DocteurPleiadesのブログ一覧

こ，こんな表示を
私は いまだかつて
見たことは ないっ！
  ((((；ﾟДﾟ)))))))  ((((；ﾟДﾟ)))))))


【　・・・ということで，既に半袖だった10月の出来事ではありますが
　　この日午前中のレッスンの続報を お伝え致します。
　　sa氏・ay氏に続き，遂に私もコースイン！

　　無論， VDC-Rはカット してある状態で。 （汗）　】


【　言うまでもなく，このフィールドで対峙するのは・・・
　　同じく R35 ！  (・`д・´) (・`д・´) (・`д・´)

　　これは所謂  " シルエッタ ファイト "  ではあるものの
　　同型機同士の戦技競技は，私も初めてです♪　】


【　無線の合図と共に，2台同時に一気に加速！ = = =333
　　互いに相手の後方につけるべく，直線区間とコーナーでのハンドリングで　
　　徐々に距離を詰めていきます・・・　】


【　本来は 国産車屈指の，絶対的とも言える安定性を有するR35ですが
　　この時点で電子制御は極限まで抑制している状態なので
　　ここで行き急いでしまうと，ウェット路面となっているコーナーなどで　
　　容易にスピンを招いてしまい，もしそうなったら
　　そこで勝敗は決します。

　　1700kg近い大柄なボディがクルクル回ってしまう様は
　　本当にビビってしまいますが，サーキット走行に必要な
　　『  平 常 心  (-.-)  』を以って，できる限り相手に迫ってみようと　　
　　思います。　】


【　右回り・左回りと変えてみて2本勝負（？）となった，このレッスン。
　　1本目は先方がコースアウトしたことで，不戦勝のような感じ。
　　次いで2本目の開始。

　　やはり R35の直線区間での加速力は ハンパじゃありません！
　　なんというか・・・ Gをモロに感じます！！ （驚愕）
　　あっという間に，目の前にコーナーが近づいてきます。　】


【　まあ，あくまで自分との闘いという意識で周回を続けます。
　　普段であれば電子制御でカバーしてくれている領域でも
　　この状況では 加速・減速・ステアリング操作 全てが
　　自分に跳ね返ってきます。 (￣∇￣;)　 】


【　DCTという2ペダル機構 故に，クラッチを切ってシフト操作をする
　　より速く一連の動作を完了してしまっているのは
　　やはり速さを追求した結果だなと，自分で乗ってみると，そのことを
　　再認識してしまいますね。

　　シフト操作がない分，両手でステアリングを握り走行に専念できる！
　　その結果，1／100秒単位でタイムを削っていく・・・
　　今更ながら，このデバイスは良くできていると思いますね。　】


【　こうして，あっという間に午前中のプログラムは終了。
　　普段使わない領域のドライビングとなったせいか
　　スピンやパイロンに接触する車両が続出しましたが w(゜o゜)w
　　あくまでクローズドコースだからこそ，安全に実施できたわけですが
　　R35が公道でスピンを起こす，というのは
　　本当に想像したくないものですね。 （戒）　】
　　⇒続く