DocteurPleiadesのブログ一覧

赤い専用ボディ と聞いて想像される方は
数多いらっしゃるでしょうが(笑)・・・
どうやら埼玉県某所にRS3が入荷（？）する模様で
今から非常に注視しております (^^♪



【　視界に入ってフルブレーキング！ シリーズ （←爆）　第二弾。

　　埼玉県某所を通行中，またまた不意に目に入ってきたのがコレ！
　　のび太ショック から覚めやらぬ間に，またまたやってくれちゃいました(笑)
　　別に埼玉県に特有の事情があるワケではないとは思いますが，ごくフツーの
　　一般道にいきなりこんなものが出現！！　

　　　・・・トーゼン，現場へ急行しました (^_^;)　】



【　　　　 ホビーコロニー　SIDE 7  （！）　

　　多分，近隣の方には有名なお店なんだと思いますが，それにしても
　　意味深なネーミングと，濃い品揃えが予想されます ＾＾;　　】



【　あいにく，たまたま立ち寄ったのが定休日だったようで
　  作業用ハッチからの潜入はできませんでしたが （駄）

　  それゆえに堂々と（？）お店の前で撮影ができたりもしました (笑)
　　しかしながら，ここに入居されている方が皆，プロのモデラー
　　というオチではないだろうか？ と余計な心配をしてしまいましたが
　　少なくとも・・・
　　　
　マンションオーナーが 我が儘 趣味でやっているお店

　　 であることは容易に想像ができますね (＾▽＾)　　
　　 　※ 建物のネーミングが秀逸♪　　】

いきなりですが，埼玉県の名称の由来が
ココにあった（？）ことを最近知りました。
・・・なるほど，どうして「 さきたま 」と
ルビが振ってあるのか，納得です♪
来年には当地を舞台とした映画も公開
されるそうで，ちょっと興味を持ちました。
　※ちなみに，埼玉・群馬・栃木に何故か
　 　アピタが散在していることに，衝撃と
　　 懐かしさを感じてしまいますね (^_^)



【　今回は所用で，お隣埼玉へ出かけたのですが・・・ある時
　  不意に視界に入ってきたのが，コレ！ (･o･)　
　  最初目を疑いましたが，即座にフルブレーキをかけてカメラを取り出したのはナイショです (笑)　】



【　なんとあの有名キャラを冠したお店が この埼玉に！（爆）　

　　肖像権については問題なさそうですが，名称に関しては許諾を取るのに
　　さぞ苦労なさった跡が （←違）　
　
　　開店時間が10時10分というのも，イカす設定ですね。
　　うどん・そば・ごはんという偏った組み合わせも，なかなか普段はお目に
　　かかれないですが carbohydrate 主体の，攻めの姿勢が良いです ＾＾;　
　　　いったいどんなメニューがあるのか，ちょっと興味があります (^_^)　　】



【　それにしてもシュールすぎる光景でした・・・
　　願わくば，グウタラな店員がいないことを祈ります(-＿-)

　　ほどなく後続車がやってきたので，仕方なく(苦笑) 車を発進させましたが
　　普段の生活圏から離れ，たまにフラっとイロイロな場所へ出かけてみると
　　時折不思議な光景に出くわすものですね～ (-。-;) 　
　　　※ これで食堂の女将が「しずか」ちゃん，だったら，もう話が"出来杉"なんですがね （駄）　】

　　⇒ 続く

← 遂に 真打 登場です ＼（＾ ＾）／



【　ニュルブルクリンク内にある展示施設（？）内に特設された
　  もう1つのサーキット (笑)
　  大人に混じって，チビッ子が熱心にステアリングを握っております。
　  頑張れ，未来のレーサーたち♪
　  　しかし，こんな施設が某所に設置されたら，ますます （小学生の頃の駄菓子屋の如く）
　 　  溜まり場になることは必至ですね！ (^_^)　　】


【　本来は手土産を買いにサーキットの外に出たわけですが，全く予想外の
　  展開 （モーターショーの如く，各メーカーのトップモデルが目白押しとは！） に，すっかり
　  物見遊山モードに入ってしまっていました (^.^;　】


【　しかし，いくらレース観戦が主目的だったとはいえ・・・このタイミングで
　まさか !  実車 を間近で拝むことができるとは !  (･o･)　】


【　さすがご当地メーカーだけあって展示スペースが広かったAudiですが
　  R8 LMSのちょうど脇の位置に，この一際目立つ真紅のマシンが
　  展示してあったを見て，すっかり参ってしまいました　(≧◇≦)　　】


【　ハイ，これが日本では未導入となってしまったことで，個人的には非常に
　  気持ちが燻り続けている （苦笑）
　  現行A3シリーズの集大成とも言える，最高峰モデル RS3 です！　】



【　RSシリーズの （※あくまで現時点では！）  末弟的なモデルではありますが
　  驚くなかれ，このボディサイズにTTRSと同じ 2500ccターボ直列5気筒の
　  強心臓 をドッキング！　そりゃマトモなワケがありません (笑)　　】


【　輸入車の場合，日本ではアレコレと装備が充実させて販売されていますが
　  現地ではベーシック（？）な装備に豊富なオプション選択という感じらしく
　  イロイロな組み合わせが可能なようです。
　  さすがに今回はお披露目の場でもあるので，事実上のフル装備のようで
　  シートもこのように闘争心を真っ赤に燃え上がらせるかの如く，ボディと
　  同色の真紅でした！　】


【　RS3ではMTは採用されず，DCT（7速Sトロニック）のみとのこと。
　  辛口ホットモデルでも，随分とDCTが採用されるようになりましたね。　】


【　念願のRS3・・・是非ともシートに座ってみたかったのですが
　  周囲でドアを開けて車内に入っている様子がなかったので，とりあえず
　  後席にカメラを入れて撮影するに留めました ＾＾;　】


【　ドイツ国内では既にリリースされているRS3ですが，日本に入ってくる情報は
　  限られていたこともあり，実車を見ることができたならば是非チェックを
　  しておきたかったこと，それは・・・

　　　クルーズコントロールの有無 でした。　

　　個人的にはゴルフを長距離移動の要として運用しているため，ドライバーの
　　負担軽減の意味で，装備されているか否かが重要だったのですが
　　今回，実車を拝むことができて，確認することができました♪　
　　　※ハンドル左下にある斜めのレバーがおそらくクルコンのスイッチだと思われます。
　　　　　 今回，実際にアウトバーンを通ってみて感じたのは，長い長い直線道路では
　　　　　 確かに恩恵を受けるだろうなあと。130km制限（！）の区間なんて，日本では
　　　　　 存在しませんが，こちらでは当たり前の速度域なので115kmまでの設定しか
　　　　　 できない日本仕様ではお話にならないでしょう。　　】



【　当初，見物する人が多かったので，あまり撮影できなかったのですが
　  24時間レースの終盤ということもあってか，そのうち観衆がサーキットへ
　  シフトしたのかもしれませんが，RS3の周囲に人影がなくなった瞬間に
　  再度撮影を敢行♪　】


【　それにしてもホイールまで同色の真紅とは派手といえば派手ですが
　　この場合は， アリ でしょう♪　(＾▽＾)　　】


【　遠くからみれば・・・フツーのA3っぽく見えなくもない比較的小さなボディに
　  外見からは想像できないであろう，大排気量＋過給器のコンビネーション！
　  更に伝統のQuattroで武装してあるRS3がどうして日本に導入されないのか
　  非常に残念無念です。
　  一説には国内法規に合わないとか，左ハンドルだからとか聞きますが
　  以下の動画にあるように，れっきとした（？）英国仕様も存在するわけですし
　  現に，兄弟車種であるTTRSは既に日本の公道を走っていますから
　  なんとかならないものでしょうかね～ (-＿-)　】


【　残る手段としては・・・ "直接買い付け" かもしれませんね （←マテ）

　  実際，RS3を本邦初導入される漢（おとこ）気ある方がいらっしゃるようで（！）
　  今後の進捗に注視しています (･o･)　
　  ちなみに現地でのメーカー希望価格（？）は，基本モデルで約5万ユーロ。
　　空前の円高／ユーロ安を追い風にすれば，約530万円ほど。
　　オプションなどをつけても約600万円ほどなら・・・ それならば
　  食指が動くのも無理ない かと （●＾o＾●）ｖ　
　　まあしかし，つくづく悩ましい話です。　　】


【　そして会場で見かけた，もう1つのコンパクトハッチがこちら。
　　　　　" A1 competition kit legends " 
　　黒とオレンジの組み合わせは，まるで某足立区内にある秘密基地の
　　デモカーを彷彿とさせますが (^.^;　
　　かなり気合の入ったカラーリングでした。　】



【　日本ではDCTのみとなっているA1ですが・・・本場ではMT仕様が
　　ありました♪ これはこれでシブいですね！

　　現地の交通事情としては，市街地にはあまり信号がなく，要所要所に
　　ロータリーが設置されていることが多いこともあって，ストップアンドゴーが
　　日本よりも少なくてすむという土壌もMT比率が高い一因ではないかと
　　今回，現地へ行ってみて感じました。

　　ちなみにRSシリーズに真の意味で末弟が設定されるようですが
　　それはA1をベースにした， RS1 という名称になる模様です。
　　RS3より更に更に小さいボディに，同じ2500ccターボという怒涛の組み合わせ。
　　こんなことができるのは，残念ながら日本国内のメーカーには無理でしょうね。
　　ちなみにワンオフで既にこの組み合わせを作り上げた人がドイツにいまして（！）
　 　アウトバーンをちっこいA1カスタムが 300km／h オーバー で左車線をすっ飛ばしていく
　　　映像が公開されています。
　　　嗚呼，ゲルマン魂，ここにあり！でしょうか (笑)　　】

現地では正式に発表，市販されているモデルでも
日本では諸事情により導入を見合わせるケースが
ありますが，今回はるばる遠くまで出向いた甲斐が
ありました♪



【　M3（E92型）の弟分（？）にあたる存在のMクーペ。
　　1シリーズの事実上のトップモデルとなります。　】
　


【　135iと同等の3000ccツインターボ（!!）を搭載。
　　スペックとしては，335PS と135iより更にアップしているそうです。

　　なかなか国産車では，そういった大排気量＋過給機の組み合わせは
　　お目にかかりませんが，こちらについてもアウトバーンを疾走するには
　　もってこいの動力性能かと ＾＾;　】



【　ブレーキについても，さすが欧州車だけあって抜かりなく車格に比して
　  大きなブレーキローター（しかも穴開き！）が装備されていました。　】



【　最低地上高などの問題で日本の法規に抵触するとかの理由で
　  正規ルートで購入することはできませんが，この円高を武器に
　  並行輸入という手段もできるみたいですが・・・果たして (-。-;) 　
　  　※調べてみると，ホホウ・・・なかなか魅力的なプライスとなっているようです♪　　】



【　他にも現行のM3を軽量化した限定モデルのCRTが展示されていました。
　　ベース車両には一度試乗したことがありますが，こちらは更にカーボンを
　  多用して，数十キロ軽くしたとか。
　　エンジンについては，ノーマルが4000ccV8に対して，4400ccまで拡大した模様。
　　こういうトコトン突き詰めてしまったモデルをポン！と出してしまうところが
　　海外メーカーの羨ましいところですね・・・　　】



【　今回は観戦オンリーでしたが，ニュルブルクリンクではサーキット専用の
　　タクシー（！） があると聞きました。
　　こちらはM3ベースでしたが，話によればM5のタクシーがあるらしく
　　そのドライバーはかなりのハイペースで爆走すると聞きます w(･o･)w

　　　まさに，世界最速のタクシーでしょうね (笑)

　　　いったい，1周20kmあまりをどれだけのタイムで周回するんでしょうかね～(^.^;　　】



【　いずれは，ココを専用レンタカーで走ってみたいのですが
　　（注：スイフトなどエントリーモデルであれば，保険込みで意外にリーズナブルでした）
　　 ・・・まずは自身のスキルアップが先決でしょうね（苦笑）
　　ちなみに足立区内の某所では，そういう人のため（←マテ） GT5が専用シートで体感できるように
　　  なっているとか。もし本当ならば，今後溜まり場と化してしまうかもしれませんね (＾▽＾)　　】

　　　さて日本未導入のマシンは他にもありますが
　　　次回はアレを遂にアップしますよ♪　Vermissen Sie es nicht !

以前より問い合わせがあった，過日の欧州訪問時
の撮影データの数々ですが，とりあえず車種別に
整理してアップすることになりました。
順不同になるかもしれませんが
何卒ご容赦を <(_ _)>


【　ニュルブルクリンク24時間レースの2日目。
　  帰国に際して何か手土産を買っておこうと，合間にパドックを離れて
　  サーキット内のお買い物ゾーン（？）へ足を運びました。

　　すると，むしろこちらがメインではないかというほど，売店の他に
　　各社のトップモデルの展示があちらこちらで！！
　　レースチケットがないと会場内へは入れないので，そういう人はこのあたりで
　　  観戦したりするようでした・・・　　】


【　まさか実車が目の前にあるとは思っていなかったので余計に驚きましたが
　  こちらがVWが来るべき2013年に向けて鋭意開発中と見られるPoloベースの
　  WRCマシン。　】


【　R205の試乗車も，大きなデカールが貼ってありましたが
　  このPolo Rは，またひときわ大きくて目立ちますね (･o･)　】


【　なんだか某氏の青205のように（！） 大きなリアウイングがついていますネ。　】


【　日本でいう5ナンバーサイズのラリーマシン。
　  そのコンパクトさは，まるで リアルチョロQ のようです(笑)　】


【　WRCモデルは規定の通り，1600cc＋過給機のユニットが搭載される
　  ようですが，まだマシンのセッティングは定まっていないようで
　  訪問した6月の時点では，まだ張子の虎状態で，室内を伺い知ることは
　  できませんでした。

　　さて，Golf R・Scirocco Rに続き，VWが放つダウンサイジングを施した
　　Rモデルの末弟ともいえる，Polo Rの市販が大変楽しみです♪　】


【　そしてVWのブースに展示してあったのは，Polo R・Golf Ⅵ edition35の他に
　　GTIの名を知らしめた元祖ホットハッチも，そこにありました。　】


【　全てのGolf ＧＴＩの礎となった初代モデル。
　  車重が900kg以下と，現在の軽自動車並みの軽さに加え
　  1600ccを搭載したパッケージは，まさにサーキットへ来る際に通ってきた
　　アウトバーンで，上級クラスをも喰ってしまうほどの走りだったというのも
　　現地を訪れたからこそ，納得してしまいます。　 
　　実は日本では導入されなかったそうですが，さすがご先祖様 (^_^)
　　赤いGTIグリルは，目立ったおりました。　】