DocteurPleiadesのブログ一覧

SUVという重量級で
あの機動力ですから
ハッチバックに搭載
したら，その性能，
推して知るべし！ (-.-)

【　さあ国内最速で，いきなり試乗車として投入されたRSQ3。
　　まずはS☆★氏の定番コースで走らせてみます・・・
　　1700kgという数字が物語るだけに，さすがに発進時は
　　その車重を実感します。　】


【　ところがアクセルを開けてみると，みるみる加速 = = =333
　　さすがは 2.5 TFSI＋7速湿式S-tronic の最強コンビ。
　　多段化されたトランスミッションは，瞬く間にシフトアップ！
　　1速目のギアは低めに，7速目が高めに振られているものと思われます。
　　もっとも・・・7速まで入る場面は，普通の市街地走行ではナカナカ
　　なさそうです(^.^)　】


【　荷室は，さすがにSUVだけあって適度な広さがあります。
　　最低地上高は150mmほどあるそうですが，乗り降りは
　　特に気になりませんでした。むしろ・・・
　　真冬の女神湖にピッタリだな！ と，我々2人は意気投合♪ (笑)　】


【　自他共に認める（？）内装フェチのS☆★氏(^_-)
　　RSQ3の内装に関しては，さすがはRSモデルだと，概ねは高評価のようです。
　　しかしながら，S☆★氏は自身のA3に現行のRS3モデルのパーツを
　　部分移植しているだけあって，要改善としている部分もあるそうです(・_・;)　】


【　ステアリングの感覚は，そうそう これが独逸車のフィーリング♪
　　というもの。Golf V GTIのそれと大きな違いがない，どっしり感が。

　　実は過日，某臨海地区ディーラー（！）で拝借した新型A3（1.8 TFSI）が
　　始動時が，まるで国産車の普及モデルの如く，軽いものだったので
　　これには正直，違和感を覚えました。
　　果たしてRSモデルでは，どうなっているのだろう？と不安がありましたが
　　どうやらこれは杞憂に終わりそうです(☆゜o゜)　】


【　こちらが，まさにRSQ3の心臓部となる2.5 TFSI（＾ｕ＾）
　　SUV向けにデチューン（ 310PS／42.8kgm ）されていますが
　　それでも最初，SUVにハイスペックのエンジンを搭載するなんて！！！
　　と思っていましたが，いざフタを開けてみると随分と
　　チャレンジングなプライスタグがつけられました。
　　まさか，700万円前半で日本に投入してくるとは
　　まったくもって，KH氏（！）共々，私もビックリしてしまいました。
　　これは期待できますね・・・超ホットハッチのリリースが！（真剣）　】


【　特定の顧客だけに，お誘いがあったシークレット試乗会でしたが
　　実際は（人数を絞った？こともあり） 持ち時間は意外にも1時間もありました♪
　　我々は2人して，あれこれしているウチに交代時間が迫ってきましたが
　　確かに5気筒の咆哮はイイ！(^_^)v ですね。
　　現時点で日本での2.5 TFSIの採用車種が少ないため，
　　あのサウンドを味わっているオーナーも限られているでしょう。
　　願わくば，今度こそは万難を排して，正規輸入に踏み切ってほしいものです。
　　しつこいですが・・・ ハッチバックを！（祈）　】


【　その他，RSQ3に乗ってみて気づいた点が。
　　それはブレーキ。
　　Sモデル以上のRSモデルということなんでしょうが
　　重さのある車両という割りには，しっかりと効いていました。
　　まあサーキットで酷使しない限り，十分通用すると思いました。
　　なので！おそらく1500kg台半ばとなる "ハッチバック" の
　　仕上がりが，今回のRSQ3の試乗を通じて大きなヒントを
　　もらったような気がします♪

　　重ね重ね，シークレット試乗会に声をかけてくださった
　　S☆★氏の御厚意に感謝感謝です。
　　ありがとうございました m(__)m　】　完

全ての type987c・981c
オーナー各位に伝達。
必 修 問 題 です( °o°) ( °o°)
ここ試験に出ます！（ 超駄 ）

【　梅雨入りする前に思い切って type987c あるいは type981c 乗りであれば
 　　絶対ハズせない！という 噂の（？）" 聖 地 " まで来てしまいました（爆）
　　そう，ここは みちのく・山形県天童市！
　　言わずとしれた，日本有数の将棋の街です。　】　


【　まあ（＾◇＾）　こんなベタな企画は，あのce氏もビックリした（！）
　　R205×R205 （※クリック！）  ↓　以来です（滝汗）　

　この時も，はるばる九州まで陸路で目指した "聖地" なワケですが
　　昨年末に 全く予想外に（！） 手元に type987 がやって来て以来・・・
　　密かに(^.^) "巡礼"の準備は進めていたのデス。　】


【　かなりゴーインな組み合わせでわ？ とのご意見も
　　きっとw 出てくるでしょうが，ともかく自己満足実現のため（爆）
　　雪解けを待って，この遠征計画を実行に移した次第。

　　遠征そのものについては，また相当な後日(笑)改めてお伝えしますが
　　今回初めて自動車で，山形県中部（？）まで足を運びました。
　　本来は3月末の段階で，下見を実行しようかなと目論んでいたのですが
　　あいにく当日悪天候のため，酒田遠征を見送った orz のは
　　まだ記憶に新しいところです。　】


【　ま，幸い現地を訪れてみたら，街の中心部から離れていた場所で
　　ヒトやクルマの行き来が少なめだったので，無事に
　　聖地巡礼＆記念撮影を敢行することができました～♪　(ｏ´＿｀ｏ)　

　　やはり・・・初代・2代目のオーナーさんは，もし本当に山形県中部へ
　　行くことがあれば，一度は巡礼をオススメします (`・ω・´)ｷﾘｯ
　　無論，現場は住宅地でもありますので
　　最低限のマナーは，きちんと遵守願います m(__)m　】

Golf V GTIの
後継車選定において
大本命は，やはり・・・
5気筒モデル！ (`・ω・´)ｷﾘｯ

【　さて前日は深夜まで横濱でオフ会を楽しんだ翌日。
　　しっかりと睡眠を取った後，お昼前のあのお店には
　　GTIの姿がありました。　】


【　そう，ここはA3乗りのS☆★氏に紹介していただいた
　　埼玉が誇る，独逸車両 四方山相談所（爆）

　　お，恐るベキことに・・・実は国内未導入の
　　『 四 気 筒 軽 油 直 噴 発 動 機  』 などにも
　　対応しちゃっているとのこと w(゜o゜)w w(゜o゜)w

　　今回はS☆★氏のA3のメンテナンスに合わせて，私も
　　先日のDSGの不具合（？）について，そして秋口に控えた
　　V GTIの重整備付き車検通過計画のことも含めて，改めて
　　ご相談に伺った次第。　】


【　DSGが不調になったのは，データ解説の結果，やはり常時通電のソケットに
　　エンジン始動時にそのまま電子機器を充電していた事が原因だと
　　分かりました。さすが，診断→治療のコンビネーションが素早い！(^.^)v

　　・・・ということで一件落着の後，今度はS☆★氏と共に
　　とある四連銀輪のディーラーへ向かうことに。　】
　


【　S☆★氏曰く，ココは横浜某所の直営店などにもゼッタイに負けない
　　来客を30分近くも放置することはありえないアツい情熱が宿っている
　　そうで，今回のイベントに関連して，初めてお邪魔させて頂きました。　】


【　既に短報にて お伝えしたように，今回のイベントとは・・・
　　『 RS Q3 』 国内最速試乗会のことで，なんと！
　　日本法人の直営店をすっ飛ばして（！）　ココで真っ先に開催されたのです。
　　・・・これは相当の政治力がないと，できない離れ業ですよね（驚愕）　】


【　到着早々，S☆★氏の担当者がお出迎え。
　　しつこいようですが，とある方の奥様が出くわした（怒）
　　一見客をまるっきり放置するような無様な対応は
　　ここでは一切，ナッシングでした（安堵）

　　この日は限られた人数でのシークレット試乗会だったので
　　我々は前の予約の方が戻ってくるまで，しばし店内で
　　アイスコーヒーを飲みながら待機。

　　・・・やがて我々の出番が遂に，やって参りました♪
　　RS Q3は，その名の通り，ベースとなったのは中型SUVのQ3シリーズ。
　　まずは通常車両ではありえないほど，強化されたブレーキに注目。
　　20インチホイールに対応した，しっかりと効きそうなブツが
　　収まっていますね～(^.^)　】


【　個人的にRS Q3の注目点は，主に2つ。
　　1つは無論，国内に正規導入されたのは2モデル目となる
　　至高の5気筒／2.5 TFSIが搭載されていること。

　　もう1つは，こちらの7速湿式S-tronic。
　　ご存知の通り，Golf V GTIに代表されるように2000ccターボ搭載車の
　　多くが，いわゆる6段湿式のDSG 又は S-tronicが採用されていますが
　　これ以上の更なるハイパワーに対応しているのが
　　このトランスミッション。
　　当然ながら，日本に正規輸入されているモデルの中では
　　限られたモデルにのみ，採用されています。　】




【　既に2.5 TFSIを経験されているS☆★氏のご厚意もあり
　　まず私が，テストコースの往路を担当させていただくことに♪
　　しかも，なんと車両には我々2人のみ(･∀･)
　　おそらくS☆★氏自身の信用の高さも加味されていると思いますが
　　これはまたとないチャ～ンス！（謎）

　　ドキドキしながら，まずはイグニッション・オン！
　　5気筒サウンドと，多段化されたトランスミッションを
　　体感してみます！ (≧◇≦)　】
　　⇒続く

深夜の大黒PA。
時に爆音轟くなか(・へ・)
コーヒー片手に
クルマ談義は
続きます・・・

【　この日のトリを飾るべく（？）
　　意気揚々と現れたのは，type997を駆るRMB氏。
　　いつもながら，湾岸線を " 高 速 " 移動してきたようです（＾◇＾）

　　実はB9 TRIBECAの試乗を心待ちにしていたのですが
　　あいにく業務多忙につき，日中の参加は見送りに・・・
　　その分，夜の部に参上することになりました。

　　いつもながら，RMB氏は，その場に存在するだけで "濃い話"（秘）で
　　盛り上がりますね。
　　一同，興味津々で耳を傾けます・・・　】


【　日付は変わり，深夜1時近く。
　　話は尽きませんが，各人の予定もあり，ここいらで
 　　" 大黒弐次会 " は，お開きへ。三々五々，家路につきます・・・

　　そんな中，目の前に1台のperidot metallicの姿が！（;°◇°)　　】


【　実は，かねてより " 日本海側への Porsche touring " を
　　連呼 提言しているRMB氏と，お互いの車両評価をしよう♪  とのことで
　　この夜はオフ会のフィナーレとして Flat6同士による模擬戦 （謎）を
　　実施することになった次第 ♪

　　早速，コックピットに着座してみます・・・
　　おお！これがRMB氏のtype997ですか！w( °o°)w
　　なんだかすっごく・・・後ろから蹴られる感がハンパありません (笑)　】


【　言うまでもなくRMB氏は，サーキット経験豊富で相当の手練。
　　GVB時代は，袖ケ浦で同じ走行枠でtype997 GT3RS（3.8／4.0）が
　　混じる中，タイム的にはそれらを上回った アツい走り（※クリック）を
　　未だに忘れないのですが，気がつけば・・・
　　既に（まだPA内なのに！） 自分のマシンが遠くに見えております（爆）　】


【　深夜の湾岸線。
　　以前，S206 NBR vs チューンド標準GVB！という
　　GVB同士で " 体力測定 "（謎）を行った際は，私も途中までは
　　善戦したのですが・・・やはりRMB氏の踏み込み方は，更にその一歩先を
　　いっていたようです。

　　今回は 3400cc MR と 3800cc RR  と同じ土俵というわけには
　　いきませんが，RMB氏の御厚意もあり，私は人生で初めて
　　人様の大切なPorsche を駆り，ベタ踏み坂（←マテ）を
　　駆け抜けることに = = =333　】


【　大黒PAを出立して，ほどなく（！）。　
　　2台のマシンは，O井PAにありました。
　　おそらく，これまでのレコードタイムで （ 意味深 ）　】


【　RMB氏のtype997は，3800ccのCarrera S。
　　トランスミッションは5速AT，いわゆるTiptronic。
　　大排気量エンジンを車体最後方にマウントし，フル加速をさせた際の
　　リアのトラクションのかかり方は，その凄まじい加速が
　　物語っております(･∀･)　】


【　結果的に（！） 2人とも昨年からLHDに乗り始めたせいか
　　実に違和感なくtype997に搭乗することができたのは
　　我ながらビックリ！(^_^;)
　　しかも，各種装備がゴージャスでシートの座り心地も上々♪
　　私のtype987と違って・・・シートを倒すことができるなんて
　　長距離ドライブの際は，感激モノです（爆）　】


【　2台のマシンが縦列駐車をしているところに，背後には 丸いお月様。
　　なかなか画になる構図だと，RMB氏。私も一緒になって記念撮影 (^_^)v

　　一方，type987の中でも最軽量モデル：Cayman Rを
　　フル加速させた（？）感想は・・・マシンを降りて開口一番

　『 いや～軽くて加速感もイイですね！
　 　自分まで欲しくなっちゃった♪ ▼o￣ー￣o▼ 』
　　とのこと。
　　やはりこの次のお楽しみは・・・
　　国際サーキットで一緒に走らせること！
　　となったようです ＼(^o^)／　
　　この調子だと，秋頃の公式イベントが楽しみですね～　】


【　こうして今度こそ，この日一連のイベントは終了。
　　RMB氏は一足早く・・・
　　湾岸線の彼方に消えてゆきました （一瞬）

　　週末の首都高には，イロイロな高速車両が行き交うわけですが
　　なまじ こんなマシン でウロチョロしていては，後方から接近する
　　車両からロックオンされそうで，怖いです（駄）

　　とりあえず結果的に，RMB氏とはPorscheつながりで
　　近日中にまたお会いすることになったのですが，その話はまた別に♪　】　完

今年も遥か西方より
サテンホワイトパールな
S206 NBRがやって
参りました～ (^_-)-☆

【　さあ，春の宴会の始まりです♪
　　まず最初の乾杯はビール！・・・テイスト飲料で（悔）　】


【　今回は試乗会オフ débutの（＾ω＾；）氏・Gi氏などをはじめ
　　参加"車"多数の大盛況！（＾ｕ＾）
　　特に，昨年も同じようにS206 NBRを交代で走らせながら
　　最も遠方から馳せ参じてきたWMH氏とは，久々の再会となりました。　】


【　ということで，全員が揃った状態で・・・　カンパイ～！ヽ(^o^)丿

　　なんだか一席を設けて，これだけの面々が集うと
　　まるで会社か何かの歓迎会ではないか？
　　と，錯覚しそうになりますね（駄）　 】


【　こちらのお店で，毎回ご馳走になる料理の１つが
　　『 烏賊の活造り 』 (^_^)v
　　透き通るような，その身は甘く・歯ごたえも十分です。

　　これだけの肴があると，やはり欲したくなりますね♪
　　美味しいお酒がっ ＼(^o^)／
　　たまには泊りがけで，旬の素材を味わうオフ
　　というのも，イイですね。
　　無論，国産車・輸入車など車種などは一切関係なく
　　気の合う仲間同士で，ワイワイと飲み明かすなど！ (^_-)-☆　】


【　『 団扇海老の蒸篭蒸し　』

　　美味しい刺身を頂いた後で，供されたのは長崎から運ばれてきたという
　　団扇海老（ うちわえび ）　。
　　その名の通り，見た目は小さなうちわのような形状。
　　見た感じは地味ですが，現地では比較的ポピュラーな素材だそうで
　　味わいは，イセエビにも負けないとのことです。　】


【　居並ぶ2台のS206 NBR （ サテンホワイトパール ）

　　GR／GVという，第三世代モデルにおける最高峰の位置づけとなる
　　100台限定という少数生産の中で，こうして同じ車両が揃うこと自体
　　実は非常に珍しい光景です。　】


【　そこへ更に！NBR CHALLENGE PACKAGEの名を
　　継ぐ（？） GVB最後の限定車が限定色（ タンジェリンオレンジ・パール ）を　　
　　纏って登場！（＾◇＾）
　　食事を済ませ，駐車場に移動しても，それでも皆の話題は尽きません(・ω・)

　　驚いたことに，WMH氏ご一行は直接このまま帰投するとのこと！ （驚愕）
　　これまでも多忙な生活の合間に，新幹線などを使ってでもB氏の相談役（？）
　　として，務めを果たしているWMH氏の人柄が，なんだか分かったような気が
　　します。

　　全く別件ですが（謎）　また近いウチの再会を期してWMH氏を見送り
　　そして宴は，お開きとなりました。　】


【　鶴見区内・某PA（爆）
　　そこへ佇む，1台のtype987。
　　
　　

　　そう，横濱試乗会オフのお約束。それは ・・・ "大黒弐次会" （＾◇＾）
　　確かに，せっかく横濱まで来ておいて，ココを素通りは モッタイナイ。
　　それぞれの参加者に無理ない範囲で，ちょっと夜景と珈琲を味わいに
　　有志で，再集合した次第。　】


【　まあ～　
　 w ( °o°) ( °o°) ( °o°) ( °o°) ( °o°) w

　　この夜は，実に・・・実にカラフルな車両が勢揃いしましたね～
　　この隊列で，しばし皆でコーヒーブレイクしつつ，弐次会から参加の
　　あのtype997のオーナー氏の到着を待つことに！　】
　　⇒続く