DocteurPleiadesのブログ一覧

極寒地での
quattro®  体験
イザ，参る！
＼（＾ ＾）／ ＼（＾ ＾）／


【　真冬の開催！ ということで，当初は氷点下20度 （！） とかを
　　密かに期待していたのですが，予想に反して この季節としては
　　異例とも呼べる，暖かい天候となりました。 （惜）　】


【　でもまあ，猛吹雪！ とかでも教習には不向きになってしまうので
　　まずまず安定した天候というだけマシではないかと，早速各自
　　教習車に乗り込んで，コースイン！します。　】


【　早速ですが，新型のTTSに着座します。
　　ベースモデルとなるTTには，昨年一度試乗したことがありますが・・・

　　相変わらず，バーチャルコックピットは立体視するには要改善かな？　
　　と個人的には思いつつ (￣～￣;)　とりあえずイグニッション・オン！　
　　おお，ナカナカ勇ましいサウンドが響いてきます♪　】


【　社長の電撃交代の恩恵・・・なのか (￣∇￣;) 
　　今回初となる極寒地でのイベントに日本法人は本気だと思わせるほど
　　ホットなモデルばかり揃えてきたことにはビックリしました。　】


【　先日，更にハイパワー化を施された新型セダンが発表になりましたが
　　ハッチバック歴が長い，ワタクシとしては今回最も気になったのが
　　言わずとしれた・・・ RS3 Sportback！ (≧▽≦) (≧▽≦) (≧▽≦)　

　　実車そのものは以前，コッテリ高速試乗 （謎）をさせてもらい
　　比類なき長距離巡航性能とハイパフォーマンスを実感しましたが
　　今度はコイツを最新鋭のスタッドレスタイヤ付きの冬季仕様にて
　　自由に走らせることができるなんて，本当に夢のようです！
　　重ね重ね，現在の社長に ようやく  交代して ヨカッター！ と思います。　】

　
【　あくまで自分の好みとしての見解ですが
　　RS3 Sportback　は現在のところ稀有な5気筒エンジンを搭載。
　　2000ccターボを凌駕する，2500ccターボというのもダウンサイジングの
　　潮流の中では反骨精神旺盛な（？）現れかと思います。　

　　まあスペック的に拮抗するようなモデルは 日本国内で 正規販売
　　されてきたラインナップには，ほぼ皆無と言っても過言ないでしょう。
　　（  ※一部，並行輸入モデル等は除く...... ） 　】


【　さすが海の幸豊かな北の大地だけあって，お茶椀には
　  テンコ盛りの・・・イクラ！　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪　

　 氷点下での "冬季戦技訓練" も，気がつけば午前中のレクチャー終了。
　 冷えた身体を温めるべく，暖かいランチが用意されていました。 (＾◇＾)　】


【　他には 『 ジンギスカン 』・『 帆立貝のソテー 』 等々
　　これまた北の大地の特産品をふんだんに使ったビュッフェスタイルの
　　メニューは，もう大満足でした～ （ 完食＆お代わり！ ）　】


【　満腹感と暖房のおかげで，ついウトウトしてしまいそうでしたが
　　濃厚なレッスン，午後の部開始！です。
　　今度は RSQ3 に乗り込みます・・・

　　このモデルもヤハリ，S☆★氏 のご厚意により以前，試乗させて
　　頂きましたが，遠目でみればSUVなのですが，その実 搭載されている
　　エンジンが RS3・TTRS （旧型） と同じく，伍気筒 という隠し玉！ 】


【　RS3 Sportback　に比して車重と言う点では一歩譲りますが
　　それでもRSシリーズの名に恥じないよう，強力なブレーキが
　　備わっているのが印象的でした。
　　
　　ちなみにココは少し標高が上がった場所にある完全凍結路ですが
　　新製品のスタッドレスの喰いつきは上々で，さすがESPの機能に
　　合わせてタイヤデザインされただけのことはあると思いました。　】


【　本当に濃厚だったレッスン。午後の部も瞬く間に過ぎていきました。
　　今回は 女神湖繋がりのS☆★氏 と，ようやくペアを組んで
　　参加できて感慨一入です。

　　レッスンのフィナーレはインストラクターによる
　　RS3 Sportbackの雪上高機動スラローム が
　　実演されました！これはナカナカ，お目にかかれるものではありません。
　　この世界最高峰レベルのハッチバックはR35の中古価格に比して
　　まだまだ割高感が否めませんが，いずれ500万円前後の認定中古車が
　　出てくるようになれば，相当魅力的な一台になりそうな予感がします！　】
　　⇒続く