DocteurPleiadesのブログ一覧

" 标 致 "
と言えば・・・
獅 子 印 ！


【　しかしながら，何度見ても勝手に・・・
　　↑ こ の デ ザ イ ン ↑ に脳内変換されてしまい
　　困惑しております！！！  （駄）　】


【　ということで 某 日 ，とあるディーラー へやってきました。
　　違う違う，と分かっていても・・・ (￣∇￣;) 
　　やはり，このマークを見てしまうと無意識に
　　錬成陣を組みたくなる！ のは，何故でしょう？？ (笑)　】


【　" 符号名：弐〇八 "
　　今回の搭乗することになった資機材です。
　　これは 标 致 が主力の小型ハッチバックとして，生産している
　　現行モデルです。　ちなみに・・・
　　先日，予定を変更して 納車の儀 に立ち会うことができたのが
　　この  " 弐〇七 "  ですが └(ﾟ∀ﾟ )┘└(ﾟ∀ﾟ )┘ └(ﾟ∀ﾟ )┘ 　
　　こちらはこちらで，現時点では 最新鋭の超・限定車 の
　　ナンバーとなっています。来月末に弐連覇を達成した暁には・・・
　　もしかしたら，国産車でも　"  弐〇八  "  の名を冠するマシンが
　　早期に誕生するかもしれませんね♪　（ 期待！ ）　】


【　話が前後しますが，実は今回 标 致 のディーラーを訪れたのは
　　こういう企画があったからです。 (^_-)-☆　
　　　　
　　近頃，太っ腹なことに 終日車輌を貸し出す企画が散見されますが（嬉）
　　やはり輸入車メーカーの方が，力を入れているような感じがします。　】
　　

【　当然の如く，終日車両を借りる以上はアポなしでは無理な話で
　　私も事前にアポを取った上で，この日を迎えた次第です。
　　
　　通常の市街地などの短時間の試乗とは異なり，しっかりと
　　注意事項など確認に確認を重ねた上で，ようやく実車のキーが
　　手渡されます。　】


【　今回の試乗車，ボディサイズ的には Golf V GTI と比しても
　　特に大きいわけでもないため，それは問題はなかったのですが
　　やはりそこは輸入車だけに，お国柄の違いとして・・・
　　
　　仏蘭西車 に乗り込むのは，実に数年ぶりのことだったりします！
　　果たして，車内各所が英語ではなく仏語表記だったりしたら
　　どうしようか？ ちょっと不安ではありました。 (￣～￣;)　　】


【　とりあえず，まずは運転席に着座してみます。
　　近年，クルマの始動に関してはプッシュスタート方式が多い中で
　　"  弐〇八  " は鍵を差し込んで回す，伝統的なスタイル。
　　スイッチ類の細かな操作方法は走らせながら，覚えていくつもりで
　　エンジンスタート！　】


【　同一モデルであっても，アプライドによって細かい差異が生じることは
　　決して珍しくありません。"  弐〇八  " の場合も例外ではなく
　　紆余曲折を経て現在では，1200ccの3気筒 直噴ターボエンジン を搭載。
　　トランスミッションも 新型の6速AT となっております。　

　　なお・・・やはり仏蘭西車だけあって，スピードメーター表示が
　　30km／h　50km／h　70km／h  と奇数になっている点が
　　それらしいですね。これは一説によれば，仏蘭西国内の高速道路の
　　上限が，独逸：無制限 に対して 130km／h に抑えられている
　　ことに起因しているのだとか。 (-.-)　】


【　車両を拝借して，そのまま最寄りインターから高速道路へ入ります。
　　小排気量に過給機を組み合わせただけあって，軽い車体をグングンと
　　前へ進ませていきます。

　　それはちょうど，私の幼馴染が初・輸入車として選定した
　　Polo 1.2 TSI Comfortline にイメージが一番近い
　　ような気がしました。　】
　　⇒続く