なんだかんで
このところ
出番が多くなって
・・・きたカモ?(゚∀゚)
【 3月末以降,丸3か月塩漬け (?)となっていた
総旗艦:R35 も,このところ連続して試乗会開催のせいか
気が付けば,9,000km のキリ番ゲット! (^_-)-☆ 】
【 何度も触れているように,今後はGolf V GTIの後継任務に就くため
イザ!走るとすれば,まとまった距離を一気に移動する見込みなので
それなりに年内中は,距離が伸びそうな予感です♪ 】
【 この日は午後,都内某所 (!)へ足を運び,とある方に
会いにやってきました。とある方とは・・・何を隠そう,実は
私の Cayman R の担当者!
RMV氏経由で,私がR35を戦列に加えたことを早々と聞きつけ
機会があれば実車を見てみたい,とリクエストがあったのです♪ 】
【 ということで・・・大胆不敵にも w(゜o゜)w
ポルシェセンター内でポップアップエンジンフードを開けて
心臓部たる,VG38DETTの全容を公開!(爆)
・・・これだけ堂々と敵地深く(?)手の内を見せたケースは
おそらく,このポルシェセンターでは前代未聞かと。(駄) 】
【 実は,こちらの担当者が元々,日産のメカニックというユニークな
経歴を持っていて,むしろ R32~34 といった伝統ある
スカイライン GT-Rに深い縁があるとのことで
現行モデルであるR35についても,前から興味があったそうで
非常に嬉しそうに内部を観察し,そして・・・楽しそうに
試乗もしてもらいました♪
ついでに Cayman R の12か月点検の予約も済ませてきましたが
オドロイタことに,ポルシェでは実に点検に3日間を費やす
とのことで,てっきり日帰りのつもりだったため,幸いにも代車を借りる
算段をつけることができたのは,予想外によかったです。(汗)
もしかしてこの調子だと,R35の12か月点検も日帰りでは
済まされない予感が・・・ (-.-) 】
【 この日は都内で立ち寄るところが,もう一カ所ありました♪ (^_-)-☆
それは 某 四連銀輪 ディーラー! ( ̄∇ ̄;)
お察しの通り,その目的とは もうすっかり恒例となった・・・
月イチ巡礼 (謎)デス。 】
【 予め電話で予約を入れておいたせいか,少々場違いな国産車(!)で
現れても,にこやかに対応してくださったスタッフの方に感謝♪
ちょうど喉が渇いていたので,レイコーで涼しみながら
試乗車が用意されるのを待ちます・・・ 】
【 そして・・・ 試 乗 車 登場! └(゚∀゚ )┘└(゚∀゚ )┘
いかにも,これは先日国内デビューを果たしたばかりの
新型の1000ccエンジンを搭載した A 1 です!
♪───O(≧∇≦)O────♪ 】
【 ダウンサイジングターボの先駆けとなったフォルクスワーゲン
グループにおいて,遂に日本における小型乗用車のエントリークラス
とも呼べる1000ccクラスに,プレミアムブランドを投入してきました。 】
【 最初,都内だと通行量が多くて試乗らしい試乗にならないのでは?
と不安があったのですが,それは杞憂に終わりました。
小さいボディサイズは道路事情が厳しい都内において
むしろマッチしており,7速Sトロニックに組み合わされた
1.0 TFSI は予想外に低速域からしっかり力強くキビキビと
加速していきました。 】
【 15分ほど一周してきてからエンジンルームを見せてもらいました。
ナルホド・・・R35のように所狭しとパーツが詰まっている光景と違い
A1の場合は(良い意味で) スッカスカです。(-.-)
直列3気筒エンジンというのもコンパクトさを追求した結果
だと思いますが,A1の場合はバッテリーが後方配置となっている
(※まるで CZ4A の如く!) こともあり,実に・・・実に
超・シンプルな配置となっていました。(驚) 】
【 1.0 TFSIのスペックとしては
95ps/5000-5500rpm
16.3kgm/1500-3500rpm
というもので,ベースとなったのは up! に採用されたものと
共通とのこと。
1000ccへと更に小排気量化をしたことで,車両価格としては
249万円(オプションなし)からの設定と,ナカナカのお求めやすい
数字となっております。
ただし!実際に試乗してみて気になったことが2つほど。
1つはコストダウンのためか 『 パドルシフトの廃止 』
もう1つは 『 アダプティブクルーズコントロールの未設定 』
パドルシフトがないのは,まだ仕方ないと思うのですが
なにより気になったのは,兄弟車である Poloの最新版では
遂にアダプティブクルーズコントロールが設定されたことに対し
プレミアムな価格帯に位置するA1には,それが設定されないのは
相対的に Poloの方が魅力は増すのではないか? と
一昨年,Poloを購入し,年間20,000km以上走破している
幼馴染に 今度お盆休みに帰省した折に,ちょっと尋ねてみようかと
思っています。 】
⇒続く
初めての庄内遠征。
最終日は小雨模様。
さて帰路をどうするか
しばし思案・・・ (-.-)
【 庄内での『 あんだま&麦切りなランチ 』を終えて
後はマイペースで帰るのみ,となりました。
しばし思案した結果・・・人生未踏破ルートを決断!
即ち,山形県鶴岡市→新潟県村上市への抜ける
いわゆる日本海側を通る,羽越本線(?)コース。
その途中で立ち寄った,海沿いにある道の駅で
こんなもの を発見! w(゜o゜)w w(゜o゜)w 】
【 鶴岡銘酒?・・・鬼 嫁! ( ゚Д゚) (゜o゜) (>_<)
なンという,インパクトあるネーミングでしょうか!!(驚愕)
これは全国の恐妻家(愛妻家?)に及ぼす影響は
極めて大ではないでしょうか?
ちなみに鶴岡の女性と結婚すると,ことごどく
旦那は尻に敷かれる,という主旨ではなさそうです。(汗)
・・・ しかし,中には 非常にザンネンながら
『 ウチの嫁ガー!・・・ (もしくはウチの親父ガー!) 云々 』 と
いい歳をして,前口上だけは一人前。
責任転嫁が得意な,実に見苦しい輩も,かつて存在しただけに
そのような人間には,このお酒は 言い得て妙 とも言えますね。(超謎) 】
【 道の駅を出発して間もなく,鼠ヶ関にさしかかると
そこからは新潟県に入ります。
右手には日本海を臨みつつ,国道7号線を通って
ひたすら南下します。 】
【 新潟県最北部に位置する村上市内に入り,暫くすると国道345号線に
分岐するポイントがあります。ここから海沿いを走ります。
いわゆる『 笹川流れ 』と呼ばれる景勝地で,天候されよければ
日本海に沈む夕陽を見ることができるそうです。
・・・今回は あいにくの天候 のため,そんな絶景に
お目にかかることは叶いませんでしたが,通行量も少なく
ドライブ自体はしやすかったですね♪ 】
【 『 笹川流れ 』を走りきると,再び道路は国道7号線に合流します。
村上市には江戸時代,村上藩が置かれていて庄内藩と共に
戊辰戦争の際は幕府側について抗戦したそうですが,政府軍の
圧倒的な戦力を前に,遂に降伏に至ったそうです。
村上から南へは 日本海東北自動車道 が開通しており
ここから一気に!新潟市方面へ突っ走ります。 ((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 】
【 そして気が付けば,ボリューム感がハンパない
『 チーズチキンカツ定食 』で舌鼓を打っておりました♪ (゚∀゚)
・・・実は今回,日本海側を通る新潟ルートに決めた後
R205仲間である,(^ω^;)氏 へ緊急連絡。
(^ω^;)氏 と言えば,なにかにつけて 越後B級グルメ などに
精通した御仁。過日,洋風カツ丼 なるローカルフードを
紹介して頂きました♪
今回はタイミングよく,お互いに都合がついたため
夕食も兼ねて緊急オフ会を実施! ( ̄∇ ̄;)
その中で,(^ω^;)氏がチョイスしたのが,こちらの行きつけのお店。 】
【 (^ω^;)氏 ,実は冬季になると スキー 一筋のストイックな
アスリートに変わります!
そのため,普段外食する際は基本的に・・・ ガッツリ系とのこと。
この日のメニューも彼任せ。 ( ̄▽ ̄)
さすがに,ライス大盛りにして美味しく完食を果たした後は
腹 部 膨 満 感が・・・(駄) 】
【 腹も満たされたこともあり,食後しばらくは行動困難になることが
予測されたため(!) (^ω^;)氏と共に,そのまま二次会へ直行。 (笑)
行先は言うまでもなく,長岡での いつものお店! (≧▽≦) 】
【 『 たっぷりアイスコーヒー (ガムシロ入り) 』が
このチェーン店 での定番商品♪
(^ω^;)氏も同じオーダーとなり,しばし珈琲を飲みながらの
歓談となりました。
それにしても,すっかり新潟県でも根付きつつあるようです,
このモーニングサービスが!(祝) 】
【 こうして初めてとなる庄内遠征は無事に完遂!
行く先々で,その地域ならではの出来事に触れることができました。
( ※さすがに,帰り道 新潟で会食をするまでは予定外の出来事でしたがw )
この時点で,山形県内の行政区画で言えば
『 置賜 』・『 村山 』,そして『 庄内 』を走破。
残るエリアは1つとなりましたが,そのハナシについては
また後日♪ 】 完
ここは庄内藩を
長年治めてきた
酒井氏ゆかりの
鶴ヶ岡城。
【 その鶴ヶ岡城址内に開館したのが,地元鶴岡市出身の小説家:
藤沢周平に関する作品や資料を多数に収蔵した
鶴岡市立藤沢周平記念館。
著作権の関係もあり,内部での写真撮影はできなかったので
あくまで外観からの様子だけ,ではありますが,執筆当時の部屋が
再現されていたり,手書き原稿が展示されていたりしました。 】
【 みん友さんの範囲内では,もっとも文学に造詣が深い
あのEr氏 には遠く及びませんが <(・△・::)>
藤沢作品には,小説・映画など合わせて,幾つか
目にしたことがあります。
士農工商の身分制度が厳しかった江戸時代。
ここ庄内藩の風土をモチーフに,実際には存在しない
海坂藩を舞台にした作品が幾つも取り上げられています。
『 隠し剣 鬼の爪 』・『 たそがれ清兵衛 』・『 武士の一分 』などなど。
この他に多くの作品で,武家社会における階級の厳しさが背景にあり
物語が進み,いよいよ以って主人公が追い詰められた段になり
遂に,やむにやまれず刃を交える,といった展開が
藤沢作品の特徴とも言えます。 】
【 そうそう,こちらの記念館は・・・学生に優しい制度があり(笑)
受付の方が,すっかり大人1枚と私が言い出すものと
完全に思い込んでいたのですが (^_^;)
実際には,私が差し出した学生証を目にして
こちらのチケットが出てきた次第。(爆)
嗚呼,学生萬歳! \(^o^)/ \(^o^)/ 】
【 さて朝食は例のホテルでのサラダバーで,しっかり摂ってきたのですが
お昼も過ぎてきたので,ちょいとココで地元を代表するB級グルメに
挑戦することに♪
その名は・・・ 『 あ ん だ ま 』 (・`д・´) 】
【 元々は鶴岡市内で縁日などのイベントの際に,屋台などで広く
口にすることができるスイーツらしいのですが
こちらのお店では,それを屋台が出る時だけでなく通年で頂けるそうで
早速,立ち寄ってみることに。 】
【 こちらが,実際に食した 『 あ ん だ ま 』 。
その正体とは,たこ焼き用の金型を流用し
そこへ甘い生地を流し込み,更に こしあん を投入して焼き上げる
鶴岡最強の粉もの らしいですよ! (^△^;) 】
【 やがて焼きあがった,『 あんだま 』 を店内で食してみます♪
どうやら駅周辺の再開発か何かで,こちらのお店は店舗を
新築したような感じで,お茶も自由に飲めるイートインコーナーが
あるのは,ありがたいですね。(≧▽≦) 】
【 金型が金型だけに・・・一見すると,たこ焼きそのもの
ですが(爆) 中身は,このように外はカリカリで,中は
こしあんも相まって甘い食感です。
材料などは目新しいものではなく,素朴な味わいですが
きっとその昔,鶴岡の人は不意に閃いたのでしょうね♪ 】
【 さあ小腹を満たした後は・・・小1時間ほど移動して
もう1つ,鶴岡を代表するB級グルメを
目指します!前日までの快晴から一転,この日は小雨降る中で
営業時間終了間際に到着したのは,鶴岡市郊外にある
とあるお店。
ちょっと特徴ある店名ですが,ここで供されるのは・・・ 】
【 『 麦 切 り 』 ( ・◇・)?( ・◇・)?( ・◇・)?
これまた摩訶不思議な名称。夏場の定番,冷や麦とか素麺とは
違う食べ物なのでしょうか?? 】
【 こちらがその 『 麦 切 り 』
一見すると,細いうどんのように見えるのですが
果たして,実際どんな感じなのでしょうか!?
では早速,頂いてみます♪ (・`д・´) 】
【 他に風変わりなのは,薬味の中に山葵ではなく和辛子が
添えられているのも,目新しいことです。
さてまず最初は,ツユに浸けずに麺だけで食してみます・・・ 】
【 この麦切りの製法は,小麦粉に水・塩を加えて捏ねあげた
生地を細く切り出すところに由来しているそうで,一般的なうどんに
比べて,食感がツルツルして のど越しが良かったです。
こちらでは年中,このスタイルで供しているようです。
基本的に 山形県は蕎麦どころ ,らしいのですが
庄内地方,特に鶴岡エリアで麺料理と言えば
蕎麦<麦切り といった認識が広がっているようです。
お店には15時まで営業時間の終了間際に入ったため
特に混雑することなく,この麦切りを味わうことができました。(゚∀゚) 】
⇒続く
やはり日本海側へ
来たのならば・・・
海の幸は外せない
でしょ!┃_・) ジー
【 酒田市内の宿舎へ一度戻ってから,支度を整えてから夕食へ。
ちょうど近くに,地魚などをネタに使っている回転寿司屋さんがあり
早速,そこへ入店♪ 】
【 酒田港に挙がったものもありましたが,ビックリしたのは
『 た こ 頭 』 (≧▽≦) (≧▽≦) (≧▽≦)
・・・てっきり北海道内限定のハナシかと思いましたが
山形でも,そういうネタとして扱っているのですね!w(゜o゜)w 】
【 美味しく寿司を頂いた後は・・・ちょっと晩酌♪
まあ,あまり組み合わせるものではないですが(汗)
たまたま頂いた特産品と クーポンでゲットしたチューハイで
この夜は〆ました。(-.-) 】
【 そして庄内遠征最終日。
またもや(笑) 同じホテルチェーンに宿泊したワタシ。
何度利用しても,ここの朝食で食す ヘルシーな野菜サラダは
食べ応え十分です。(`・ω・´) キリッ 】
【 ホテルをチェックインして,酒田市内を走行していると
再び・・・ミステリーゾーンに差し掛かりました。 (-ω-;) ウーン
やはり何度見直しても,あの言葉が平仮名で表記
されております!!! 】
【 YES,こ ・ あ ・ ら! ♪───O(≧∇≦)O────♪
本当に,にわかには信じ難いのですが,日本にはこういう地名が
実在するようです。 (謎) 】
【 『 山形県 酒田市 こあら 』 (劇爆)
恐らく,この地域へ年賀状をしたためるとしたら・・・
きっと宛名を書いた段階で吹いてしまい,思わず年賀ハガキを
書き損じてしまうケースが多発!・・・のハズ。(駄) 】
【 かくいう私も,思わず二度通過してしまったワケですが
これはカナリ,キテしまいました。(笑)
さて,次に酒田市を離れ 国道7号線を一路南下します。
ちょうど前走する車両が懐かしのキャンディホワイト!
これは手前味噌ですが・・・やはりGolf V の代表色と言えば
このカラーリングでキマリ! (我田引水w) 】
【 やがて道なりに進むと,庄内地方の中心とされる
鶴岡市に到達。
既に前々日に酒田入りする際に通過しているエリアですが
今回,この街で是非立ち寄ってみたい場所がありました。
それは・・・ (◎_◎;) 】
【 彼の地を代表する作家:藤沢周平にまつわる資料を収載した
この記念館へ機会があれば,一度訪れてみたかったのです。
それは今回,ようやく叶うことになったワケです。ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】
⇒続く
山形県屈指の
港湾都市:酒田。
その中心部へ
移動開始!
【 SYOでの手土産をゲットした後は国道112号線を通り
庄内地方北部の中心地:酒田市へ。
最上川にかかる橋を渡ると,市街地に入ります。
この日は上天気が続いており,鳥海山の姿をまだ綺麗に
見ることができました♪ 】
【 市街地に入ると,意中のお店は近くにありました。
そう,地元の人気店ということで敢えてランチタイムを
少し外した時間帯に訪問したのが・・・ コチラ! 】
【 『 ワンタンメンの満月 』
ご当地ラーメンとして(地元では)名が通ったお店だそうで
この日は週末だったこともあり,案の定 お昼時は店内も
駐車場も混雑していたそうです。( ̄∇ ̄;) 】
【 この日チョイスしたのは・・・
『 チャーシューワンタンメン 』
いわゆる酒田ラーメンと称される,ご当地ラーメンですが
港町という場所柄,海産物(煮干し・昆布など)を出汁の要と
しているそうで,加えて このお店では自家製のワンタンが看板商品らしく
チャーシューの下には,ツルツルとした のど越しが味わえる
ワンタンが隠れておりました♪ (^▽^) 】
【 これも前述している通り,私は個人的に濃い醤油系ラーメンは苦手
なのですが,こちらのラーメンは透明なスープで魚介系の味わいで
少々塩気を感じる点 (※水を欲するのは,その証) を除けば,自家製麺も
相まって,最後まで美味しく頂くことができました。
しかしまあ,これはあくまで 結果論ですが (-。-;)
2日間連続で・・・
チャーシューワンタンメンを
食したのは,人生初の珍事でした! (駄) 】
【 遅めのランチを済ませた後は,更に北上してドライブへ♪
日本海を左手に臨み,国道7号線を走ることしばし。
遂に,この日の最終目的地へ到着しました!(●^o^●)v 】
【 そう,ここは山形県北部/秋田県南部が接する最前線。
一歩,北へ足を踏み入れると,そこはもう秋田県!
この地域には,中学生の頃に乗り放題切符を使って
新潟駅から特急いなほで青森駅を目指した時以来の
日本海側移動ルートとなります♪ (懐) 】
【 せっかくの県境エリアですので (^_^;)
山形県側にクルマを停めて,徒歩にて越境することに。
いざ,秋田県側に足を踏み入れた,その瞬間!
後ろを振り返ると,そこは・・・ 山形県! (笑) 】
【 謎のご当地キャラ(-.-) に出迎えられるのも
ナンですが,遊佐町は県内最北端の町。
酒田ほどでないせよ,小さな港や海水浴場があるそうで
鳥海山に最も近いロケーションを活かして,厳冬期以外は
観光客が訪れているような感じです。 】
【 夕方近く,再び酒田市内へ戻ってきました。
まだ4月初めということあり,17時台になってくると
段々と辺りが暗くなってきます。
この日は本当に,終日に渡り快晴が続くという
まだ冬場と言ってもおかしくない時期の日本海側としては
アリエナイほど,天候に恵まれました。\(^ ^)/
これだけ見晴らしよく,鳥海山をずっと眺めることができるのも
珍しいことでしょう。さすが出羽富士とも称されるだけあって
山の稜線が非常に エレガントですね~ 】
【 ここ庄内平野は全国有数の米どころ。
雪深いところゆえ,4月初めの段階では田んぼは こんな状態で
田植えはもう少し先といった感じでした。
また後日述べますが,幕末の頃 庄内藩が軍備の近代化と共に
その存在意義を強く示したのは,1つは酒田に代表される海運業の勃興。
それから稲作が盛んに行われていたことも,藩の経済力を支えた
一因だとされています。
というわけで,この日は庄内地方北部をグルッと
巡ってきました。(^_^;) 】
⇒続く
"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
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4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
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