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奮戦，会津魂！
鶴ヶ城攻防戦

(; ･`д･´) (; ･`д･´)

【　鶴ヶ城 （ 若松城 ）

　　文字通り，会津若松を象徴する

　　名所旧迹。

　　14世紀末頃に築城されたそうで
　　江戸時代以降，徳川氏の類縁となる
　　松平氏が幕末までの長き間，この地を

　　治めていました。

　　流れが大きく変わったのは幕末。

　　所謂，戊辰戦争の折に

　　（ 徳川氏の類縁である以上，当然ながら ）

　　幕府側勢力として最後まで

　　新政府軍と徹底抗戦したことは・・・

　　少年兵の悲劇を中心とした
　　白虎隊などの作品で

　　幾度も映像化されていること

　　でも知られます。　】


【　前述の通り，この場所へは
　　かつて学生時代の頃に，軽自動車にて
　　長駆して訪れて，かつ城内駐車場で

　　車中泊までした思い出が♪

　　無論，今では車中泊ということは
　　到底困難で，普通にホテルに

　　泊まっていますが，あの頃は

　　免許取り立ての若葉マークながら
　　既に長距離ドライブも何のその

　　といった気概があったように

　　思います。（ 懐 ）

    鶴ヶ城攻防戦に

　　まつわるエピソードで

　　特に印象的だったのは・・・

　　後の西南戦争では名誉回復として

　　逆に賊軍となった薩摩軍と激闘を

　　繰り広げることになる山川浩が

　　この時，新政府軍に包囲されている

　　鶴ヶ城へ戻る際に奇策を考案。
　　それは，あたかも新政府軍の一員かと

　　思わせるため，会津の言葉は発せず

　　それでいて地元の芸能の1つである

　　彼岸獅子を先頭に立たせることで

　　城内には援軍が来たことを理解させる

　　ことで，遂には無血にて入城を果たす

　　場面は，大河ドラマ：八重の桜でも

　　登場しました！！　】


【　慌ただしいプチ観光となった会津若松に

　　ここで別れを告げて，東へ向かいます。

　　昼食後，現地の天候は少し悪化しましたが
　　辛うじて，目の前には磐梯山が

　　見えてきました。　】


【　道の駅：ばんだい

　　ここで小休止を取ります。

　　クルマを停めて，目の前の

　　雄大な磐梯山をしばし眺めます。

　　ちなみに個人的に

　　"ばんだい "と言えば・・・

　　ばんだ～い♪ か・ぐ♪

　　のCMフレーズで（ 謎 ）

　　キマリです！(`・ω・´) ｷﾘｯ　】


【　その後，猪苗代湖畔へ立ち寄りました。
　　ここの遊覧船は，当時まだ小さかった

　　姪っ子が郡山に住んでいたこともあり

　　連れてきたことがあります。

　　あれから数年が経過しましたが

　　未だに現役でフネは活躍をしている

　　ようですね♪　】


【　後日，改めて家族旅行として

　　再訪した際に姪っ子に尋ねると

　　おぼろげながらも当時の事は

　　覚えているようで，ちょくちょく

　　旅行に連れて行った身としては

　　嬉しかったですね～ ＼＾o＾／　

　　この時は乗船しませんでしたが

　　小1時間ほどかけて，猪苗代湖を

　　巡るクルーズ，なかなか乗り甲斐が

　　ありますよ。　】


【　道の駅：猪苗代

　　こちらが近年整備されたという

　　新しい施設。あいにく立ち寄って

　　土産物を買う猶予はありませんでしたが

　　インターを降りてすぐの好立地なので

　　次回は是非，ゆっくり訪れてみたい

　　ものです・・・　】


【　この後，夜の緊急集会が

　　急に入ったこともあり，このまま

　　高速道路を乗り継ぎ・・・

　　"高速"巡航モードへ！

　　猪苗代磐梯高原インターから

　　磐越自動車道へ入る直前は

　　キセキ的に（！）天候が更に

　　回復をして，先ほどとは少し

　　角度を変えて磐梯山を

　　拝むことができました。　】


【　同日晩 （ 爆 ）

　　 ATENZA （ SEDAN ） XD 

　　お得意の" 低燃費高速移動 "が

　　ここでも大活躍致しました。

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪

　　300kmあまりの" 中距離移動 "を

　　ソツなくこなし，外環道へ入る辺りまで

　　本当にスムーズに走破することが

　　できました。

　　さあ，この日最後のイベントへ

　　向けて，もう少し走ります = = = 333　】
　　⇒続く