DocteurPleiadesのブログ一覧

Ein Mann, ein Motor
Meisterの誇りが
この1台1台に・・・ (・`д・´)

【　今年の耐久レースでは，あのスポーツ部門が
　　SP3Tクラスに殴り込み！ (ﾟ＿ﾟi)
　　かと思っていたのですが，フタを開けてみたらエントリーしていなかった
　　という事実に，それはもうオドロキましたよ。　】



【　ということで，レースの最中にサーキット施設内を散策していたら
　　とある展示ブースで，フト見つけたのが・・・コチラ。　】


【　　A 4 5　A M G　4 M A T I C　
　　  ｷ　ﾀ ― ― ― (ﾟ∀ﾟ) ― ― ― ― ! !　　】


【　そうです，現在のところ（？） 2リッター最強ハッチバック の
　　スペックを持ち，日本にも輸出されている，あのホットハッチです！
　　これまでにA250の試乗はしたことがあるのですが，A45 AMGの
　　実車そのものを間近で見たのは，今回が初めて。 (●ﾟДﾟ●)！　】


【　ただ，日本で読んだ雑誌などでの紹介記事を思い返すと
　　こちら独逸本国でのA45 AMGは，相当に大人しい印象を
　　受けたのは，私だけではないハズ（汗）


　　あくまで見た目だけの問題ですけど，個人的には  ↑  のような
　　ファーストインプレッションを持っているのですが
　　これは一体，どういうことでしょうか！？（謎）　
　　マシンスペックがスペックだけに，外見をもっとアツくしても
　　全然いいんじゃないか？と思いますよ～ ＼(^o^)／　】


【　一方，内装については，やはりホットモデルらしく
　　S206 NBRと同じく，戦闘的な紅いシートベルトや
　　同じく紅を基調とした専用シートが装備されています (・`д・´) 　】


【　2000ccの直列4気筒エンジンからは実に・・・
　　360PS／6000rpm
　　45.9kgm／2250-5000rpm
　　という強烈無比なパワーを絞り出すとのこと ＜（・△・：：）＞
　　さすがはAMG謹製のホットハッチですね！　】


【　SP3Tクラスに強敵が増えてしまうのは，気になる反面
　　それはそれでレース展開がエキサイティングになるため
　　もしかしてもしかすると，来年はセダン・クーペに混じって
　　このハッチバックと三つ巴の激闘が・・・期待できる
　　かもしれませんね！(^△^;)　

　　本当に2リッターターボは，どこまで高い領域に
　　達してしまうのか，目が離せませんね！ ((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪　】


【　ちなみにAMGのブースには，もう1台 クラス最強のマシンが！(¬_¬)
　　それがAクラスをベースにしたSUV： GLA45 AMG

　　もはや，ここまでに達すると，SUVというカテゴリーに収まらないのでは？
　　と，余計な心配をしてしまいますね。
　　・・・おそらくAutobahnで200＋αkm／hで巡航など，朝飯前でしょうから（驚）
　　それにしても，欧州はアツいモデルが多すぎて
　　実に目移りしてしまうのが悩みです (￣∇￣;) 　】

Golf Ⅵ Rの
超・戦闘的な姿を
間近で見ることが
できました！ｗ(゜o゜)ｗ


【　さて現地の模様をアツくお伝えする (笑)
　　一連のGolfシリーズのフィナーレに登場するのが・・・
　　そう，シリーズ最高峰に位置づけられている，R です！ (･∀･)　】


【　Ⅵ R については，昨年は一日で5台も目撃することができ
　　実に大漁 ＼(^o^)／ だったのですが，今年も各地でゲットすることに成功！

　　まずは独逸では比較的珍しい（？） キャンディホワイト。
　　しかも GT氏垂涎の・・・
 　　ガラスルーフ仕様のGolf RですYO！ (≧◇≦)　(≧◇≦)　】


【　やはり売れ筋なのは，3ドアなのでしょうかね？
　　実際，現地ではMT仕様もチョイスできるので
　　トランスミッションの販売比率も気になります・・・　】


【　そして，こちらもガラスルーフ＆3ドア仕様。
　　と，その前に言いたいことが・・・ (-.-)

　　『 "竜 巻 紅"のRがあるがね！ 』  w (゜o゜) (゜o゜) (゜o゜) w 　】


【　 なんと！本国にはカラーバリエーション豊かにボディカラーの選択肢が
　　用意されていました。
　　私自身，紅いクルマを持っていたので分かりますが
　　高速道路上では特に，被視認性が高いため
　　追い越し車線では，イロイロと助かった思い出が (^_-)-☆
　　しかしながら，実際に肉眼で実車を見てみると
　　この色もアリですよね ♪　】　


【　こちらのⅥ Rも，たぶん・・・
　　日本では設定がなかったカラーだと思います。

　　やはりイメージカラーはライジングブルーだと思ってしまいますが
　　実際に現地へ行ってみると，こんな新しい発見ができますね～♪　】


【　それからGolf Rと濃い血縁関係にあるのが
　　ご存じ S 3 ですよね。
　　なにせ標準モデルとは違い，大口径タービンであるK04が
　　仕込まれているホットハッチですから！(`・ω・´) ｷﾘｯ
　　ライジングブルーとはまたチョット違う
　　スプリントブルーパールエフェクトが
　　イメージカラーだったと，記憶しております♪　】


【　日本でも流通しているタマ数がGolf Rとは違うだけに
　　圧倒的に・・・そう，圧倒的に S 3 を見かけることがレアなのは
　　独逸本国でも同じでした。　
　　なお残念ながら（;°◇°)　今年は RS 3 は発見することできず orz　】


【　さあ今回，最も注目していた車の１つが
　　そうです！最新鋭のGolf Ⅶ Rです。
　　なまじGolf Ⅶを数多く見かけるので，かえって一瞬で R と見抜くことが
　　意外と難しかったので，なんとかファインダーに納めることができたのは
　　この1台だけ。　】


【　Ⅶ Rといえば，ラピスブルーメタリックですが
　　こちらの車両は，どうなんでしょうか？
　　その色に見えると言えば見えますが，屋外における
　　照度の関係で，別のカラーかもしれませんが（汗）

　　さすがに売れ筋のGolf Ⅶでも，GTIより更に新しいグレードだけに
　　まだまだ現地でも珍しい存在だと思います。　】


【　同じくK04で武装している車両と言えば，新型の S 3 です。
　　ただ・・・デビュー間もないグレードだけに，私にはちょっと
　　自信がありません。
　　
　　独逸ではグレード名を敢えて外す習慣（？）があるそうで
　　こちらの車両もリアに，それを示す痕跡がありません (゜o゜)
　　今回のGolf Ⅶ R・S3から4本出しマフラーとなった
　　のが一応の識別点なのですが，もしかしてもしかすると
　　ノーマルのA3を徹底的にドレスアップした個体かもしれませんね。　】

V GTI・Ⅵ GTIと
続いたら・・・ヤハリ
Ⅶ GTIでしょ！(`・ω・´) ｷﾘｯ

【　今回の"現地視察"で感じたのは，Golfの世代交代が進んでいるなあ～
　　ということ (｡･O･)ﾎﾎｩ
　　現行型のⅦが本国でデビューしたのが 2012年秋。
　　これまでの渡独では，最新型を見かける頻度は決して多くはなく
　　むしろ ご先祖様と呼べるⅢ・Ⅳなども 未だに Autobahnで
　　平気に（？）走っている姿を見かけたものです。　】


【　 こちらはその，Golf Ⅶ GTI。
　　このGolf Ⅶが結構・・・市中を走っておりました♪
　　今回はあいにくAutobahnのPAで休憩を取らなかったこともあり
　　そこで国境を超えて長距離移動途中の車両を撮影することが
　　できませんでしたが，やはり追い越し車線を200km／hで巡航できる
　　車種は，独逸でも限られてくるそうです。

　　考えてもみれば・・・
　　TC2000のバックストレートみたいな道を
　　1時間とか延々と走り続ける状況を想像すると
　　本当に車がしっかりしていないと，できない芸当ですよね (´・∀・｀) ﾍｰ　 】


【　特にGTIの名を受け継ぐ以上は，相当な完成度でないと
　　ユーザーは絶対に支持しないでしょうから，今回は
　　大ヒットしたV GTI （←自画自賛 w） からの乗り換え需要が
　　相当あったのではないかと，思いました。

　　まあ，お国柄でもあるようですがGolf Ⅶのウリの1つでもある
　　アダプティブクルーズコントロールについては
　　現地装着率は，あまり高くないようです。

　　ちなみにGolf Ⅶ GTIに関しては，巡航速度を最高160km／hまで
　　設定できますが，日本では使いきれないほどハイスペックですが(笑)
　　Autobahnでは逆に物足りない（爆）ため，敬遠されてのことかもしれません。
　　・・・果たして，その真相は！？  (￣∇￣;) 　】


【　ということで，振り返ってGolf V GTIを見てみると
　　デザインに関しては "親の贔屓目"のようで恐縮ですが
　　堂々と迫力があるのは，この V GTIではないかと思うのですよ～
　　まあ，あくまで個人的な見解ですけど(; ･`д･´)　】


【　こちらが偶然，GW中に備中遠征を敢行した際に
　　HNDの駐車場で見かけた，Ⅶ GTIの横で夢の"競演"を
　　果たした際の一枚 (^_-)-☆
　　空港ターミナルまで，少し距離があった場所だったので
　　人気も少なく，思いっきり激写し放題でした(笑)

　　さて 「 Modulen Quer Baukasten 」 思想を取り入れた
　　最初の大型新人が，このGolf Ⅶなワケですが，デザインは大人しい
　　（※ Vと比べた，率直な感想です） のですが，中身は俄然，進化しております！

　　後日またご紹介しますが，" Ⅶ R並びに兄弟車種 "に試乗した際に
　　4WDであるにも関わらず，FFのV GTIと比べて，車重を感じなかったのが
　　とても印象的でした。
　　なので，同じFFのⅦ GTIは相対的に，もっと軽く感じるハズですから
　　そのGTIの兄弟車種と言っても過言でもない（！）
　　あのエンジン搭載の あのモデルを，是非とも
　　今回こそは正規導入してほしいと思いました ＼(^o^)／　】