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伊豆スカイライン
本日 " 2本目 " の
走行終了♪
また後で・・・ もう1本！（笑）


【　Gi氏のマシンが先行する分，後追いの立場ということで
　　比較的マージンを取ったアツい走りをすることができました♪

　　やはりコーナリングでのキモチ良さは，エンジンが後ろに
　　あるMRは，AWD・FFとはまた違いますね！(●＾o＾●)v
　　まあ・・・ あくまでドライバーの技量，次第
　　ではありますが。（擦）　】


【　まさに 『 朝 練 』 の如く，まだ9時台だというのに
　　既に往復で80kmあまりを早々と走破！ ＼＾o＾／ 　
　　確かに長い長いコースや高低差など，Nordschleifeに
　　近いと言えば近いと思いました。
　　ただ・・・途中で追い越しゾーンが何か所かあれば
　　もっとタノシー！と思うのですが。（汗）

　　事実，二輪車が （※安全を確認した上で） 短い直線区間で
　　あっという間に！＜（・△・：：）＞ 走り去ってしまう
　　場面を度々見ました。
　　ほとんどのライダーはマナーもよく，追い抜いてから左手を
　　サッと挙げていくハンドシグナルは，カッコいい！（●＾o＾●）ｖ　　
　　とさえ感じましたね。　】


【　天城高原料金所を降りて，再び宿舎へ戻ってからS☆★氏と私は
　　チェックアウト。そこで全員が勢ぞろいとなりました。
　　全て私を介しての関係となるわけですが，前述の通り・・・

　　皆，氷上走行経験者 ですので，そのあたりは
　　もはや詳しい説明は不要かと 。 (^△^;)　】


【　天城越えオフ・第弐日。
　　この日は伊豆に詳しいGi氏にプランニングを 丸投げ 全権委任をして
　　まずは人気のお店の開店時間に間に合うべく，挨拶もそこそこに
　　宿舎を即時出発！(笑)　　
　　総勢5台でキャラバンを成して，ランチ会場へ急行します。　】


【　そしてランチ会場到着！
　　開店時間が午前11時ということでしたが，この時点で既に
　　お客さんの列ができており，ここの駐車場も その後，
　　あっという間に満車に・・・ (ﾟ＿ﾟi)
　　とりあえず食事の前に，全体で一枚押さえときました♪　】


【　午前11時，開店。
　　それと同時に沢山のお客さんが店内に雪崩れ込みます！！！

　　お店はドライブインみたいな感じで，キャパシティーはあったのですが
　　シルバーウイークということもあり，来客者多数！
　　幸い，Gi氏の判断でいち早く着座することができましたが，私たちの後は
　　すぐに入場制限（？）がかかり，間一髪でした。（安堵）　】


【　Gi氏曰く，ここの名物の１つが
　　『 漁師の漬け丼膳スーパー 』 とのことで
　　とりあえず，それをオーダーしました。 が ！
　　な，なんというヴォリューム！ (ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ　】


【　無論，ちょっと奮発したこともありますが，ゼータクにも
　　生雲丹が下駄盛り で登場～♪
　　w(°o°)w w(°o°)w w(°o°)w　

　　こ・・・これは物凄～く Purine-rich だわ！！　】


【　白身魚とかサーモンなど，軽く醤油に漬けたものを
　　丼にテンコ盛り！ （●＾o＾●）
　　それに単品で，サザエのつぼ焼きをオプション♪
　　これはナカナカ，豪華なランチですね。
　　　
　　最初， 丼が予想よりも小さいカナ？？ と思ったのですが
　　実は器の上半分が全て，具となっていて
　　白米はウンと下まで行かないと，たどり着かないほど
　　" 充実性" に詰まっています♪

　　これを平らげるには，まず具の半分ほどを別皿に
　　取り分けることから始まります。
　　ちなみに途中で味に変化をつけるために，温泉卵が
　　付いているそうです。　】


【　雲 丹とくれば，もはや海の幸の横綱級とも言えますが
　　晩夏の時期に，伊豆の海を見ながら食すことになるとは
　　思いませんでした。

　　学生時代，先輩と北海道の道南を旅行した際
　　積丹半島で食べた雲丹丼もキョーレツにインパクトが
　　ありましたが，普段ツーリングなど滅多にしない私にとっては
　　同じ釜の飯を喰らうのもまた，楽しい思い出となりました。

　　願わくば・・・

　　↑ こ う な ら な い よ う  ↑   ┓(￣ω￣=)┏
　　日常生活において，一層の wash out を心がけたことは
　　言うまでもありません。 （余談）　】
　　⇒続く

『 米 = 八十八手 』
それだけ手間をかけ
遂に収穫の秋を
迎えたり！ ＼(^o^)／


【　とある日曜日。
　　自分としては珍しく午前中が非番だったこともあり
　　朝をゆっくり過ごしていると，突然のピンポン♪
　　何事かと思えば，お届け物とのこと。
　　クロネコさんが住まいのセキュリティゲートを幾つか通過する度に
　　画面越しに ゴロゴロ = = =333 と付随して音が聞こえてきたので
　　ハテ，なんだろうか？ と思ったのですが，それは荷物を受けとる際に
　　原因が判明。(笑)　】


【　ふるさと納税第参弾は，この制度の基本中の基本
　　とも言える・・・ 日本人の心　『 お 米 』 です！ （ﾟ∀ﾟ）　

　　しかも，限定150セットの新米が・・・
　　ド～ンと 20kgも！
　　(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ  (∩´∀｀)∩ﾜｰｲ  (∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

　　更に銘柄は （茨城産なのに！？） 『 あきたこまち 』。　】


【　ちょうど手持ちの玄米が底をつきかけていたので
　　このタイミングで新米が届いたのは，まさに渡りに船♪
　　早速，圧力鍋で炊飯してみます・・・　
　　刈り取って間もない新米だけに，少し水分を控えた方が
　　よかったかもしれませんが，とりあえず秋の収穫を祝って実食！　】


【　やはり新米だけに，コメだけで十分にウマイ！です。
　　個人的には少し硬めの炊き上がりが好みなので，次回以降の
　　炊飯では水分は若干控えようかと。

　　文献によれば 『 あきたこまち 』はコシヒカリの系譜を受け継いでおり
　　秋田県で品種改良が加えられたそうですが，その後他の県でも
　　栽培が広まったとのこと。　

　　そうそう，今回納税したのは，茨城県坂東市。
　　奇しくも，先日の大水害で広範囲に浸水があった常総市に
　　隣接する街で，筑波サーキットまで至近となります。 （笑）　】


【　本当は炊き立て艶々のお米をお茶漬けにしてしまうのは
　　勿体ないかもしれませんが，なにせ今月に入ってから
　　矢継ぎ早に・・・地域の特産品が届くようになり（爆）
　　にわかに食卓が充実してきた実感が沸くように。 (^_^;)　

　　とりあえず今月の戦利品は，しぐれ・梨・米 となりました♪　】


【　概ね，ふるさと納税での相場としては
　　納税額10,000円に対して，コメの場合は10～15kgくらいが
　　各自治体では返礼品として掲げていますが，今回は20kg！
　　しかも新米ということで，お値打ち感（駄） に敏感な
　　ワタシとしては，ナットクのチョイスでした♪　＼(^ ^)／　】


【　ちなみに，今後も  " 新米の入荷 " （駄） が散発的に
　　予定されていることもあり，とてもではないのですが 20kg を
　　計画的に消費するだけでも時間がかかることもあり，今回は
　　10kg袋×2 で送付されてきたので，1袋は親戚のところへ行く
　　ついでに，手土産に変わりましたとさ。 (^_-)-☆　】

戻れなくても
もういいの (-.-)
くらくら燃える
地を這って・・・
　（ 意味深 ）


【　ということで，普段はわざわざ仕事でもないのに
　　朝からクルマに乗ることは皆無なのですが
　　いわゆる " 朝 練 " として久々に，この時間帯として
　　ワインディングコースへ！ = = =333　】




【　総延長40kmにも及ぶ，実に長大なコース。
　　ここを走行するには，いくら注意を払っても過ぎることはない！
　　とだけ，明記しておきます・・・ (-.-) (-.-) (-.-)

　　まさに！！！w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w

　　彼の地が 別名・・・ Die grüne Hölle と呼称されていたことを　　
　　フト思い出します。 （滝汗）　
　　どこに盲点が隠されているか，わかったもんじゃありませんから！　】


【　と，ということで・・・ (-_-;)
　　全長20kmあまりのNordschleifeを2周分（！）のコースを
　　決して無理はすまいぞ！ という，いつもにも増して
　　セルフコントロールに務めつつ，とりあえず 1本目 （謎）を　
　　無事に走り切りました♪　】


【　ワインディング走行中，Gi氏から何度か連絡が届いていたようですが
　　あいにくLHD＋6MTなマシンを真剣（マヂ）で駆っているいる最中は
　　両手がお留守になりません。

　　途中で簡単にメッセージを飛ばし，熱海峠から程近い展望台で
　　集結したのは，こちらの4台。 ♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪　
　　まあ簡単に，彼ら全員に共通しているのは・・・

　　厳冬期の女神湖メンバーだということですな♪  (￣∇￣;) 　】


【　この日のスケジュールは現地に精通しているGi氏に一任したこともあり
　　挨拶も，そこそこに再び今しがた走ってきたルートを戻ります。（笑）
　　我らのキャラバンの先頭を往くのが，露払いを務めるGi氏。

　　早速，再出発して間もなく，前触れもなく突然停車。
　　一体何事だろうと尋ねてみると・・・
　　『 ここは絶景ポイントです 』 との説明が。　】


【　うん・・・確かに，この日は天候に恵まれたこともあり
　　伊豆半島の真ん中から左右に海と山という大自然が　　
　　広がっている絶好のスポットでしたね♪　(ﾟ∀ﾟ)　】


【　ここから先は，『 先行するクルマが現れるまで！  』
　　という限定条件付きながら・・・ Gi氏の任意のペース で
　　このワインディングコースを疾走します！ ((((=･o･)ﾉ  ｺﾞｰｺﾞｰ♪　】


【　とはいえ，伊豆スカイラインは Nordschleife と同じく
　　公道には変わらないため，時折・・・

　　超・ハイペース な二輪車の出現には，非常に
　　ビックリします！ ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ)

　　そのため，やむを得ず（！）　overtaking の際は
　　それらの事情に十二分に配慮する必要性があります！】


【　私は最初に走った往路 （1本目） では，朝の時間帯だったせいか
　　予想以上に通行量が少なく，自分が楽しい range で走ることが
　　できましたが，復路（2本目）では，先にGi氏に先導してもらう形と　
　　なったので必然的に，彼を後方から trace することになります。　】


【　さあ，いよいよ・・・共に type 987c という兄弟車同士の
　　一騎打ち 『 競 走 』 が実現しました♪
　　ｷﾀ━━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━!!!!

　　トランスミッションは 伝統的な6MT に対して，一方は
　　先進的なPDK。果たして，公道における両者の差異
　　というものは，どんなところにあるのでしょうか！？　】
　　⇒続く

それでは初訪問
となった伊東での
夜を祝し・・・
カンパイ！ (∩´∀｀)∩
（ 気分だけでも w ）


【　まあ当然ながら・・・2人ともクルマですので
　　ここがグッと堪えて，いつものようにビール風飲料でガマンガマン (-.-)
　　その代り，海の幸を味わうことに♪
　　メニューはテキトーに私のチョイスで。
　　まずは 『 烏賊の炙り 』。
　　少し大きめのサイズに切り分けられた烏賊をマヨネーズに付けて
　　頂きます。やはり炙りたては香ばしく，身は柔らかいですね。　】


【　続いては地元で揚がった地魚を中心とした『 5点盛り 』です。  
　　鰍 ・ 鮪 ・ 沖鰆 ・ 鯵 ・ 鰹 などなど。(^.^)　

　　どれも新鮮で，2人で分担して美味しく頂きました。
　　気の利いたことに，お店側では食べ終わって一度下げた器から
　　鯵の骨を再利用した骨煎餅とか，魚のダシが効いた潮汁などが
　　後で供されたのは，ちょっと嬉しかったです♪　】　


【　そして5点盛りにオプションとして付けたのは
　　静岡名産の『 生しらす 』　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

　　以前，sh氏おススメの回転寿司屋で頂いたのが
　　駿河湾で採れた桜海老と生シラス！　
　　やはり静岡県東部へ来たならば，これらは抑えとかないと　
　　いけませんね♪　】


【　S☆★氏とは昨年秋にも，お泊りオフをしておりますが
　　今回も同じ系列の会員制リゾートホテルを予約して頂きました。
　　前回はホテル内のビュッフェを利用しましたが，伊豆の海の幸を
　　堪能すべく，敢えて今回は素泊まりに徹することに。　】


【　チェックインした後は，今度こそホンモノのビールでカンパイ！
　　それと同時に，昨年秋に Nordschleife を初走行した際の
　　車載映像を，持参したブルーレイプレーヤーを使って観賞♪
　　ここにまた1人，渡独の魅力について説くことに成功！ (笑)

　　そして翌朝。
　　前日は，そのまま寝入ったこともあり朝風呂に入るべく
　　最上階へ上がったところ，伊豆半島の真ん中から見た景色が・・・

　　なんだかアイフェル地方の景色に，どことなく
　　似ていなくもないかな？ (´・∀・｀) ﾍｰ 　
　　と思いました。　】


【　ホテルから東側にある相模湾方面には初島の姿も見えました。
　　・・・そうそう，先日触れた『 観艦式 』ですが，前回の2012年の時に
　　比べて更に人気が増したそうで，残念ながら乗艦することは叶わない　　
　　ことになりました。 （泣）
　　前回は走郎と重なってしまったので，幼馴染に譲ったわけですが
　　今回また参加できないのは残念無念ですね。 (-ω-;) ｳｰﾝ　】


【　日曜日の朝，都会の喧騒を離れ朝風呂でリラックスした後は
　　この日，現地参加となる面々を迎えに行くべく，単騎にて
　　待ち合わせ場所へ向かいます。　】


【　ちなみにホテルの建屋から見える駐車場の中で （ 当たり前ですがw）
　　peridot metallic は1台のみ！ (^_-)-☆　

　　た，確かに離れていてもボディカラーの識別は容易ですね。
　　さすがは・・・  専 用 色！ (爆）　】


【　参加者それぞれの事情もあり，この日はノープランのまま。
　　とりあえず全員が集まってから方針を決めるべく，S☆★氏については
　　チェックアウト時刻まで余裕があったので，しばらく部屋で休んで
　　頂くことにして，とりあえず私だけで・・・出発！　】


【　Gi氏によって一次集合地点に指定されたのは・・・熱海峠。
　　即ち (・`д・´)  伊豆スカイラインの起点！
　　『 伊豆スカイラインは，さながら日本における
　　　 Nürburgring である 』　　
　　こう評した方がいるそうですが，さて実際はどうなんでしょうか！？　】
　　⇒続く

　　大戦中，防空機能に特化した一等駆逐艦の
　　ネームシップ　という回答は，確かに間違いではない のですが
　　今回はチョット違います。(-.-)　
　　まあこれが天才クイズだったら，惜しい！ということで

　　秀才賞（謎） くらいは貰えているくらい，惜しい！のですが。　】


【　今回は秋の味覚：梨ということで，チョイスしてみました。
　　届いたのは 『 あきづき 』 という，新高・豊水・幸水を交配させた
　　割と市中に出回るようになって新しい品種とのこと。　】


【　そして今回納税したのは，鳥取県大山町。
　　その名の通り，伯耆富士の別名を持つ大山を望む
　　県西部の米子市に近い町です。大山の麓では酪農が盛んな一方
　　鳥取県でも梨の栽培が盛んな場所とのこと。　】


【　個人的には林檎より梨の方が好みということもありますが
　　この種は少し赤い色をしているのが特徴らしいです。
　　今回は5㎏，個数にして16個が届きました！(^.^)v　】


【　山の名を冠しているだけに，そこは果樹の栽培に適した場所みたいで
　　それだけに，この名産品の味わいに期待大です。 ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪
　　そういえば昨年の夏は雨続きで大変でしたが

　　はるばる，国道9号線を延々と西進して，遂には島根県東部まで
　　足を延ばしたのも，懐かしい思い出です。　
　　まあ，ミドシップで1,000km単位のツーリングをするのは，余程の
　　気合いを入れていない限り，あまりお勧めできませんが。（滝汗）　】


【　本日は週数回の定期メニューである水中ウォーキング2,500mを 
　　こなした後に，少し冷やしておいた梨を実食してみることに。
　　さすがに1時間以上，連続して運動をしているので，帰宅してみると
　　それなりに水分を欲しておりますので，絶好の機会となりました！　】


【　おお！　w(゜o゜)w w(゜o゜)w
　　さすがに果汁が豊富という品種だけあって，8等分に切った
　　あきづき梨からは，見るからに甘い果汁が滲み出ております♪
　　これは口当たりがよく，シャリシャリした食感も相まって
　　美味・・・実に美味なり～ (≧▽≦)　】


【　ふるさと納税は，基本的に本人の住民票のある市町村に入る，　　
　　予定だった地方税のうち，一定割合までを任意の市町村に振り分ける
　　システムなので，国としては懐は痛まずに，市町村同士の競争を促す　　
　　側面があります。

　　納税を済ませた後は，こういう形で御礼状と後日の確定申告の際に
　　必要な書類が添付されてきます。
　　これは1月～12月の間で決まるため，あまり年末ギリギリだと
　　納税証明書などが間に合わないこともあるので，吟味してあたることが
　　大切みたいですね。　】