猛暑における
激闘も中盤戦。
タイヤマネジメントが
勝敗を分ける!w(°o°)w
【 レース開始後,約6時間経過。
ちょうど全行程の半分に差し掛かるあたり。
既に4人のドライバーは最初のスティントをこなし
順次2回目の搭乗となっていました。
途中,バックストレートで夏場の北関東特有(?)の
にわか雨となり,タイヤ交換も懸念されたのですが
チーム監督としては,なんとか前半を折り返すくらいで
タイヤ交換をしたい,との意向。
その後天候が回復したこともあり,なんとかそこまで
タイヤを持たせることができたようで
ようやく,このタイミングでのタイヤ交換へ。 】
【 ピットインしたマシンは,まず給油とドライバー交代を済ませ
5分のピットストップが過ぎた段階で,メカニックたちが
手押しでマシンをピット内へ。
そしてすぐさまタイヤ交換作業に取り掛かります。 】
【 遅ればせながら,私も油圧ジャッキと電動インパクト
そしてトルクレンチを購入したのですが
やはり餅は餅屋。作業が実に手早いですね~(・o・) 】
【 後輪に続いて,前輪も交換へ。
・・・意外なことですが,この時点で交換したのは左側2本のみ。
右側はどうするのだろう?とチーム監督に尋ねたところ
『 右側は全く問題ないので,基本的に左側しか交換しない 』
とのこと。
イメージとしては,走行会よりもハードであろうレースなので右側も
磨耗しているだろうと思っていましたが,直接確かめてみると確かに
左側がすっかり溝がなくなっているのに対して,右側は全然減って
いませんでした。
やはりサーキット走行では,左側の負担が過大になって
くるのですね~
私も秋以降に備えて,左用のタイヤを調達せねば!(^_^;) 】
【 さてレースにアクシデントは,つきものですが
前輪のタイヤ交換中に,まさにそれが発生!
どうやらフロントブレーキのボルトに不具合があったようで
何やらヤスリのようなもので,ゴシゴシやっています。
要するに,このままだと左前輪のタイヤが
十分に固定できなくて危険,ということでしょうか!? 】
【 しばらくメカニックが悪戦苦闘をしていましたが,その後 作業を終了。
ただちにマシンは,コースへ飛び出していきました= = =333
5月の渡独の際もそうでしたが,長丁場のレースともなると
マシンの出入りが激しくて,ピットは本当に忙しくなりますね。
どういう仕事でもそうですが,トラブルが起きてから考えるのではなく
ある程度予想をしておくのは言うまでもありませんが,もっと重大な
トラブルを抱えた別のチームなどは,ブレーキ・脚回りにダメージがあり
これはもうリタイヤすると思っていたのが,数時間かけて修理・交換を行い
そして戦列へ!と見事な復活劇を見せてくれました。
闘いは最後まで諦めてはいけない,というのは,実に普遍的ですね!
やはりメカニックの力は凄いなあと思いました (・`д・´) 】
【 ホームストレートで突っ走るマシン。
このレースは,排気量・車格にかなり幅があるので
広く長いところで,オーバーテイクしないと,コーナーなど抜くのは
なかなか危険が伴うとか。
※事実,このマシンはコーナーで追突されていますし (-.-) 】
【 あまり見たくはない光景ですが( ´△`)
これもまた,レースでは不可避なもの。
本当に痛々しいですが,それでも不屈の精神でレースに戻っていく様は
他のチームと言えども,応援したくなるのは,何故でしょう? (^_^;)
おそらくは,レースを闘うという一体感から来ているのだと思いますが
レースを内側から観察する楽しさを少しずつ感じている自分がいます♪ 】
【 気温が一番あがる時間帯を過ぎ,そして陽が傾き始めた頃
オフィシャルからは,各車へ前照灯の点灯指示が出されました。
まもなく日没を迎え,いよいよレースはナイトステージとなります。 】
【 安全性の見直しと引き換えに車重増を招いた近年の自動車とは
対照的に,20年ほど前の車は本当に軽かったのですね♪
その証拠に,今回のエントラントの中でQ車と呼ばれるほど
古い軽自動車の姿が複数見受けられました。
こちらのマシンも,もしかしたらベースは古いのかもしれませんが
コンパクトでいて,スタイルはカッコイイですよね \^o^/
※個人的には,ベースはAZ-1ではないかと,踏んでいますが・・・ 】
⇒続く
老兵,いざ参る! (・`д・´)
【 驚くことに,齢四半世紀は軽く過ぎているであろう
仏蘭西を代表する名車(Q車?): deux chevaux が
今回のレースに参戦していました。 w(°o°)w
排気量・車重共に事実上,日本の軽自動車と拮抗する
(むしろ車重は600kg程度と,現行モデルより軽い)
スペックながら,耐久レースとは最後まで走りぬいた者が
全て勝利者の言葉の通り,完走するという意味では
侮れない存在のようです。
事実,このチームもレースの常連だそうで
時にマシントラブルに見舞われながらも
それを乗り越えていく場面を度々目撃しました。 】
【 さて,今回レースデビューを果たした先輩ですが
まず最初のスティントを無事に終えて,ピットへ帰ってきました(-。-;) 】
【 どうやら腓腹筋痙攣をきたしたようです<(・△・::)>
酷暑の中でのサーキット走行に加え,これまで走行会などで
タイムを出すことはあっても,深謀遠慮が必要となってくる
レースは経験してみると,また走らせ方が違うそうで
漢方薬を飲み,痛みに耐えながらも,それでいて
どこか満足そうな表情をしていました。
文字通り,Driver's High でしょうね♪ (゚∀゚) 】
【 一方,ドライバー交代をしたマシンが ほどなくして緊急ピットイン!
・・・どうやらブレーキがフェードしたイタリア車がコーナーで止まれずに
そのまま車体後部にヒットしたそうで,ドライバーも若干,首の痛みを
覚えていましたが,幸いにも HANS:Head and Neck Support を装備していたせいか
その後のレースの進行には,大きな影響が出なかったようです。
やはりレーサーという職業上,安全性の確保は非常に重要だと,本人は話していました。 】
【 元々,サーキットとは不確定要素が強いもの。
ましてや,ガチンコのレースともなれば,それは一層増すことでしょう。
なので,ピットではトラブルに動揺することなく,メカニックたちが
速やかに応急措置を開始!
なるほど・・・養生テープって,こういう場合,非常に有効なものだと
再認識しました (-ω-;) 】
【 迅速診断の結果,ヒットした部分は軽微で,追突により破損したパーツを
取り除き,バンパーなどはグルグルと専用色(?)のテープで臨時補修。
このスタイルで,引き続きレース続行!
合わせて燃料補給&ドライバーチェンジの指示が
チーム監督より下されました。 】
【 ピットサイドでのガソリン給油は危険が付きまとうため
スタッフに対する防火対策は言うに及ばず,マシンへは
アースをつけて,作業を行っていました。
チームスタッフとしては,他に走行に支障が出ないか
時間制限内で,マシンチェックを欠かしませんでした。 】
【 補修後もスタッフはマシンに異常がないかどうか心配をしていましたが
レース再開後,特に問題は生じなかったようで,このアクシデントにより
順位を下げる結果となりましたが,それでも前へ前へと走り続けます。
このあと,追突したチーム関係者が数名,神妙な顔つきで
テントまで謝罪にやってきましたが,チーム監督は苦笑いしながらjも
『 サーキットで起きたことは自己責任 』 の原則通り
実にサバサバした雰囲気に包まれたことに,安堵しました。
その他,同じ車種で参戦していたチームからパーツの融通の依頼が
あった際も,快諾するチーム監督さんの心意気にも感心しました。
やはりスポーツマンシップって,大切ですね(・∀・) 】
【 そういえば偉大なる老兵:deux chevaux ですが
一時は電装品のトラブルで,1時間以上もマシンストップを余儀なく
されましたが,1つ1つ原因を追究しつづけ部品交換の後
再びエンジン始動!
その後は順調に周回数を重ねていったようです。
軽いがゆえに,燃費も稼ぐことができ,1回1回のピットインで
最低限5分のストップを余儀なくされることを考えれば,ウサギとカメの如く
こちらの方が有利かもしれませんね。
ところで,deux chevaux といえば・・・ 】
【 deux chevaux といえば!(・`д・´)
"豆腐屋の息子"もビックリの,無免許運転の(疑いがある?)
16歳のヒロインです!(`・ω・´)キリッ
碓氷峠最速のインパクトブルーも真っ青な
気合いの入ったコーナリング = = =333 \^o^/
非力なマシンでも,ダウンヒルならば
あのハチロク相手でも善戦する・・・かも (駄) 】
⇒続く
意外にも,関東で
国際サーキットは
ココしかないんですね(-.-)
イメージ的には,筑波とか袖ヶ浦も入っていたのですが
【 AM7:00
今回は大学時代の先輩(?)が晴れてレースデビューするとのことで
後方支援のため,やってきたのですが守衛さんに尋ねると
スタッフパスがないと,まだ中に入れないことが判明。
仕方がないので,本人へ電話連絡をしたところ,
代わりにメカニックさんが北ゲートまで迎えに来てくださいました。
それにしても,実に広大な敷地なんですね・・・ 】
【 さて,こちらが今回 先輩が搭乗するマシン。
・・・カラーリングがドコかで見たような気もしますが ^^;
話によれば,これまで何度か参戦している実績あるチームの
今回は運よく,ドライバーズシートに就くことができたようです。 】
【 レース仕様ということで,当然車内はドンガラ。
クーラーやリクライニングシートなど,快適装備は一切ありません (-.-)
今回は半日丸々走りきる!という,長丁場のため
随時,ピットとドライバーが連絡ができるように工夫が
凝らされていました。 】
【 予想に反して,実はサーキットの現場ではLTEエリアに入っていて
比較的,通信事情が整っていることもあってか
ハンズフリーで携帯電話が使えるように,車両・ドライバーに
セッティングされていて,随時チームオーダーが伝わるように
なっていました。 (※MTシフトのすぐ下の部分)
私もサーキットを走る際は,こういうデバイスがあれば
便利だなと思いました (^▽^) 】
【 使用機材は1800ccのNAエンジンを搭載した先々代(?)モデル。
基本スペックは,私のカローラアクシオ・ラグゼールとほぼ同等。
・・・ですが,サーキットの定番・軽量化を施した結果,車重を
1100kg程度まで削り取ったとのこと。
やはりカラーリングが,どことなく見覚えがあるのですが ^^;
実は昨年,クラス優勝を果たした強豪チーム。
今年も二連覇を目指す勢いです! (・`д・´) 】
【 レースだけに,時にはイエローフラッグなどが振られる場面が
度々あるのですが,そんな時に出動するのがセーフティカー。
さきほど見かけた蒼いFD2の姿が,ちょくちょくコースに現れます♪
やはりこのマシンは,サーキットが似合いますね (゚∀゚) 】
【 今回の差し入れ (^▽^)
プロレーサーと言えども,水分補給のタイミングを誤ると
熱中症になりかねないほどの過酷なコンディション。
とにかく炎天下,灼熱の中をレーシングスピードで走り続けるため
喉の渇きを覚える前の段階で,十分に補液をしておくことが肝心です。
中には更に用心のため,漢方薬を持参してきた人も! (°o°) 】
【 こちらが今回,ご丁寧にも『 芍薬甘草湯 』を持参された方です(; ̄ェ ̄)
確かに女性であれば,決して縁がないわけではないものですが・・・
よほど腹直筋の緊張が懸念されるのでしょうか?(駄)
ともかく,人生初めてのレースを前にして ,あの先輩にしてもさすがに
いささか緊張しているようです。 】
【 真夏のサーキットを丸半日走るだけに,ドライバーが1回あたり走るのは
約1時間。このチームは4人体制なので,最低でも3回のスティントが
巡ってくる計算となります。
そうこうしているウチに,ドライバーチェンジとなりました。
さきほどのハンズフリーシステムでドライバーと連絡を取り
ピットサインも合わせて出して,やがて車両が戻ってきました。 】
【 今年も数十台ものエントラントの姿があり,ピットサイドは車両の出入りが
激しくなってきました。速やかにマシンを停車させ,限られた時間内で
直ちに燃料補給を開始します。 】
【 メカニックたちが防火仕様の姿で,マシンへ急速給油(?)をしていきます。
そういえば,これと同じような光景(※クリック!)を昨年の夏,
岡山で経験しましたね。
ただし!今回は給油は1回20Lまで・一度ピットインした場合は
最低限5分のピットストップ・給油とドライバーチェンジ以外の各種整備は
5分を過ぎてから行う・・・などなど,独自のレギュレーションが予め
定まっているので,どのタイミングでドライバーを交代させるのか?
給油を行うのか? イロイロと思案が必要になってくるようですよ~ (-.-) 】
⇒続く
今宵の宴の
場所は・・・
ココだあ! \(^o^)/
【 こうしてB氏の道案内の下,たどり着いたのは新横浜駅界隈。
今回は和食ということで,ナニやら・・・お魚を味わえるらしいですよ♪
しかし蒼いGVBが2台並ぶ構図の中で,レプ車のオーラって本当に
周囲に出まくりですね (・∀・)
知らぬ間に私たちも当たり前のように接していますが
やはりこのマシンは,戦場における赤備えの武将の如く,一般公道で
とりわけ目立っておりますね~ 】
【 こちらが,過日の時は 人数分の予約が取れなかったというお店。
今回は晴れて(?)席を取ることができたようです。
まあ個人的には,和洋中とオールマイティに対応できるので(笑)
何が出てきても,楽しみですね~(^u^) 】
【 活いかの姿造り,それと夏が旬の鱧の湯びき などが入った
お造りの盛り合わせ。 いや~ナカナカ豪勢な大皿料理ですね♪ 】
【 活いかの姿造りと言えば,透き通るほどの身と
コリコリした歯ごたえが身上!ですよね (^_-)-☆
今回は肝あえが添えられていて,まだ動いている
吸盤部分も合わせて,美味しく頂きました♪
無論,残った胴体部分は,塩焼き又は天ぷらにしてもらい
烏賊を二度味わうことができました!
烏賊をまるごと味わう,といえば,この春にRMB氏に案内して頂いた
呼子の烏賊(※クリック!)も,思い出深い味わいでした (^◇^) 】
【 これらの美味しそうな肴を前に,やはりコレは欠かせないでしょう♪
・・・ま,例によって全員がマイカーでやってきているので(爆)
あえなく,今回も麦酒風飲料で プシュ! (^o^)丿 となりました。 】
【 コース料理が進み,料理は魚から肉へ・・・
こちらは『 厳選和牛のしゃぶしゃぶ 』
見るからにサシが入った,綺麗な模様ですね。 】
【 一連の献立の中ということで,あくまで少量ではありましたが
やはり霜降り肉を半生の状態で,胡麻ダレにつけていただくのは
サイコーですね! 肉が口腔内で溶けてゆきます~
実に・・・実に ウマシ!\(^o^)/ 】
【 海の幸・山の幸を堪能しつつ,コース料理の〆は
この時期の旬のネタの握り寿司が数貫出てきました。
ここでも鱧が登場です♪ 】
【 深夜の首都高速をレーダークルーズをON!にして
優雅に走る,カローラアクシオ。
なんだか今回は,大部分が食事ネタになっておりますが(汗)
ともかくB氏のコレクションに新たな1台,しかも初のハイブリッド車が
納車された日を祝う(?)楽しい会食でした。
次回は・・・暖色系オフ(仮称)で,またB氏にはお世話になると
思いますので,その際は宜しくお願いします(^_-) 】
【 楽しい会食の後は,三々五々で流れ解散。
その帰り道の最中,たまたま立ち寄ったコンビニで
何シテル?に書き込んだら,とある方から
『 超・至近です! (^^♪ 』 とのレスが!
あいにく,その時点で電話をしていたこともあり
気がついたのは,少し後になってしまったため
あいにく,ニアミスとなってしまいましたが,まあ次回近くを通る
機会があれば,ご当地グルメでも(?)案内していただこうと
思っています。まあ,それはそれで楽しみですね (^o^)丿
ちなみに画像は,渡独した際にサーキットで撮影した
現行モデルの欧州仕様です ▼o ̄ー ̄o▼
車種が異なることもあり,あまり詳しくはないのですが
国内仕様には,確かリアフォグは装備されていなかったと
思いますが,それだけ欧州は霧に出くわす機会が多いのでしょう。
加えて,ストップ&ゴーが日本より少ないこともあってか
MT車にも関わらず,通常型のクルーズコントロールが
装備されていることも,現地の特徴でしょうね。 】 完
あの伝説のマシンで
TC2000を走って
みたっ!(^_-)
・・・さすが世界屈指のドライビングシミュレーター!
今更ながらですが,そのリアル感にビックリです。
【 当時,ベンチルーフは走りの証,だったそうです。
しかしながら,遂に(?)GR/GVからは,そういうギミックは
市販モデルには必要がないと判断されたのかもしれませんね。
私も実際に乗ってみるまで,どんなデバイスなのか
よく分からなかったのですが,
『 あれ?意外に涼しいんだ~♪ 』ということは S202・RA-Rの試乗を
通じて,よく分かりました(^u^) 】
【 最後のRR駆動方式の軽自動車として,昨年春まで
生産された,このモデル。
あくまでも実用車として生み出されたわけですが
最後の最後に,限定色のWRブルーを纏い
当初は500台,その後更に追加生産が決定し
トータル1000台の限定生産をされたのですが
B氏は早々に(!)2台もゲットしたことは周知の通り (^_^)
さすがに毎日の足とはなっていないようですが,今回の試乗会では
これを名指しで搭乗を希望された方もいました。
きっと,これも後年に残るであろう名車になるのでしょうね~(・ω・) 】
【 そんな中,その1000台限定のWRブルーなRR車が
突如,私たちが納車当日の新車を試乗中に出現!
同乗していたT氏曰く
『 あ,WRブルーの軽自動車だ。
きっとB氏が 油を売っているに
違いない! (p_-) 』
・・・というニュアンスの発言があったとかなかったとか (笑)
しかし,そのマシンはB氏のものではなく,れっきとした(?)
日々仕事で酷使されている働くクルマだったのです。
何故ならば,そのクルマは堂々の営業用ナンバーを装備
(黒字に金色文字)していたからです。
後日談になりますが,B氏に この事を話したら
『 ああ,知ってますよ。この辺りではよく見かけます。 』とのこと( ̄∇ ̄;)
やはり,超人的な情報網を有するB氏に,死角はないと思いました(駄) 】
【 この日の試乗では,何故か?珍風景に遭遇することが続出(; ゚Д゚)
ハッ!あ,あれわ K察車両 だ!! (゚o゚;;
と,反射的にアクセルを緩めたのですが
ん?? ・・・なんだか どこか,様子がオカシイのです。 】
【 そう,通常であれば当然露出している,赤いパトライト部分が
巧妙に擬装されている上に,車体に所属名が描かれていないこと。
それに,ナンバーも 神奈川県のものではないエリアで
(覆面でもないのに) 8ナンバーではなく3ナンバー仕様だったことも
ますます怪しいオーラがプンプン!(-.-)
・・・これも後で,試乗会参加者全員で話し合った結果・・・
仮説として
『 (もしかして)映画撮影用の車両だった。
あるいは,耐用年数を過ぎたホンモノの
車両を回送中だった 』 と様々な見解が出たのですが
果たして真実はどうなんでしょうか!? (´・ω・`) 】
【 さて各自,試乗を体験した後は仕事のため中座したB氏と
再集合するまでをファミレスで過ごすべく,それぞれ自分のクルマで
いつもの場所まで移動♪
・・・う~む,結果的ですが私だけフツーのファミリカーと
なってしまいました(汗)
本来ならNBRで駆けつけるところ,夏の天気が不安定ということもあり
洗車直後のスコール!(>_<)は避けたかったため
無難なクルマでやってきてしまいました。
ええ,次回の暖色系オフこそは久々に・・・"完熟トマト"で
参加しようと思っていますので,近日中に入荷予定の"橙"の収穫を
楽しみにしております~♪ :-) 】
【 ファミレスに到着する,少し前のこと。
またまた突然,蒼い軽自動車が出現し
さきほど遭遇した営業用車両にまた再会したかと思いきや・・・
左車線に近づいてきた時に悟りました (゜o゜)
・・・今度はホンモノの(?)B氏本人でしたっ!(爆)
その格好は,完全に営業マンとしか思えないほど
ワイシャツ姿が,実によく蒼い車両にマッチしておりました。
話によれば,先行した我々に追いつくべく山岳ステージ(?)を
こんな風に(!)ショートカットしてきたようで
( 注:こんなイメージw )
さすが地元だけありますね (←マテ) 】
【 ・・・ということで,こちらがB氏の蒼い軽自動車デス(^o^)丿
ちゃんと一般用の黄色いナンバーが装備されているのがヒントです(違)
しかしまあ,さすがに660ccでRRレイアウトというのは
独逸本国のあのメーカーもビックリするほどの独特のものでしたね。
現在,OEM車両が流通しておりますが,一説には20万キロ程度の耐久性が
売りの1つだった従来モデルと比べて,そのあたりはどうなんでしょうかね?
おそらく製造元も,そのあたりは最大限考慮した上で供給していると
思いますが,新型車両の評価は,数年後には一層明らかになるでしょうね。 】
【 幸い,天候に恵まれたこの日,外気温はそれなりに上がっていたため
ファミレス&ドリンクバーで涼を得た我ら♪ (^_-)-☆
ほどよく時間が過ぎ,B氏が仕事を終えて蒼い車両から白いNBRへ
乗り換えて,またまた合流となりました♪ 】
【 この日はB氏が以前,予約を入れようとして その時は叶わなかったという
和食のお店を今回は,改めて席を取って頂いたそうで (^_^;)
B氏先導の下,数台の車両が それに続きます。
しかしまあ・・・GR/GVの限定車を両方所有する輩など
そうそういないものだと,自分なりに自負(?)していたのですが,それも束の間
アッサリと B氏に並ばれてしまいましたね(半泣&苦笑)
果たして,そういう変わり者が これ以上増えないこと(謎)を
コッソリと祈りつつ,会場へ向かいました。 (・o・) 】
⇒続く
"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
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4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
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