ちゃんと駐車に関しても事前に
　　下調べをしてから 参加者にアナウンスをしてくれるのは
　　彼なりの気遣いを 感じる点ですが，日中のディーラーに続き
　　某・地下駐車場の一角も，この夜はスゴイことに
　　なっておりました。（驚愕）　】


【　この後の会食の模様は，あいにく手持ちデータがありませんが
　　少人数でワイワイと会談することができ，とても楽しい時間でした。
　　同時に複数お目にかかると，正直どなたがどなたなのか
　　細かくは覚えていないのが本音ですが（汗）　　
　　またこういった機会があれば，参加したいと思います♪

　　この日は，一同が揃った時間が遅くなったこともあり
　　食事の後は，そのままお開きに。都合がつくメンバーだけは
　　二次会的な集まりのため，都内有名書店 まで移動。(-.-)　

　　この界隈は，夜になると交通量が少なくなってくることや，書店に
　　併設されているカフェが深夜まで営業をしていることなどから
　　以前にも，訪れたことがありますね～　】


【　ということで，深夜の書店の片隅にある喫茶スペースで
　　オーダーしたのは 『 ソイラテ 』 ♪

　　この時のメンバーは，それなりの世代が何人か揃ったせいか
　　話題は何故か・・・
　　『 R32 SKYLINE GTS-t Type M  』 で
　　予想外に盛り上がり，R32が現役だった時期を知らない （であろう）
　　Gi氏にとっては 神代の時代（？）のような感覚だったのでは？ (-ω-;) ｳｰﾝ　】


【　日付が変わり，深夜2時近く。
　　お店の方も閉店時刻となり，駐車場へ。

　　辺りは派手な照明がなく，閑静な場所だけに
　　薄暗い環境で引き続き，雑談タイム。
　　なんだか日中から随分と目まぐるしい展開でしたが
　　とても濃いミーティングでした。
　　これからの季節，ツーリングにも最適になってくるので
　　また折を見て，ドライブなどで出動させたいものです。　】


【　こういったイベントに招かれた，その帰路の最中で
　　ちょうどキリ番を迎えることになったのも，何かの
　　ご縁なのでしょうね。

　　ちなみに時刻が既に早朝に達しているのは・・・
　　首都高の集中工事のため，延々とトンネルの登り坂で
　　坂道発進の憂き目に遭ったからに他なりません。（爆）
　　・・・やはり，渋滞した場合は

　　PDK仕様 の方が羨ましく感じました。 (●ﾟДﾟ●)! (●ﾟДﾟ●)! 　】


【　・・・ということで，40,000kmのキリ番ゲット！
　　一昨年の年末に納車されて，これで12,000kmあまりを走りました。
　　昨年納車となったR35にも該当するのですが，この2台は普段の
　　生活では，あまり出番がなく，特にCayman Rについては
　　昨年夏の大遠征で約2,500kmほどを一気に走破した以外，
　　冬季などは出動することがほとんどありませんでした。

　　気候が暖かくなってきてからは，ちょくちょくエンジンをかけることは
　　ありますが，Golf V GTI 同様に定期的にメンテナンスを受けることなど
　　末永くカーライフを楽しめるように，心がけたいと思います。　】


【　そういえば，遂に type991にも過給機付きの設定がされるように
　　なったそうですね。
　　一昔なら 『 Porsche Turbo 』 と言えば，その高いパフォーマンスの
　　代償に 乗り手を著しく選ぶ，かなりマニアックなモデル・・・
　　という印象が個人的には強いのですが，今回のマイナーチェンジでは
　　3400cc，あるいは3800ccのFlat6（NA）から，3000ccのFlat6（Twin Turbo）へ
　　コンパクト＆ハイパワー化が図られたとか。

　　こうしたトレンドはtype 981（ c ）では更に顕著で，過給機＆Flat4への
　　シリンダー数削減となるようですね。
　　そういう意味では今後，NAモデルは益々珍しい存在に
　　なっていくのでしょうね。　】　完