DocteurPleiadesのブログ一覧

自家製タルタル
ソースをかき混ぜて
名物メニューを
完成させます♪


【　唐突で恐縮ですが，とある休日に不意にまとまった時間ができたので
　　家族を連れて，遠出をすることになりました。
　　我ながら，こういう展開は珍しいことなので，せっかくならば・・・
　　と，冬季ドライブに出かけることに。

　　その際，卵を使わない所謂，ソースカツ丼のことがフト(-.-)
　　脳裏に浮かび，久しぶりに再訪した次第。
　　ラードを使って，カリっと揚げたトンカツにマイルドな味わいとなる
　　タルタルソースをかけて実食開始！
　　まさにアイデアメニューだなと，改めて思いました♪ （ 完食 ） 】


【　食事を済ませると，その日の目的地へ向かいます。
　　ナビ推奨のルートでは路面がドライなコースだったのですが
　　今回は敢えて・・・敢えて迂回するコースをチョイス！！　】


【　 そこは山岳ステージとも言えるため，真冬の間は積雪が
　　予想されています。折しも昨年末，同じカローラアクシオ
　　α-editionオーナーであるKi氏から頂いたスタッドレスへ
　　換装したこともあり，ようやく雪上踏破性を実証する
　　機会がやってきたワケです。 ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　標高が高くなるに連れて，路面には雪が増していきます。
　　カローラアクシオは従来，家族用の車両ということで
　　冬季の低温下での運用は想定していなかった のですが
　　前述の通り，予定外にスタッドレスを手に入れることになり
　　車両を購入して丸6年が経とうとしている，この段階で初めて
　　雪上走行に挑む！ことになりました。　】


【　装着しているのは，純正サイズのBLIZZAK REVO GZ 。
　　既にドライ路面では使用しているのですが，国産スタッドレスの割（？）
　　には，意外とドライ性能は良好に思っていました。
　　
　　そのスタッドレスで初めて，雪がある登坂車線に差し掛かりました。
　　勾配がついてくるにつれて，インパネ内にあるVSC （横滑り防止装置）
　　のランプが頻繁に点灯するようになりました。
　
　　これは同じFF車である Golf V GTI でも冬季仕様の際は
　　幾度も目にした光景ではありますが，同等の気象条件であれば
　　GTIなら，ここまでESP （横滑り防止装置）のランプが点灯することは
　　なかったように思われます。

　　このあたりは，さすがに世界のクルマのベンチマークとも言える
　　Golfと直接比較されてしまうのは，カローラアクシオにとっては
　　気の毒と言えますが。 (￣∇￣;) 　】


【　まあ，先代のカローラアクシオがデビューしたのは2006年と，
　　実は10年近く前に遡るのですが，この時代はまだ国産車の多くが
　　横滑り防止装置が備わっていなかった中で，最上級グレードの
　　（ ※ その時点で独逸車ではESCは事実上，標準装備されていました。 ）
　　α-editionだけは，VSCが標準装備されていたことを考えれば
　　むしろ総合的な安全性では，同時期の国産車より一段優れていたと
　　考えるべきでしょう。　】


【　さて初めての冬季ヒルクライム（！）ですが，更に勾配が
　　キツくなってきた時点で，ほとんど進まなくなりました。 (ノ゜⊿゜)ノ
　　以前，Golf V GTIでスタックした苦い経験が思い出されます。（汗）
　　予想外の積雪と急勾配を前に，ここは安全第一と考え
　　来た道を戻ることにしました。

　　・・・実は引き返すことにしたのは，スタック直前の状態になったため
　　その場で方向転換をするのも難しくなったことが発端でした。
　　幸い， 無限軌道車輌における超信地旋回 （謎）　
　　に成功し，なんとか無事に下山することができました。 （安堵）　】


【　今回はスノーアタック！（爆）ではなく，家族サービスに主眼を　
　　置いていたわけで，無事に目的地へ到着することができました。
　　翌日。帰り道に 某テーマパーク （？）に立ち寄ったのですが
　　駐車場へ戻ってみると，隣に現行型の BMW Mini の姿が。

　　偶然にも，この2shotを拝むことができたわけですが (-.-) (-.-) (-.-)
　　敢えて言おう・・・

　　" 5ナンバーに非ずんば，Mini に非ず！ " と。　】


【　確かに近年増してきた衝突安全性の向上の面からも
　　ボディーサイズの拡大は新型モデルを生む出す際のジレンマと
　　なっているわけですが，Audi A1シリーズなどとは違い
　　名は体を表す の如く，もはや堂々たる3ナンバーの
　　仲間入りをしてしまった現行Miniはコンパクトさを前面に押し出すのは
　　自己矛盾ではないかとさえ思います。

　　もし名称が世界統一であれば仕方ありませんが，一般的に車名は
　　国によって個別に設定している例もあるので，いっそのこと
　　『 Mini plus 』とか，派生型のような呼称にならないものかと　　
　　（ 勝手ながらですが w ）　感じております。
　　いやはや，実際に2台を比べてみて，ここまでボディサイズに
　　大きな違いがあったとは青天の霹靂でした。　】

祝！開 通 ♪
やったがや！
繋がったがや！
 ＼＾o＾／ ＼＾o＾／ ＼＾o＾／

【　今月半ば，遂に待望の高速道路の延伸が行われました！！
　　これで首都圏との行き来に関して，ルートが二重に強化されるため
　　いわば保険の掛け増しする形となりました。
　　そういった記念すべき日を迎えた頃，地元某所にて
　　郷土食を堪能する面々・・・アリ！（≧∇≦） （≧∇≦）　】


【　実はこの日，遠路より師匠が来訪されまして，いつものお店で
　　豆味噌料理を味わった次第ですが (￣∇￣;) 主目的は別にあり
　　それは・・・ココへ足を運ぶことでした！　】


【　そう，今までは東京・大阪と二大拠点で展開していたハズが
　　知らぬ間に 栄・伏見エリア にも新規仮オープンを
　　していたことが判明。それに合わせて （有難いことに） 私にも
　　とあるルート経由で invitation を受ける機会があり，早速
　　試乗のアポを取り付けた次第。　】


【　店内には数台のマシンが鎮座。
　　言うまでもなく 全てが超・高級車！  ＜（・△・：：）＞
　　展示車全てが Gull wing only という光景もナカナカ
　　お目にかかることがないかもしれませんね。（駄）　】


【　前回，都内のディーラーへ伺った時は根回しは全てGi氏が
　　してくれたのに対して，今回は自分が全て矢面に立つことに。
　　初めて訪れる場所なので，ちょっとドキドキしながらも
　　供されたレイコーを頂きながら，試乗手続きを進めていきます。　】


【　地元エリアにディーラーが新規出店，というだけでも
　　オドロキですが，現在仮店舗として暫定的に営業をしている
　　このエリアは所謂問屋街なので，そんな場所に
　　高級スポーツカーメーカーが販売を手掛けるのは
　　ちょっと面白い組み合わせですね。

　　しかしまあ，ナンですね・・・ ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ)　】


【　ここは問屋街なので休日は人通りが少ないだけに
　　師匠のクルマと試乗車とのコントラストが一層際立つ構図に
　　なっていたことは否めません。(-.-)　
　　まさかこの場所で，この2台が居並ぶことになるとは想像も　
　　つきませんでしたが，今回 invitation の話を師匠に伝えたところ・・・
　　『 万難を排してでも，参加する！ 』 と即答♪  (笑)　】


【　ほどなくして試乗の準備が整いました。
　　やはり大きく上方に展開する独特のドアが印象的ですね。
　　うっかり天井の高さに制限がある場所へ行くには
　　相当気を遣いそうですが，とりあえず師匠にとっても
　　人生・初 "麦克拉伦" だそうです。 ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　私が前回搭乗したのはLHD仕様の650Sでしたが，以前聞いたように
　　西日本エリアではRHD仕様が好まれるというのは本当だったようで
　　この日の試乗車も同様でした。　

　　まあ師匠にとってはハンドルの位置がどちらでも一向に構わない
　　ワケで，何の躊躇もなく交差点を左折してマシンの姿は見えなく
　　なりました。(^_-)-☆　】


【　師匠がゴキゲンドライブ中，展示車をシゲシゲと見ていたのですが
　　やはりフルオプションともなると，更に更に お値段が・・・up↑
　　するのですね，そうですね。（駄）
　　このプライスタグを見てしまうと・・・ R35 NISMOがチョーお値打ち に
　　錯覚しそうです。（爆）　

　　それから補足になるのですが，実は試乗枠の関係で
　　この日実車に乗ることができたのは師匠だけで
　　結果的に，私自身は遠慮しておきました。
　　逆に事前に値段を知ってしまうと，今度は二の足を
　　踏んでしまうあたり，まだまだ度胸が足りないようです。（苦笑）　】

650Sには
オープンエアを
楽しむべく・・・
派生モデルあり！


【　ご多分に漏れず，このカーボンセラミックブレーキは
　　スポーツ走行などを繰り返した果てのリプレイスの際は
　　それ相応の（！）お値段 がかかりそうですね。 (ノ゜⊿゜)ノ　　
　　まあ，この手のオーナーさんともなれば，さほど気にかけない
　　可能性が大でしょうけど。（駄）　】


【　というのは，この 650S spider ともなってくると，お値段は
　　￥ 3 4 , 4 3 0 , 2 5 0  （税込み） と更に跳ね上がるため
　　もはやオプション代など，麻痺してしまいそうです！（震）　
　　
　　まあ，いずれは新鋭のオープンエアーなマシンが納車される
　　Gi氏にとっては，恰好の参考材料にはあるでしょうね～ (ﾟ∀ﾟ)　】


【　まあ，そんなこんなでワタクシも無事にウェット路面での試乗から
　　無事に戻ることができ，ようやく重圧から解放されました。

　　話は重複しますが，実際に乗ってみると7速DCTという　
　　2ペダルの恩恵もあり，イージードライブを楽しむことができました。
　　気軽にコンビニへ・・・とは，さすがに気を遣うでしょうが，意外にも
　　乗りやすいマシンでした♪　】


【　車庫に戻ってみると，そこは別のお客さんと思わしきマシンの姿が！
　　間違いなく・・・ココの上得意さんに違いありません。（●＾o＾●）
　　当たり前ですが今回の試乗車を除き，実際の販売車の実物を
　　こんな間近で拝見したのは，初めてでした。　】


【　まあ，ゆうに販売価格で3倍近く差があるため
　　単純に比較はできませんが（爆）
　　今回初めて，R35との2shotが実現致しました！ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪

　　やはり車高については，このような違いが明らかに
　　なりましたが，さすが相手は純粋なスポーツカーですね。
　　・・・次回は Cayman R と並べてみたいものです。(笑)　】


【　こうして2人とも試乗を終えた後は，ちょっと豪勢な夕食と
　　あいなりました。場所は都内某所にある高級中華料理店。
　　個人的には，あまりこういうところには行き慣れない場所のため
　　ちょっとドキドキしました。　
　　最初に供されたのは，伊勢海老のお刺身 中華仕立て。　】


【　そして，こちらがお店の看板メニューの1つ： 醉 虾 。
　　見た通り，活車海老をガラス容器に閉じ込めた後に
　　老酒を注ぎ込み，sedation をかけた後に ＜(・△・::)＞ 食すもの。
　　いわゆる酔っ払い海老とも呼ばれます。　】


【　高級中華，となれば必然的に食材の1つとなっても
　　おかしくないのが・・・ 鮑！ 　＼＾o＾／ ＼＾o＾／
　　この日のコースにも，当然ながら含まれておりました♪
　　鮑のオイスターソース煮込み。　】


【　活鮑として刺身でコリコリした食感を味わうのも無論捨てがたい
　　のですが，中華を楽しむ場合は煮込み料理として，非常に美味しく
　　頂くことができました・・・ 好 吃 ♪
　　
　　今回はイロイロと事前手配をしてくれたGi氏にも
　　感謝感謝です。次回は新鋭のオープンエアーなマシンで
　　訪問したいですね，そうですね♪　(`・ω・´) ｷﾘｯ　】　完