DocteurPleiadesのブログ一覧

ご注意を！オートザムでは
売ってませんCARA（爆）

【　遂に，禁じ手な1台が登場してしまいました！
　　安芸の国で生まれし，バブル期を象徴する名（迷？）車
　 Q極のアンチ直進性ハンドリングマシン 　】


【　K-carでは，まさに世界唯一となった，ガルウイングを装備した
　　あのAZ-1の兄弟車です！ w(°o°)w　
　　しかも，この車名としては総生産台数，わずか500台！
　　超・レア車です。　　】


【　この日に合わせて，フルレストア後のお披露目となりました♪
　　さすがに，周囲からの注目は物凄く，隣にいるR35がこの時ばかりは
　　引き立て役になるという，不思議な光景を目の当たりに・・・（●＾o＾●）　　】


【　 AZ-1のデビューは資料によれば，1992年。
　　つまりベースモデルが世に出て，丸20年が経過しているわけですが
　　未だに色褪せない斬新なデザインですね (･o･)

　　あ，ちなみにオーナー氏の意向で，今回のフルレストアに際して
　　ボディカラーもオリジナルにはない，鮮やかな黄色系の色彩にしたとか。

　　その理由の１つに，軽自動車故に事故防止の意味合いで
　　被視認性の向上を狙いにしたとのこと。

　　まあ・・・軽規格＋ガルウインドでは，横転時の脱出困難は
　　必至ということで，前もって自車の存在をトラックなどに認知させるのは
　　確かに，理に適っていると思います。　】


【　コックピットはまさに，複座型の小型機という感じで，そもそも

　 ハンドルを取らないと，乗り降りができない

 　というところが，漢（おとこ）じゃありませんか ＜（・△・：：）＞　
　 ちなみに，今年デビューしたsquare strokeなアレと同じく
　　着座したままタバコを消す芸当は容易いようですよ～ (笑)　　】


【　搭載されるのは，660ccのターボエンジン。
　　OEMとはいえ，心臓部分は製造元のものが入っているのは
　　面白い現象ですね。

　　タコメーターの表示は，怒涛の10000rpmオーバー！
　　実際は，そこまでは回せないでしょうが
　　それでもレッドゾーンが12時の位置にあるのは
　　なかなか闘争心をかきたてる，ニクいレイアウトではありますね。　】


【　実際，車高に低い，しかも660ccカーのガルウイングに搭乗することは
　　生まれて初めてだったのですが・・・
　　これはちょいと，乗り降りにコツが必要です。

　　着座した際のタイトな感じは，絶妙ではありますが
　　その代わり，乗り降りの大変さは・・・S203の比でありません （汗）　
　　ちなみに，ガルウイングゆえにキーの差込口が限りなく路面に近い
　　ことも，追記しておきます（駄）　　】


【　軽自動車自体，日本にしかない独自企画ということもありますが
　　おそらく世界最小サイズの，公道を走ることができるミッドシップ
　　と思われます。
　　まあ，オーナー氏としては，これまでにオールアルミボディーで
　　ワイド&ローな国産ミッドシップを乗り継いできたというだけあって
　　詰まる話，今回は原点回帰となったようです。　
　　いつの日か，MRならでは走りをサーキットで拝見したいものです・・・　　】


【　そんなこんなで，まあ現場でのトラブルもありましたが
　　"角彎曲杯" は，これにて終幕。
　　また機会があれば，次回も参加したいですね ♪
　　今度は私もR205でエントリーしようかな （←マテ）

　　そしてお待ちかね（？）の夜のイベントへ向けて
　　張り切っている方の先導で，目的地へ向かうことに (笑)　　】


【　オマケですが，ガラスルーフ装着車ならではのShotです(^_-)-☆
　　まあ，走行しながらの撮影なので，逆ポジションでカメラ本体をホールド，
　　ブラインドの状態で，何度かシャッターを押しました♪

　　・・・こうして2台を前後して見ると，本当に距離感が惑わされますね^^;
　　確かに，小さい平べったい車は，目立つ配色にしないと
　　うっかりトラックなどに追突されかねませんね (=_=)　　】


【　ひたすら酒場へと向かう，超軽量なGDB （爆）
　　おそらく燃料がないと走れないのは，ドライバー氏についても
　　同様かと思われます(-.-)　
　　サーキット同様，最短距離で目指すのですね～（駄）　】


【　・・・実は目的のお店が開くまで，まだまだ時間があるので
　　急いで向かっても，お酒が飲めないことが判明 (苦笑)
　　協議の上で，ちょうど道すがら，時間調整も含めて
　　別のサーキットに立ち寄ることになりました♪

　　意外にも，このエリアにはミニサーキットが多いことに驚かされます。　】

完全な新作，でした。
さて "シン・劇場版 " (秘)
※アカデミックディスカウントな点は
　 ご意見無用で (-。-;)

【　とりあえず，Q展開な感じでした (・`д・´) 

　　・・・そっか，脳低体温療法のような状況下で過ごしていた
　　と解釈すれば，まあ分からなくもない展開だと
　　無理やり納得することに（謎）　　
　　　　※炭素冷凍されたハン・ソロとか，唐突に蘇った沖田艦長
　　　 　のような，高度なテクノロジーがきっと未来にはあるのでしょうね～ (-＿-)　】


【　なるほど！
　  そのための "二重加入方式" だったのですね～
　　詳しくは・・・本編にて。　】


【　って，すぐに事態が把握できませんでしたが（惑）

 『 たどり着いた場所が彼に希望を教える 』 のか！？

　以降，次作！( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ　 】

再び，R2登場！ （＾ｕ＾）


【　前回のオフから1ヶ月あまり。
　　あの時は夕方の集合で，会食だったのに対し
　　今回は，日中のドライブが主目的となる企画です♪　　】


【　普段，上信越道からは時々見ることがある妙義山ですが
　　実際に一般道を通って，間近で見るのは初めてでした。
　　確かに，より迫力を感じます。　】


【　今回は，あの作品の舞台を訪ねて，敢えて高速道路は使わずに
　　標高が高く細いルートを使い，山伝いに南下してみることに♪
　　本計画立案は・・・現地に詳しい，某BTI氏です^^;　　】


【　晩秋ということもあり，路面は落ち葉で覆われているところも。

　　・・・そういえば，あの作品でも，ダウンヒルで落ち葉が原因で
　　最後の最後で，スピンしたライバルがいましたね (・ω・)
　　まあ，ここではなく，いろは坂でしたが。　　】


【　続いては定峰峠。
　　ここも作中，舞台になったそうですが，実際は（サーキットと比べると）
　　道幅は本当に狭いですね。　
　　場所柄，バイクの通行も多く，なかなか気を遣いました。
　　なにせ，初めての道で不慣れですから・・・（汗）　　】　　


【　こんなところは，きっと軽量コンパクトなマシンが有利だろうな・・・と
　　思っていたら，今日は日曜日ということもあってか
　　なんと！英国製の超軽量な2シーターが何台もやってきました。
　　さすがに，その光景は圧巻でしたね～ w( °o°)w　　】


【　次は少し標高が高くなる刈場坂峠へ・・・
　　前日が雨模様だったので，どうなるかと思っていましたが
　　非常に今日は，天候に恵まれました♪　　】


【　ちょうど，関東平野の最西端に沿って山沿いに南下しているため
　　ここから東の方向を見ると，遠くに筑波山（？）を認めました。
　　やはり，この時期は空気が澄んで，景色を見るには
　　本当に，絶好のシーズンですね！　】


【　このあたりは，ナビでも道路幅が村道（？）みたいな扱いで
　　ルート上には，本当に小さくしか出てこないので，やはり道を
　　熟知した方がいると安心です。
　　注：そんなBTI氏でも，何度かルートをロストしかけたことはナイショです w　】


【　更に2台は狭い道を走破し，正丸峠という場所へ到着しました。
　　言うまでもなく，あの作品で埼玉北西連合チーム（？）を相手に
　　戦ったとされる場所です。　】


【　作中では，2台のハチロクがアツいバトルを繰り広げていましたね～(^_-)

　　　" ここは追抜きとか，そういうのはナシなんだよ！ "

　　と，一瞬のスキを突かれ，あえなく敗れた登場人物が居ましたが
　　確かに，追い抜きは厳しいセクションはありましたね （駄）　　】


【　正丸峠からは，都心方面を望むことができ
　　やはりココでも空気が澄んでいたおかげで
　　スカイツリーが，鮮明に見ることができました♪
　　普段は，なかなかここまではいかないようで
　　本当に，タイミングに恵まれましたね。　　】


【　峠の茶屋でクルマを停めると，呼び込みのおばさんが出てきたのですが
　　話によれば，正丸峠の標高が634m と，今年開業した
　　スカイツリーに無理やり（？）あやかったグッズもできたようで・・・
　　ついつい買ってしまいました (笑)

　　嗚呼・・・商魂逞しい哉，峠の茶屋 ^^;　　】


【　朝一番から始まった，峠三昧なオフ会のフィナーレに，
　　青梅で有名という，つけ麺屋さんを案内されました♪　】


【　海老つけ麺 （濃厚）

　　最近流行りのつけ麺ですが，元々つけ麺は，たまに食べに
　　行っているので，まあこれも何かのご縁だろうと，新規開拓のつもりで
　　看板メニューをオーダー。

　　目新しいのは，目の前のオープンキッチンで，チャーシューをタレに
　　漬けた後で炙った状態で供されること。その際には山葵が添えられていて
　　熱々の状態で，まず食してみると香ばしさ満点で，最後まで美味しく
　　頂くことができました。

　　当初は定峰峠近くの名物うどん屋さんの話も出ていましたが
　　それはまた次回のオフ会の時のターゲットにする流れとなりました。
　　普段は高速道での移動が多いなか，なんだかゆっくりとローカル色
　　豊かな小旅行ができました ♪　　】

さあ,VR38DETTの
雄叫びを聴け！ (゜o゜)

【　本走行会は，あくまでVW／Audi系の車両がメインではありますが
　　中には型にはまりきらない（？）無差別級とも言えるカテゴリーが
　　存在しました。それが，オープンクラスです^^;
　　今回も師匠は，虎の子のコレを持ち出して，サーキットを
　　あっという間に，駆け抜けていきました = = =333　　】


【　最終コーナーからのストレートでの僅かな距離で，R35は持ち前の
　　圧倒的なパワーとトラクションで一気に加速！！！
　　まさに，大排気量＋過給機の本領発揮，という感じです。　】


【　 しかしながら，すぐに180km／hのリミッターに当たってしまい
　　ストレートエンドで追い抜こうとするシーンで，車間が縮まりにくい（？）という
　　国産車ゆえの落とし穴に見舞われるという，非常に歯がゆい事態に
　　直面していたことが，後で分かりました。

　　ちなみに，R35のナビにはリミッター解除の設定できるサーキットが
　　実は限られていて，FSWとか鈴鹿などでないと，ただの国産車に
　　なってしまうことが露呈しました。(-_-;)

　　それでも，相当早いタイムを叩き出していたのはさすがです。
　　リミッターが干渉していなければ，余裕で分切りは
　　達成していたでしょうね・・・(￣∇￣;) 　　】


【　続いて，オープンクラスを賑わせたのは，はるばる関東から
　　遠征をしてきた，このマシン！(^_-)
　　並み居るGolf GTIを相手に奮闘致しました♪　　】


【　ご存知，TC2000／1000などでは，それなりに結果を出している某H氏。
　　今回は武者修行第一弾（！）として，三河湾をバックに劇走します！　】


【　エントリーリストでは，もう1台GRBかGDBかの名前が挙がっていたのですが
　　当日参加した，数少ない国産車の中で，唯一のGRBでした。
　　まあ元々，本走行会では国産車自体，かなりマイノリティーではありますが　　】


【　それでもFFのGolf GTIの他に，4WDマシンが何台か出場していたので
　　同じ駆動方式同士のバトルという点では，なかなかの見所でしたね。　】


【　そして私の時と同じく，同乗／逆同乗もあり！ということで，彼のマシンにも
　　I氏はきさくに乗ってくださり，最速クラスの奥義（？）を伝授したとか（＾ｕ＾）
　　こういうことは，筑波ではできないことなので，非常に彼にとっても刺激に
　　なったそうですよ♪　　】


【　サーキットを走るヒトの中には，固定（ホーム？）のコースは
　　滅法速いけれど・・・というケースがあるそうですが，彼の場合は
　　順応性が高いようで，初めてのコースにも関わらず，ドンドンと
　　タイムアップしていくのは，きっと本人の才能や努力の賜物なんでしょうね。
　　・・・さてさて，私も修行しないとナ～ (p_-)　　】


【　ちなみに余談ですが，このクラスのエントリー車両の中では
　　ある意味，一番近似していた車種の1つに，Golf R32の姿がありました。
　　共に蒼いボディにAWD（4WD）の駆動方式。
　　厳密には2000ccターボと3200ccのNAという違いはありますが
　　なかなか一緒に走る光景は見ることはない，珍しいショットが撮れました♪　】


【　サーキット内には当然，ドイツ車だらけ！という光景が
　　あったわけですが，応援や見学に駆けつけたと思われる人々も
　　やはりVW／Audiオーナーさんが多いようですね。　】


【　たまたまだとは思いますが，共に紅い2台を発見！
　　しかも，右側にあるのはTTRSですよ♪
　　先日，某所で試乗したCosworth GRFと奇しくも同じ
　　2500ccのターボを搭載しています。
　　2年ほど前に試乗したことはありますが，当時は左ハンドル＋6MTのため
　　慣れない緊張感で，あっという間に終わってしまった記憶があります。
　　現在では全てDCT（Sトロニック）になっているようですが
　　果たして・・・
　　次期RS3は国内に正規導入するのかが知りたい！（爆）　】


【　まあ，そんなこんな言っているうちに今度はこのクラスでのAudi勢で
　　ちょっと，目が留まったマシンをご紹介♪　　】


【　こちらは，K04というビックタービンを標準装備しているスペシャルモデル
　　Audi TTSです。
　　こちらは以前，Audiのイベントで，とあるクルーズドコースで
　　試乗したことがあり，無線指示の下で140kmほどまで一気に！
　　加速させたことがありますが・・・　　】


【　一応，Golf GTIと同じエンジン（2000ｃｃターボ）なのに，圧倒的に
　　高回転域が速くてビックリしました！ (゜_゜)
　　そういえば，師匠はこの車も以前，所有していたそうですが，
　　話によると，ドライバーの腕次第では（！） 車格が上のTTRSとも
　　イイ勝負ができるほど，優れたマシンらしいですよ～▼o￣ー￣o▼　　】


【　こうして全ての走行枠が終了となり，おのおのでサーキット走行の
　　後片付けが，あちこちで始まりました・・・
　　それにしてもサーキットから見える，三河湾の景色は美しいですね。　】


【　まさに，GTIの紅白饅頭の構図 (笑)
　　個人的には・・・今年になって派手なマシンが増車になったので(^_-)-☆
　　よく分かるようになったのですが，紅とか黄という配色は
　　本当によく目立ちますね～　　】


【　まさに，全方位GTI！という，GTI乗り待望の光景が実現できた
　　楽しいイベントでした♪
　　惜しむらくは・・・

　　自身の走行枠（タイムアタック）で，スポーツ走行が
　  　できなかったこと，でしょうか orz

　　当面の間，Sタイヤのストックはありますが，物量作戦を頼みにすることなく
　　タイヤマネジメントをしっかりと今後の課題にしたいと思いました。　】　
　　⇒続く

Golf GTI・・・
かく戦えり！ (^_-)-☆


【　それにしても，今回の走行会は四方八方，GTIだらけという
　　珍しい光景が展開されておりました。
　　確かに，先代GolfⅤにおけるGTIの販売比率は，一説によれば1／4をも
　　占める大ヒット！だったことを考えても，ちょっと嬉しいことですね♪　】


【　今回は合わせて3回の走行枠が設定されていて，まず1本目が師匠，
　　2本目は筑波などを熟知する（！）某I氏による，模範走行が行われました。　】


【　※ スミマセン，またイメージ画像で ^^;
　　今回は同乗／逆同乗もアリの走行会だったので，お2人に指南頂くことが
　　できました。どちらもサーキット歴が長い，超ベテランの方で
　　私にとって，初めてのコースの攻略ポイントなどを丁寧に解説して頂きました。
　　ちなみに，2名乗車の状態で軽く流して，ベストラップは1分5秒台。
　　弘法筆を選ばず，とは言いますが，さすがです！( °o°)　　】


【　さて3本目はタイムアタックということで，記録に残るということで
　　最後は完全にソロドライブ。そのせいで気合いも入るものですが
　　走行前の点検で重大なことが露呈！(-_-;)　　】


【　なんと，左フロントタイヤに一部，剥離面が認められ
　　タイムアタックどころではなくなってしまいました・・・orz　　】


【　そうこうしているうちに，最終走行枠の時間が迫っていました。（;°◇°)
　　私は，初めてのコースで不慣れということもありますが，3本目は
　　涙を飲んでリタイアを考えていたところ・・・

　　このタイヤの状態を見て，周囲のベテランたちからは

　　『　まあ これくらい，流すくらいなら大丈夫！
　　  サイドウォールが堅いSタイヤなら ♪　　』

　　とのアドバイスに，なんだか気持ちが軽くなり，周りの車両速度には
　　到底追いつけないのですが，最後の1本は余裕を持って
　　（ 他の車両の邪魔にならないよう注意しながら ） 走ることに！(^_-)　　】


【　左タイヤにダメージがあるため，コーナーを攻めすぎないことや
　　轍などでタイヤに余計な負担をかけないように，など細かい指示も頂き
　　無事に走行枠を楽しむことができました♪

　　タイムは本当に二の次で，アタックができなかったことは少々残念ですが
　　幸いにも，周囲に経験豊かなヒトばかりだったので助かりました。(-.-)
　　皆さん，本当にありがとうございました！　】


【　まあ，無事に（？）3本走ることができたのですが，その後で左後輪もまた
　　ご覧のようになっていることが判明。
　　もしかして，2本目の後半のソロドライブの際，途中でラインが左に
　　乱れた際に受けたダメージかもしれません。
　　いずれにしても，私のタイヤマネジメントが未熟なことが原因でしょう（汗）

　　幸い，今回は追加でタイヤをゲットしていたので，タイヤの履き替えが
　　できることもあり，通常走行をする範囲では支障ない，とのことで
　　後輪はこのままで帰ることに。ヤレヤレ・・・ (-_-）　　】


【　左後輪がそういう状態では，当然（！？）より負担のかかる駆動輪には
　　一層，影響が出ているワケで・・・(=_=)
　　タイヤを外して，全周性にチェックしてみると！　】


【　見るも無残に，RE-11Sはこんな状態となっていました。
　　前回のTC1000でも，最終走行枠で軽い異音がしていたので
　　後で見てみると，一部が剥離していたことも。
　　やはり走行前／後点検は大事ですね (￣∇￣;)

　　今後，タイヤ交換の頻度がますます増えていくことが予想されますが
　　こういうチェックは普段から心がけたいと，思いました。　】　
　⇒ 続く