DocteurPleiadesのブログ一覧

開発経過が遅れに遅れ，いつになるのかと
懸念するのは，なにも自動車に限ったことではなく
こちらもイロイロと大変だったようですが・・・11月より

遂に，世界初就航となりました！



【　今回の任務は，3月の東日本大震災で福島県で被災し，その後広島県へ
　　避難していた身内に長期貸与していたカローラアクシオを引き取りに行く事。

　　5月に回送した帰路は新幹線だったので，今回は趣向を変えて空路で
　　広島入りすることに。その時，たまたま東京～広島便に最新鋭機が
　　投入されることを聞き，それに合わせて席を予約しました ♪　

　　この日はあいにくの雨模様でしたが，出発時刻まで余裕を持って
　　羽田空港へ到着。早々と手荷物を預け，搭乗手続きを済ませてから
　　たいていどこの空港でも活用しているラウンジへ・・・　　】



【　昨今は経費削減などもあり，数年前はアルコールなども自由に飲むことも
　  できましたが，現在はソフトドリンクくらいになってしまいました。
　　出発まで静かに過ごすことができるのはありがたいですね。
　　
　　
　
　　　　・・・まあ，ゴールドカードを提示して無料で利用しているので，立場上あまり
　　　　　　過大な期待はできませんが  ^_^;　　】



【　小1時間ほど空港ラウンジでマッタリ過ごした後，いよいよ最新鋭の翼に
　　搭乗です (^_^) / 　　】



【　さすが就航間もないだけに，ANAとしては全面に押し出したPRと
　　なっています。　】



【　トリプルセブン（B-777） の時もそうですが，ANAは新型機の就航に
　　好んで，この路線を選ぶ傾向があるようです。
　　たまたま乗る機会ができて，ラッキーでした ♪　　】



【　搭乗案内が開始されボーディングブリッジを渡るも，やはり注目の新型機ゆえ
　　乗客も一斉にフラッシュを焚く場面もあり，一通り落ち着いたあたりで
　　何箇所か撮影を敢行。　無論，むやみにフラッシュは使いませんけど (-_-)
　　

　　しかし燃費対策のため，双発で長距離を飛ぶ仕様なのかエンジン一発が
　　大きいですね～ (゜o゜)　　　】



【　ちなみに就航直後ということあって，製造元のBoeing社直々に
　　乗り心地など搭乗した感想を求めるアンケートが実施されていました。
　　　　あ！・・・まだ返送していない！　"^_^"　　】



【　機内へ入ると，至るところに目が行ってしまいますが (^_^.)　
　　航空機というものは，それ自体合理的な計算の上で造形された
　　芸術品みたいなもので，機内設備も無駄が省かれた設計になっています。
　　工業生産品として，デザインも優れていると思います。
　　
　　
　　ギャレーに収納される各種容器（インサート）なども，上空で水平飛行に
　　移った状態で運用することが前提になっていて，地上では敢えて
　　挿入角度がつけられているそうです。　う～ん，奥が深い！　】



【　新鋭 B-787の非常口。
　　レバーが一部，居酒屋の栓抜きみたいです(笑)

　　ここに近い席は前方が広々する代わりに，万が一の際にCAさんの
　　補助などをお願いされることがありますが（※それはそれでアリ！だと思う諸兄も
　　　いらっしゃるかと ←マテ ）　　こうして見ると，他の同系機種（Boeing製）と比べて
　　デザインが異なっていますね。　まあコレの出番がないに越したことは
　　ないわけですが （汗）　　　】



【　普段はあまり読まない機内の注意事項の冊子も，やはりB-787とも
　　なれば自然に目が行ってしまいます。
　　なお座席全てに（おそらく業界で共通仕様と思われる：6月のKALでも同様の）
　　アメニティがありました。
　　左側のコントローラーを外すと，液晶画面に様々な情報が映し出され
　　飛行状況などを把握できる機能があるため，飛行機好きならずとも
　　楽しい時間を送ることができそうです。　　】


【　この画像だと見えにくいですが，この機体のship number は 「JA801A 」 。
　　ANAの納入された第一号機だそうです。今後，保有機体が増えれば
　　必然的に就航路線は全国に広がるでしょうね。

　　・・・そういうわけで地上では雨ですが，一路広島を目指して
　　787の機体は pushback され，滑走路を目指します。　　】

　　⇒ 続く

・・・といっても，参加者2名だけの
ミニオフ会でしたが（汗）


【　かねてより企画のあった，WRブルー同士の意見交換会（？）が
　  ようやく実現する運びとなり，現在唯一の青いマシンであるR2を駆って
　　北関東道に乗り，一路 茨城県を目指しました。　】


【　さてこの日の待ち合わせ場所へ到着。某氏も仕事明けだったため
　　合流できたのは，既に21時をゆうに過ぎておりました。　】


【　某氏，と言っても要するに・・・　いつもの面子 なんですが (^_-)
　　ちょうど昨年秋，赤い方共々集まった場所へ再び集まりました ♪　　】


【　昨年はもう少し遅い時間帯だったこともあって，確か駐車場の照明が
　  落ちていたと思いますが，今回は明るい状態で撮影ができました。
　  何故にR2と205が背中合わせの構図なのかは・・・特に意味は
　　ありません (笑)　

　　ただ，こうして比較してみると，R2の方が全高があることがよく分かります。
　　同じ色だけにエクステリアの質感などは，決して軽自動車でも負けていない
　　とは思いますけど。　】


【　そして試乗！
　　某氏には，以前富士オフで，ブレーキパッド交換後の状態でしばらく
　　ワインディングを走ってもらいましたが，今回はせっかくの機会なので
　　小1時間ほど，R2で高速道路をドライブしてもらいました。　
　　まあ手前味噌ですが （軽自動車としては） 高速域の安定性はあると思います。　
　　　※ 伊達に "ノーマルのGRB" に遅れは取りませんでしたから （謎）　】


【　急遽決まった，平日夜のオフ会のため，双方翌日に仕事を控えているため
　　この日は手短かにお仕舞い・・・と思いきや，結局その後も雑談が途切れず(笑)
　　真夜中に解散した後，明け方までR2で爆睡したのはナイショです(^_-)-☆
　　また機会があれば，（車種を問わず）実車試乗会を開催したいと思います。　　】

富山遠征最終日。
自分ばかり美味しいものを
頂いては申し訳ないので (笑)
ちょいと地元の名産品を探しに
いつも立ち寄るお店へ♪


【　それは意外と思われるでしょうが，空の玄関口 富山空港（ 3Letter ： TOY ）。
　　JR富山駅にあるステーションビルなどでも土産品を買うことができますが
　　クルマでのアクセスとなると，富山市郊外にある空港が便利なんです。　】


【　前述の通り，私は普段は一滴もお酒を口にしませんが
　　それでも学生時代に，一番のお気に入りとなった地酒があります。

　　それが　大吟醸　幻の瀧 (^.^)　

　　富山県には名水地が散在しており，特に黒部市生地（いくじ）は
　　有名な場所で，そこの名水でしこんだ吟醸酒は本当にフルーティーで
　　ついつい酒が進んでしまいます （ ◎ ◎ ）

　　当然！今回も手土産に購入しました (*^^)v　
　　なかなか県外だと入手できないんですよね・・・　　】


【　地方空港によくある話で，実は富山空港も田舎ゆえに （←失礼！）
　　大半のエリアで駐車無料となっていて，数日間は留め置くことが
　　できる嬉しいサービスがあるため，かつて私も羽田へ向かう際は
　　利用していました。まあ今回は空港利用というより，土産の購入目的
　　でしたが，なんというか・・・空港の雰囲気って好きですね♪　　】


【　そうそう，富山空港はある特徴がありまして・・・それは

　　　日本で唯一，河川敷に設置された常設空港なんです。
　　

　　そのため，仮に神通川が増水した場合は航空機の発着は不能になります^^;　

　　それと，離発着のコース上に高速道路が通っているため
　　富山インターから西へ向かうと間もなく，航空機に見とれないように
　　注意書きの看板が大きく出てきます（本当） 。】


【　 JALの撤退で，現在はシングルトラック（ANA系のみ）となったこともあり
　　羽田のように，そうそう航空機の離発着を見ることはできませんが
　　たまたま，新千歳行きのADO／ANA（コードシェア）のB-737が飛び立って
　　行きました。　】


【　富山空港が河川敷にあるがゆえに・・・実はカメラ撮影にはもってこいの
　　場所がありまして(・ω・)　学生時代からちょくちょく来ていた撮影スポットに
　　今回も来てしまいました。　　】


【　上空をフライパスする姿を直下で撮影することができる，絶好の撮影ポイント♪　
　　何回来ても，この場所から見上げる姿は迫力があります。　】


【　そして母校と共に懐かしさが増す，かつての下宿へも足を伸ばし
　　時代が変っても，未だに生活感ある佇まいを実感してきました。
　　試験に追われた日々でしたが，今となっては良い思い出です・・・
　　　※ちなみに冬季は雪が積もるため，たいていの住まいでは融雪装置が設置されていて
　　　　  チョロチョロと水が少しずつ，持続的に流れ積雪を溶かすようになっています。
　　　　  まれに・・・そのペースがおいつかず，管が凍結して翌朝凄いことになっていたことも ^^;
　　　　  ともかく一夜で数十センチ～1mほど積もることもある，そんな土地ですネ。　　】　


【　あいにくの曇り空ですが，最終日になって若干天候が回復。
　　雨になる前に，急いで富山市街地を一望できる場所へ。　】


【　このあたりは呉羽丘陵といって，富山県を東西に大まかに分ける
　　丘が続いています。ここ，呉羽山は絶好の観光スポットなのですが
　　あいにく目の前に広がっているハズの立山連峰は今回は遂に
　　拝むことはできず orz　
　　まあ，また今度の機会を待つことにしましょう。　　】


【　この日も遅めにチェックアウトしたこともあり，昼食を取るタイミングを
　　逸したので，帰路につく前に早めに夕食を済ませることに。
　　さて何処に行こうか思案を重ねて，やはり学生時代に行ったことのある
　　お店の１つに落ち着きました (^.^)　】


【　オーダーしたのは，ブラックカシミールとマトンの串焼き。
　　実は超穴場のパキスタン料理の店が8号線沿いにあるのですが
　　時間の関係で，今回は近場にしました。

　　元々，こちらには最強の辛さを誇る（！）グリーンカシミールがありますが
　　メニューを見ると，富山ブラックにインスパイアされたのか（←マテ）
　　
　　ブラックカシミールを推していたので，そちらをチョイス。
　　久々に食べましたが，やはり辛かったですが，最後まで美味しく
　　頂きました。

　　・・・前回が冬季仕様のゴルフで富山を訪れたこともあり，今回は冬を迎える
　　前に，205にとっては初の北陸遠征を果たしました。
　　関東からは意外に近いと感じましたが，また来年のどこで訪れたい
　　街ですね。今回はちょっと贅沢な小旅行でした (o^^o)　　[ 完 ]　　】

富山遠征2日目。
相変わらずの雨模様の中，この日は
またまた定番のモノを頂きに毎度
立ち寄るお店へ向かいました (^_^)　

【　まさに，毎回の富山訪問で絶対に外せないのが
　　地バイのお寿司。毎回必ず食べてマス (笑)
　　学生時代，スキーで受傷して自身がオペ室送りとなった際 （爆）
　　全麻から醒めて，最初に口にした固形食が家族に強くリクエストした
　　地バイの寿司でした。術前は絶食だったこともあり，数日振りに食事らしい
　　食事となったので，それはもう・・・口腔内に磯の香りと，ほどよい
　　コリコリとした食感が一面に広がり，経口摂取できる喜びを実感した
　　思い出の食べ物です。今回も十二分に満喫致しました♪　　】


【　この日はランチに備えて，敢えて朝食を取らずにいたので
　　ほどよくお昼時には空腹となり，地物を中心に色々と
　　手を出しました。
　　元々，人気のお店だけに，お昼前でも結構なお客さんが。

　　
　　手前味噌ですが・・・富山の回転寿司は素材が良いことや
　　競争原理が働いていることもあって，かなりレベルは高いと
　　思っています。
　　無論，社会人になってからは普通のお寿司屋さんにも行きますが
　　決してネタは負けていないと思います。

　　画像はこの日のおススメ，香箱蟹の軍艦巻き。
　　身と外子・内子がバランスよく配されています♪　】


【　ちょっと贅沢なランチを満喫した後は，学生時代に苦労（？）した
　　思い出の場所へ・・・
　　この景色を見るたびに思い出すのが，レポートやら口頭試問やら
　　何度ともなく通い続けたホロ苦い思い出  (>_<)　　
　　  専門課程をクリアして，次にステップへ進むのが何と大変だったか（泣）　
　　　　※まあ，試験とかなければ，もう一度学生生活を富山で送りたいところですが（駄）　　】


【　数ヶ月ぶりの母校をグルっと廻って見て，車へ戻ってみれば
　　アラ，こんなところで ゴルフⅥ GTI が♪
　　　おそらく "同業者" のクルマでしょうが，ウチの学校も 学生さんが乗る車は
　　　  1～2世代前の国産車が多かった のは昔と変らず，ちょっと安堵しました。　　】


【　せっかくの富山遠征も，天候が芳しくないのは残念ですが
　　この日は富山を代表する河川の１つ 陣痛側・・・ではなく(笑)  神通川に
　　面したお店で本格的なフレンチを頂きました (^_^)v　
　　夕方にかけて，霧がたちこめて幻想的な景色が広がりました。　】


【　この日は奮発して（！） ちょいと値の張るコースへアップグレード♪

　富山産マコモタケと帆立貝の組み合わせ，根セロリの風味とトリュフの香り

　
　　半生に火を通したホタテとトリュフの味わい・香りが絶妙でした・・・　】


【　ブルターニュ産オマールのロースト
　  あやめ蕪と子玉葱のフォンデュ、エピス風味のコライユソース　　

　　焼きたてのパンが数種類出てきて，どの皿でもソースを残らず
　　頂くことができました♪　玉葱の味わいがしっかり出ていました。　　】


【　Leｓ　Viandes ： この日は 鴨肉のロースト ピスタチオとオレンジソース添え


　　割面がややピンクなれど，低温域で長時間しっかりと調理加熱したと
　　説明がありました。全品で10品以上，提供されて2時間ほどかけて
　　ゆっくりと会食することができました。

　　お昼はベタ定番なお寿司だったので，夕食は一転，洋食となりましたが
　　社会人になって，ちょっと背伸び（？）した食事もたまにはできるようになり
　　また機会があれば，こちらで食事がしたいと思いました，ウマし！(^_-)-☆　　】

⇒ 続く

実質的に GW以来の遠出 となりましたが
この度，雪が降る前を見計らって，久々に205で
越中富山まで遠征して参りました♪


【　3月の大震災の直前に同窓会出席のため訪れて以来の富山 !(^^)!
　  あいにく週末のお天気は雨で，いつもなら道中で少しは見ることが
　　できる立山連峰も全く視界ゼロだったのは残念！(-_-;)　】


【　こちら，学生時代から立ち寄っている，ご当地氷見うどんを使った
　  名物 もつ煮込みうどん が看板メニューのお店。
　　今回もしっかりと，頂きました♪
　　モツの臭みなどを，味噌でカバーしている逸品！　】


【　学生時代は滅多に飲みにいくこともなく（元々，飲む習慣自体ありませんでした）
　  過ごしていた土地ですが，社会人になってからは後輩などを連れて
　　地酒を美味しくいただけるお店へ行くように・・・
　　今回は以前訪れた有名なお店の後継者が新たに出店したと聞き及び
　　早速出かけてみました♪　　】


【　富山県は水が美味しく，米も美味しく，魚も美味しい場所。
　　しかるに，様々な地酒が存在します。　】


【　私が富山を訪れると 100%口にするものがあります。
　  ・・・それが 越中バイ (^0_0^)　
　　数多ある貝類の中でも，地元富山で獲れるバイ貝は
　　超・マイフェイバリットなもの (笑)　
　　刺身だとコリコリとした食感が，煮付けると身がしっとりしていて
　　どちらも美味です。　】


【　同じく富山名物 白海老 を使った天ぷらです。
　  駿河湾に生息するさくらえびにも似ていますが，こちらは真っ白です。
　　揚げても，刺身でもイケます♪　　】


【　酒どころ富山を訪れた以上，外せないのが日本酒。
　  この日は地酒を2つほどチョイス。
　　お店オリジナルの純米酒があったので，肴と共に
　　美味しく頂きました ヽ(^。^)ノ　　】


【　真冬の日本海は天候・気候が厳しい反面，魚介類の美味しさが
　　増してきます♪　今回は地魚を中心とした刺盛りをオーダー。
　　地場のブリ・白海老・バイ貝などなど・・・毎回舌鼓を打って
　　しまいます。　酒も相まって，実にウマい！ (^^♪　】


【　ちょいと粋に，炭火で干物を炙ってみました (*^。^*)　
　　手前左側にあるのが，全国的に有名な ホタルイカ の干物。
　　学生時代は富山湾まで網を持参して捕りに行ったものですが
　　軽く炙ってやると，香ばしくなります♪

　　その右側にあるのが，こちらも珍しい魚で 地元では 幻魚 と書いて
　　「 ゲンゲ 」と読みます。元々は深海魚で，身はヌルヌルしていますが
　　煮物の他に，こうして干物にしたものを食べるのは初めてでした。
　
　

　　そして，おそらく県外の方には驚かれるでしょうが，中央左側にあるのが
　　・・・実は かまぼこ なのです。
　　私も当初戸惑いましたが，かの地では かまぼこと言うと，まるで
　　バームクーヘンの如く，昆布でグルっと巻いたものや食紅などで
　　紅く着色したもので，しかもかまぼこを乗せる板などが存在しません！
　　まさに所変れば，品変わるです（笑）　】


【　最後の方でオーダーしたのが，正確にはお隣石川県にある
　　金沢の郷土料理の 治部煮 。
　　名称には諸説あるようですが，鴨肉に打ち粉をして野菜と共に
　　炊いたもの。しっかり味が染みていて，こちらも満足な味わい。

　　・・・こうして初日の夜は更けていき，ホロ酔いでホテルへ戻りました (^。^)　】

　
　　
　　⇒ 続く