
この日は半日コース。 
あっという間に 
走行時間が 
過ぎていきます・・・ 
 
 
【 前回のようにランチを挟んでの終日コースの場合は 
  結構,走行時間の合間に,湖畔でマッタリ雑談をしていることが 
  多いのですが,今回は午前のみということで,ひたすら走ります・・・(^_^) 】  
 
 
【 相変わらず,M氏のエボⅨは圧倒的なトラクションを物に言わせて 
  絶大な加速を発揮していました。w(°o°)w 
  これで,もう1つの氷の聖地へ行ったら,どうなっちゃうんでしょうか!? 
  ・・・もしかしたら,来季はそちらへも行くかもしれませんね。 】 
 
 
【 今回は湖面状況が前回より良好だったこともあり,車外に出ての撮影が 
  しやすかったです ^^; 
  それでも,この時点で外気温は氷点下5~6℃にはなっているので 
  防寒着は必須です。 
  辺り一面,氷の世界に自分のクルマがあるという構図は 
  雪があまり降らない地域に住んでいると,一層際立つ経験になります。 】 
 
 
【 M氏との楽しい氷上走行も,そろそろ終了時刻が迫ってきました。 
  最後に1本,スラローム路を一緒に走ります。 
  ・・・前を往くのは,あの往年の名車,ですが 
  なんだかカラーリングが前後で違っているのが気になります(-.-)  】 
 
 
【 まさか文字通り,ニコイチ車ではないと思いますが(笑) 
  20年前の旧車,しかも電子デバイスが皆無なMR車が 
  ココに来ている,ということは・・・あのマシンも,いずれは!(・∀・) 】  
 
 
【 時刻は正午前。 
  走行日の天候が快晴であれば,この時間帯になってくると 
  朝に比べて気温が上昇してくるので,特にこのスラローム路だと 
  一気に滑りやすくなる傾向があります。 
  この車両の場合は。やはりガッチリとスパイクで 
  しっかりと横Gがかかる走りがお似合いでしょう \^o^/ 
  是非,その時は助手席に乗せて下さい♪ 】  
 
 
【 今季は当初,氷上走行を3回予定していたのですが 
  あいにくの天候不良・湖面状況不良もあり 
  この1週間前の走行枠は前日キャンセルとなり(-.-) 
  この日は終日走りたかった気持ちはありましたが 
  既に午後枠は完売。 
  しかも翌日は,あろうことに(!) TC2000での走行会。 
  さすがに体力・気力的なものを考えると 
  この日は午前中で撤収するのが妥当と判断しました。 】 
 
 
【 それでも昨年と同じく2回の走行,しかもFFとAWD, 
  車種を変えてチャレンジできたことの意義は大きかったと思います。 
  今季は頼もしい先輩と同伴だったので,また来季も 
  できるだけ氷上走行に出かけたいと思います! 】 
 
 
【 車両を湖面から引き上げて,ほどよく疲れた身体を休めるべく 
  (午後は走行もないことから)ゆっくりランチを頂くことに♪ 
  疲労回復効果を期待してVit B1が多い,このメニューにしようかと 
  思案していたその時,不意に声をかけられたので振り向いてみると・・・! 
  あ,あなたは!? \^o^/ 
  なんと,先月この現地で初めてお会いしたPolo GTIのT氏が 
  何故ココに!?  】 
 
 
【 話によれば,たまたまダートラに挑戦するため(?) 
  信州の某施設へ強行軍をした帰りだったとかで 
  時間帯も良かったそうなので,帰り道に立ち寄ったのだとか。 
  う~む,FFでダートラですか・・・(汗) 
  かつてGolf GTIで痛恨のスタックをした身としては 
  まだどこかでトラウマになっているのかもしれませんが 
  ともかくガッツのある若者です。 
  さて,走行後にNBRの下回りのチェックをします。 
  当たり前ですが,既にコースアウト&リップ損傷をくぐりぬけている(?) 
  R205と違い,こちらはまだ かすり傷を知らないnaiveな車体♪ 
  幸い,今回はコースアウトもせず無事に氷上走行を 
  終えることができました。 
  この後,帰宅した際に下回りをしっかり洗浄しておいたことは 
  言うまでもありません (^.^;  】 
 
 
【 こうして飛び入り参加となったT氏と共に3人でランチをした後
  午後の走行車両を眺めつつ,しばし雑談。
  この時,大阪で発表されたオレンジなコンセプトモデルとか
  年内には国内導入されるGolf Ⅶの話題などで盛り上がりました。
  T氏はまだ先が長いことや,三者三様で帰路につくこともあり
  今回は現地解散となりました。
  T氏はジムカーナなども経験があるようで,同じVWメンバーとしては
  機会があれば,見学でもしたいところですが・・・
  まあともかく,また近日中に再会予定です(笑)  】 完

やはり,この限定色は 
氷雪路でこそ, 
一層映えるようです! 
   \^o^/ 
 
 
【 さてNBRでも,凍結したスラローム路を経験してみます・・・ 
  昨年はDCCDをlockのまま走行してしまい,R205はド・アンダー(?)で 
  コースアウトする,笑劇的瞬間を車載に収めてしまい ^^; ,後日 
  基地でプロから苦笑いなコメントを頂いたのも,これまた修行だと 
  前向きに受け止めていますが,とにかく!刻々と路面状況が激変するので 
  AWDといえども,本当に要注意です。 】  
 
  
 
 
【 路面状況だけ言えば・・・1月の時の方がかなり滑りやすいものでしたが 
   それでもラフな操作でもしようものなら,車体は容易に不安定になって 
  しまいます。 
  そこで慌てると・・・昨年の自分みたいに 曲がらない~!!と 
  叫びつつ,クルマが真っ直ぐコースアウトの憂き目に遭うわけで(汗)  】 
 
  
 
 
【 先月の際は,某"バイエルンなクルマ"が湖面で発進する際 
  無情にも後輪だけが空しく空転する光景を目の当たりにしましたが 
  それが10年以上前のものではなく,最近の車種であれば電子制御の恩恵で 
  FRでも安全に走行することができたわけで,普段AWDに乗っていると 
  ついつい,その恩恵を忘れてしまいますね (-.-)  】 
 
  
 
 
【 この日も参加台数の中で4WD車が大多数を占めていて 
  スポーツ四駆と呼ばれるものから,日常的な生活四駆の 
  軽自動車まで幅広く走行していました。 
  こうなってくると,RRな軽自動車に後席にヒトが乗った状態で 
  走ってみたくなるのは何故でしょう(笑) 
  ・・・ちなみにトラックだと荷台に乗ることになるので 
  ここでは寒すぎてNGです。 
  実行するとすればバンタイプだと思いますが(駄)   
  やはりファイナルシリーズを2台もゲットした,あの方に相談か!?  】 
 
  
 
 
【 ということで,一通り私のNBRを"セミプロな方"に乗って頂きました♪ 
  幸い,私も(今年は!)一度もコースアウトをすることはありませんでした(-。-;) 
  本当にヤレヤレでしたが,車高的にはアップデートしたR205の足回りでも 
  行けるような,気がしました。 
  O原スペックゆえ,前輪がハの字になってはいますが 
  氷上走行ではどうなんでしょうか? 
  たぶん1日走った程度では,スタッドレスの偏磨耗にはならないと・・・思いますケド  】 
 
  
 
 
【 さあ,ではその "セミプロな方"のマシンです!  
  昨年来,このマシンには,何度か乗せて頂きましたが 
  やはり競技で闘うクルマは,生半可な気持ちでは作れないと思いました。 
  まさに最終型CT9Aとして,手塩をかけて仕上げた 
  1台ですね w(°o°)w   
  某KR氏がハコ替えしたのも・・・分かるような気がします (>。<)y-゜゜゜ 
  確かに,イマしか乗れないでしょうしね~  】 
 
 
【 そこへ立ちはだかる,1台のGC8が (°o°) 
  ・・・まさに双璧な2台が周回路へコースイン! 
  最近,無謀にもGC8に回帰した某氏の言葉を引用すれば 
  このマシンは更に更に軽量なので,ハンドリングが絶品だとか。 
  いずれにしても,5年・10年前は1300kg台が当たり前だったのが 
  NBRは1500kgジャストですからね・・・やはり大戦中のゼロ戦のように 
  圧倒的な大パワーよりも,とくかく運動性能に秀でていることが 
  大きなメリットなのでしょうね。 】 
 
 
【 今回もM氏は日常的なスタッドレスから,現地で競技専用のスタッドレスに 
  換装の上で,氷上走行に臨んでいました。 
  サーキットとは違い,外気温が寒い中でもタイヤ交換をテキパキと 
  作業をする様は,モータースポーツ歴の長さを物語っています。 】 
 
 
【 標準サイズより,かなり細めですが 
  これはこれで,さすが競技用だけあって 
  超・低μ路でも相当喰いが良かったです! 
  新品の市販用スタッドレスと比べても全く次元が違いました。 
  ・・・その分,コンパウンドが超・柔らかいだけに 
  耐磨耗性ってナニ?というほどだとか( ´△`)  】 
 
 
【 当たり前ですが,競技車両というのは,安全装備はしっかり確保した上で 
  闘いに不必要なものは,徹底的に排除して製作されるだけあって, 
  この素っ気無いのがかえってイイですね!(^▽^) 
  ・・・まあ,コレは諸事情によりエアコンだけは備えたそうですが 
  それこそエボⅦ RSの御大などは(!)それすらもない潔さ \^o^/ 
  本当に,あの方とあのマシンのサーキットへの復活を願っております。 】 
 
 
【 NBRと比べても-100kg以上の軽量ボディと競技用スタッドレスも相まって
  スタートダッシュからして既に加速感が違います = = =333
 
  今回も同乗させて頂きましたが,周回路の1コーナーまで
  ドンドン速度が増していきます (・o・)
  1コーナーの外側は綺麗に氷となっていますが,内側は辛うじて
  雪が残っていて,そこを通れば,このマシンであれば
  片輪だけでもグリップするので,ここで前後バキバキのデバイスの
  威力炸裂!
  後でまた運転させて頂いて思いましたが,アクセルを踏まないと
  本当に曲がりませんね~ ( ´△`)
  逆にガツンを踏むと,グググっとノーズが内向きに入っていく感覚が
  分かりました。
  いや~本当に凄いマシンです!  】 
  ⇒続く

まさに・・・ 
NBR owners' meeting
on ice! \^o^/ 
深紅のGVBが 
湖面を劇走 = = =333 
 
 
【 さてラリーストでもある,M氏に自分のNBRを託します<(・△・::)> 
                 オネガイ,コワサナイデー (駄) 
  さすがAWD,前回のGolf GTIのESP offでのゼロ発進とは段違いに速いです。 
  まあ向こうはFFなので,それは仕方ないのですが,それでもESP onで走ると 
  しっかりと加速しておくものですから,既に数年以上前から標準装備している 
  Golfの安全性は強固なものだと思いますよ~ (-.-)  】  
 
 
【 まあ,そんなこんなで勢いよく発進! 
  まずは周回路を突き進み,1コーナーまでフル加速をしていきます。 
  さすがはラリースト。 
  容赦なくNBRの動力性能を引き出していきます・・・ 
  ちなみに双方とも,既にアクセスポート導入済みです♪ 】 
 
 
【 既に昨年,R205で経験済みとはいえ,やはり加速に勝るAWDで 
  ココを走ると,1コーナーまでには結構な速度がついていて 
  その先でコースアウト!という車両がチラホラ見受けられました(汗) 
  だがしかし,そこはM氏のテクニック。 
  なんなくコーナーをクリア! 】 
 
 
【 これは周回路,2コーナーへ向かうあたり。 
  手前には,8の字/定常円旋回を走行する車両が見えますね。 
  ・・・実は実は,今回の氷上走行では 
  密かにNBRオーナーが3人も集結していたことが 
  この直後に判明 (笑) 
  "類は強敵(とも)を呼ぶ" といいますが(←マテ) 
  なんというか,とてもご縁をいうものを感じますね~ \^o^/  
  ※ちなみに,来る3月上旬には,過去最大級(?)となる 
    NBRオーナーが最低限でも,4人が大集合となる予定です♪  】 
 
 
【 3コーナーを過ぎてくると,コースの先には蓼科山が見えてきます。 
  ここでウッカリ,景色に見入ってしまうと・・・後がタイヘンです(爆) 
  ちなみに,私は昨年このポイントで不名誉なコースアウトを 
  経験しましたから(恥) 
  それ以来,牽引フックは重要だな~と痛感した次第 (-。-;)   】 
 
 
【 しかしまあ,アレですね。 
  今更ながらですが,真っ白い平原の上を深紅のボディが走る様は 
  非常に良いコントラストを醸し出していますね (・`д・´) 
  サーキットでもそうですが,速いヒトがマシンを操る様は 
  どうして,ああも華麗なのでしょうね。 】 
 
 
【 こうして周回路を問題なく走破。 
  (現時点では)2台のNBRとも全く同じ仕様になっているだけに 
  こうして見ると,なんだか影武者のようです(笑)  】 
 
 
【 続いては,定常円旋回へ向かいます。 
  しかしまあ,臨時に装着したR205専用ホイール。 
  アッチが現在,シルバーのホイールを装着していることを思うと 
  この黒系のホイールはNBRにも,意外に馴染んでいるように思えます。 
  19インチのPSSを温存するべく,某S206オーナー氏のように 
  この黒ホイールに18インチを履かせるという素案など,目下のところ 
  思案中でございます♪ (-.-) 】 
 
 
【 定常円旋回は,まさにAWD・MR・FRなどリア駆動を持つクルマにとって 
  格好の練習場! 
  FFの場合は,8の字を低速で回るのが最適だと 
  先日のGolfでの氷上走行で確認済みです (・∀・) 】 
 
 
【 GR系オーナーさんは既にご存知かと思いますが 
  この系統の車両にはVDC(横滑り防止装置)と協調制御される 
  マルチモードDCCDが備わっています。 
  その設定次第では,締結力を強くも弱くも可変させることができるため 
  こういう場所では,車両特性を体感するには絶好のデバイスかと。 
  定常円旋回で上手く回るためには,リアに駆動配分をシフトさせた方が 
  好都合なため,DCCDは一番リア寄りになるフリー状態, 
  SIドライブはS♯。当然,VDCはoffで ^^; 
  まずゆっくりとコースに入り,中央に設置してあるパイロンを見ながら 
  ステアリングを切ると同時にアクセルon! 
  するとテールが流れてくるので,カウンターを当てつつ,微妙に 
  アクセル開度を調整していくと,やがて車体姿勢を保ったまま 
  周回するようになります。 
  ・・・と,こう述べると,あたかもすぐにできるようになったかと誤解されるかもしれませんが 
  私の場合。最初はやはりADEの氷上走行がきっかけでした。 】 
  ⇒続く

あっという間の
サーキットシーズン。
今季,最後の
タイムアタック! (^_-)-☆

【 真冬の風物詩といえば,もはやワタシとしては
  『 女神湖 』&『 サーキット 』に集約されることでしょう (笑)
  事実上,今季最後となるタイムアタックのため,昨年末以来
  既に数度訪れている筑波サーキットへやって参りました♪
  天候・気温とも,まずまずのコンディション。
  さて,有終の美を飾ることが・・・できるのか!? (・∀・)  】 

【 この走行会,元々のきっかけは,あの超軽量GDBのI氏から教えて
  頂いたもので当然ながら,今回もあの方の参加が前提・・・だったのですが
  あいにくのエンジントラブルのため,残念ながら,今季は一足早く
  シーズンオフに入られました。
  そのため,目玉と呼ぶべき参加者の1人が欠場ということもあり
  結果的に,参加台数も控えめで1回の走行枠も,わずかに数台という
  まさにパラダイスな(※これは主催者側が半ば苦笑いしながら,話していたことですが・・・)
  イベントになりました♪ 】



【 その中で,一際速い存在だったのが,こちらのGVBを駆るお方。
  実は前述のI氏とは,縁浅からぬ間柄だそうで
  経験が浅い私などが言うのもナンですが,相当にサーキット経験が
  長いそうで,以前はI氏とGDB同士で歴史的なアツいバトルを演じた,
  とか w(゜o゜)w
  走行会の後,少しお話する機会があったのですが
  それはもう,相当走りこんでおられることがヒシヒシと感じましたね。  】

【 今回は無謀にも,周回タイムが42秒未満(?)という
  上級者向けの走行枠に,H氏と共にエントリー!
  その後,同じGRB乗りのMG氏も参戦することになり
  さぞ盛り上がるだろうなあ・・・と思っていたのですが
  いざフタを空けてみえれば,3台とも同じ枠(爆)
  ・・・これではさすがに,お互いに写真を撮ることは叶わず
  しかも,当日は見学予定だったメンバーも急用が入ったそうで
  やむをえず今回は写真はなしということで(汗)
          !
 と,その時 ちょいと前に見覚えるあるあのマシンが
  不意に登場しました~ ▼o ̄ー ̄o▼  】

【 無論,見知った方のものではなかったのですが
  やはり・・・20年以上経過してもなお大切に乗り続けている様子で
  きっと都内の聖地と呼ばれるショップでメンテしているのだろうなあと
  勝手に想像してしまいました(-.-)
  これを見えると,ヘッドライトがリトラクタブルなところから,前期型(?)
  なんでしょうかね・・・
  ※そこんとこ,オールアルミでペッタンコなクルマに精通している某氏からは
   きっと詳細なコメントが入るものと思われます (笑)  】

【 今回の走行会,リザルトから言えば,前回の41秒台に入ることは
  あいにくできませんでした・・・ orz
  まあ,カウンターアタックカウンターの設定が,一部がTC2000用のままに
  なっていて,正しくタイム表示がされず,それを走行中に変更すべく
  イロイロと操作をしていて,1コーナーでハーフスピンしたり(滝汗)と
  やはり途中に気になることがあると,どこかで集中力を欠いてしまうのが
  まだまだ自身の未熟なところでしょうか。
  ともかく,トータル5回あった走行枠の中で,空気圧調整・タイヤローテーション
  などをこなして,少しずつタイムは上がっていきました・・・  】

【 そしてアクシデントは最終走行枠で発生しました・・・
  4本目で,この日のベストラップが出て,さて最後に一発
  クリアが取れたら・・・最後にタイムアタック!!
  と意気込んで,周回を開始。
  まあそれなりに順調な感じで走っておりました・・・
 
  ところが最終コーナーの進入開始と同時に
  突如,左前のタイヤがグリップしなくなり
  明らかに異常なサイン。
  ちょうど目の前がコース出口だったので,すぐさま走行中止! (; ゚Д゚)  】

【 コースから出た直後に,更に左前から異音が出てきたので
  更に駐車場所まで戻らずに,その場でR205を停車!
  幸い,応援に来てくれたS氏が私の工具を運んできてくれたので
  その場で,再びタイヤ交換。
  いつもの走行会と違い,(当たり前ですが)メカさんがいないので
  こういう時,やはり自前の油圧ジャッキなどは有難いものです♪
  さて,このタイヤ
  一見すると,さほど異常箇所がないように思えますが
  では角度を変えてみましょう・・・ ( ̄∇ ̄;)  】

【 タイヤを外してみると内側は・・・
   こうなってました!! ((((;゚Д゚))))  ガクガクブルブル...  】

【 こともあろうに,RE-55Sの内側面が見事なまでに(?)
  全周性に完全剥離をきたし,ホイールからタイヤが
  半ば外れかけている状態でした (>_<)
  これを見た我々一同・・・
  『 タイヤってワイヤーがこんなに入っているんだ! 』 と,ビックリ!
  注) いや,それよりも驚くべきポイントがあるわけですが (汗)
  しかしまあ,全力走行時とはいえ,少し前にかすかな異音が聴こえてきたので
  念のため,少し警戒はしていたのですが,TC1000の洗濯板の先が
  右コーナーになっていて,その先にターンインをする前は空走せずに
  わずかにアクセルを空けることをI氏からアドバイスされていたので
  いつものように,少しアクセルを踏んでみたところ,今回の異常に気がついて
  そのままコースを降りた次第。
  本当に危なかったですが,少々腑に落ちないのがこのタイヤ。
  まだ組んでもらったばかりだということ。
  5回ある走行枠の中で,一番マシなタイヤを左前にするのは,師匠から
  教示していただいたことで,この日もそういう状態で3枠走りました。
  そして残り2枠を前に,先週組んでもらった1本を左前に装着。
  最後になんとか41秒台に再び入ることを目標にタイムアタックをした次第。
  ・・・既に古いSタイヤということで,それなりに硬化していたのかもしれませんが
  わずか2枠走っただけで,文字通り昇天してしまいました。
  まあタイヤ・パッドは所詮消耗品なので,サーキットを走る以上
  こういうケースは避けられませんが,来期は諸条件を整えて,
  いよいよ新品を入れることになるかもしれませんね~ (・_・;)  】

【 無事に戻れたことで,違って意味でドキドキした走行会でした が(苦笑)
  何故か参加台数が集まらなかったこともあり,お昼過ぎには全ての予定が
  終了となってしまいました。
  当初はS氏とH氏とで,夕食を共にする予定が・・・少し遅めのランチと
  なりました。
  その際に,前述のGVB乗りのKB氏(!)もお誘いして,S氏・H氏・MG氏・と
  5名で,ファミレスへGo♪
  短い時間ではありましたがKB氏には,貴重なお話を伺うことができました。
  ・・・なるほど,いつもの走行会の中で,GVB乗りとしては五本の指に入る
  であろう達人は,本当に凄いなあと思います。
  またI氏との壮絶な闘いを期待しちゃいますね~ ^^; 】

【 今回はH氏が基地へ行く急用(※本人のblog参照^^;)が生じたため
  この日のランチョンセミナー(?)は小1時間ほどで終了。
  通常なら,ここでお開きというところでしたが,普段は何かと多忙なS氏が
  珍しく,この日は少し時間があるということで
  実は2人でミニオフ会をしたのは初めてでしたが,せっかくの機会だったので
  S氏いきつけのカフェへ足を伸ばすことに。 
  科学技術が集う街を,鮮やかなWRブルーなマシンが走ります =^_^= 】

【 この街をこのように訪れたのは,実に20年近くぶりでした。
  かつて,身内の大学受験に際して同行した時,乗っていたN14 GTI-Rで
  長駆してやってきたのが懐かしいです。
  さて,ひょんなことでS氏とは夜まで延々とクルマや普段の仕事談義(!)で
  盛り上がったのですが,S氏は根っからのGDB好き!
  将来的な戦闘力アップに,密かな計画をお持ちだそうです(p_-)
  それは・・・GDBでサーキットを駆け抜けることを想定した場合
  可能であれば,その最終型を手に入れたい,ということ。
  幸か不幸か,ワタシはその最終型を試乗したことがあります。
  現行のGR系に比べて,圧倒的に軽量化されていることが印象的でした。
  それについて,熱っぽく語るS氏の気持ちはホンキだと思います。
  なかなか素性の知れたタマが見つからないのが悩みだと言いますが
  個人的にもハコ換えしたS氏の姿を,いつの日か見てみたいと思います。
  その時,彼はまた一層速いGDBの使い手になっていることでしょう! 】

この記事は
VW、GTIのディーゼル版ゴルフGTD発表
について書いています。
独フォルクスワーゲンは、新型ゴルフGTDを
ジュネーブショーに出展すると発表した。
同モデルは、184psの高出力と23.8km/Lの
低燃費を両立した高性能ディーゼルゴルフだ。
ゴルフGTDは1982年に初代が誕生した
スポーティとエコを両立するディーゼルモデルだ。
その最新版にあたるゴルフ7GTDは、 最高出力184ps
最大トルク380Nmのスペックを持ち、最高速度は230kmに達する。
一方、環境性能については、4.7L/100km(23.8km/L)の
低燃費と、119g/kmの低CO2を実現。
これを225/45R17サイズのタイヤを履く、スポーティな外観と
両立させたところがGTD最大の見どころだ。
新型ゴルフGTDはジュネーブショーで発表と同時に
ドイツでは3月5日に受注がスタートする。
現地価格は2万9350ユーロ(約360万円)から設定される。

【 基本コンポーネントを約10年振りに一新したGolf Ⅶ 。
   その派生モデルの1つが遂に!お披露目となる模様です \(^o^)/
  こちらは同じく昨年の渡独の際に撮影したGolf Ⅵ GTD。
  ガソリン車としてはトップグレードのGTIと比べても,ほぼ遜色ない動力性能を
  有しているそうですが,それが魅力で少数ながらも,並行輸入したツワモノが
  いる・・・とか (・∀・)  】 

【 長距離移動の規模が日本とは桁違いに違う欧州ですが
  現地での燃料価格を見てみると,いわゆるハイオクの価格は日本より
  割高な印象を持ちました。
  よって,Autobahnを200km/h巡航はしたいけれど,より燃費が良い方が・・・
  というニーズを汲んでかどうかは知りませんが,ディーゼルエンジンを
  搭載した事実上のトップグレードのGTDが設定されました。 】

【 しかしまあ・・・こんな気になるニュースを聞いてしまうと
  欧州でのディーゼル事情に触れずにいられなくじゃないですか!(☆゜o゜)
  とにかく,欧州では圧倒的にディーゼルが主流なんです。 】

【 こちらは同じくGolf Ⅵ 2.0TDI。
  直噴化されたディーゼルユニットは,同等の排気量のガソリン車より
  太いトルクが特徴的。 】

【 現地では既に先々代となってしまったGolf V。
  同じ世代のユーザーとしては少々寂しい話ではありますが
  Golf VでもTDIの設定はありました。 】

【 Golfの長い歴史の中で,中興の祖だと言えるのは
  やはりこの5代目だと思うのです。
  このモデルには意欲的に技術が先行投入されていたのが印象的です。
  6AT→DSGの移行,GT-TSIという過渡的なエンジンを搭載したグレード,
  そして直噴ディーゼルの採用。 】

【 手前味噌で大変恐縮ですが・・・Golf Vの存在なしで,現在のVWの状況は
  とても考えられないと思います。
  まだまだ欧州でも,幅を利かすモデルでしょう!
  しかしまあ,こうして後日,写真を整理してみると
  やはり現地では,ディーゼル車の割合が多いことがよく分かりますね。 】

【 独逸車を語る際にゼッタイに外せないことの1つに
  『 Autobahn 』の存在があります。
  ご覧の通り,日本で強いていえば昨年部分開通した新東名が
  一番近いイメージでしょうか,とにかく延々と高速道路が続きます。 】

【 ここを多くのクルマが速度無制限の世界を満喫しているのです。
  まあ,日本と違って,ヒエラルキーが確立しているので
  追い越し車線に不用意にクルマが入ることはまずなくて,ほとんどが
  前方がクリアな状態です。
  日本だと,休日などに高速を走っていると
  家族連れのミニバンがいつまでも追い越し車線を走っている光景が
  見受けられますが,ここでは本当にそういうことは皆無ですね!  】

【 こんな感じで,一番左端のレーンは事実上速いクルマ優先で
  前走車を追い抜いた後は,速やかに右へレーンチェンジをします。 
  本当に,このあたりはしっかりルールが守られています。 】

【 ん? ちょっと見慣れないプレートがありますが・・・
  調べてみると,より厳格な排ガス規制をクリアしたディーゼルユニット
  みたいですね。 】

【 Passat Blue TDI
  より燃費の優れた2.0リッター TDIユニットを搭載し
  なんと20km/Lも楽々こなすという物凄いエンジンです。
  ・・・まさに代表的な,クリーンディーゼルですね。 】
そこへ突如,現れたる1台のクルマが!w(゜o゜)w

【 おお!こ,これは,かつて私が乗っていた
  GH8(S-GT)か!(☆゜o゜)
  日本から遥か数千キロ離れた遠い異国で
  よくぞ,その雄姿を見せてくれたっ!( 涙&感激 )  】

【 颯爽と,バスを追い抜いていく GH8 ?
              !
  アレレ? ナニかが違~う! (-.-)
  ちょっと,よく見てみましょう・・・  】

【 こ,これはもしかして・・・搭載しているのは
  まさか,あの EE20 ! (; ゚Д゚)  
  欧州の事情も踏まえて,既に限定的ながら現地向けには搭載されている
  環境性能を向上させた"スバらしい" (^_-) このエンジンを是非とも
  国内にも導入してほしいものですね・・・ 】
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