DocteurPleiadesのブログ一覧

TAK名物 （？）
出汁飲み放題！
（ノ゜⊿゜）ノ（ノ゜⊿゜）ノ（ノ゜⊿゜）ノ


【　 さて本州側より瀬戸大橋にさしかかると，やがて
　　見えてくるのは，与島パーキングエリア。
　　 スペースの制約上，まるで首都高大橋JCTの如く
　　 ややRのキツイ，螺旋状のコースを降りて行くと
　　 PAに到着します。

　　 奇しくも，撮影スポットには先客としてType 987の姿が
　　  ありましたが，やはり風光明美な場所でオープンカーは
　　 実に映えますね♪　】


【　そしてTAK初訪問！ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　
　　これで一応，四国全ての空港は制覇したことになりましたが
　　学生時代に，建屋内には入らず外からしか拝んでいない
　　KCZに関しては，やはり改めて訪問したいものです。

　　ところで，地元に詳しい方 からは耳よりな情報として
　　『 TAKでは，うどんの出汁は飲み放題！　』
　　というハナシを聞いて，勇んで足を運んだのですが・・・　　　
　　残念ながら Soup Sold Out！（ 号泣 ）　 】


【　 この日はホテルで簡易な弁当を食べただけで，この時点では
　　未だ昼食を摂っていない状態。できることなら・・・

　　先日訪れた，あの名店 を再訪したかったのですが
　　ああいった実に素朴かつ個性的なお店の多くは平日のお昼のみ
　　の営業であることが多く，こちらのお店も例外なく日曜休みのため
　　残念ながら，先を急ぐことに。(-_-;)　】　


【　ということで，結果的に高松市をスルーして一般道にて徳島県へ。
　　しばらく山間のルートを通って，やがて徳島市郊外に到着。
　　ここでようやく食事らしい食事にありつくことに。 (￣∇￣;)
　　
　　前回は日帰りの強行軍でしたが，それでも所用の合間に
　　昼食・夕食に食べたのが・・・　】


【　徳島ラーメン　（＾ｕ＾）（＾ｕ＾）（＾ｕ＾）　
　　現地では単に 『 中華そば 』 と呼称されているようですが
　　所謂，豚骨醤油のスープに真っ直ぐな細麺。
　　そこへ醤油で甘辛く炊いた豚バラ肉が盛られているのが
　　一般的なスタイルです。

　　加えて，生卵がサービスで食べ放題！ というところが多い
　　そうですが，こちらのお店では別料金のトッピングでした。　】


【　 この時点で既に夕刻近く。当然，それなりに空腹だったので
　　早速，麺は普通で肉多めの 『 肉入り中華そば 』 を頂きます。

　　見た目は物凄く濃そうな感じですが，実はそれほど濃いわけ
　　 ではなく，確かに生卵で味を調整するのもアリだと思いました。
　　 バラ肉も味がしみ込んでいて，白飯との相性もバッチリでしょう♪　】


【　こうして自身のハラを満たした後はクルマも満腹に
　　しないといけません。
　　今回，3日間で走破したのは約330km余り。
　　
　　1200cc・直列3気筒エンジンにCVTの組み合わせは
　　平均燃費としては約19.2km／Lと
　　 ナカナカ良好な値でした♪　】


【　特にトラブルもなくレンタカーを返却し，送迎車にて
　　夜のTKSへ。それにしても，最近全国の空港の至るところで
　　サブネーム（？）が名付けられていますが，いさかか恥ずかしくなる
　　ような事例も，中にはありますね （汗）　】


【　 ちなみにTKSは今年，開港して半世紀を迎えるそうです。
　　元を辿れば，戦前に開設された海軍飛行隊に始まり
　　現在でも軍民共用で管理されているのが特徴です。　】


【　 この日の最終便。
　　さすがに日曜日だけあって，ほぼ満席の状態。
　　搭乗前に土産屋さんをのぞいていたら，不意に
　　『 阿波尾鶏が食べたい！ 』と 無 茶 な
　　リクエストがあり，慌てて買い求めたのはナイショです♪　】


【　 帰りの便は定刻を少し過ぎて，TKSを出発。
　　上空を飛行中でも機内でWiFiが使えたのは便利でした。
　　小1時間ほどすれば，HNDが間近に近づいてきます。　】


【　 こうして都合，3日間に渡る旅は終了。
　　今回は空港まで公共交通機関を利用したため
　　普段は口にしないアルコールを少々頂いて
　　ホロ酔いの状態で，帰宅の途につきました。　

　　目的地の選択性は高くはないものの，ミステリツアー的な気分で
　　かつ安価に旅をすることができる，この企画は魅力的でした。
　　また6,000mileを貯めるのは先が長くなりますが，次回もどこかへ
　　出かけたいものです。(^_-)-☆　】　完