DocteurPleiadesのブログ一覧

北方の軍都の
玄関口を前に
佇む，GD3


【　北海道へ到着早々に，郷土料理 （？）を十分堪能した後は
　　近年になってリニューアルされたという，街の玄関口：旭川駅に
　　立ち寄ってみました。　】


【　既に時刻は23時過ぎということもあり，駅舎周辺は随分と　
　　物静かな雰囲気となっており，それがまた観光（？）として
　　訪れている身にとっては，ちょうどイイ感じ♪　】


【　駅舎の裏側（？）がタクシー乗り場になっていて，終電も過ぎたせいか
　　客待ちの車両もまばらだったので，一般車が送迎用に使うゾーンに
　　ちょっとだけ駐車することに。　】


【　夜が更けていくこともありますが，静寂な雰囲気の中で
　　しばし散策ができるのは，まんざらでもありません (*^▽^*)

　　前回，旭川を訪れたのは2011年冬のことだったので
　　実に3年ぶりとなったわけですが，道北最大の街だけあって
　　駅舎の規模もナカナカです。　】


【　近年は独特の飼育方法で話題となっている旭山動物園の認知度が　　
　　上がったこともあり，旭川市は北海道観光の1つとなっていますが
　　札幌駅～旭川駅が約150キロという距離の中で，頻回に
　　特急列車が運行されております。
　　今回は直接空路で入りましたが，機会があれば
　　鉄道の旅もいいですね。　】


【　近年，鉄道路の衰退が著しいですが （ とりわけ特定地方交通線だと ）
　　北海道も随分とスッキリ（？）とした鉄道網に整理されてしまい
　　青春十八切符を愛用する，乗り鉄の幼馴染も嘆いておりました。

　　それでも旭川は，宗谷本線・函館本線・石北本線・富良野線などが
　　接続するハブ機能を有する中核駅として，今なお重要な位置づけと
　　なっています。　】


【　駅周辺で散策した後は，今夜の宿舎へ向かいます。
　　そういえば，R35の開発ストーリーの中で，彼の地に勤務する
　　常にアラート任務（！）に就いている，とある専門職の方が
　　厳冬期に於いても確実にOperationに向かうことができるように，
　　と導入したのがR35だった，という逸話が紹介されていました。(-.-)　】


【　まあ地理的に，旭川以北に高次機関は少ないでしょうから
　　詰めているスタッフ責任者としては，R35に専用スタッドレス＋
　　別にもう1セットの純正ホイールを履かせても
　　確実に仕事をこなすことができることが求められているのでしょうね。
　　
　　

　　もしも私が1台持ちだったら，きっとそんなスペシャルな冬季仕様で
　　R35を真冬でもガンガン走らせていたことでしょう。(≧▽≦)　】


【　宿舎にチェックインする前に，深夜でも営業しているスーパーに　　
　　立ち寄ります。　・・・というのは，今回は格安レンタカーに加えて
　　リーズナブルな値段のビジネスホテル（？）という組み合わせにしたので
　　当然ながら，宿泊プランも素泊まり。
　　よって翌朝の食材を調達する必要があったからなのですが
　　やはり北海道だけあって，内地では見られない光景もしばし。

　　帆立の貝柱などは，普段から見かけることがありますが
　　『 ほたての子 』というのは，初めてでした。

　　なんだか煮付けにしたりすれば，美味しそうな食材なのですが

　　いわゆる，ベビーほたてとは全然違いますね （苦笑）　】


【　そして，もっとオドロイタのが こちら。
　　これ・・・どうみてもサカナ なんですがっ！ w ( ﾟДﾟ) w　w ( ﾟДﾟ) w　

　　もしかしたら，北海道では サカナのことを 『 きゅうり 』 と
　　道民だけで通用する隠語として，呼称しているのカモ・・・ （嘘！）　

　　
　　全国津々浦々と巡っている際，たいてい地域の食材を見るために
　　地元スーパーなどへ行くのですが，場所場所でローカルルールを
　　垣間見るのは，楽しいですね (´・∀・｀) ﾍｰ　】　
　　⇒続く

≪ 熱　望 ≫
日本にも是非，
DIESEL SPORTの
ラインナップを！w(°o°)w
【　 ちょうど中央道における中間点となる，諏訪湖サービスエリア（下り）到着。
　　標高が高くなることで外気温の心配はありましたが，実際は杞憂に
　　終わりました。　
　　ここから眺めることができる諏訪湖エリアは " 駆け出し時代 " に
　　2年目の先輩（！）からの紹介で，ちょくちょく週末に足を伸ばしていた
　　ことがあり，今でも懐かしい思い出がある場所です♪　】


【　 厳冬の時期に来ると，諏訪湖全体が凍てついて
　　まるで巨大なスケートリンクみたいになります。
　　加えて，日中の太陽光の影響で湖面が割れていく
　　『 御神渡り  』と呼ばれる神秘的な現象が時に現れる
　　・・・と言います。
　　さすがに，その様子を見たことはありませんが (^△^;)　

　　しばし諏訪湖を眺めながら，休憩を取っていると
　　そこへ僅かばかり聴こえてくる，ディーゼルサウンドが！(・`д・´) 　
　　それは同じくクリーンディーゼル（SKYACTIV-D 2.2） を搭載した
　　CX-5 の姿でした。やはり従来のディーゼル車っぽくない
　　とてもおとなしい（？）音をしていましたね。　】


【　 さて，車両返却期限のこともあるので，先を急ぎます。
　　相変わらず軽量ボディと太いトルクの組み合わせは
　　まさに高速巡航には理想的と言えるもので，加えて
　　長年Golf V GTIという欧州車の代表挌 （ ※私見ですがw ） を
　　基準にしても，高速における直進安定感は決して負けていない
　　レベルだったことも，非常に驚きました。

　　Golf V GTIの時もそうだったのですが，動力性能が高いだけに
　　その分，DEMIO XD についても強いて言えば
　　少し制動能力の補強があれば，ほぼ満点だと思いました。　】


【　 某日18時過ぎ。
　　小休止を除き，ほぼ高速道をノンストップで走破した
　　DEMIO XD Touring に満タン給油をしてから
　　車両返却をします。
　　おそらく人生初の・・・軽油チャージ！ ＜（・△・：：）＞

　　まあ，危険物乙種第4類の有資格者でもあるワタクシですから
　　いつも利用している揮発油（！）に比べれば，引火のリスクが少ない
　　ことくらいは知っているので・・・
　　お，落ち着いて　きゅ，給油しましたよ （小汗）　】


【　 こうして走りも走ったり，その走行距離は 440.2 km！
　　普段から月イチで "長距離巡航任務" を帯びていることもありますが
　　一般的に，出発して200kmほど走ると，それなりに疲労感を感じるため
　　たいていの場合は最寄りのSA／PAにて小休止を取ります。
　　個人により差があるでしょうが，私としてはDEMIO XD の
　　シートは合格点だと思いました。

　　延々と高速道を走り続けるミッションでは，前半よりもむしろ
　　後半での疲労度の蓄積が問題となってきます。
　　その点，400キロくらい（？）の移動では，さほど腰にクルこともなく
　　最後まで走りきることができました。　】


【　最終的に給油したのは 軽油： 24.40 L 。
　　これを見ただけでも，Golf V GTIでの長距離移動時に比して
　　かなり少ない数量で済んでいることが，一発で分かりました(ノ゜⊿゜)ノ
 　　ウ～ム，さすがはDIESEL POWER！（オソルベシ）　】


【　 厳密には車両を受領した際に，本当に満タンだったかどうかまで
　　分からないので，この数字は測定ではないかもしれませんが，
　　それでもオンボードの燃料計が最終的に示したのは
　　平均燃費：18.6km／L  という絶好調な数字♪

　　これ，決して燃費を稼ぐためのエコ運転でも何でもなくて
　　むしろ！ (￣∇￣;)

　　という感じで，独逸国内でAutobahnを疾走する （ かの如くw ）　　
　　かなり辛口モード（秘）も混じりながらでの，この数字ですから
　　これはもう大金星と言えるでしょう  ＼＾o＾／＼＾o＾／＼＾o＾／

　　最後にコスト的な比較をしてみると

　　この日の給油価格は
　　--------------------------------------
　　・ ハイオク ￥141／L
　　・ 軽油 ￥106／L
　　--------------------------------------

　　となっていたので，これより係数を導き出してみると
　　『 ハイオク：軽油 ＝ 1.33：1 』　となるため
　　軽油における 18.6 km／Lは
　　ハイオク換算すると 24.7 km／L という
　　普段，ハイオク車ばかり乗っている（爆）自分にとっては
　　本当に，目からうろこの結果となりました。　】


【　 思いのほか，お財布に優しいことが判明したことを祝し
　　この日は，浮いたお金で（駄）外食をすることに！

　　おそらく 一部地域以外 は全くというほど知名度が低い
　　（ ※逆に一部地域では熱狂的に支持されている，とも言えますが ）
　　一応は餃子のチェーン店なのですが，以前 BTI氏から
　　イチオシのお店だと紹介されたのが，きっかけだったのですが
　　なるほど(o^^o) 支持されるのも，頷けます。　】


【　こちらが ぎょうざの満州 が誇る看板メニュー （ たぶん ）

　　『 ダブル餃子定食 』 （税込529円）
　　店の一番の売りである餃子 （税込216円） が2人前入った定食で
　　一番，お値打ち感があるので，たまに訪れる際は決まって
　　ダブル餃子定食にしております。(^_-) v　】


【　 こちらのチェーン店では謎めいた格言（？）があるのですが
　　たまたま軽油はハイオクに比べて3割ほど燃費換算をすると
　　優れている結果となりましたが，あれだけの走りをしてもなお
　　Golf V GTIの高速巡航時の半分ほどのコストで済んでいることに
　　今でも，強い衝撃を受けております。 (((( ;ﾟдﾟ))) ｱﾜﾜﾜﾜ

　　これは一般市街地をノロノロではなく，あくまで高速巡航主体という
　　車両運用に特化した場合での話ですが，今回の試乗を通じて
　　クリーンディーゼル車の将来的な導入を
　　検討しようかと，考え始めています。　】 


【　 さしあたり，現在のところ日本国内では正規輸入されていない 
　　Golf Ⅶ GTD（DSG仕様）へ実際に乗ってみて
　　Autobahnで 200km／h 巡航させるべく
　　目下のところ，再び独逸の地を踏むべく準備中，
　　とだけ，今は申し上げておきましょう。（フフフ）　】　完

Golf GTIをインスパイア（？）
したかのような存在感ある
フロントグリル！のせいか
高速道路では道を譲って
くれやすかった気が・・・(笑)


【　小休止を挟んで，順調にDEMIO DIESELは中央道を
　　ひたすら西へ西へと，突き進んでいきます = = =333
　　この日はお天気も上々で，恰好のドライブ日和です♪

　　やがて山梨県の県庁所在地：甲府市にほど近い
　　甲府昭和インターを通過。
　　ここは友人が赴任していたり，山梨出身の大学の同級生が
　　Uターンしている関係で，何度か訪れているのですが，今回はあくまで
　　勝手に 長距離巡航試乗 (^△^;)　のため，先を急ぐことに・・・　】


【 　SKYACTIV technologyが放つ新世代クリーンディーゼルとしては
　　目下のところ，最小サイズとなる1500ccクラスのS5-DPTRエンジン。
　　その特記すべき点は巡航性能にあると思います。
　　ほぼフラットな場所でチェックしたところ，100km／hの巡航時で
　　エンジン回転数は僅かに1750rpm。
　　これはトルクバンドの ど真ん中にあたる領域で，高速巡航に際して
　　非常に理想的な状態だと思います。

　　このエンジンこそ，車両を拝借して，最初走り始めた瞬間から体感した
　　あの力強く前へ進む感覚を生み出している根源なんですね。　】


【　 甲府昭和インターを過ぎると，今度は山梨盆地の西部に向けて
　　上り坂のコースとなります。ここでも全くストレスなくグングンと
　　登っていきます。
　　暫くすると，八ヶ岳を望むことができるPAが見えてきたので
　　ここで小休止。　】


【　2月下旬ということで，季節的にも場所的にも降雪の危険性
　　（ ※山梨県は昨年2月， 未曾有の大雪となりました ） がまだあったのですが
　　幸い，この日は八ヶ岳をよく眺めることができる上天気でした♪　】


【　 八ヶ岳を背景に一枚撮影しようと思ったのですが
　　たまたま後続車に入られてしまった，構図 (笑)

　　しかし，ここまでの登り坂は本当に追い越しが楽に感じました。
　　これが従来のガソリン車の場合だと，まずシフトダウンして
　　回転数を上げて追い越しモードになるところ，トルクの太いディーゼル
　　だと，ほとんどシフト操作することなくググッと車体が前へ押し出され
　　あっという間に，追い越し終了。(￣∇￣;) 　】


【　 試乗車だけあって active driving display に表示されるのは
　　車速の他に lane departure warning system  と呼ばれるオプションが
　　装備されていました。これは車線逸脱の恐れがあるとドライバーに
　　警告を促すデバイスですが，現在世界有数のactive safety として
　　知られる，あの "二眼式運転支援装置 （第参版）" 
　　とは違い，レーンキープをするステアリング補助操作までは・・・
　　さすがに対応はしていないようです。　】
　

【　 八ヶ岳という巨大な物体が目の前にあり，そこへ
　　透過性のあるインジケーターが起動。

　　これはもう，" 艦長代理 " として "浮遊大陸" を撃ちたくなる
　　エネルギー充填率120% 気分ではないか！ （松本零士）
　　・・・というようなツッコミを，とある方から頂きました。（謎）　】


【　この八ヶ岳パーキングエリアを過ぎると，間もなく長野県に入ります。
　　引き続き，延々と上り坂が続いていきますが，まさにそれは
　　このために用意したかのように，ディーゼルの面目躍如
　　といった理想的なステージです。 └(ﾟ∀ﾟ )┘└(ﾟ∀ﾟ )┘　】


【 　そして長い長いヒルクライム（？）の後は・・・
　　長い長いダウンヒルとなるわけです(^_-)
　　こちらが中央道に於ける最も標高が高い場所。
　　高度が高くなってくると natural aspiration だと文字通り
　　息が上がってくるわけですが，そういう点でも
　　高高度飛行が可能だったB29と同じく（！）
　　過給機付きのメリットが生かされるワケですね（駄）

　　さあ，その先に今回のドライブプランの折り返し地点にあたる
　　諏訪湖サービスエリアが近づいてきます。
　　
　　ちなみに，この時点で既に200km以上を走破していますが
　　DEMIO XD Touring の長距離巡航性能は
　　文句を付けようもないほど素晴らしい！ ＼(◎o◎)／
　　と思いました。
　　おそらく，これに総合力（ コスト・性能など含む ）で対抗しうる
　　別の日本車（ディーゼル）を挙げるのは，困難だと思います。 】 
 


【　 なにせ日本で生産されるディーゼル乗用車は
　　まだまだ超マイナーな存在ですから (ﾟ＿ﾟi)　
　　でも強いて候補を立てるとすれば・・・
　　この EE20搭載車 しかないでしょう！（断言）　 】

 

【　 非常に残念なことに全て海外向けなのですが orz  
　　これまでの数回の渡独において，Autobahn上で走行する
　　EE20搭載車を数回，目撃しております。
　　※昨年初夏の渡独の際には，幸運にも実車の中をシゲシゲとチェックできました♪

　　この車種で6MT仕様というのも，国内では希少となる設定ですが
　　全方位SUVとして，独逸でも大活躍しているのは
　　嬉しいですね(o^^o)　】
　　⇒続く

遂にEURO 6対応の
最新エンジンを搭載した
コンパクトハッチバックの
長距離巡航試乗・・・
成就せり！(≧▽≦) (≧▽≦)

【　 現在，日本のコンパクトカークラスで
　　この燃料で駆動する車種は・・・
　　唯一無二！　(ﾟ∀ﾟ)　】


【　S5-DPTR （ i-ELOOP装着車 ）

　　この排気量1498ccのエンジンから絞り出されるのは
　　105 PS／4000rpm
　　25.5 kgf・m／1500-2500rpm （6AT）　

　　という，まさに 極太トルク ！ w(゜o゜)w  w(゜o゜)w  
　　
　　ちなみに私が8年以上乗り続けてきたGolf V GTI搭載の
　　EA113のスペックは 28.6kgf・m／1800-5000rpm とあるので
　　2台の車重差（約300kg！）を考慮すれば，もはや圧倒的と
　　言えるでしょう（驚愕）　】


【　 フロントグリルには，このグレードを象徴するかの如く
　　紅いラインが入っているのは，どことなくGolf GTIを彷彿と
　　させますね♪　それだけ走行性能に自信があると思われます ! (^^) !　】


【　このグレードには もう１つ，自信の表れと言えるものが。
　　それがこちらのプレート。

　　『 SKYACTIV-D 』

　　これは長年に渡り経営危機に見舞われながらも
　　不屈の精神で開発を続けてきた漢 （おとこ） たちの
　　物語である・・・ （ 田口 トモロヲ風w ）　】


【　 遂に市販化された段階から，実車には興味津々だったのですが
　　今回たまたまに知ったのが，異例とも言える長時間貸与。
　　なんと！丸一日（午前10時～午後6時が基本）無料で乗ることができる企画で
　　しかも・・・ いきなり solo drive！
　　
　　

　　フフフ，これなら誰にも邪魔されることなく （謎）
　　全力で性能評価ができそうですよ～ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　

　　即ち！　】


【　DEMIO XD Touring  ( 6AT：SKYACTIV-DRIVE仕様 )　

　　これぞ日本が世界に誇る，新世代クリーンディーゼルの決定版！
　　まさにディーゼルエンジンが当たり前に普及している欧州でも
　　動力性能・価格などで競争力を持つ，数少ない日本車の１つと
　　言えるでしょう (^_-)-☆　】


【　 active driving display

　　新型デミオの一部のグレードで採用されたデバイス。
　　エンジンを始動させると，メーター類の先に最小限の運転情報が
　　浮かび上がる仕組み。
　　これでドライバーの視線移動は減らせる，そうですが
　　なんだか・・・

　　超音速戦闘機に搭乗してる，ようなハイテクな演出ですね～ (-.-)　】


【　 今回の勝手に 長距離巡航試乗 （！）に際して
　　ディーラーを訪れた際，本当に簡単な手続きだけで
　　すぐ車両が貸し出されたので，装備品の説明も聞くことがなかったので
　　最初，車内中を探してもETCの場所が見当たらなくて
　　焦りましたが（秘）　やがて高速のインターが迫ってきた際
　　カード未挿入を知らせる警告音が予想外の場所から
　　聴こえてきたので，結果的に位置が判明した次第（爆）

　　・・・ナルホド～そんな場所に隠していたとは（駄）　】


【　あやうく通常料金で高速を走るところでしたが（小汗）
　　なんとかETCゲートを通って高速道路へ入ることに成功♪
　　この日の中央道（下り）は特に渋滞もなくスムーズでした = = =333　】


【　 写真撮影の基本に 『 撮れるウチに撮っておけ 』 という格言（？）が
　　あるのですが，とりあえず中央道沿いの天候なども考慮して
　　早いウチにイロイロとデジタル一眼レフに収めるべく・・・
　　このあと1時間ほど次のバスが来ないことを確認しつつ （※重要！）
　　バス停付近で，しばし撮影タイムとなりました。　】


【　 さあ，この先を進むと山梨県に入ります。
　　暫く登り坂が続いた後，甲府盆地側に入ると
　　今度は長い下り坂となる起伏が激しいコースとなります。
　　果たして，コンパクトかつトルクフルな
　　最新型のディーゼルエンジンは1130kgとも
　　言われているボディと共に，どんな フル 加速を示すのか・・・
　　ヒジョーに気になります！ (; ･`д･´)　】
　　⇒続く

北海道と言えば
やはり外せない
あのコンビニ！
※ちなみに，かつて山梨県には
　『 ファミリコマート 』 という
　お店がありました （実話）

【　 AKJへは，on time で到着。
　　手荷物を受け取って空港施設を出ると間もなく，レンタカー会社からの
　　出迎えの車がやってきたので，まず乗り込みます。　】


【　 そして2004年2月初度登録のEJ15，
　　イグニッション・オン！ (￣∇￣;) 　

　　10年選手としては，走行距離が（まだ？）94000kmと
　　広大な北海道内で使ってきた割には過走行とは
　　いえない個体です♪　】


【　 LA-GD3  

　　そう！(ﾟ∀ﾟ)
　　今回は晩秋の北海道ということで，万が一の降雪に備えて
　　チョイスしたのは普段から乗りなれている，絶対的な信頼のある
　　SYMMETRICAL AWD ♪

　　元々，格安レンタカーを頻用している私ですが
　　たまたまネット予約の際，在庫があったので
　　もうこれはソッコーで指名しました(笑)
　　訪問したのは，まだ11月初旬でしたが，既にスタッドレス仕様
　　というのも，ご当地ならではですね。　】


【　 予測範囲内ではありましたが，外気温が氷点下近くまで
　　下がっていたので，辺りは粉雪が舞うことも。
　　とりあえず最終便で到着したこともあり，この日の夕食を求め
　　旭川市内へ向かいます・・・　】


【　 空港周辺から30分ほど走ると，市街地に入ります。
　　せっかく北海道へ来たのですから，全国チェーンのファミレスに　　
　　敢えて入ることもなく，この時間でも営業している郷土料理（？）の
　　お店を探し出しました♪　】


【　ホホウ  (-.-)

　　これはナカナカ変わったラインナップ。
　　北海道は広いせいか，道内でも様々なスタイルのジンギスカンが
　　存在するようです。
　　帯広スタイルというのは初耳でしたが，早速いくつか肉を
　　注文してみます（空腹）　】


【　『 厚切りジンギスカン 』 （2人前）

　　こういうお店では，基本的に看板商品を頼むことにしているのですが
　　やはりラム肉は地域色が高いだけに，これだけでも，はるばる北海道　　
　　までやってきた甲斐があるというものです！（嬉）　】　


【　 説明書きの通り，帯広では網で直接肉を焼くスタイルのようで
　　テーブルには，こんな一式が運ばれてきました。
　　さあこれで，おひとり様でも気兼ねなく（？） ラム肉を焼き放題♪ (笑)　】


【　 見た目は穏やかなれど，遠赤外線で中まで火が通っていく
　　炭火を眺めながら，ラム肉を網に乗せていきます。
　　野菜も一緒に焼いていくこと，しばし・・・ (゜.゜)　】


【　それでは，ほどよく焼けたラム肉をほおばります（至福）

　　・・・マトンとは違い，仔羊であるラム肉はクセが少なく
　　タレに強い香辛料などを入れずとも十分に柔らかく　　
　　美味でした～(≧▽≦)

　　ただ，普段口にすることが多い，いつもの専用鍋を使うスタイルの　　
　　ジンギスカンに比べて，タレに甘みが少しほしいところでしたが
　　それでも満足満足です(^^;　】


【　後で思ったのは，他のお客さんは皆，ビール片手にジンギスカンを
　　味わっていたので，もしかしたら敢えてタレを辛目にしていた　　
　　かもしれません。
　　
　　私もライスがあれば，ちょうど良かったかもしれませんが，とりあえず　　
　　最後にオーダーしたのが 『 味噌ホル丼 』 (*´▽｀*)　】


【　 こちらはジンギスカンのタレとは一転して，甘目の味付け。
　　単品でも供しているという味噌ホルモンを丼スタイルにしたようで
　　柔らかいホルモンと白米のマッチングは超絶的でした (ノ゜⊿゜)ノ
　　ごちそうさま。　】
　　⇒続く