DocteurPleiadesのブログ一覧

2日間に渡る
楽しい時間も
フィナーレへ！


【　こうして走行参加車両3台，後方支援車両多数（！）の中
　　トラブルもなく，無事に予定を終了致しました♪
　　朝一番で，くぐってきたゲートからR35が次々と
　　帰路についていきます・・・　】


【　午後からの 壮絶な （！） 国際レーシングコースでの全開走行を
　　重ねた，その代償として支払うことになったのは・・・

　　ハ イ オ ク  満 タ ン ！　(◎_◎;)

　　そう，その圧倒的なパフォーマンスを発揮した後は
　　もうほとんど残存燃料がない状態となっており，各自その後は
　　高速道路移動を控えているため，すぐにも給油が必要な状態に
　　陥っていたのです。　】


【　もしかしたら，最寄りの御殿場インターまで持つかどうか
　　分からない緊張感漂う，我らキャラバンが訪れたのは
　　途中にあったガソリンスタンド！ ＼＾o＾／
　　ここで順次，R35の大型燃料タンクに並々とハイオクが
　　注がれていきます。（安堵）　】


【　今回は自分自身は撮影ができないため，写真撮影の助っ人として
　　来てくれたRi氏の腕前は・・・期待通り！└(ﾟ∀ﾟ )┘└(ﾟ∀ﾟ )┘└(ﾟ∀ﾟ )┘　　　
　　とても素敵な映像の数々を残してくれました。　

　　やはりデジタル一眼レフは明るいレンズが使えるため
　　低照度でも撮影がしやすい上に，画像処理が早いのだと
　　ここ半年ほど，コンデジをメインで使うようになった一方で
　　再認識した次第。無論，最新のコンデジは便利ではありますが
　　既存の旧式のデジタル一眼レフを再活用すべく，近日中に　　
　　Wi-Fi SDカードを導入する予定です。　】


【　まず先に，マシンを満腹にさせてから，次にドライバーの腹を満たす
　　番となりました。この後，結構な距離を走るメンバーもいるため
　　食後に眠気を誘うような満腹感は厳禁！(-.-)　】


【　そんな中，思案した末にチョイスしたのは・・・
　　『 長崎ちゃんぽん！ 』 （≧∇≦）

　　まあ，系列のトンカツ屋が混んでいたこともあるのですが
　　スピーディーなオペレーションで食事が供されることもあり
　　こちらに決定。
　　個人的に長崎訪問の際は，日によっては1日2回立ち寄る （爆）
　　こともある，お気に入りのチェーン店なのですが，ここは価格が　
　　リーズナブルな上に，外食でも野菜が取りやすくイイですね♪　】


【　今回は私たちのために，見学・走行支援などなど
　　様々な方々が駆けつけて下さりました。
　　ここに改めて感謝申し上げます。 m(_ _)m　
　　To氏・Mu氏初め，R205繋がりだけでなく・・・　】


【　かつて，GVBを駆っていたという点も含めて
　　共通した経歴を持つ・・・

　　RMV氏の姿も！(ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)　
　　ご多忙の中，感謝感謝です♪　】


【　そして今回，チーム総監督として（！？）
　　R35でのサーキットデビューを，より直接的に
　　支えて下さった師匠にも，感謝申し上げたいです。
　　走行前・後の空気圧調整を含めて，走行した3台のR35全てに
　　気配りをしてくださりました。
　　おかげで，我ら3人とも非常に充実した走行経験を積むことが
　　できました！　】


【　最後に・・・今回の2日間のスケジュールに関して
　　前泊地調整をして下さったS☆★氏にも，感謝申し上げます。
　　今期は暖冬のため，年始の氷上走行も消滅してしまい（涙）
　　せっかくの宿泊の予約も吹き飛んでしまいましたが，また近いウチに
　　場所を替えて（秘）　真冬のドライブをご一緒したいと思います。 】　完

超・高速域でも
なんという・・・
安定感！
w(゜ｏ゜)w w(゜ｏ゜)w w(゜ｏ゜)w


【　・・・というワケで，気が付けばフリー走行の時間が過ぎていきました。
　　長いようで終わってしまえば，あっという間ですね♪
　　この日は遂に，念願のサーキットデビューを
　　果たした！（≧∇≦）　sa氏。人生初のスポーツ走行が　
　　R35 ＆ 国際レーシングコース というのも
　　なかなかどうして，豪胆な御仁 だと思います。 (´・∀・｀) ﾍｰ 　 　　】


【　同じく，この日がサーキットデビューとなったay氏も
　　おそらくは，ご自身でもクルマのポテンシャルに
　　さぞや驚かれたかと思います。 (ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ　　　

　　まさに世界基準で開発されたマシンですから・・・
　　一踏みしただけで！瞬間的に 100km／h overの世界 へ　
　　突入してしまいますからね～ （驚）　】


【　そういうワタクシも，FSWをガチで走るのは二回目。
　　同じくR35でココを走るのは，初めてだったのですが
　　実際に走ってみて，まず思ったのは・・・

　　その圧倒的なポテンシャルを発揮することの代償として
　　アフターバーナー全開時  (≧▽≦) (≧▽≦) (≧▽≦)　
　　における燃料消費率も相当なもので，コースインした際の残存燃料が
　　周回毎に目に見えて激減していく様子を本当に！
　　垣間見ることに・・・ （滝汗）　】


【　各自，思い思いの走りを満喫した後，3台とも無事に
　　ピットまで戻って参りました～♪　やはりサーキット走行は
　　" 無事是名馬 " に尽きると思います。 】


【　私たちのR35だけでなく，周りの走行車両も一斉に
　　アフタークーリングを実施。
　　3800ccのV6ツインターボ車ですから，当然発せられる熱量は
　　膨大であることは想像に難くありません。
　　こうしてみると，基本的な性能が拮抗している同一車両で
　　サーキットを走ったのは・・・

　　この時以来，かもしれません！ （懐＆涙）　
　　今回のsa氏と同様に，初陣を飾った時のことは今でも
　　よく覚えています。私自身，2000ccターボ＆AWD で始まった
　　サーキットライフが，まさかその後ここまで規模が大きくなるとは
　　5年前には想像もしなかったことです。(-.-)　】


【　ん？  ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ)
　　誰だあ！！！
　　大事な大事な虎の子のマシンに・・・
　　落書きをしたのは！ (￣～￣;)　】


【　・・・かと思いきや実はコレ，R35開発に長年深く関わってきた
　　あの方 直筆のサイン！なんです。

　　こんな機会，滅多にありませんので私のマシンにも一筆頂きました♪
　　いや～，これで私のR35にも箔が付いた感じです。
　　もしかしたら後日の査定額も，これでアップする
　　かもしれないですね～（駄）　】


【　まあともかく，このマシンを手にした瞬間から
　　一度は試してみたかった，サーキットでの全開走行を
　　トラブルもなく経験することができました。

　　強いて，細かいことを言えば・・・
　　　　　　　　　　　　　　　
　　PSDSのような，より大規模なイベントではないため
　　1回の走行枠に初心者・経験者・ベテランなど・・・
　　練度が異なるドライバーが混在していたことに，最初は戸惑いました。　】


【　見知ったメンバーも多い走 郎の場合はアイコンタクトも容易ですが
　　1本目の走行枠では，自身がコースに不慣れなことや （ 僭越ですが ）
　　サーキット初心者の車両との間合いが分からなかったことあって
　　思うようにレコードラインに乗せることができなかったのですが
　　次の2本目の走行枠では，若干走行台数が少なくなったことや　　
　　より速いFSWのベテランクラスの車両に追従できたこともあり
　　それなりのリザルトを残すことができました。（安堵）  】


【　NISSAN GT-R フリー走行，2回目の結果。
　　・・・なんとか 2分02秒台 に食い込むことができ
　　上位入賞 （ ←マテ ） を果たしました。 ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　
　　全く以って，この圧倒的なポテンシャルを有するマシンに
　　逆に乗せられている感が否めないのですが（苦笑）
　　それでも，いきなり2分に迫るタイムを叩き出す！　とは
　　図らずも，R35というモンスターマシンの片鱗を伺わせることに
　　なったようですね。

　　言うまでもなくFSWを熟知している師匠からは
　　『 とりあえずR35で初めて走った割には・・・まあまあだな。 』
　　とのコメントを頂きました。(^_-)-☆　　　
　　今回，sa氏と一緒にライセンスも取得したので，今後はちょくちょくと
　　冬季などに遠征ができればと思っています。　】
　　⇒続く

さあ 遂に
俺たちの
出番だぜ！


【　かなり挑発的なステッカー （！）を貼っていたのは
　　Nordschleifeを走る，1台のR35！
　　まあ，あの長大なコースを実際に走破した後では
　　4.5kmあまりの国際サーキットでさえ，ショートコースのような錯覚に
　　陥りますが(笑)　ともかく正真正銘，R35による初・スポーツ走行
　　開始です♪　】


【　この日のメインイベントは，やはり各自のR35で
　　ココを全開で駆け抜けてみることに尽きます♪  (￣▽￣)
　　前述したように，この日はカメラマン役として
　　Golf V GTI繋がりのRi氏に撮影を依頼した次第。
　　手慣れたもので，ワンフレームにR35を6台も
　　収めています。 さすがですね！！ (^_-)-☆　】


【　当たり前ですが，この日はR35だけのイベントなので
　　走行しているには単一車種。おのずと見学者からすれば
　　個体識別が困難になるため，被写体になりやすいように
　　養生テープを使ってアクセントをつけてみました。(･∀･)　】


【　日本の公道を走るには大柄なボディ，
　　ではありますが，こういった国際サーキットでは
　　遠慮なく振り回せるのは（ 普段はホンの一部しか発揮できないこともあり ）
　　キモチイイ！！ですね～♪  ＼(^ ^)／　】


【　サーキット走行は慎重かつダイタンに！
　　の言葉通り（？）に，コースインして数周を走り
　　コースレイアウトも覚えてきたこともあり
　　1本，辛口で走ってみることに・・・

　　Panasonicを超えて，メインストレートに飛び込みます！
　　ここだけで実に1.5kmほど続くのですが
　　イザ，  full throttle！  = = =333 　】


【　前後も走っているのはR35のため，何の遠慮なく
　　踏み込んでいくと・・・
　　瞬く間に（！！）  200km／h に達します。 ﾎﾎｳ (-.-)
　　まだストレート半ばだというのに，まったくもって・・・
　　ドエライ 加速性能 だがね です！　】


【　あくまでメーター読み，ではありますが
　　最終的に達したのは・・・ 271km／h (・`д・´) (・`д・´) (・`д・´)
　　という途方もない領域まで，吊るしの状態で易々と届いてしまうのは
　　コストパフォーマンスから見れば，R35は世界一ぃぃぃ！
　　だと言われるワケですね。（得心）

　　ちなみに，以前 Cayman R で全力走行を試みた際は
　　ほぼ同じポイントで 238km／h ＋α 。
　　まあ550PSと340PSというエンジンパワーだけでは
　　単純比較はできませんが，実際に乗り比べてみると
　　トップスピードの違いが分かりました。
　　無論，両者とも圧倒的な機動性を有している点は
　　共通していますが。　】


【　メインストレートエンドでは一転，200km／hオーバーからの
　　急減速！ (ﾟoﾟ;; (ﾟoﾟ;; (ﾟoﾟ;;
　　実に一気に60km／hあまりまで，車体を抑えています。

　　ここで感じたのは（意外にも？） R35のブレーキの利き。
　　FSWでの初・スポーツ走行はCayman R の方が先だったので
　　どうしても，あの超絶的な制動力を持つ PCCB の減速感を
　　基準に考えてしまうため，1300kg台半ばのCayman R に比して
　　1700kgという重量マシンだと，どこでブレーキを踏めば
　　最初は戸惑いましたが
　　（※ ここで勢い余って，コースアウト！ は，ある意味アクシデントの王道ですから ）
　　車重の違いからすれば，結構効く感じがしましたね。
　　無論，何度もフルブレーキングをなれば厳しいでしょうが。　】


【　さて，私のR35は納車時の段階で既にメーカー公認の
　　ECUチューニング： Nismo Sports Resetting が施工済みだったので
　　セットアップスイッチで Rモード に設定すると，途中で
　　シフトアップすることなくレブリミットまでキッチリと
　　回るようになります。
　　このあたり，MT車の場合だとオーバーレブのリスクと
　　隣り合わせになりますが （汗） DCTの場合だと，そのあたりは
　　安心（？）して，高回転域まで回すことができますね。 (^^;) 　】


【　同じく，こんな情景を実際に見ることができるのは
　　国内では限られた場所だけ，になりますが
　　3速全開で150km／h，4速全開で既に200km／h
　　近くまで，達していることが分かります。w(゜o゜)w w(゜o゜)w　】


【　それでも まだまだR35は怒涛の勢いで加速していきます。
　　そして5速全開（！！）で，250km／hに近づきつつ
　　最後のシフトアップ！(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ　】


【　この周回時は270km／hまで僅かに及びませんでしたが
　　もしNordschleifeの最後のストレートであったのならば
　　レーシングカーでもない市販車でも，300km／hの世界を
　　拝むことができるのでしょうね・・・

　　いずれにしても，従来の日本車の枠に当てはまらない実力が
　　あることは，よ～く分かりました！ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】
　　⇒続く