• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

DocteurPleiadesのブログ一覧

2016年10月31日 イイね!

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.12

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.12

嗚呼,悲しみの・・・
オホーツクライン

 ( 意味深 ... )


【  まだだ! たかが "メインカメラ" を
  やられただけだ!!  (; ・`д・´) (; ・`д・´) (; ・`д・´)  

  ・・・と,往年のセリフを反射的に口走ったものの ( 駄 )
  クルマだけでなく,旅先でのトラブルに正直参りました。

  元々私はミノルタのカメラを学生時代から使ってきたため
  その流れを汲むソニーのカメラを8年ほど前に人生初の
  デジタル一眼レフとして購入しました。

  以来,200-400mmのレンズも合わせて世界中 ( 正確には
  独逸を数回訪問 ) を巡ってきたのですが,突然の幕切れ! 】


【 確かに真冬の岬ということで一日中強風が吹いていることは
  予め考慮しての三脚持参だったのですが,予想以上でした。 (涙)
  本体のみならずレンズ部にも深いダメージを負ったようで
  ズーミング不能
(-_-;) もはやカメラとしての機能は失われたようです。 
  とりあえず嘆いていても始まらないので,先を急ぎます・・・ 】



【 宗谷岬から 国道238号線 を南下すること,小1時間。
  立ち寄ったのは 浜頓別町。この街には宅配業者のステーションと
  意中のガソリンスタンドがあることを下調べしたからです。

  実は稚内市内のスーパーで購入したものも含めて,W K J から
  送ろうとしたところ,ANA FESTAでは自前の土産品
  しか空輸してくれないそうで ( 衝撃&落胆! ) 
  結局,最寄りの配送所へ持ち込むしか手段がなくなった次第。
  別に通常の料金を支払うわけで,どうして融通が利かないのかな?
  と思いました。 (-.-) 】


【 意中のガソリンスタンド  (笑) 到着♪
  いや~ さぞやオープンカーなら似合いの場所
  でしょうね♪
  
  さて浜頓別町からは一転して,いわゆる山岳ステージとなるため
  念のため,ここで満タン給油することに。 】


【 この時は,たまたま青空が見えている状態だったので
  店員さんによる給油作業は滞りなく済みましたが
  周りに遮蔽物がないと,悪天候時には果たして給油が
  できるのかどうか,チョット心配ですね。  ( ̄∇ ̄;)  】


【 果たせるかな? 内陸部を走る 国道275号線 に入ると
  そこは・・・ 視界不良の吹雪でした~ ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) 
  まだ陽は落ちていない時間帯でしたが,ハイビームにしても
  視界は限られています
。前述のように,この車両の特徴は
  発進時+αだけ4WD という,限定的な仕組み。
  このような状態では基本的にFF状態のため,雪道を走行中は
  それなりに緊張を強いられます。 ( 滝汗 ) 】


【 この日の最終便で帰京するため,気がつけば
  この段階で残り時間は僅か!
  懸念していた山岳ステージをどうにかクリアして
  クルマは再び,音威子府へ戻ってきました♪
  本当に猛吹雪などで通行止めにならなくて安堵しました。
  ここからは往路でも通った,国道40号線 に入ります。 】


【 きっと現地に詳しい 道産子の方なら失笑もの
  でしょうが (汗) 本当に現地へ行ってみて感じることは
  果てしなく距離がありますね~ ( シミジミ... ) 
  宗谷岬から,ほとんどノンストップで走り続けているのに(!)
  それでもまだ最寄りインターまで100km近 もあるとは!  ( 失神 ) 】


【 夏場であれば難なくクリアできそうなノルマでしたが
  なんとか 気合いと根性で (秘) 途中からは
  高速道に乗って,ようやく最寄りインターまで着きました。
  さあ・・・車両返却まで もう一息です! (≧▽≦) 】


【 598.5km 
  これが都合3日間で走破した距離です。
  厳密には 道北方面への1泊2日強行偵察 (!) みたいな
  タイトなミッションだったわけで,本当に本当に各都市間の
  距離と余裕を持った移動時間の算段が大切だなと思いました。 】
  ⇒続く

Posted at 2016/10/31 00:00:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月30日 イイね!

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.11

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.11嗚呼,栄光の
稚泊航路よ,
永遠なれ!

(*_*) (*_*) (*_*)


【 稚内桟橋
  稚内駅からでも歩いていける距離にある,大型の港湾施設。
  戦前がココまで線路が延伸され,更に北方にある樺太島 
  までを結ぶ,定期航路(稚泊航路)があったそうです。 】



【 樺太までは約8時間かけての船旅だったそうですが
  厳冬期などは場所柄,厚い氷などを割って進む 砕氷船
  投入されたそうです!!
  時代が時代ならば,青函連絡船のような立ち位置で
  現在も " 国内航路 " が成り立っていたのかも,しれませんね♪ 】


【 実は,この日は月曜日という平日だったせいか
  はたまた真冬という観光地としては閑散期だったせいか
  周囲には全く観光客はおらず・・・(苦笑)
  すぐ隣には海上保安庁の船舶が係留されていたくらいで
  まったくもって自分のペースで港湾内を巡ることができました! 】


【 次に向かったのは・・・ W K J    v (^◇^) (^◇^) v  
  言いまでもなく 最果てエアポート の1つです。

  正確には,R B J  僅かに緯度が高いのですが,諸事情もあり
  現在では長期に渡り,運用休止を余儀なくされているので
  事実上日本で最北端で運用されている施設と言えるのです。 】


【 せっかく最果ての街に来たのだから,とお土産を買っていこうと
  思い,ココに寄り道をしたのですが敷地内駐車場で フト
  一台のマシンを視認! (ノ゜⊿゜)ノ 
 
  まさに・・・ " 最果て GC8  "  w (゜o゜) (゜o゜) (゜o゜ )w 
  厳冬期には最も頼りになる一台には違いありませんが
  横滑り防止装置はおろか,初期モデルの場合はABSすら
  標準装備されていなかった! (滝汗) ことを考えると,本当に
  腕に覚えがある方がオーナーさんなのでしょうね。 】 



【 う~む,徹底した軽量化を目指した ・・・のか?
  フォグランプまでも取り外してしまったため
  結構寂しいフロント周りです。(駄) 

  それにしても初代モデルが販売されてから,実に20年以上が
  経過しておりますが,未だにアツいオーナーが日本最北端にも
  存在すると分かり,嬉しくなりました♪ 】


【 手早く土産品を選び,強風吹きすさぶ中で今回の旅程における
  最終目的地へ急ぎました。  = = = 333
  45° 3114  
  まさに現時点で事実上日本における最北端の場所です!
  ここもまた,2010年8月以来の再訪となりました。 】


【 日本最北端の地の碑 
  前回訪れた際は雨模様だったので,それに比べたら
  まだ (!) 視界は良好だったと言えるのですが,40キロほど
  北に位置しているという,本邦領土である " 南樺太 " の
  雄姿を拝むことは困難でありました。 ( ̄~ ̄;) 
  やはり季節や天候などが揃わないと,ナカナカ難しいようです。 】


【 さすが道内有数の観光地だけに,この真冬にも関わらず
  日中はそれなりに訪れる人間がいて,中には学生さんの 
  卒業旅行なのか・・・ タクシーに若者が数人が相乗り して
  かつ 仮装衣装 を身にまとい,記念撮影する姿も。
  ・・・まあ私も 長い長い長い(秘) 学生時代にはカメラマンの
  アルバイトも兼ねて,全国行脚したものです。 (-.-)

   さて私も記念撮影をすべく,比較的大きな三脚を用意して
  タイマー撮影を敢行。まず一枚を試し撮りしてアングルなどを
  微調整をしよう,とした その矢先!!!  Σ(゚д゚lll)

  が し ゃ ー ー ん ! ! ! 
  
  反射的に振り返ってみると,つい数秒前まで,そこにあったハズ
  " メインカメラ " が三脚ごと (ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ 突風を受け
  倒れており,床面が石畳だったことあってダメージ甚大で
  一瞬で損壊の憂き目に・・・ (号泣) 】
  ⇒続く
Posted at 2016/10/30 14:15:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月27日 イイね!

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.10

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.10素朴だけれども
現地の海の幸
十二分に満喫した
その翌日も・・・
やはり海の幸で♪



【 ・・・ということで,翌朝に出てきた食事もまた地元色が
  豊かなもので,当然ながら食堂を独占しつつ,しっかりと  
  腹ごしらえをして定時にチェックアウト。
  次回もまた,この民宿で海の幸を堪能したいものです。 (^u^) 】


【 一晩で,それなり積雪があったようで民宿でレンタカーの
  雪落としをしてから,日本最北の道の駅
  目指します・・・ ここは街の中心部にあり,道の駅だけに
  駐車場はゼッタイに完備しているため (笑) 
  何かと便利な場所です。 】


【 人呼んで ・・・ " 最果て CT9A♪───O(≧∇≦)O────♪ 
  
  北緯45度を超えて,日本で最も北の位置する,文字通り 
  最果ての地において,やはり安定した走破性を有しているのは
  4WD,ということで 果たして Ⅶ~Ⅸ のどのモデル
  かまでは後姿だけでは,ワタクシには識別できません ( ̄~ ̄;)
  ともかく厳冬の地において活躍している姿は "我が好敵手"
  ながら天晴だと思いました。 】


【 宗谷本線 稚内駅 
  言わずと知れた,宗谷本線の終着駅。
  5年ほど前に全く一新されたようで,日本の北の玄関口
  という意味では,それに相応しい建築物となっていました! 

  ・・・実は,道の駅 わっかない とは隣同士のため全く労せずに
  駐車場から駅舎へアクセスすることができました♪
  これは確かに楽チンですね~ 】


【 当然ながら路線図を見ても,ここからは南に向かってしか
  線路は存在しません。
鉄 分 補 給 という意味では(!)
  ここまでは鉄路で来てこそ,来た甲斐が増すのでしょうね・・・ 】


【 新生稚内駅 は駅・バスターミナル・道の駅などに加え
  驚くべきことに高齢者向けの住宅なども併設されているため
  敷地内にコンビニ・飲食店・土産品店なども入っています。
  そのため建物からは駅のプラットフォームを至近距離で
  見ることができました。 】


【 これが宗谷本線の全ての時刻表w(゜o゜)w w(゜o゜)w 
  辛うじて,札幌行きの特急が一日で三本ほど運行されていますが
  普通列車のほとんどが名寄止まりのため,これは・・・
  青春拾八切符だけで鉄道の旅をするのはチョット大変ですね。 
  まあ学生時代であれば,そういう旅もまた一興かと
  思いますが。 (-ω-;) ウーン 】


【 ちょうど稚内駅を訪れた時,奇遇にも一日に数本しかない(!)
  普通列車がホームに滑り込んできました♪
  この最北端の線路のモニュメントは従来から駅には
  設置されていたそうですが,私が2010年夏に初めて訪れた際は
  まだ駅舎が旧態依然だったため,構内まで入ることはなく
  今回初めて拝見しました。
  ここから 遥か遠く鹿児島まで,およそ3,000kmもの距離を
  鉄道がつながっている かと思うと,感慨無量ですね。 (*_*) (*_*) 】


【 北の最果て,稚内には隠れた名物があります。
  それが『 稚 内 牛 乳 』。
  最近の地産地消の流れもあるのか,地元の生乳を元に
  Non-homogenize (均質化をしない) 処理を行うことで
  実に風味豊かで濃厚な牛乳に仕上がるそうです! ( 期待 ) 】


【 冒頭でも触れたように,今回宿泊した民宿は御飯が美味しくて
  ガッツリ食べてきたので,まだ空腹感は乏しかったのですが
  この稚内牛乳だけは是非ともトライしたかったので
  駅で記念スタンプを押しつつ,隣接した土産物店で購入。
  
  ・・・さすが現地に根差した牛乳づくりをしているだけあって
  まさに成分無調整&低温殺菌のフレッシュな生乳の味わい
  実に,実に 濃厚そのもの でした~ (≧▽≦) (≧▽≦) 
  ⇒続く
Posted at 2016/10/27 00:00:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月26日 イイね!

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.9

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.9

吹雪の中
ついに辿り着いた
最北端の街!



【 宿舎に着いた頃には結構な積雪となっており
  到着早々,夕飯を頂くことに。
  この日,とある民宿に泊まったのですが
  実はココ,2010年夏にも一度利用したことがあり
  数年ぶりの再訪となりました

  しかも!この日は オフシーズンの 
  せいか,他に宿泊客はおらず
  まさに 貸し切り状態! ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】


【 当然ながら,食堂も私1人で独占状態のため夕食は優雅に
  味わうことができました♪  
  この時は偶然にも旅行サイトのクーポン券が併用できたので
  1泊2食付きで,なんと5000円 ほどで済んだのですが,実際に
  出てきた内容は凄かったです! (ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ 
  まずは地元産の 毛ガニ が1杯 まるごと♪   
  これだけでもカナリ,食べ甲斐がありそうです。 】


【 こちらは刺身四点盛り。鮪・サーモン・甘エビの他に
  ご当地らしく ソ イ が入っているのが嬉しいですね。
  現地ではアタリマエの食材らしく,上品な味わいを持つ 
  白身魚の1つだとされています。 】


【 こちらも同じく,地元で広く消費されている ミズダコ
  1人用鍋を使って,しゃぶしゃぶにして頂きます。
  最初は名前通り,水っぽいのでは?と懸念しましたが
  軽く湯にくぐらせると,程よい歯応えを味わえました♪ 】


【 続いても,地元産の海産物です。
  イクラボタン海老の塩焼き
  御飯はセルフサービスで自由に盛れたこともあり
  こういうオカズだと実に ご飯が進む進む♪ (笑) 】


【 普段は口にしないアルコールも,こういう旅先では別です♪
  毛ガニだけでも本当に食べ応えがあるのですが,この日は
  後から,こんな大きな ニシンの煮付け まで出てきたのは
  本当にオドロキました。 (≧▽≦) (≧▽≦) (≧▽≦) 
  言うまでもなく,ニシンも現地を代表する魚の1つで,民宿の人に
  尋ねてみると,地元の人は頻繁に口にしているそうです。 】


【 更に天ぷらまで含めると,この日の夕食はこんな感じに!
  見た目だけ見れば,フツーの民宿 (失礼!) なのですが
  いやいや,これは相当気合いが入った・・・地元料理の数々  
  だと思いました。最後まで実に美味しかったです。
  まさに侮りがたし! ( ̄∇ ̄;)  】  



【 前述の通り,この日は私だけの貸し切りで,人目を気にする 
  必要もなかったため \^o^/ 地元産の白米を使ってイロイロと
  勝手丼にしてみました。
  まずはゼータクに,毛ガニをほぐした身を カニ味噌 (!)
  合わせ,カニ丼に♪ 
  普段,カニ味噌は食べないのですが,茹でたてのものは
  別です。素材が新鮮だと,どう食してもウマいものですね! 】


【 小1時間あまり,食堂を占拠しての夕食でしたが
  さすがにフィナーレの頃には満腹感に襲われました。(駄)
  しかしそれでも力を振り絞って,弐品目に。

  やはり,地元産イクラの姿を見れば こうして食すのが
  最上だと思い,またまたイクラ丼に。
  
  う~む,滞在3日目になるのですが果たして何度目に
  なるでしょうか?(汗) これだけ Purine rich だと
  後で 怖い目 に遭いそうです・・・ ( ̄~ ̄;) 】
  ⇒続く

Posted at 2016/10/26 07:30:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月22日 イイね!

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.8

北帰行2016(Ⅰ)/四連銀輪的氷上円舞機会 vol.8厳冬期,外は
氷点下
冷えた
身体を
温める
には
漆黒の麺料理!

 

【 一杯のかけそば,ならぬ 一杯の天ぷら蕎麦  (-.-) 
  実は音威子府( おといねっぷ ) 日本における蕎麦栽培の北限地
  とされていて,駅舎内にあるお店は旅行客を中心に聖地巡礼の如く
  ここで蕎麦をすするそうです。 

  やはり前回,R205で訪れたことはあるのですが,その時はまさか
  そんな蕎麦屋があるとは知らなかったので,今回は短い営業時間に
  間に合うよう,予定を組んだ次第です。  】


【 音威子府蕎麦の特徴は,なんといっても蕎麦にあるまじき
  その漆黒さ! w(゜o゜) (゜o゜) (゜o゜)w

  話によれば,この地域で栽培されている 「 大角和そば 」 という
  品種を玄蕎麦のまま挽いたものらしく,このような発色の蕎麦に
  なるようです。  
  ・・・これだけ黒い麺料理,今までは イカ墨スパゲッティ
  
くらいしか知りませんでした!(駄) 】


【 前述の通り,ここ音威子府駅は昭和末期頃までは乗り換え駅として
  機能していたそうですが,平成に入り代替機能を持っていた
  天北線が廃線となって以降は,特急こそ止まりますが
  駅としての役割は徐々に衰退しているように思いました。 】


【 数少ない特急が出発した後のプラットフォームの様子は
  雪も相まって,雰囲気としてはイイ味を出していましたが  
  真冬での寒さは,やはり厳しいものがありました。 
  やはり列車待ちの間は待合室で温かい蕎麦を喰らうに
  限りますね~♪ 】


【 駅舎内には,かつて敷設されていた天北線に関する
  資料室があり,国鉄時代の濃ゆい鉄道資料
  展示されていました。

  このように,かつては音威子府駅から線路が分岐していた
  そうですが,もはや宗谷本線だけが唯一の宗谷地方のおける
  鉄道網となってしまいました。( 寂 ) 】


【 そういえば先日,気になるニュースが・・・
  慢性的な赤字経営が続いているJR北海道は今後1日あたりの
  利用客数が少ない駅を順次無人化していく ,そうです。( ゚Д゚)( ゚Д゚) 

  まあ,さすがに音威子府駅には今後も駅員は常駐するでしょうが
  それにしても宗谷本線の一日の運行ダイヤは,こんな感じ
  なのでしょうか?(汗) 確かに学生の味方,青春拾八切符 では
  旅程を組むのは結構キツイのではないでしょうか。 (*_*) 】


【 さて真っ黒い名物蕎麦を喰らい,小休止を終えて
  再び北上を開始します。折しも国道275号線は廃線となった天北線を
  なぞらうようなルートですが,往路はまず定番通りに国道40号線
  ひたすら往くことにします。 】


【 ほとんどフリーウェイ(!)みたいなルートを快走♪
  主要道路故に除雪などは,しっかりをされていたこともあって
  小1時間ほどドライブを続けると,いよいよ最北端の街
  近づいて参りました。時刻はまだ16時台なのですが,冬季に加え
  緯度も高くなってきたため,既に辺りは暗くなってきました。 】


【 そして遂に・・・人生弐回目となる日本最北端の街へ到着!
  前回訪れたのは2010年8月。まだ新車だったR205の慣らしを兼ねた
  遠征の時でしたが,その時は 西興部村→興部町→枝幸町 ( 宿泊 ) 
  →浜頓別町 経由と,いわゆるオホーツク海ルートだったので
  今回とは逆方向となります。 】


【 国道40号線とオホーツク海側からの国道238号線が交わるT字路を
  左折すると,そこからは市内中心部に入ります。
  ちなみに,さすが日本最北端の街だけあって冬季には一層高い
  悪路走破性を有するSymmetrical AWD の姿が散見されました♪ 】


【 遂に!最果ての港町に辿り着いたワケで,この日は
  海鮮づくしの夕食を堪能すべく民宿を予約しておりました♪
  その代わり,近くに24時間営業のコンビニはないようなので (-.-)
  事前に飲み物でも・・・と地元スーパーに立ち寄りました。

  そこで発見しました! 『 生食用 たこ頭
  キタ━━━━ (。A。) ━ (゚∀゚) ━ (。A。) ━ (゚∀゚) ━ (。A。) ━━━━!!!!
  
  やはり道産子にとっては,ゼッタイに外せないアイテム
  なのですね,そうですね!( 確信 )
  ⇒続く
Posted at 2016/10/22 11:35:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昼・夕食兼用ナウ♩」
何シテル?   06/13 17:28
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

      1
234567 8
9101112131415
16171819 2021 22
232425 26 272829
30 31     

リンク・クリップ

"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/13 10:41:55
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/19 09:56:16

愛車一覧

日産 NISSAN GT-R 日産 NISSAN GT-R
2014.11.29 就役 【 MY12 + ※ Nismo Sports Resett ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
初代ケイマン(987型)の中でも,いわゆる直噴エンジンなど 大がかりなマイナーチェンジを ...
スバル R2 スバル R2
人生初のコーラルオレンジメタリック, 人生弐回目のR2生活(^u^) 前オーナーが11年 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
GH ・ GRに続き,まさか『 同世代のモデル 』を3台も(!) 乗り継ぐとは思っていま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation