DocteurPleiadesのブログ一覧

あの感動が・・・
再び！？(・`д・´)

【　ここは首都高湾岸線・大黒PA。
　  どうやら，夜な夜なクルマ好きが集まっているという名所らしいです ＾＾;
　　
　　ホンの少し前まで，よもやココに来るとは予想だにしておりませんでした。
　  経緯を説明しましょう・・・ (-＿-)　　　

　　この日，飲茶を楽しんだのはオフ会主催者であるB氏，
　  そして私・C氏・飛び入り参加のS氏＾＾; の計4名。
　　いよいよ会食も始まり，次々と運ばれてきた料理に舌鼓を打つ我ら。
　　好吃～♪ と連発している最中，B氏へ電話連絡が入るようになり
　　度々，彼は中座。　】


【　最初にうちは，私たち3人は食事を勧めながら
　　『 B氏のことだから，まさかココで
　　お披露目マシン追加～！＼＾o＾／  』

　　・・・なんてオチではなかろうな，と冗談をこぼしていたのですが
　　　（注： いや，それはまさに正鵠を射ていたことが，数日後に判明するのですが
　　　　　  それについては，既に公表済みのように，トンでもない隠し玉だったワケです！）
　　呼び出し＆中座の回数が頻回になり，徐々に流れが変わってきました。　】


【　しばらく店外に出ていたB氏が何やら重苦しい表情で戻ってきました。

　『 実は仕事絡みで重大な事例が発生し
　 トップとして現場へ行かねばならない
　 緊急事態になりました。
　 大変申し訳ないですが，後は頼みます！』

　　！ええ～！＜（・△・：：）＞　と仰け反る，我ら一同 （爆）


　　 こうして前代未聞，オフ会主催者不在のオフ会（！）の
　　進行役が残された我々に，前触れもなくやってきました。
　　文字通り，上からの指示が下りてこないため，混乱を極めました。
 
　　まるで気分は・・・ Ⅲ°AVB の如く （謎）　
　  はたまた，艦長不在時の先任将校のよう（謎謎）　(∋_∈)　　】


【　とりあえず，既にオフ会のプログラムは始まっているため
　　なんとか建て直しを図るべく，3人で善後策を練ることに・・・

　　予定では会食後は，3台＋1のレプ車パレードがこの日一番の
　　目玉イベントだったのですが，C氏はご自身のクルマ，B氏は途中退場
　　という予想外の展開に対して，辛うじてRS typeRAでやってきた自分の
　　担当車両が1台だけ残ったため，体面は保たれた形に。

　　しかしながら，当初では現地に詳しいB氏主導での予定だったため
　　私ではそうそう土地勘もなく，クルマにはナビも付いていない状態。

　　しかも，この日レプ車祭り（？）の知らせを聞きつけ，同じく県外から
　　お越しになった別のみん友さんとは，まだ直接の面識はなく
　　連絡手段もないという，サイアクの状態。

　　加えて，この日会食後に合流予定だったM氏と別のM氏に対しても
　　適切な情報提示ができない，極めて流動的な状況下・・・
　　さてどうする？？　】


【　結論として，既に首都高を降りて近くまでお越しになっていた
　　レプ車乗りのT氏には，お手間になりましたが，再度首都高に
　　乗りなおして頂き ＾＾;　他2人の参加予定の方にも分かりやすい
　　であろう，大黒PAへ集合予定地の変更をお伝えすることに。

　　一時の混乱を建て直し，ヤレヤレだぜと思っていたあたりで
　　ほどなくして，遂に・・・この日，もう１つの主役 が登場しました！　】


【　T氏とは初対面だったのですが，幸いC氏がGVB繋がり（？）か何かで
　　既に面が割れていたので(笑)　まずはC氏を介して，ご挨拶。

　　・・・私自身，レプ車にはあまり詳しくはないのですが，このレプ車の
　　ベースには，この5月に"現地"で，コッテリと見て触っていましたので
　　なんだか親近感が一層沸きました。

　　話によれば，レプ車歴が長いT氏。
　　なるほど，カーライフと一言と言っても，様々な楽しみ方があるのだな
　　と思いました。　】


【　C氏は夜勤明けということもあり，本当は会食後にお帰りになる予定
　　でしたが，こういう事態でもあり，T氏との橋渡し役を引き受けて頂き
　　（※ 加えて，既に飲茶で満腹状態で，小休止が必要だったという事情もありますが ＾＾; ）
　　その後，お帰りに・・・

　　その入れ替わりに，この日残業で遅くなったM氏（R205）がご登場♪
　　当然，この日の成り行きに，しばし戸惑いは隠せなかったようですが
　　それでもEJ20を初搭載した車両をじっくりと観察されていましたね。

　　元々GC8を酔狂にも2台も乗り継いできた，実はアツい方だと判明
　　してからも，ちょくちょくお会いしていますが，今回も寸でのところで
　　B氏をご紹介できなかったのが悔やまれます。
　　・・・ま，お近くのようなので，そのうちまた♪　　】


【　それから，この日仕事と仕事の合間にも関わらず，M氏（tS）もわざわざ
　　駆けつけて下さりました♪
　　年代的には，一番（？）初代モデルがしっくりきたのではないでしょうか？

　　お約束の超・ドロドロ音に，しばし聞き惚れていたご様子ですが
　　なんだかんだと言っても，気がつけば・・・既に時刻は23時過ぎ！
　　とりあえず，この日のオフ会はお開きに。

　　T氏のレプ車，今度は明るい時間帯にまた拝見したいものです♪
　　その際，私もGVBで駆けつけることでしょう (＾▽＾)

　　またタイミングよく，この日会社から電車で帰宅予定だったS氏と
　　偶然，次の仕事先が同じ方向ということで，M氏（tS）に彼を送って頂き，
　　非常に助かりました。
　　また三浦半島オフの続編の際には，宜しくお願いします♪　　】


【　私がB氏の駐車場へ戻ったのは，もう日付が変わったあたりですが
　  真夜中に，こんなゴージャスな状況になっておりました！！

　　普段から丁重に車両管理をされているB氏。
　　それがこんな感じで，そのままの状態になっているのは
　　よほどの緊急事態だったものと思われます。
　　あの手駒たちですから，屋外駐車場での一夜曝しっぱなしは
　　いささか不安が残りますからね～ (-＿-)

　　 今回の件では，しきりに恐縮しっぱなしのご様子でしたが
　　辛うじて（？）他の参加者へのフォローアップもできましたので
　　また機会を改めて，レプ車祭り！は開催できると いいですね～♪　】

こういう手駒の
組み合わせも
ちょっと妄想して
しまいますね～


【　しかし，改めて並列させてみると，GDBとしては初のSシリーズである202と
　 その次の203を比べてみても（以前，204との比較をした時に似て）203のインテイクの
　 高さが際立っていますね～　確かに，見た目のかっこ良さは感じますけど

　　まあ，普段は2台持ちというのは現実的ではないため試乗はおろか
　 直接比較することも滅多にないと思われますが，202と203の間は市販化まで
　 3年半以上経過しているため，その間に随分方向性に違いが出ているなあと
　 これまでに何度か試乗させて頂き，実感しました。　】


【　実はこの2台，意外な共通点があることに気付きました。
　　・・・それは，共に2005年に生産されたということです。

　厳密には私のGolfの方が（おそらく）半年ほど遅れているのですが
　2台とも，今年3回目の車検を迎えるのは奇遇ですね。
　というか，予めこうなることが分かっていたら，2005年の時点で
　思い切ってGDBオーナーになっていた，かもしれませんが
　現実には，その時点で知っていたとしても，まだ購入できるほど
　自身に余裕がなかったでしょうね～

　しかしながら，数年を経て今こうして，日常的に実車に触れることが
  できるようになったのは，奇跡に近いと思います♪　】


【　さて，ドキっ！レプ車だらけの試乗会(笑)も
　　あっという間に終盤。
　　気がつけば，既に夕暮れ時。秋の日は釣瓶落としの言葉の如く
　　すっかり辺りは暗くなってきました。　】


【　これから，いよいよ中華街目指し，進軍を開始します！
　　今回はNBRは残留させて，某B氏はGC8改のレプ車に搭乗。

　　なお，今回の同行者の某C氏については，夜勤明けという状況もあり
　　体力面なども考慮の上，ご自身の車で移動することに・・・　　】


【　夕闇を抜けて，3台のクルマが隊列をなして目的地へ向かいます。
　　私が搭乗したのはEJ20のご先祖様にあたるRS typeRA ＾＾;
　　ただ，このクルマには（さすがに）ナビは装備されていないため
　　なんとか高速道路では，先行車をロストしないように
　　ついていきました・・・　　】


【　堂々たる3機編隊！の図 ＼＾o＾／
　 できれば，全てレプ車で揃えたいところですが，ともかく無事に
　　22B先導の下（！），会食予定地点へ到着しました。

　　既に夜になっていたこともあり，画像では識別がしにくいですが
　　厳密には各時代毎に蒼系の塗装にも呼称が異なっているそうで
　　確かに初代の蒼と約20年を経てリリースされた現行モデルとでは
　　色調が異なっていました。　】


【　さすが場所柄，駐車場のデコレーションも なかなか派手です！
　　龍と鳳凰（？）がお出迎え (＾▽＾)　　】


【　ここで，この日の途中参加者を迎えます。
　　某S氏は，試乗会には間に合わなくとも食事会にはゼッタイ間に
　　間に合わせてみせる！と意気込みも荒く，目的のお店の前へ行ってみれば
　　既にスタンバイしていました(笑)

　　なんという，洞察力でしょう (-。-;)


　　 さてここで4人体制となり，某C氏とS氏は初対面ではあったのですが
　　両者とも元来のモータースポーツ好き，ということで早速意気投合♪

　　料理も各自でオーダーし，しばし飲茶コースの始まりです！！
　　まずは前菜，棒棒鶏。　】


【　続いて，皆さんお待ちかねの炒飯♪（・∀・）
　 人数分をオーダーしたので，1皿にそれなりのヴォリュームがあります。

　  追加した料理も次々とテーブルにやってきて，美味しく会食も進みました。
　　この後は，新たなみん友さんも交えて，この日クライマックス！のイベントに
　　なる・・・予定でした (>_<）

　　だが，しかし！ ( ´△｀)　】

　　⇒ 続く

あれ？これは夢か
うつつか幻か？(*_*) (*_*)


【　ヤラレタっ！ またもや ヤラレタっ！！(*_*)　　】


【　ご本人の行動パターンを考慮すれば，少なからず
　  今回の事態となる十分に可能性はあったのですが・・・
　  確かに！あったのですが　orz　　　】


【　この場を借りて，重大発表があります (ー_ー)!!

　　まさに神龍が現れてもおかしくないほどの，大変な事態となりました。

　　なんと！遂にSシリーズ並びにRまでをも，彼は
　　全て，その掌中に収めてしまいました！w( °o°)w ｽｹﾞｰ　　】


【　とりあえず，今でも信じられない気持ちでいます・・・
　　まるで，自分自身が どっきりカメラのターゲットに
　　なった気分です (・_;)

　　こんなことって，あっていいのでしょうか！？（驚愕）　　】


【　事の発端は，今回は所用も兼ねて，自分自身のみんカラ人生で
　　初めて "オフ会なるもの" に参加することになった，思い出の場所を
　　再び訪れることになり，事前に205関係者の1人と合流することに
　　なっていました。　　】


【　そこへ，あの方から 「 当日は別用件があるので，もしよかったら
　　ご一緒しましょう♪ 」 という主旨の連絡を頂いたので，それならば
　　せっかくの機会なので，205関係者とは初対面ということで，それぞれの
　　間に入って，ご紹介した上で 3人でオフ会をすることに・・・　　】


【　そして当日。
　　私の所用が長引いたこともあり，集合時間に間に合わなかったため
　　お2人には少々お待ち頂くことになり，先に顔合わせをして
　　もらっていました。

　　その後，私も待ち合わせ場所へ到着した際，あの方が
　　にこやかに，私のクルマを誘ってくれるのです ^^;
　　これはナニかある！？，とこの時に気づくべきでした (苦笑)　　】


【　誘われるまま，駐車場にクルマを入れてみると
　　なんと！なんと！
　　そこには真紅のマシン が先に止まっているではないですか！！

　　その瞬間，緊張感が走りました！　

　　！！！　げえっ！　ま，まさか所属不明の R205 ～ (・ω・)
　　 しかも，限定色：ライトニングレッド （＾ｕ＾）　

　　当然の如く，その隣に駐車をした直後から撮影が始まりました（爆）
　　これこそ，千載一遇とばかり，自分のNBRと同じ色！しかもR205という
　　現行モデルの限定車同士という格好の組み合わせです，これはもう
　　撮影しない手はありません！ (^^♪

　　しばらくすると，待ち合わせしていた，お2人が近づいてきたので，私は
　　早速この事態の凄さを２人に説いていました（汗）　　】


【　それから建物内のメモリアル展示など，久々に訪れた，この場所を
　　改めて散策をしました。

　　・・・ほどなく時間が経過して，そろそろランチミーティングのため
　　ファミレスへ移動することになり，各自クルマに向かうことに。

　　すると あの方 が来たであろう，白いNBRが周囲には見当たらず
　　あれ？ついでに ここで整備に出したのかな？ と軽く考えていたのですが
　　彼が段々と，紅いマシンに近づいていくのではないですか！

　　・・・この時点で，ようやく（滝汗）
　　若干の胸騒ぎがしたのです >^_^<

　　そして，その読みは的中したのです・・・
　　まさかまさか，オーナーが自分の目の前に立っていたとは
　　露知らず(=_=)。　とんだ恥の上塗りをしてしまいました　(￣∇￣;) 　　】


【　この時点で，私はもう気分がハイになってしまっており，何がなんだか
　　目の前で起きている事態が飲み込めていませんでした。

　　とりあえず，いつもの習性(笑)で何枚か，目の前の真紅のR205を
　　撮影をしつつ，前の車についていくだけでした。

　　ほどなくして，ファミレスへ到着。
　　早速，R205のオーナーズミーティングでは，まさにテッパンの抹茶ラテ
　　＆ランチが始まりました。

　　そこの席で，ようやく事の経緯について，順次説明を受けることになり
　　なんとか事態を飲むこむことができました。

　　・・・要するに，ワンフレースで言えば

　　『　私をサプライズさせたかった！ 』 （核爆）

　　ということだったのです  (￣∇￣;)
　　しかし，なんという・・・大掛かりな計画だこと！ (＠_＠;)


　　ヤラレタっ！ またもや ヤラレタっ！！(*_*)　　】


【　ここで，質問です。
　　この映像を見て，物が二重に見えていませんか～？　
　　（;°◇°)　　　


　　S206 NBR meets R205　

　　確かに，R205の初期メンバーである，あの某D氏のイメージが強烈な
　　ライトニングレッドを肉眼で拝見していたことが後日，NBRの色を決定したと
　　言っても過言ではなく，まさに，この配色同士のペアが今回実現するとは
　　思っていませんでした。

　  あの方はそういう私の事情も踏まえた上で，水面下では良い出物はないか　　　
　　と，日々リサーチしておられたとか。
　　そのガッツには，今回も脱帽ものです。

　　またR205オーナーを代表して，リーダーから新たなメンバー加入を快諾する
　　ことが伝えられました。まったく，両者は初対面だったのですが，オフ会が
　　終わることには，第二次中華街オフ（仮称）の話題で盛り上がっておりました♪

　　一部のR205オーナーさんには，あの方は 今更感(？)がありますが
　　どうかメンバーの一員としても今後も温かい（アツイ？）交流ができればと
　　思っています。

　　本当に，今回は腰を抜かすほど 驚かされました （冷汗）　　】

ドサクサに紛れて
更にもう1台増えて
いましたっ！w( °o°)w
・・・ﾓ ｳ,ｽ ｷ ﾆ ｼ ﾃ ｸ ﾀ ﾞｻ ｰ ｲ  (-.-)

【　ルーフベンチレーターといえば，何故だかS202の印象が
　　強かったのですが，既に初代がデビューした時点で，装備されている
　　モデルもあったのですね・・・　　】


【　いつものように，例の場所へ向かったところ，既に先客がいまして(笑)
　　激しくシャッターを切っておりましたが ，この構図 実は某B氏が
　　わざわざ撮影用に配置しておいたものとか。
　　最近，ますます撮影意図を先読みされている気がしてなりません(￣∇￣;)

　
　　しかし555マシンを3台も揃えてしまって，オーナーさんは今後はどうするおつもりでしょうか？
　　・・・やはり私設資料館の道へ突き進むとか w 　 】


【　GC8 STi Version II 555


　　1995年に販売された限定車。
　　驚くなかれ，この車両はわざわざレプリカにしたのではなく
　　当時のWRマシンを模したステッカー類も予め装着され
　　このまんまで市販されたとのこと（！）
　　最初から，こんなモノを出してしまうなんて
　　当時の勢いがあればこそなのでしょうね～　　】


【　そういえば，なにげに今月は初代がデビューして丸20年が
　　経過したってご存知でした？ ※1992年10月下旬リリース。
　　十年一昔と言いますが気がつけば，もうそれだけの時間が
　　過ぎていたのですね。　

　　ちなみに個人的には1992年と言えば，西日本エリアで毎年開催されている
　　夏季の運動大会が久留米で開催された後，ポストツアーで訪れたハウステンボスのことを
　　思い出します。 1992年はちょうどオープンしたばかりで，随分勢いがあった頃ですね～　　】


【　さて，いよいよ試乗です♪
　　元々GC8もGDBも全く知らなかった人間が，今やメモリアルモデルに
　　ちょくちょく乗る機会が巡ってきたとは，本当に不思議なご縁ですね。　】


【　まず先に試乗した RS typeRA に比べると，さすがに車内レイアウトは
　　新しく感じますね。一応，20年近く前の車両なんですが相対評価をすると
　　意外にそう思えるのかも。
　　ちなみにホーンボタン（？）は走行時に必ず脱落するとのことで
　　最初から外しておきました。　

　　乗ってみて思った１つに，シフトの入りがややシブいかな？と。
　　初期のGC8はMTに脆弱性があったという話ですが，久々に5MTに
　　乗りましたが，借り物のクルマということもあって，シフト操作には
　　ちょっと気を遣いました。　　】


【　ただ，後になって 現在のGR／GVとナニか違うな～と思っていた事が
　　分かりました。答えはイグニッションON！にありました。

　　そうです！　この頃の車両は・・・

　　スイープ機能がなかったのです (・ω・)

　　確かに思い返せばGH8・R2でも 皆 スイープ機能がついていましたね。
　　Sシリーズで言えば，確か・・・S203からは備わっていたと思うのですが
　　少なくとも涙目の時点で採用されていたと思われます。
　　あ，でもS202以降の丸目は・・・どうなんでしょう？？　　】


【　保安上の理由で，詳細は明かせませんが今回は最終的に・・・

　　こ～んな光景になってしまいました（＾◇＾;）

　　さすがにここまでくると，行き交うヒトは皆，シゲシゲと熱い視線を
　　注いでいたのは，言うまでもありません。
　　今やすっかり（？）試乗会の常連さんになってしまった我々も
　　これには言葉がありませんでした（驚）

　　これは事情を知らなければ，ゼッタイ・・・

　　マニア向けの専門店だと，信じて疑わないでしょう！ (`・ω・´) ｷﾘｯ

　　まさに，EJ20の黎明期から熟成期までを目の当たりにした時間でした。　】

重要任務
・・・完遂！（＾ｕ＾）


【　またもや・・・この地に来てしまいました （謎）　】


【　予定外に，都内の一般道が渋滞していなかったので，不意に午後になり
　　時間ができたので，以前から物品を購入しに出向くことになりました。
　　あいにく役員をされている，あのドライバーに再会することはできません
　　でしたが，どうやら精力的に活動をされているようです。　】


【　在庫の問題もあり，実際に購入できるのか，若干不安要素もありましたが
　　それは杞憂に終わり，意中の強化アイテムの入手に成功しました♪

　　待ち時間の間に，販売されたばかりのこんなものを発見。
　　フムフム・・・・・・・・・

　　　　　　見知ったメンバー多数！　（爆）


　　追記）　余談ですが，今回も誤植が散見されました。
　　　　　　　 S205なる限定車は存在しないことは明記しておかねば (-.-)　　】


【　この日は重大任務がもう１つあり，某B氏のところに急行。

　 その場で見たものは！！　　】


【　なんとそこには，かつて実戦で活躍をしたマシンに限りなく近づけた
　　超・模倣車がありました！w( °o°)w　　】


【　レガシィ  RS typeRA。
　　当初は完全受注生産だったという競技用のスパルタンモデル！
　　エンジンは当然，鍛造部品をふんだんに使い，仕上げは手組み (￣∇￣;)　
 
　　当時としても，相当マニアックな1台。　】


【　そんなかつての超・限定車が装いも新たに，我々の面前にその勇姿を
　　現すことになるとは思いませんでしたね～ (・ω・)

　　　まあオーナーさんの気質を知っている面々であれば
　　 なぜか，一同納得するのですが (笑)　　】


【　さて，それでは実際に試乗してみましょう。
　　今年になって，もうこんな機会は何度目でしょうか。
　　つくづく人脈というものは，凄いものだと実感してしまいますね (^_^)v　　】


【　初代レガシィのデビューは，1989年。
　　既に20年以上の時間が経過しております。
　　設計時は昭和末期（！）の頃になるので，ある意味
　　当時のクルマを知る身としては，どこか懐かしい
　　感じがするインテリアですね～ (^_-)　　】


【　市販された年代が近似していることもあるでしょうが，なんとなく
　　このデザインも，かつて乗っていた，N14 GTI-Rのそれに
　　どことなく雰囲気が近いなあ，と第一印象で感じました。

　　なんというか・・・いま思うのは
　　アナログなオーラ が各所に感じられることでしょうか（苦笑）　　】


【　さて，エンジンルームを見てみましょう。
　  そこで開口一番。

　　インタークーラーが見当たらない！（驚）

　　そう，この車両には GR／GVで見慣れたものが，いくつか見当たりません。
　　おかげで，現在のものと比べると，隙間が多いレイアウトになっています。　】


【　初代レガシィに初搭載されたEJ20。
　　往年の好敵手，スリーダイヤモンドな会社の4G63と同じく
　　名機とされているエンジン。
　　そして，現在でもなお生産は（細々と ^^;　）継続されております。　】


【　エンジンルームをのぞいてみると，その奥底にEJ20の刻印を
　　見ることができます。
　　こんなことは，ルーム内にいろいろ配置されるようになった
　　GR／GVという現行モデルでは，できないことでしょうね。
　　まさに昭和の香りがする1台と言えるでしょう・・・　　】


【　学生時代の頃を思い出しつつ，いつもの試乗コースを巡ってきました♪
　　やはり一番印象的だったのは・・・　ドロドロ音でした  !(^^)!

　　私はGDBはおろか，GH・GV・GVしか知らないので，往年のサウンドには
　　これまで，あまり興味はありませんでした。
　　一方，周囲にいるGC・GDから頑なに（？）乗り続けている猛者たちに
　　尋ねると，きまってあのサウンドは良いものだ～と口にします。　】


【　それから，車両の軽さとエンジンの特性も，自分なりに違いを感じましたね。

　　調べてみると，RS typeRAの車重は なんと 1290kg！
　　NBRと比べると，実にマイナス200kg近い数字です。
　　ちなみにGTI-Rは1220kgでしたので，この時代の車両は1200kg台が
　　当たり前でしたね。
　　確かに，試乗してみて軽さを実感するのも当然でしょうね。

　　それから，これもGTI-Rと同じくエンジン特性が伝統の（？）高回転型だな～
　　と感じたのは，首都高でアクセルを開ける場面で，5000rpmあたりを越えて
　　くると，一気に加速感が出てきたことですね。

　　・・・ま，どうして首都高をRS typeRAで，それだけ走ることになったか？？
　　については，また後日（汗）　　】