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DocteurPleiadesのブログ一覧

2013年01月31日 イイね!

40.ADAC Zurich 24h-Rennen/GDB奮戦記 vol.3

40.ADAC Zurich 24h-Rennen/GDB奮戦記 vol.3

垂涎の的... ┃_・)ジー

"どこのドイツ"か 分かりませんが(駄)
 どうやら,このマシンの真価を
 分かっている
ヒトのようです♪
 

【 レース2日目。
  南半球からやってきた(?)GDB117号車
  翌朝,サーキットを訪れてみると,幸いにも,その姿を
  見ることができました!
  どうやら大過なく,一夜を走りきったようです。

  耐久レースゆえに,後半戦に差し掛かると
  各車,ピットへ入るタイミングを見計らいながら
  ダメージコントロールの具合を調整しているように
  思えました。
  とにかく,最後まで走りきったマシンだけが勝者なのです・・・  】


 
 

【 何回目かのピットインを経て,再び117号車
  一周20kmあまりのロングコースへ飛び出して行きました。

  ・・・そういえば,ルーフベンチレーターの形状も気になったのですが
  こうして横から見てみると,ボンネットも市販車とは異なっていますね
  インタークーラーの位置は変更されているのは分かりますが
  排熱効率を上げるために,ボンネット中央部にスリットが入れられている
  のでしょうかね。  】


 
 

【 ちなみに,このチームはドライバーが通常より少ない3人体制とのこと。
  それだけ1人1人が担う責任が重く,またワークスチームに比べて
  負担や苦労も多いことが,予想できます。 

  これまた余談ですが,このマシン。
  マフラーがなんというか・・・フツーな感じ
  それこそ,S202などは吊るしで,あんな大砲みたいなマフラー(!)
  装着されていたのを思えば,意外なほど地味に感じました^^;
  ※ まあ,走行性能が良ければ,なんだって良いでしょうけど  】



【 Nordschleife といえば・・・限りなく直線が続く区間があるのですが
  ここではとにかく,BILSTEINの看板めがけて
 
ベタ踏み
で突っ走るそうで(!) S206では270km/hくらいの
  トップスピードが出ていたみたいで,このGDBも,おそらくは
  250km/h以上は出ていたように感じました。
  なにせ総合優勝狙いのマシンが,すぐ真横で300km/hオーバー
  駆け抜けていく,そんな場所 で撮影しましたので!(・∀・)  】


 

【 長い長いオールドコースを経て,グランプリコースを走り抜けるGDB
  鮮やかな朱色(?)のようなボディカラーは,市販車では設定がなかったと
  思うのですが,やはりとても目立ちますね。
  普段行く機会があるTC1000でもそうですが,同じようなカラーで
  同じような車両だと,かなり撮影がしにくいものですが,こういう
  はっきりした色のものは,ピントも合わせやすいですね♪  】


 

【 さて,はるばる豪州から参加してきたGDB
  その後のレース顛末は・・・




  最終的に122周を走り抜き無事に完走しました!
  リザルトとしては,総合73位・クラス6位
  (本当にプライベーターだとしたら)なかなか良好なものだと思います。

  耐久レースは最後の最後まで,走り抜くことが重要
  その証に,このレースでは図らずも,その最後の最後に
  ゴールラインを越えた直後で2台がクラッシュする
  およそプロドライバーとしては,信じられない出来事をまさに
  目の前で見てしまいましたので,本当にレース中は緊張感を
  緩めてはいけないものだと,思いました。


  今回は思わぬ刺客(?)と出くわしましたが,是非今年もGVB Spec.C
  共にEJ20搭載車の姿を,現地で見てみたいものです \^o^/ 】 

Posted at 2013/01/31 10:15:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月30日 イイね!

40.ADAC Zurich 24h-Rennen/GDB奮戦記 vol.2

40.ADAC Zurich 24h-Rennen/GDB奮戦記 vol.2

最後が小文字!
というところが,実に
ですな~
(←マテ)

まあ皆さん,各自で気をつけましょう(謎)




【 ブラインドコーナーから一気に踊り出てくるGDB
  ここはNordschleife屈指の観戦スポットの1つ,adenau(※クリック!)

  『 adenau なう  』 とTwitterベタなことをつぶやいても
  独逸人たちには全く通じません!(爆)  】




【 Nordschleifeは,ほとんど峠道みたいなレイアウトらしく
  撮影をする立場としては,ホンの一瞬を狙って直立不動で待機
  しているのですが,ここはさすがに撮影ポイントだけあって
  みな同じコース(インベタ)で駆け抜けていきます。
  やはりその迫力は,現場で体感してみないと
  なかなか分からないでしょうね~♪ 】




【 クリアが取れる気温の低い時期のタイムアタックではないため
  20kmあまりのコースを周回する時間は,8~9分程度。
  スプリントレースではなく,走破したものだけが勝者である
  24時間耐久レースなので,とにかく無事に帰ってきてナンボの世界。
  それはもう1周1周,姿を見ていないとヤキモキします。  】





【 しかし,このGDB
  ワークス車両に比べると,なんというか・・・
  日本で見かける姿に近いのは,それはそれで親近感が沸きますね♪
  そのうち代が変わって,GR系のプライベーターが現れてはくれないものかと
  密かに願っております ^^;  】


 

【 昨年から,やけにGDBに乗る機会が増えている私ですが \^o^/
  ここで,詳しい方々に質問です。

  この車両,フロントグリルが,いわゆる鷹目ということから
  F型G型かというところまでは,なんとなく分かるのですが
  ルーフベンチレーターの形状RA-Rなど比べて
  なんだか違うように思えるのですが,果たしてどうなんでしょうか?
  まさか後付けキットなどが存在するとか??

  まあNordschleifeという晴れ舞台に出す以上,より新しく熟成された
  G型がベースになっていると,勝手に想像しているのですが
  現地で観戦していた,この時点では,そこまでGDBのことを
  勉強していなかったので (-。-;)   】




【 この時のワークスマシン,例えばS206は市販されたNBRとは全く異なる
   大きなリアウイングで武装していましたが。こちらは至ってフツー。
  もしかして,市販車の形状そのままかもしれませんね。
  (プライベーターでの参戦であれば)

  車内は当たり前ですが,ドンガラ状態
  各所に補強が入っていますが,なんというか・・・
  あのI氏の超軽量GDBを見慣れてくると
  逆に,こちらのマシンの方が快適では?と錯覚をしてしまうほど(笑) 

  そんなワケで,I氏渾身のG型マシンの来期の復活を
  私も願っております・・・ (-_-)  
  ⇒続く

Posted at 2013/01/30 10:55:04 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月29日 イイね!

" フォルクスワーゲン ゴルフ 新型、最強の「R」を予告 "

" フォルクスワーゲン ゴルフ 新型、最強の「R」を予告 "この記事は
フォルクスワーゲン ゴルフ
新型 最強の「R」を予告
 
について書いています。






フォルクスワーゲンが 2012年9月、欧州で発表した新型『ゴルフ』。
早くもその頂点に立つ高性能グレード 『ゴルフR』 が登場するようだ。

これはフォルクスワーゲンのR部門が、ドイツの公式サイトで
明らかにしているもの。
「FROZEN BEAST」のタイトルとともに、新型ゴルフRの近い将来の
登場を予告している。

現時点では、新型ゴルフRの内容は公表されていない。
しかし、2012年9月のパリモーターショー12で初公開された
新型『ゴルフGTI』のコンセプトカーが、最大出力220-230psを
発生することから,これを上回るパワーを得ているのは間違いない。

なお、フォルクスワーゲンのR部門は、新型ゴルフRの
スピードメーターを紹介。
ブルーの指針と300km/hまで刻む速度に、新型のポテンシャルの
高さを予感させる。


 
【 昨年,2回目の渡独をした際の1枚。
  たまたま宿泊したホテルの前の駐車場で1台のGolf Ⅵを発見♪
  つい"本国仕様"のGolfがあると,注目してしまいます ^^;  】


【 なんと!そのクルマはDSGではなく伝統的な(?)MT車でした。
  Golf Ⅴまでは,日本でもMTの設定(GTI・R32)があったと記憶していますが
  Golf になり,全てDSGとなりました。

   ところが!なんとなんと,現地では6MTが健在!!
  細かいことは忘れたのですが,現行のPolo(GTI?)については
  独逸でも全てDSGに統一されたと聞き及びます。 

  それにしても,やはり欧州では長距離を一気に走り抜けることが多く
  また市街地でもロータリーの整備が進んでいることもあり,日本ほど
  ストップ&ゴーがないため,MT車の比率がかなり高かったです。  】



【 装着されていたのは,(おそらく) 純正オプションの19インチホイールに
  235/35 R19SP SPORT MAXX GT

  遂にGolfにも19インチが純正で設定されるようになったのですか(-。-;)
  乗り心地などはどうなんでしょうか,チョット気になります。 】



【 と,ここまで引っ張ってきたのですが
  出くわしたGolf Ⅵというのは,最上級グレードのRだったのです。

  今更説明は不要かと思いますが,Golf Ⅴまでは
  3200ccのNAを搭載した4WDR32が設定されていましたが
  第六世代となり,今や世界的なトレンドとなっている
  エンジンのダウンサイジング+過給器のお手本となるべく
  Golf Rが誕生しました。 】



【 このGolf R,未だに試乗したことはないのが非常に残念なのですが
  おそらく以前,ADEでテストコース内で140km/hくらいまで一気に加速させた    
  Audi TTSに準じた実力を持っていると思えば,見た目はフツーのハッチバック
  なのに・・・
  Autobahnでは,常に最左車線を走る資格がある数少ない1台でしょう (・`д・´)

  実際,現地ではVW車の中で速度無制限区間を気持ちよく
  高速巡航をしていったのは,Golf (Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ)GTIばかり
  でしたから。 = = = 333  

 
【 こちらはNürburgringの正面ゲート近くで 走っていた1台。
  イメージカラーのライジングブルーメタリック

  てっきりGolf R全て6速湿式DSGの設定だけかと思っていたのですが
  現地で実際の車両に触れてみれば・・・本国ではMTも選べるんだと
  驚きました。
  まあ個人的には,普段は別の2000ccターボ・AWD・6MTなクルマ
  乗っているので\^o^/ たまに遠出をする際などは,やはりDSG
  僅差で軍配を上げることになりそうです(汗)  】


【 ところで,GolfⅤ乗りにとっては約10年ぶりにプラットフォームが一新された  
  Golf の国内発表が非常に待ち遠しいところで,おそらく前回は
  GolfⅣ→Ⅵへのシフトが顕著だったことを考えると
  今回はⅤ→Ⅶへの乗り換えも,数多く発生すると思われます。

  そんな中で,Golf 100kg近い軽量化UP!に標準装備された
  緊急ブレーキなどが盛り込まれるようなので,パッケージとしては
  かなり魅力的に感じます。
  ただデザインに関しては・・・眼力(めぢから?)のあるGolfⅤの方が,正直好みかな (-。-;)

  そこへ更に次期Golf Rの話題が!
  個人的にはAudi RS3張りに2500ccの5気筒モデルを熱望したい 
  ところですが,おそらく次期モデルも残念ながら設定されないでしょうから
  それはAudiに期待するとして,Golf Ⅶは軽量化の他に目玉となるとすれば
  ACC(アダブティプクルーズコントロール)が設定される・・・カモ!
  ということにも注目しております。
  もしこれが実現したならば,ハイウェイ巡航に関して国産車より速度域が
  幅広く設定することができ ,ただでさえ,長距離運転がしやすい欧州車に
  更に安全性が増すことになるわけで,まさに鬼に金棒,GolfⅦにACC!
  という感じになりそうですね。
  是非,次期Golf Rにもオプション設定はしてほしいと思います。
  いや~・・・そうなれば,まさに無双状態は確実でしょう\^o^/  】
Posted at 2013/01/29 09:55:54 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月28日 イイね!

40.ADAC Zurich 24h-Rennen/GDB奮戦記 vol.1

40.ADAC Zurich 24h-Rennen/GDB奮戦記 vol.1

欧州でも未だに
根強いファン
健在でした!
(#^.^#)

【 前々回のレースでもそうでしたが・・・
  なにせ枚数が膨大すぎて,紹介しきれないまま
  翌年のレースを迎えてしまった
ため
  前回は,かなり枚数を絞って現地で撮影したのですが
  やはりそれでも全てをご紹介できておりません (-_-)

  とりあえず,車種を更に絞って今のうちに整理しておかないと
  今年のレースの頃には,大変な目に遭うかもしれません(苦笑) 】

 
  
 
【  とりあえず優先順位を考慮しまして,今回二連覇を果たしたS206(Nr.133)
  準じて,今回は1台のGDBの闘いぶりをご紹介します。 】


 
 

【 昨年のレースは,ご存知の通り日本車が大活躍!しましたが
  そんな中,目立つカラーリングの見慣れたシルエットを発見。

  ・・・なんと,GDBでした! (ノ゜⊿゜)ノ

  
現地で予選結果は配布されていたので,早速目を通してみると,どうやら
  オーストラリアからのプライベーターのようです。
  前々回ではGDBの姿は見ていないので,今回からの参戦みたいですが
  それしても,わざわざ南半球から(?)LHD仕様のGDBを
  運んできたのでしょうか?
  いずれにしても,オージーたちにもアツく支持されている車両が
  この世界一過酷な耐久レースに挑む姿には,共感しましたね~  】


 
 

【 当然ながら,搭載エンジンの型式はS206(Nr.133)と同じため
  このGDBも,同じ土俵であるSP3Tクラスとなっておりました。 

  この車両はLHDになっていますが,豪州は日本と同じRHDなので
  (※15年ほど前,シドニーでGC8を見かけた時は ビックリしました。)
  もしかしたら車両は欧州に合わせて,現地で調達したのかも
  しれませんね。  


 

【 ワークス参戦ではない以上,レース予算など
  プライベーターならではの制限が一層あったのでしょうが
  それでもモデルとしては既に数年前の古い車両をベースに
  よくぞ姿を現してくれたものだと,S206と共に
  俄然,応援したくなりました!

  果たして,波乱は必至のナイトステージを
  このマシンは乗り切れることはできたのか!?<(・△・::)> 】
  ⇒続く

Posted at 2013/01/28 09:40:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月27日 イイね!

Second semester exam...(-.-)

Second semester exam...(-.-)


厳冬期
に行われる
もう1つの闘い
(-.-)

【 それが単位認定試験(; ゚Д゚)
  実は物好きが高じて,随分昔に大学へ再入学(編入)しまして・・・
  そこを一度卒業をして,2つ目の学士号をゲットしました♪

  更にその後,その大学へ再入学(再編入?)をして現在に至ります(笑)  


【 今期受講しているのは,コレ
  さすがに単位は取っておかないと,自身の沽券に関わることなので
  一応・・・試験勉強はしておかねば(汗)

  
"鉄はアツいうちに打て" の格言のように,やはり記憶力が
  確かなウチに,しっかりと勉強はしなくてはならないのだなと
  今更ながら,実感しますね~(^_-)

  ちなみに,この学校は通信制なので,自分のペースで勉強をすることが
  できます。実際,高校へ進まず大検を受ける秀才から齢80を越えた
  ベテランな方まで幅広く在籍しております。
  私も通算3回目(?)キャンパスライフを自分のペースで
  歩んでいるところです♪

  さて試験を受けるのは久々ですが,本日は速攻で終わらせてきます! 】


【 何故なら・・・今日は午後から走行会が開催されるからっ! \(^o^)/

  奇しくも,後期試験と同日開催となってしまいましたが
  今回は徒党を組んで,はるばる遠征してくる面々もいらっしゃるので
  やはり,これは行かねばなりません!  】


【 それでは,本日走行される関係者の方々・・・
  どうかココでお会いしないよう  ┐( ̄ヘ ̄)┌ ご安全に!
  後ほど,現地で合流しましょう。  】

Posted at 2013/01/27 08:50:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昼・夕食兼用ナウ♩」
何シテル?   06/13 17:28
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/13 10:41:55
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/19 09:56:16

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