垂涎の的... ┃_・)ジー
"どこのドイツ"か 分かりませんが(駄)
どうやら,このマシンの真価を
分かっているヒトのようです♪
【 レース2日目。
南半球からやってきた(?)GDB,117号車。
翌朝,サーキットを訪れてみると,幸いにも,その姿を
見ることができました!
どうやら大過なく,一夜を走りきったようです。
耐久レースゆえに,後半戦に差し掛かると
各車,ピットへ入るタイミングを見計らいながら
ダメージコントロールの具合を調整しているように
思えました。
とにかく,最後まで走りきったマシンだけが勝者なのです・・・ 】
【 何回目かのピットインを経て,再び117号車は
一周20kmあまりのロングコースへ飛び出して行きました。
・・・そういえば,ルーフベンチレーターの形状も気になったのですが
こうして横から見てみると,ボンネットも市販車とは異なっていますね。
インタークーラーの位置は変更されているのは分かりますが
排熱効率を上げるために,ボンネット中央部にスリットが入れられている
のでしょうかね。 】
【 ちなみに,このチームはドライバーが通常より少ない3人体制とのこと。
それだけ1人1人が担う責任が重く,またワークスチームに比べて
負担や苦労も多いことが,予想できます。
これまた余談ですが,このマシン。
マフラーがなんというか・・・フツーな感じで
それこそ,S202などは吊るしで,あんな大砲みたいなマフラー(!)が
装着されていたのを思えば,意外なほど地味に感じました^^;
※ まあ,走行性能が良ければ,なんだって良いでしょうけど 】
【 Nordschleife といえば・・・限りなく直線が続く区間があるのですが
ここではとにかく,BILSTEINの看板めがけて
超ベタ踏みで突っ走るそうで(!) S206では270km/hくらいの
トップスピードが出ていたみたいで,このGDBも,おそらくは
250km/h以上は出ていたように感じました。
なにせ総合優勝狙いのマシンが,すぐ真横で300km/hオーバーで
駆け抜けていく,そんな場所 で撮影しましたので!(・∀・) 】
【 長い長いオールドコースを経て,グランプリコースを走り抜けるGDB。
鮮やかな朱色(?)のようなボディカラーは,市販車では設定がなかったと
思うのですが,やはりとても目立ちますね。
普段行く機会があるTC1000でもそうですが,同じようなカラーで
同じような車両だと,かなり撮影がしにくいものですが,こういう
はっきりした色のものは,ピントも合わせやすいですね♪ 】
【 さて,はるばる豪州から参加してきたGDBの
その後のレース顛末は・・・
最終的に122周を走り抜き,無事に完走しました!
リザルトとしては,総合73位・クラス6位と
(本当にプライベーターだとしたら)なかなか良好なものだと思います。
耐久レースは最後の最後まで,走り抜くことが重要で
その証に,このレースでは図らずも,その最後の最後に
ゴールラインを越えた直後で2台がクラッシュする
およそプロドライバーとしては,信じられない出来事をまさに
目の前で見てしまいましたので,本当にレース中は緊張感を
緩めてはいけないものだと,思いました。
今回は思わぬ刺客(?)と出くわしましたが,是非今年もGVB Spec.Cと
共にEJ20搭載車の姿を,現地で見てみたいものです \^o^/ 】 完
最後が小文字!
というところが,実に
通ですな~ (←マテ)
まあ皆さん,各自で気をつけましょう(謎)
【 ブラインドコーナーから一気に踊り出てくるGDB。
ここはNordschleife屈指の観戦スポットの1つ,adenau。(※クリック!)
『 adenau なう 』 とTwitterでベタなことをつぶやいても
独逸人たちには全く通じません!(爆) 】
【 Nordschleifeは,ほとんど峠道みたいなレイアウトらしく
撮影をする立場としては,ホンの一瞬を狙って直立不動で待機
しているのですが,ここはさすがに撮影ポイントだけあって
みな同じコース(インベタ)で駆け抜けていきます。
やはりその迫力は,現場で体感してみないと
なかなか分からないでしょうね~♪ 】
【 クリアが取れる気温の低い時期のタイムアタックではないため
20kmあまりのコースを周回する時間は,8~9分程度。
スプリントレースではなく,走破したものだけが勝者である
24時間耐久レースなので,とにかく無事に帰ってきてナンボの世界。
それはもう1周1周,姿を見ていないとヤキモキします。 】
【 しかし,このGDB。
ワークス車両に比べると,なんというか・・・
日本で見かける姿に近いのは,それはそれで親近感が沸きますね♪
そのうち代が変わって,GR系のプライベーターが現れてはくれないものかと
密かに願っております ^^; 】
【 昨年から,やけにGDBに乗る機会が増えている私ですが \^o^/
ここで,詳しい方々に質問です。
この車両,フロントグリルが,いわゆる鷹目ということから
F型かG型かというところまでは,なんとなく分かるのですが
ルーフベンチレーターの形状がRA-Rなど比べて
なんだか違うように思えるのですが,果たしてどうなんでしょうか?
まさか後付けキットなどが存在するとか??
まあNordschleifeという晴れ舞台に出す以上,より新しく熟成された
G型がベースになっていると,勝手に想像しているのですが
現地で観戦していた,この時点では,そこまでGDBのことを
勉強していなかったので (-。-;) 】
【 この時のワークスマシン,例えばS206は市販されたNBRとは全く異なる
大きなリアウイングで武装していましたが。こちらは至ってフツー。
もしかして,市販車の形状そのままかもしれませんね。
(プライベーターでの参戦であれば)
車内は当たり前ですが,ドンガラ状態。
各所に補強が入っていますが,なんというか・・・
あのI氏の超軽量GDBを見慣れてくると
逆に,こちらのマシンの方が快適では?と錯覚をしてしまうほど(笑)
そんなワケで,I氏渾身のG型マシンの来期の復活を
私も願っております・・・ (-_-) 】
⇒続く
欧州でも未だに
根強いファンは
健在でした!(#^.^#)
【 前々回のレースでもそうでしたが・・・
なにせ枚数が膨大すぎて,紹介しきれないまま
翌年のレースを迎えてしまったため
前回は,かなり枚数を絞って現地で撮影したのですが
やはりそれでも全てをご紹介できておりません (-_-)
とりあえず,車種を更に絞って今のうちに整理しておかないと
今年のレースの頃には,大変な目に遭うかもしれません(苦笑) 】
【 とりあえず優先順位を考慮しまして,今回二連覇を果たしたS206(Nr.133)に
準じて,今回は1台のGDBの闘いぶりをご紹介します。 】
【 昨年のレースは,ご存知の通り日本車が大活躍!しましたが
そんな中,目立つカラーリングの見慣れたシルエットを発見。
・・・なんと,GDBでした! (ノ゜⊿゜)ノ
現地で予選結果は配布されていたので,早速目を通してみると,どうやら
オーストラリアからのプライベーターのようです。
前々回ではGDBの姿は見ていないので,今回からの参戦みたいですが
それしても,わざわざ南半球から(?)LHD仕様のGDBを
運んできたのでしょうか?
いずれにしても,オージーたちにもアツく支持されている車両が
この世界一過酷な耐久レースに挑む姿には,共感しましたね~ 】
【 当然ながら,搭載エンジンの型式はS206(Nr.133)と同じため
このGDBも,同じ土俵であるSP3Tクラスとなっておりました。
この車両はLHDになっていますが,豪州は日本と同じRHDなので
(※15年ほど前,シドニーでGC8を見かけた時は ビックリしました。)
もしかしたら車両は欧州に合わせて,現地で調達したのかも
しれませんね。 】
【 ワークス参戦ではない以上,レース予算など
プライベーターならではの制限が一層あったのでしょうが
それでもモデルとしては既に数年前の古い車両をベースに
よくぞ姿を現してくれたものだと,S206と共に
俄然,応援したくなりました!
果たして,波乱は必至のナイトステージを
このマシンは乗り切れることはできたのか!?<(・△・::)> 】
⇒続く
厳冬期に行われる
もう1つの闘い (-.-)
【 それが単位認定試験!(; ゚Д゚)
実は物好きが高じて,随分昔に大学へ再入学(編入)しまして・・・
そこを一度卒業をして,2つ目の学士号をゲットしました♪
更にその後,その大学へ再入学(再編入?)をして現在に至ります(笑) 】
【 今期受講しているのは,コレ!
さすがに単位は取っておかないと,自身の沽券に関わることなので
一応・・・試験勉強はしておかねば(汗)
"鉄はアツいうちに打て" の格言のように,やはり記憶力が
確かなウチに,しっかりと勉強はしなくてはならないのだなと
今更ながら,実感しますね~(^_-)
ちなみに,この学校は通信制なので,自分のペースで勉強をすることが
できます。実際,高校へ進まず大検を受ける秀才から齢80を越えた
ベテランな方まで幅広く在籍しております。
私も通算3回目の(?)キャンパスライフを自分のペースで
歩んでいるところです♪
さて試験を受けるのは久々ですが,本日は速攻で終わらせてきます! 】
【 何故なら・・・今日は午後から走行会が開催されるからっ! \(^o^)/
奇しくも,後期試験と同日開催となってしまいましたが
今回は徒党を組んで,はるばる遠征してくる面々もいらっしゃるので
やはり,これは行かねばなりません! 】
【 それでは,本日走行される関係者の方々・・・
どうかココでお会いしないよう ┐( ̄ヘ ̄)┌ ご安全に!
後ほど,現地で合流しましょう。 】
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