DocteurPleiadesのブログ一覧

全くもって
この日は・・・
格好の目の保養
でした～！(*^▽^*)


【　そういうワケで，想定外に最新のGT3 RSを見ることが
　　できたのですが，この日は実にテンコ盛りで（！） いわゆる
　　最新の" 役付き " モデルを立て続けに目撃することに
　　まさか・・・なるとは！  (￣∇￣;) 　】


【　そう！現行型：type981の中でも，Cayman GT4と
　　双璧を成す，オープンモデルの最高峰・・・即ち！(・`д・´) (・`д・´) (・`д・´) 　】


【　Der neue Boxster Spyder！
　　ある意味，増産体制に入ったクローズドボディのCayman GT4よりも　
　　更に生産台数が限られそうだ，という噂が絶えないマシンまでも！
　　今回は巡りあうことができました。 ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　つい先日，公式にアナウンスがあった 『 718 Boxster／Cayman 』 から
　　フラッグシップであるtype991同様，ダウンサイジングターボが
　　採用されたことで，この Boxster Spyder はCayman GT4と共に
　　Flat6の自然吸気エンジンを搭載する最後のMRモデルと
　　位置づけられそうです。　

　　Boxster Spyderは先代のtype987の頃に初めて設定されたグレード
　　ですが，ルーフを持たないが故に軽量化をトコトン進めた
　　実にスパルタンなマシンだと聞いております。
　　それを受け継ぐ形として二代目は，更に運動性能の向上と共に
　　オープンカーとしての快適性も改良が加えられたそうです。　】


【　従来のtype981では 排気量が2700cc／3400cc の二本立てと
　　なっていましたが，最後のNAエンジンを搭載するにあたり
　　やはり同世代のCayman GT4と同じく・・・
　　　　
　　遂に排気量は3800ccにまで拡大されました。
　　本当に，ここまでくると type991との差別化は，むしろ逆転しつつある
　　のでは？ と思ってしまいますね。 (-ω-;) ｳｰﾝ　
　　オープンモデルとはいえ，そこは最高峰モデル。
　　実力は侮るなかれ，ベースエンジンからdetuneされているとはいえ
　　375ps／42.8kgf・m　という数字に，車重が1300kg台前半に
　　抑えられている分，乗り手次第ではGT3・GT4などにヒケを取らない
　　実力があるのではないでしょうか？ （期待）　】


【　前述したtype991 GT3 RSと同じく，これはオーナー氏の下に届けられる
　　前なので，迂闊に近づくことは差し控えました。
　　そのため，車内の様子や装備品は詳しくは分かりませんでしたが
　　こちらの車両は日本向け（？）のせいか，RHD仕様でした。
　
　　これは 欧州車のRHD＋MTモデル を運転したことがある方なら
　　一度は感じることでしょうが，シフト操作とウインカー操作を左手に一任　
　　するために違和感を覚えることになるかもしれません。
　　ただ，今後は日本法人としては基本はRHDを軸に販売していくそうで
　　今回の718のように，LHDは極めて限定的な設定になりそうですね。　】


【　まあ，ともかく順次 Boxster Spyder も日本へ入ってきているワケですが
　　幸運にも購入することができた方にとっては，納車の日までが
　　待ち遠しいことでしょうね♪
　　type987 Boxster Spyder とは違い，FSWを走ることができるとのことで
　　そのうちコース上で遭遇する日も近いかもしれません・・・　】


【　翻って，我が Cayman Rですが・・・
　　今後，自然吸気モデルが益々希少になっていく中で
　　初代Caymanとして，粛々と維持管理していこうと
　　再認識しました。(-.-)　

　　本当に，この数か月は乗る機会が皆無だっただけに
　　冬が過ぎて，暖かくなった頃にまた活動を再開させようと
　　思っています。　】


【　ちなみに今回，道路脇に残雪がある中で出撃させましたが
　　確かに路面が冷えていると，不意に道路へ飛び出してきた
　　トラックを避けるため，少し強いブレーキをかけただけで
　　すぐにABSが作動したりと，いくら強力なブレーキがあろうとも
　　タイヤの能力を超える制動は，かけられないと改めて感じました。
　　
　　・・・やはり冬季は低μ路で修行をせねば！（汗）　】　完

高速道での
長距離巡航
こそ，独逸車
の十八番也！


【　さあ，引き続き 新生 RS3 の高速巡航試験を行います = = =333　
　　真昼間からPAの片隅で，堂々とエンジンフードを開けているのが
　　まさか 世界最高レベルのハッチバック とは
　　よもや思われていない・・・ハズ！(笑)　】


【　VWグループの肝いりで採用され始めたMQBプラットフォームですが
　　現行A3はGolf Ⅶと同じくMQBの第一世代とされています。
　　パワーユニットは日本に導入されたものでも数多ありますが
　　" 高速巡航試験 " と銘打っているだけあって，個人的に
　　その最たる注目事項は・・・ヤハリ
　　Adaptive Cruise Control  でしょう！！！　】


【　結論から言うと，相当イイ！ (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)
　　と，いうことです。

　　これは高速道路を多用して，長距離移動が多い人には
　　独逸車そのものの直進安定性の高さに加え，衝突軽減も含めた　
　　高い巡航機能が付与されたことはまさに！
　　鬼に金棒と言ってもよいでしょう。

　　それから何気に凄いと思ったのは，Golf V GTIやR35にはない
　　7速 （ 湿式！ ） Sトロニック 。
　　約100km／hの速度で，エンジン回転数が僅か1800rpm程度
　　でしかないこと！これは多段化された恩恵でしょうね。
　　R35で高速移動をしている際，性能的には拮抗していると言われる
　　type991 turboS と比べてみても，唯一羨ましい！と感じているのが
　　ギアが7速まで備わっていること。 (￣∇￣;)
　　80km／hで延々と巡航すれば，11km／Lという燃費をたたき出す
　　R35でも・・・ あと1速欲しいなあ と感じる次第です。 　】


【　ACCをON！にして，優雅に高速道を進んでいたところ，ナニやら　
　　見るからに怪しい車両 を発見！ (・`д・´)  (・`д・´)  (・`д・´)

　　実はコレ・・・直前まで赤色灯を作動していたので，バレバレ　　
　　だったのですが，ACCを併用して前走車に追従中ならば
　　うっかり撃墜 （震） されるリスクも軽減されることでしょうね。　】


【　途中で ce氏 にドライバーチェンジをして
　　今度は助手席に着座します。
　　車内の静粛性は，一般的な国産車より優れていますね。
　　知らぬ間にうたた寝をしてしまったのはナイショですが (¬_¬)
　　それだけRS3の快適性が高いということでしょう。

　　ce氏も初めての独逸車試乗（？）とのことで，当初は戸惑っていた
　　感じですが，ワイパーとウインカーが反対ということを除けば
　　すぐに運転には慣れていった様子でした。　】


【　楽しい♪  楽しい ♪ 新生 RS3の試乗 でしたが
　　ハッ！ w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w
　　気がついたら・・・ すっかり陽は西に傾いておりました。

　　ちょいと調子に乗りすぎたようで，夕方の渋滞時刻をできるだけ
　　避けるべく，急ぎ帰投したのは言うまでもありません。（滝汗）　】


【　・・・最後の最後に，うっかり落とし穴があったようですが
　　担当者の方には，アツくアツく御礼申し上げます。m(_ _)m

　　ということで，結果的に（！）　超・コッテリ試乗 ができた
　　RS3ですが，R35に乗っていなければ Golf V GTI の正統なる
　　後継の1つとして，絶対に入っていました。
　　ハッチバックとしては圧倒的なパワーと公道では十分な
　　ストッピングパワー。そこへトドメとも言うべきACCの装備まで
　　くれば，これだけで何でもこなす最強のマルチロールファイター
　　であることは疑いがありません。

　　ただ，既にR35を有している身とすれば，モアパワーは望まず・・・
　
　　より一層，長距離巡航性能を高めた TDI搭載車 の国内導入を
　　強く望みます。 （悲願）　】


【　さあ，そんなこんなで 背中に汗をかいた状態 で
　　RS3を返却した後に，この日の反省会 （爆）をすべく
　　ce氏の案内でラーメン屋さんへ直行！
　　既に日も暮れており，周辺道路は渋滞をするも，抜け道に詳しい
　　ce氏に追従する形で，とあるお店へ到着しました。　】


【　ラーメン屋巡りと言えば，sa氏が段違いに詳しいところですが（≧∇≦）
　　私は，まずラーメン屋に立ち寄って食事をすることがないので
　　こういう機会は，むしろ貴重と言えます。ce氏に続いて，私が　　
　　オーダーしたのが，『 味噌バターラーメン 』。　】


【　この日は試乗に急ぐあまり，お昼を取らなかったため
　　空腹時に 味噌とバターがガツン！ と効いた
　　ラーメンは十二分に腹持ちがよかったです♪

　　そういえば，味噌バターラーメンと言えば・・・

　　以前本場で食べたあの一杯も美味しかったのを思い出します。
　　なんだか1年ぶりくらいに食べに行きたくなった
　　今日このごろ・・・ （超謎）　】

南高梅に続き
和歌山の誇る
あの特産品が
やってきました♪


【　それは・・・
　　『 くじらの大和煮 』　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪

　　かつて学校給食において，主要な蛋白源として
　　ソフト麺 鯨 肉 が供されていたことを，ご存じの方は・・・
　　確実に  昭和生まれ！  (`・ω・´) ｷﾘｯ　】


【　鯨の竜田揚げ，その名を聞いただけで
　　気分は一気に幼少期に戻ってしまいそうですが（懐）
　　その後，商業捕鯨が大きく制限されたことで
　　鯨肉の入手が難しくなり，結果的に
　　今では高級品の仲間入りをしております。　】


【　その貴重な鯨肉を使い，保存性を高めたのが大和煮と呼ばれる
　　砂糖・醤油などで，仕上げた煮物。
　　鯨肉の場合，ちょいと値が張るだけに，このように個別包装で6個
　　計1.2kgの大和煮 をゲットしました～！ (≧▽≦)

　　今回の納税先は，和歌山県  （大地町）　。
　　正確には，今回の納付先は和歌山県自体へのものなので
　　括弧付けとしたのですが，商品自体は大地（たいじ）町から
　　直接届きました。
　　　（ ※ もしかしたら，小さな自治体の負担軽減のために
　　　　　 県が業務を代行をしている？ のかもしれませんね  ）

　　言うまでもなく，大地町と言えば捕鯨で栄えた街。
　　地理的には本州最南端エリアで，ここからは 黒潮 も近いため
　　漁場としては恵まれているそうです。　】


【　さて，待望の 『 くじらの大和煮 』 が届いたことで
　　早速，夕食の一品として供されることに♪

　　見た目は結構，飴色になるまで煮込まれている感じがしますが
　　さて久しぶりの鯨の味わいは・・・いかに！？  (・`д・´) (・`д・´)( ・`д・´)　】


【　いつも食事は，おかずから先に食べて 白米は最後に摂るように
　　心がけているのですが (^^;)
　　こういったメシの友が揃った時だけは特別です。(笑)

　　辛抱たまらず，炊き立てご飯の上に  『 くじらの大和煮 』 を乗せ
　　すぐさま頬張ります！ (･∀･)　】


【　・・・この 程よいカタマリ感ある鯨肉が
　　口の中でホロリとなる食感がタマリマセン！！！

　　当初，大和煮というからには結構味付けが濃いのかな？と
　　思っていたのですが，意外にそうでもありませんでした。
　　まあ生姜が効いていることもあり，メシは進んだのですが（爆）
　　くどさもなくて，暫くするとまた食べたくなりそうですね♪　】