DocteurPleiadesのブログ一覧

今年も置賜へ
皐月遠征♪
まあ，使用機材の
直 前 変 更 は
ありましたが(￣～￣;)


【　ここ数年ひょんな事で，春先になると，特定の用事で置賜地方まで
　　出かけることがあり，今年もまた♪ この地を訪れることになりました。

　　・・・実は3月末以来となるR35でのドライブ 兼 お披露目の
　　予定だったのですが，可哀想なことに お披露目するハズだった
　　相手にトラブルが多発したため，直前で取りやめに。
　　まあ本当に仕事上での不可抗力であれば，やむを得ないワケですけども。

　　結果，無難に（？）　アダプティブクルーズコントロール装備の
　　カローラアクシオの出番となった次第。 (-.-)　】


【　東北自動車道・福島飯坂インターチェンジを降りると
　　そのまま国道13号線に合流します。
　　基本的に流れの良いルートなので，暫く走っていると
　　やがて県境エリアに入ります。

　　・・・ちなみに，このあたりは真冬になると，結構な降雪が
　　あるんですよね～ (￣∇￣;) 　】


【　やがて米澤市中心部に到着しました。
　　現地時刻　8：00 AM
　　さて，それでは私の出番開始！ (^^;　】


【　10：00 AM　　
　　この日のDuty，終了！（爆）　

　　元々例年，午前中だけの短いものなのですが
　　今回は更に手短かに済んでしまい，さすがに
　　恐縮してしまったのですが（汗）
　　ともかく，これで後は完全フリー！となったので
　　早速・・・いつもの定点観測ポイント（駄） へ♪　】
　　



【　そう！それはまさに，米澤訪問の折には，必ずというほど　　
　　足を運ぶ場所。たまたま国道に面していて，周囲の通行量も
　　少ないため，こうして撮影がしやすいのです。

　　いまとなっては手元から消えた車両もありますが
　　これからも機会があれば，この定位置で
　　記録を残すことになるでしょうね♪
　　まあ連綿と続く，いわば儀式かと。(^_-)-☆　】


【　今回もまた国道沿いにある，あのお店の前を
　　通りかかったのですが・・・　(ノ゜⊿゜)ノ


　　あのヴォリュームを思い出すだけで，腹部膨満感に
　　襲われそうになったので，米澤ランチの行先については
　　現地に精通している方に相談することにしました。（苦笑）　】


【　とりあえず米澤驛で，いつものお土産（！）をゲットしてから
　　さあ，ランチ会場へ向かいます。
　　さすがに早朝 （というか深夜に） カップラーメンを食べてから
　　お昼近くまで絶食だったので，食事が待ち遠しく感じました♪　】


【　市内某所にあるランチ会場到着！
　　確かに事前情報がなければ，まずたどり着きそうにない場所でした。
　　一見すると，何も変哲のなく思えるのですが，しかしながら
　　地元の学生が名物メニュー目当てに足繁く通うと噂らしいです。　　
　　その名は・・・ 『 親 子 ピ ラ フ 』 ♪───Ｏ(≧∇≦)Ｏ────♪　　】


【　早速，その親子ピラフなるものを注文。
　　午前11時ジャスト。まだ開店時刻間もなかったこともあり，店内は
　　私だけの独占状態♪
　　食事が運ばれてくるまで，しばし地元紙に目を通します。

　　・・・ナルホド Σ（ﾟдﾟlll）
　　庄内地方では風変わりな駐車方法が
　　あるのですね，そうですね。（駄）　】


【　更に紙面を読んでみると
　　おお！ w ( ﾟДﾟ) w　w ( ﾟДﾟ) w

　　まさに凱旋記事が全国規模で掲載されている
　　でわないですか！ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　　】　
　　⇒続く

本場独逸で出会った
待望の『 GTD 』は
まだ卸したての
新車でした！(＾◇＾)


【　先日の渡独から約1か月。
　　本当にまだ，つい先日のような感覚ですが
　　帰国してみると，このマシンが未だに導入される
　　具体的な話がないだけに，歯がゆさを感じてなりません。(￣～￣;)　】


【　話は重複しますが，今回の主目的の１つは・・・
　　『 独逸本国でGolf GTDを駆って
　　　Autobahn上を超・高速巡航！！(≧▽≦)  』
　　　だったのですが，晴れて実現することができました♪ （祝）　】


【　Flughafen Frankfurt で受領した Golf Ⅶ GTD は
　　その時まだODメーターは数百キロに過ぎず，本当にまだ
　　納車されたばかりの，ド・新品だったようで （幸運！）
　　まさか，そんな上玉がやってくるとは思ってもいなくて
　　気がついたら，今回の旅程半ばで早々に
　　1,000kmのキリ番ゲット！ となりました。　】


【　2回目の走行となった Nordschleife を味わった後
　　そのまま近くの民宿風ホテル（？）に宿泊。
　　まずFrankfurtからNürburgへの中距離移動をなんなく走破！　】　


【　サーキット走行をこなした翌日は Nürburg から Wolfsburg までを
　　長距離移動。Autobahnの第二走行車線を中心に，気兼ねなく（！）
　　ハイアベレージドライブを満喫～♪　(ﾟ∀ﾟ)　】


【　8年半あまり，トコトン使い続けてきたGolf V GTI。
　　ほぼ毎月，長距離移動任務に入っていましたが
　　その際は一航海，1000kmは当たり前の距離でしたが
　　やはり本場独逸ではAutobahnが無料で通行できることもあって
　　それくらいの距離は，いたってフツーのもので，驚くに値しない（？）
　　くらいかもしれませんね。この個体も，結果的に工場で出荷されて
　　間もなく一気に1,000kmに届いた模様。(^_-)-☆　】


【　渡航前に念入りに希望するレンタカーは
　　『 Golf Ⅵ or Ⅶ GTD  ( DSG ） 』と細かく
　　グレード・トランスミッションを指定しておいたのですが
　　手続きの際，あわや6MT仕様が回される・・・ところでした。 （汗）

　　結果論として，無事にDSG仕様をゲットできましたが
　　キーを見てみると，『 GOLF GTD AT 』と，あるではないですか！？

　　う～む，厳密にはDSGはATではなくMTに含むのでは？ と思わず
　　Tu氏と，ほぼ同時にツッコんでしまいました。（駄）　】


【　さて Golf GTDと言えば，一番の目玉は何と言っても
　　 " 搭載主機 " ですネ。 (`・ω・´) ｷﾘｯ　
　　現行型GTDに搭載されているEA288 TDI は，欧州における
　　排ガス基準：Euro6に合致しているというハナシですから
　　基本的に・・・いつ日本市場に投入しても （個人的には全然w）オッケー
　　というか，早く出せえ！（爆） という心境ですが
　　Golf V GTIを長く知る身にとっては，Golf Ⅶ GTDに
　　アイドリングストップ機構が備わっていただけでも，十分に
　　オドロキでしたが。 (￣∇￣;) 　 】


【　ちなみに・・・既に独逸本国では
　　『 Golf GTD Variant 』 が早くも (ノ゜⊿゜)ノ
　　公道を闊歩していたことを，報告したいと思います！

　　う～む，もし自身のクルマが1台だけで長期運用するとしたら
　　このスポーツディーゼルユニット＋DSG＋ACCの組み合わせは
　　外せないにしても，ペイロードを考えると，いわば
　　独式ツーリングワゴン（？）の方が，ハッチバックより
　　魅力的に映ってしまうのは，ナゼでしょうか？（苦笑）

　　まあ，とある方などは
　　『 ＴＤＩ＋4motion 』があれば，最強！(≧▽≦)
　　と，話していましたが。　】

いや～ 十分に
堪能しました♪  (≧▽≦)
人生初となった
FSWにおける
ハイスピード走行！


【　午後のプログラムの総仕上げとして，車両クラスを問わない
　　フリー走行の時間枠が，2回ほど用意されていました。
　　前述のように，サーキットである以上，あくまで冷静さを失わないよう
　　決して無理はしない範囲で，スポーツ走行に挑みました～（爽快＆少疲）　】


【　部分的とはいえ，Cayman Rを国際サーキットで全開走行！
　　させたことは，無論，初めての経験となりましたが，このクルマは
　　軽量で空力特性に優れている長所を，より実感できたと思います。
　　AWDに慣れていると，後輪駆動車であることには，まだまだ戸惑いは　　
　　あるのですが，またこういう機会があれば・・・是非♪└(ﾟ∀ﾟ )┘　】


【　・・・と，思いきや (・`д・´)
　　ピットへ帰投したのも束の間，今度は慌ただしく 謎の　　
　　黄色いマシンに乗り込むことに！（驚）　 】


【　しかも，隣には 凄腕の専属運転手（駄） の姿まで！
　　果たして，このマシンの正体とは，一体！？(ノ゜⊿゜)ノ　】


【　な～んと！それは type 991 Turbo！w ( ﾟДﾟ) w

　　今回のプログラムで，最後に用意されていたのが・・・
　　『 "教導団直轄機" による同乗走行 』
　　・・・で，ありました！！ 　　
　　ｷﾀ ━━━━ （｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━ !!!!　】


【　一日を通して行われた，この特別プログラムに先導車として
　　参加した全ての車両が，最後に一斉投入され，参加者たちの中で
　　希望する者をナビシートに着座させて，それなりの速度で（！）
　　1周する，そんな粋なサプライズが用意されていたのは，まったくもって
　　ココロニクイ演出ですね♪　（感涙）　】


【　結局のところ，希望者のみという建前ではありましたが(笑)
　　実際は，ほぼ全員参加という，本当にアツい人たちがココに
　　集っていたことが，図らずも判明。（爆）　

　　まあ，こんな値段の張る車両の（ほぼ） 全開走行に同乗なんて
　　そうザラにはできない芸当ですからね～

　　できることなら，今回同伴として参加して頂いたTo氏に
　　是非代わってあげたかったところですが・・・保安上の問題もあり
　　実に申し訳なかったです。 (*_*)　】
　　

【　 (￣∇￣;)  (￣∇￣;)  (￣∇￣;)
　　なんだか，カナリ あっという間の周回でしたが
　　520PSを誇る type991 Turbo の上には，現在 過給圧を
　　更に上げた 560PS仕様のTurbo S も控えておりますが，いずれにしても・・・
　　我が総旗艦と肩を並べるほどの実力を持つ，いわば好敵手の
　　手の内を今回垣間見ることができたのは，収穫大だったと言えましょう♪

　　だがしかし，正直言ってウラヤマシイ！！ と思ったのは・・・
　　実はR35には装備されていない 『 7速PDK 』 でした。 orz
　　さすがに，もう1つ多段化されている点は，加速・実用燃費などにおいて
　　type991のハイエンドモデルの方が 遺憾ながらw 有利ではないかと。(-.-)　】

　　
【　早朝から駆けつけて，もうすっかり疲れも溜まっているハズだったのですが
　　サーキットという場所にいると，不思議と麻痺してくるのでしょうか？（苦笑）
　　Sn氏にはまた改めて，秋のイベントの際か，または別の機会で
　　R35の披露という，オマケつきでの再会を約束して，お開きとなりました。

　　今回は，この黒いマシンと直線勝負（！？）をすることが
　　できたのも，非常に興味深いデータでしたね♪　】


【　そして最後まで付き合って頂いた，ce氏・To氏・・・
　　並びに 我が後輩！(ﾟ∀ﾟ)
　　本当に，どうもありがとうございました。
　　サーキットというものは，1人だけで走るよりも，周りに
　　仲間がいることで，ドライバーの士気は本当に上がるものですね。

　　果たしてウチの後輩が，近い将来までに
　　NBの後継車 をどう選択するのか，引き続き
　　フォローアップしていきたいと，思っています。（謎）　】


【　ちなみに今回の同乗走行は多くが type991 GT3 という
　　ゼータク極まりないラインナップでしたが，私が乗ったのは
　　3800ccのツインターボ車ということを考えると
　　いずれ 総旗艦 をFSWでスポーツ走行する機会も・・・
　　実はそう遠くはない（？）かもしれませんね～ (^^;　】　完

さあ 思う存分
4,563mを全力で
駆け抜けろ！= = =333
└(ﾟ∀ﾟ )┘└(ﾟ∀ﾟ )┘└(ﾟ∀ﾟ )┘



【　遂に公式に（←謎）　日本国内において 200km／hの世界に
　　踏み入れました～（祝）
　　TC2000の裏ストレートエンドでは，ほぼ180km／h止まりだっただけに
　　やはり国内サーキットとしては長い直線区間なので，それだけ
　　速度が伸びるのでしょうね♪　(^^;　】


【　こうして何周か，メインストレートを超・高速全開走行を
　　していると・・・突然 黒い機影を後方に視認！ (・`д・´)
　　ワレが，それなりの速度域に達しているにも関わらず
　　大胆不敵にも，ドックファイトなオーラを醸し出しているのは・・・
　　誰だ！？┃_・) ｼﾞｰ　　】


【　OH！(*^▽^*)
　　それはなんと " 友軍機 " の姿でした♪
　　この黒い type991 CarreraS Cabriolet を駆っているのは
　　かつて大英帝国からの帰国子女であるスーパーGRF

　　即ち，CS400を通じて，当初は知り合ったSn氏です。　】


【　その後 私までも，FLAT6な世界に 入ってしまい（駄）
　　晴れて，共にオーナー限定のイベントに参加できる資格を
　　有したということで，今回はFSWのメインストレート上で
　　あいまみえることができた次第♪

　　この車両は以前，試乗をさせて頂いたことがあるのですが
　　Sn氏は吊るしではなく，当時国内では公式設定のなかった
　　『 パワーアップキット 』を当初より装備していたせいか・・・
　　某ダウンヒルで凄いことに・・・ （滝汗＆自主規制）

　　ま，幌付きとはいえ 元々のベースは type991 ですから
　　それでいて，よもや遅いワケがありませんよね。（苦笑）　】


【　こんな広大なコースを疾走するのは，実にタノシー♪(^_-)-☆
　　・・・のではありますが，やはりスポーツ走行は集中力を要するもの。
　　ドライバー自身に 疲労感を認識するようになってきたら，要注意。

　　そのため，その走行枠を少し残す形で，暫くクルマとドライバーを
　　クールダウンさせて，その後改めて この日最後の走行枠に出撃！　】


【　さあ，しっかりと小休止を取ったこともあり
　　アタマがスッキリとした状態で，最後の1本に臨みます。
　　他の参加者たちもコースに慣れてきて，更にアベレージスピードが
　　上っていた，その瞬間 （とき） ・・・
　　後方より 敵味方不明の機影を認む！((((；ﾟДﾟ)))))))　】　


【　『 これだ！　この感じ！
　　　全身の血が沸騰したような
　　　このハイテンション！
　　　これこそ バトルだ！　』  （ ←パクリ御容赦 w ）　

　　　・・・思わずボディーカラーを一瞥しただけで
　　　脊髄反射で全身が戦闘状態になったのは

　　たまたま最終コーナー（！）で絡んだからか，
　　そうでないかは，自分でも分かりません。（ 超謎 ）　　
　　恐らくこれがTC2000であったのならば，そういったイン巻きの達人には
　　到底，勝てなかったと思います・・・修繕費用総額で (-.-)　】


【　5速全開，7,000rpmまで きっちり回せ！ (＾◇＾)
　　到底，公道では おぼつかない走行状況でしたが・・・


　　最終的に 238km／h に達した際の一コマ
　　ｷﾀ ━━━━ （｡Ａ｡）━ （ﾟ∀ﾟ） ━ （｡Ａ｡）━ （ﾟ∀ﾟ） ━ （｡Ａ｡）━━━━  !!!!

　　Cayman Rは，その性能諸元から最高速は 280km／h に
　　達するそうで，今回は （撮影用に） 5速をフルに使う形でしたが，これが
　　最終コーナーをもう少し速くクリアした上で，6速まで併用していたら・・・
　　ストレートエンド手前では over 250km／h に達していた，
　　カモしれませんね♪  (ノ゜⊿゜)ノ　】


【　こうして，この日予定されていた全ての走行枠が終了。
　　普段，GT3クラスを間近で見ること自体，滅多にないのですが
　　（ 注：Nordschleifeだったら，つい先日行ってきたばかりw ）
　　レーシングコース上で絡み合うのは，良い刺激となりました。

　　『 いやぁ～ 映 画 サーキット って
　　　本当に すばらしいものですね～ 』 （談）　】


【　2月末に初めて，Cayman Rをサーキットへ持ち込んだワケですが
　　乗り手は選ぶ ものの，このMid-Shipを手なずければ
　　相当まだ，タイムアップの伸びしろがあるように思いました。　

　　R205でサーキット走行をする際には，おかげさまで（？）
　　VDC（横滑り防止装置）をカットして臨んでいるのですが
　　更に高性能・高価格機である，Cayman Rに関しては
　　とてもじゃありませんが （まだ？） PSM（横滑り防止装置）を
　　カットする度胸は・・・ありません。 ((((；ﾟДﾟ)))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　

　　その点，ウチの師匠も含めて，そういった類の安全デバイスが
　　一切排されたレーシングマシンをタイムアタックではなく
　　文字通り，レースで抜きつ抜かれつの勝負を　　
　　闘っていること，本当にリスペクトしております！ w ( ﾟДﾟ) w　】
　　⇒続く

舶来製・水平対向
六気筒，大集結セリ♪
w ( ﾟДﾟ) w 　w ( ﾟДﾟ) w　w ( ﾟДﾟ) w
う～む前列の方が
明らかに高い残価！（爆）


【　ランチは品数は少な目だったものの，一通り舌鼓を打ち (*^▽^*)
　　〆にスイーツが出てきたので，この2つをチョイス♪

　　気が付けば，すっかり満腹感に包まれていたのですが
　　よくよく考えれば・・・これからサーキットで "高機動状態" へ。
　　特に胃の内容物がシェイク（！）されることを，この時点で実はまだ
　　配慮していませんでした・・・（汗）　】


【　それでは，お昼を挟んで午後の講習に入ります。
　　プログラム3時間目は，この日のメインイベント。
　　FSWの国際レーシングコースを
　　丸ごと貸し切って (≧▽≦)
　　先導車の下，このコースを安全に楽しく走るのです！　】


【　これまでにレーシングコースは，S206 NBR・R35で （一応は）
　　走ったことがありますが，それはあくまで体験走行であって
　　遥かに高いアベレージスピードで駆け抜けることは人生初！(・`д・´)
　　否が応でも，テンションが上らないハズがありません♪　】


【　レーシングコース走行の先陣を切って，まず最速クラスから
　　次々とコースインをしていきます。
　　顔ぶれを見る限り・・・まあ，事実上 GT3 のワンメイククラス
　　みたいなもので，その様子はまるで旗艦を先頭に
　　GT3だけで単縦陣をなすゴージャスな光景でした♪　】

【　さ あ！ ♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
　　いよいよ我らにも，出番がやって参りました。ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　
　　午前中の講習と同じく，先導車からは無線で指示が飛んでくる
　　やり方で，1台また1台とコースへ入っていきます・・・　】


【　ホワイトラインを割らないよう，慎重にコースへ進入すると
　　間もなく第1コーナーへ差しかかり，そこからコカコーラコーナーまで
　　一気に駆け下りていく形で，加速をかけていきます = = =333　

　　ちなみに，1コーナーから2コーナーにかけたあたりで
　　とある方が360°ターンをキメた事は・・・
　　もはや仲間内では伝説と化しておりますが，さすが元々FSWでの
　　撮影ポイントを熟知している方ですので，ここのコースのどこで
　　アクシデントを招きやすいのか，身を以って証明したのでしょうね～

　　私も初めて，それなりの速度でコーナーへ進入したのですが・・・
　　ナルホド(-.-)　確かにコースに不慣れなウチでは
　　スピン 360°ターンは仕方ないかもしれません。
　　今回，自分自身でスポーツ走行をしてみて，よく分かりました。　】


【　コースの先が見えにくい100Rは確かに，うっかり手前でスピードが　
　　乗りすぎていると，MRでは一層コースアウトのリスクが高い
　　だろうな～と，少し背中に汗が。（苦笑）
　　次のアドバンコーナーが見えてくるまで，アクセルワークは
　　慎重にならなくては・・・ Σ（ﾟдﾟlll）　
　　※ 実際，今回の走行でも残念ながら，このポイントでまさに参加車同士の接触があり
　　　 その様子を，たまたま私は後方で目撃することに！  w ( ﾟДﾟ) w　】


【　300Rの先にあるダンロップコーナーまで更にコースが下ってゆく
　　こともあり意外なほどに，ここでもスピードが乗ってきます。
　　・・・ということは，ヤハリ 霊峰富士の姿に気を取られていると
　　痛い目に遭ったりする，カモ！？（駄）　】


【　シケインを抜けて，最終コーナーにさしかかると，後はまさに
　　フルスロットル！！！な世界 です！ (・`д・´)

　　ただ ひたすら，ベタ踏み ((((=･o･)ﾉ  ｺﾞｰｺﾞｰ ♪
　　ストレートエンドまで約1500mと，TC1000の全長以上の
　　長い長い直線が続きます。　】


【　そうそう，ここでチョットご紹介を。
　　今回，同伴者として一日お付き合いくださったce氏は，私の師匠と
　　並び称されるほどのモータースポーツに精通されており，このFSWのことに
　　ついても，あのC氏と同じくらいに，レース観戦などを通じて
　　車両撮影についても場数を踏んでおられる，ということで
　　お言葉に甘えて，Cayman Rの車両走行シーンの激写（？）を
　　依頼することに・・・さすがポイントを掴んでおられます♪
　　この場を借りて，厚く御礼申し上げます。m(_ _)m　】


【　最初はカルガモ走行に徹していたのですが
　　慣熟走行が済むと，少しずつ周回速度を上げて
　　いくよう・・・なんと，先行する "隊長機"から下令されるのデス！ ( ﾟДﾟ)

　　でわ遠慮なく，このメインストレートにて
　　最高速チャレ～ンジ！！！　(＾◇＾)　】
　　⇒続く