DocteurPleiadesのブログ一覧

秋分の日を迎え
これから気温が
下がっていく時期♪
R205にとっては
まさにシーズンイン！


【　サーキットシーズンでないと，なかなかネタが出てこないR205ですが
　　今年初め以来となる・・・55,555kmのキリ番 ゲット！
　　走行ペースとしては，およそ8か月かけて5500kmあまりを走破したので
　　平均すれば 700km／月 くらいになるでしょうか。　】


【　これは冬季はスタッドレスを履いて定期帰省をこなす一方
　　春先からは基本的に遠出などはしていないため，（他の車に比べて）
　　比較的温存をしている形になっているからだと思われます。　

　　まあ，それを言ってしまうと （またまたw）　Mu氏のR205は更に
　　走行距離を重ねて，今や 120,000km台に達したとか！ ((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪　】　


【　これはもう，他の追随を許さないほどの独走状態では　
　　ないでしょうか？ (￣▽￣)　翻って，私のR205ですが幸いにも
　　この3月に見舞われた・・・

　　高速道路上での立ち往生＆初・積車事件 （震）
　　以来，特に大過なく日常のアシとして乗っております。 (-.-)　】


【　今月で丁度，商談を交わしてから5年と半年を迎えます。
　　総じていえば，平均的な年間走行距離が10,000kmくらいとなります。
　　早いもので車両の減価償却が残り半年となり，そろそろ　　
　　後継車のことも念頭に置いても不思議ではない感じです・・・
　　　　　　　　　　　
　　が，ここにきてGolf Ⅶ GTDの日本導入が立ち消え
　　になるのでは！？ w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w
　　というほどのニュースが入ってきて，私としても大いに憂慮しております。
　　うかうかしていると，クリーンディーゼルをトコトン使い倒したい人種（爆）
　　にとっては，この機に 北欧メーカーへスライド しかねない
　　事態になるやもしれません。 （真剣！）　】

繰り返します，
SADDLE BACK
typeには・・・
御用心！（自戒）


【　渋滞予測に反して，高速道は大きな渋滞もなかったこともあり
　　S☆★氏よりも先にお店へ到着。
　　まだ少し時間がかかるとの連絡が入り，とりあえず入店して
　　待つことに。　】


【　ナルホド！(^_-)
　　確かに，その名の通り 海を見下ろすことができる
　　ナカナカの view point  ですね。
　　相模湾に面したロケーションは小休止を取るには
　　実に好都合となりました。　】


【　高速道に乗ってから特に水分補給もしていなかったので
　　ココでオーダーしたのは 『 アイスミルクティー 』
　　紅茶をたっぷりの牛乳で割っているので，程よい渋みと甘さで
　　ついつい後で，お代わりをしてしまいました。　】


【　夕暮れ時の相模湾を眺めながら，来月半ばに
　　3年ぶりに挙行される・・・

　　" 海の一大ページェント " について
　　少し思いを馳せたりしておりました。(-.-)

　　とある消息筋によれば，今年は一層人気が高いそうで
　　現時点では当確の連絡は未だ入電せず。
　　まあ願わくば，C氏共々乗 艦 したいものですが
　　さてさて，どうなりますやら ＜（・△・：：）＞　】


【　1杯目のミルクティーを飲み干したあたりで，途中で渋滞に遭った
　　S☆★氏も到着。この素晴らしいロケーションでティータイムを
　　過ごしながら，今夜の食事処を選定することに・・・

　　さすが場所柄，どのお店も海の幸が豊富にあって
　　これは非常に目移りしますね。　】


【　なんだかんだで閉店時刻間際までマッタリした後，
　　お目当てのお店を目指して，薄暮時の国道を2台で
　　ひた走ります・・・

　　実は伊豆半島東部を訪れるのは初めてだったのですが
　　地理的に海沿い以外には主だった道路がないようで
　　ところどころJHではない公社運営の（？）有料道路が
　　なんだか関所のように（笑）断続的に続いていることを
　　初めて知りましたが 確かに関東からの観光客などで
　　ある程度の需要が見込まれるだけに，このような
　　こまごまとした料金設定になっているのかな？
　　と思いました。　】


【　熱海海岸自動車を抜けると，そこは熱海市内。
　　ここは新幹線・JRでは何度も通りかかっていますが
　　自分のクルマでは初めて。
　　国内屈指の保養地と言われていたのも頷けるほど
　　海に面した山間に建物が数多く並んでいましたが
　　市街地が部分的に一方通行になっていたのも相まって
　　なんだか・・・ モナコグランプリのようでした！(＾▽＾)
　　　
　　いっそドライビングシミュレーターで
　　夜景を眺めながら熱海の市街地を爆走する状況を
　　再現できたら，それはそれでオツではないかと思いました♪　】


【　1時間ほどのドライブの後，ようやく第二の目的地へ到着。
　　予め Cayman Rでも余裕を以て駐車できる場所を探して
　　そこへ慎重に停めていきます。
　　R35でもそうなのですが，このクラスのクルマは
　　まっすぐ停めるのが結構ホネだったりします。（汗）　】


【　駐車場の目の前は伊東駅。
　　ここまでがJR東日本の管轄で，更に南へは下田までを
　　伊豆急行の管轄で路線が続いています。　】


【　更に歩くこと数十秒で，今宵のお店到着。
　　既に前々から伊東に行くなら♪・・・ 電話は4126 （←完全昭和w）

　　海の幸と決め打ちしていましたので，早速突入です！（●＾o＾●）ｖ　】
　　⇒続く

普及著しい
High
Dynamic
Range ・・・
侮りがたし！


【　奇跡的に天候が回復した先週末，午後から遠出をすべく
　　Cayman R を繰り出し，一路目的地へ！ = = =333
　　暫く高速道を流していると，前方に一台の車影を視認！　】


【　おお！ (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)
　　それはまさに・・・第1走行車線を雄大に往くR35の姿でした♪
　　直ちに自動追尾開始！(笑)　】


【　なかなかジェントルな方のようで，適切な（！）車間距離を　
　　置いて，タンデム走行をしていたのですが，途中のSAで
　　R35が降りていってしまったのが勿体ない気がしますが，この2台が
　　高速道路上で揃う構図というのは，初めてだったりします。(≧◇≦)　】


【　大型連休初日ではありましたが，幸いにも停車するようなほどの
　　渋滞には遭わずに，ココまでやってきました。
　　以前参加した欧州車オフの際にも気を付けてはいたのですが
　　県外からの観光客などは速度制限の変化に気づかずに
　　覆面に撃墜される場面などは本当に・・・
　　枚挙に暇がない！のですね。（事実）　】


【　実は70km／h制限だったりする（汗） 
　　小田原厚木道路を降りると，その先には・・・
　　そ う！＼＾o＾／ ＼＾o＾／ ＼＾o＾／
 
　　楽しい長大な登り坂 があるのです！

　　・・・がしかし，今回は目的地が異なるため，涙ながら
　　スルーいたしました。(^△^;)　】


【　そういうことで有料道路には乗らず，そのまま一般国道を進みます。
　　国道135号線ということで，恐らくは・・・

　　あのお方も含め，135乗りにとっては特別なルートだとか・・・
　　そうでないとか！？ （駄）　】


【　伊豆半島東部となる，この地域は主な道路が
　　この国道135号線のみとなるため，西湘バイパスの終点あたりからは
　　それなりに混雑していました。(ﾟ＿ﾟi)　

　　まあLHDなクルマだけに，かえって海側に近い視点で走行するため
　　天候に恵まれたこともあり，なかなかゴキゲンなドライブに。
　　渋滞を抜けた後，この日の待ち合わせとなるお店へ到着。
　　お店の前の様子からすると，この先はチョット楽しそうなワインディング
　　コースの予感がしますね♪　】


【　つい先日も，お会いしたばかりですが(＾＾;)
　　今回もまたまた（！）S☆★氏と合流することになったのが
　　コチラのお店です。　】


【　ちょうど国道135号線からは一本外れた山間の県道沿いにあり
　　海から程よい高さとなっているため，ここからの眺望が
　　スバラシイ！ということで，S☆★氏から場所を指定された次第。　】


【　『 SADDLE BACK 』の名称から，きっと馬でも飼っているのだろうと
　　予想はしていましたが，果たせるかな  (°o°) (°o°)
　　建屋の脇に，2頭が繋がれておりました。　】


【　ちなみに最初，『 SADDLE BACK 』という言葉を聞いて
　　脊髄反射で 脳裏に浮かんだのが・・・(●ﾟДﾟ●)! (●ﾟДﾟ●)! (●ﾟДﾟ●)! 　】


【　こちらの波形 （爆）
　   クルマに乗っていて突然のengine stall は，誰も経験したくない
　　出来事ですが，  コッチの engine stall  となると・・・
　　
　　更に洒落になりません・・・(AED必携！）

　　しかしまあ (￣∇￣;) 　　
　　↑ あの時 ↑に，こういう場面ではなくて本当にヨカッタ～！
　　と思いつつ，後日LHから頼んでもいないのに送りつけられてきた
　　ドイツ直送ワインは結局，栓を開けることはないまま
　　お届け物として（？）ワイン愛好家の方々に味わって頂いたことを
　　フト (-.-) 思い出しました。（駄）　】
　　⇒続く

公道では十分に
速い！と感じました。
次はコモンレール式
直噴ターボモデル
にも期待します！


【　こうして S☆★氏 presents （？） 特別試乗会 は
　　手ごたえある結果となりました。
　　さてこの日は午後からフリーにしていたこともあり
　　行き掛けの駄賃の如く，予定外に もう一カ所・・・
　　ディーラーへ立ち寄ることに♪　】


【　そう！それは先日，よもやの新方針を打ち出した w(゜o゜)w
　　北欧きっての自動車メーカー：VOLVO が半ば日本の技術も
　　織り交ぜて，投入してきた主力となるクリーンディーゼルを
　　実際に試す機会となったのです！　】


【　この日に備えて，事前に資料を購入して予習をしておりました。
　　既に夕暮れ時だったので，時間帯としては果たして試乗できるかどうか　　
　　分からなかったこともあり，アポもなく訪れたのですが，意外にも
　　対応してくださった方は速やかに試乗車を用意してくれました。（感謝）

　　この日の試乗車は一番の売れ筋になると思われる
　　『 V40 D4 SE 』
　　搭載されているのは，D4 204T型と呼称される
　　2000ccの直4ディーゼルターボエンジン。　】


【　では，早速公道へ走り出してみます。
　　・・・やはり トルクの塊感 （？）がありますね。
　　始動時からスムーズに車体が前へ出ていきます。

　　このあたりは既に Euro6対応のクリーンディーゼル搭載の

　　DEMIO XD とか

　　Golf Ⅶ GTD とか，実際に乗ってきたのでディーゼルエンジンの
　　特性としては，十分に想定範囲内でした。

　　上の2台との相違点としては，1つはトランスミッションが
　　最新鋭の8速AT が採用されていることが挙げられます。
　　かねてからTu氏などは 『 多段化されたATはDSGを越えるか？ 』
　　という命題を投げかけているのですが，実車に乗ってみると
　　リニアな加速を示すDSGに長年乗ってきた私としても・・・
　　アリだな！と思うほど，スムーズな感触でした。
　　後述するように，このメーカーの得意分野 と相まって
　　トータルで考えると，非常に評価は高いと思います。　】


【　操作系については，VW系とは少々異なるため
　　各スイッチ類は担当者に尋ねることばかりでしたが
　　30分ほどの試乗の中で，薄暮時＆一時小雨 という
　　悪条件だからこそ，一層好印象を持ったのが
　　VOLVO御自慢の 『 ドライバーアシスト 』 。

　　" 安全こそ，ボルボの哲学 " とのことですが
　　Gi氏も，あの独逸車 に乗る前に，長年VOLVOに
　　乗っていたのも，なんだか分かる気がしました。

　　車重がある分，燃費が少々悪い・・・という話も聞きましたが
　　このV40 D4 SEは直噴ターボ＋多段ATとの組み合わせにより
　　高速燃費はゆうに20km／Lは超えてくる
　　実力は侮れず，それと同時に 手抜きがないほどの安全装備 に　　
　　囲まれた上でのアダブティブクルーズコントロールの活用は
　　まさに，いずれ交代を迎えるであろうカローラアクシオ α-edition
　　の後継候補として俄然，上位に躍り出たのは言うまでもなく
　　今後，ド本命たる Golf Ⅶ GTDとの一騎打ち が予想されます！　】


【　具体的には，V40 D4 SEの車両本体価格が約400万円ということで
　　これは Golf Ⅶ GTI と比べても遜色はありません。
　　一般的にディーゼルエンジンは耐久性が高く，長期に渡り
　　使用することが十分に可能であり，その分価格も上乗せされる
　　傾向にありますが，果たして Golf Ⅶ GTDの日本での販売価格
　　次第といった，ところでしょうか！？(・`д・´) (・`д・´) (・`д・´) 　】


【　何故かと言えば，基本的なエンジンスペックとしては
　　吊るしの段階で既に V40 D4 SE は 190PS／40.8 kgf･m
　　と，Golf Ⅶ GTDを越えている上に，更に VOLVO には
　　隠し玉を用意していたようで，先日発表となったのが・・・
　　『 Polestar Performance Package 』
　　これはメーカー認定のECUチューニングらしく，施工後には
　　更なるパワーアップのみならず，保証も継承されるプログラムの模様。
　　
　　そうなってくると，ハイスペック＆超・長距離移動 と
　　二律背反する要素を高次元で両立してしまいそうで，これはますます
　　今後の動向が気になる1台になりますね！！　】　完

こ，これが
噂の・・・
連鎖式点灯
方向指示器
か！？ﾎﾎｳ (-.-)


【　そう，この度・・・独占試乗！が叶ったのは
　　3代目として先日デビューを果たした，新 型 T T です。＼＾o＾／　】


【　私は比較的，よく試乗に出向くことがあるのですが
　　今回はS☆★氏のご厚意により，ディーラー開催の
　　特別試乗会の折に，この車両を我々2人だけで
　　1時間ほど，好きに乗っていい！という有り難いチャンスに
　　恵まれました♪　】


【　クーペボディは Cayman とも重なるところですが
　　サイズ的には，新型TTの方が若干短いようですね。
　　駆動方式は無論・・・伝統のquattro！└(ﾟ∀ﾟ )┘　】


【　元々TTはスタイリッシュなデザインを受け継いできていますが
　　外観上，新型で特徴的なのが・・・ コチラ！(^_-)　
　

　　いわゆる，光が流れるように見える わけですが
　　昨年秋から日本でも正式に認可されるようになったそうで
　　事実上，輸入車が採用し始めたことに対しての追認なのでしょう。
　　動画でないと，イマイチ感じがつかめないと思いますが
　　これが普及してくると，高速道路でのレーンチェンジでは
　　結構目立つかもしれませんね♪　】


【　さて試乗はまず，S☆★氏が前半を担当し，
　　いつものオリジナルコース（爆）を疾走 = = =333
　　やがて中間ポイントにさしかかったので，いったんクルマを停めて
　　ドライバーチェンジも兼ねて，そこで撮影となりました。　】


【　早速，エンジンフードを開けてみます！
　　そこに収まっていたのは，ご存じ 2.0 TFSI。
　　おそらくは先代モデルでも採用されていた
　　EA888 のキャリーオーバーかと思いますが
　　EA113を9年近く使ってきた（！）立場からすれば
　　さすがにエンジンの世代交代を
　　ヒシヒシと感じますね。(^△^;)　】


【　今回，拝借した車両はTTの中でもエントリーモデル。
　　搭載されている2000ccの直噴ターボは 230ps／37.7kgm の
　　スペックを有しています。
　　エンジンルームを眺めていると，フト気が付いた事が1つ。
　　それはウォッシャータンクの位置！　】


【　なんだか随分と左側にオフセットされているのは
　　ワタクシの気のせいでしょうか？？（苦笑）
　　確か新型TTもMQBモジュールを採用していると
　　思うのですが，同世代と思われる Golf Ⅶ GTD では
　　こんな位置には，なかったと記憶しています。 (￣∇￣;)

　　ちなみに，個人的には （現時点で） 最も見慣れた独逸車では
　　こんな風に車体右側にウォッシャータンクが配置されています。 （＾＾;）　】


【　あらかた撮影も終わり，車両を十分にチェックした後は
　　試乗後半戦です！ いよいよハンドルを握ることに♪ （●＾o＾●）ｖ　
　　ニューモデルということもあり，内装についても幾つかの
　　変更点がありました・・・　】


【　まず最初，助手席に着座して気が付いたのが
　　エアコン周りのデザイン。
　　目新しいことに，通風孔のところに
　　スイッチ・インジゲーターが一体化されていました！

　　こういった斬新なデザインには，つきものの
　　仮にオーナーとなった場合，操作に慣れるまで
　　ちょっとかかりそうですが（汗）　
　　スッキリとした感じは，確かにしますね。　】


【　 そして今回，新型TTにおける内装面での最大の特徴が
　　『 フル液晶メーター 』です。 w(°o°)w w(°o°)w

　　ここにナビ機能も集約し，ほぼ全て車両状況が
　　メーターフードを見れば把握できるように なっています！

　　先進的，いや実に先進的・・・なのですが (●ﾟДﾟ●)! (●ﾟДﾟ●)!
　　実際，走行してみて感じたことを率直に述べると・・・
　　『 予想以上に液晶画面がドライバーに対して
　 　　手前側に倒れている 』　ように見えました。
　　加えて，液晶画面ということで現時点では立体的に見ることができず
　　これもまた 見慣れるまで時間がかかりそうだな～ と感じました。

　　これは以前試乗した 仏蘭西的色眼鏡
　　のインパネが・・・
 
　　逆に （日本人の身長を想定していないのか？）ドライバーに対して
　　インパネが進行方向へ大きく倒れていたことと，実に対照的だと
　　思いました。 ＜（・△・：：）＞　】
　　⇒続く