DocteurPleiadesのブログ一覧

飲んだ翌日，
朝は一杯の
濃厚牛乳で
始まる！(≧▽≦)


【　さて，紋別で迎えた初めての朝。
　　元々2食付きプランだったので，朝食もホテルで取ることに。

　　驚いたことに，そこでまた 『 おこっぺ牛乳 』に再会♪
　　失礼ながら，都市部のリーズナブルなホテルでは
　　このようなプレミアムミルクが飲み放題（！）
　　であることは少ないため，こういうもてなしは大満足です♪　】　


【　寝起きに，こんな美味しいものを飲んでしまうと・・・
　　何杯でもお代わり してしまいますね～ ＼＾o＾／
　　昨夜とは違って意味で(笑)　喉を潤した後は
　　地産地消の典型のような朝ごはんの開始です！　

　　前夜の夕食でも供されたように，紋別は帆立も水揚げされるため
　　まさに帆立尽くしのラインナップに，無類の貝好きであるワタクシに
　　とっては，まさにまさにパラダイス～　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪　】


【　揚げたてアツアツの帆立フライを平らげた後
　　地元産の白米に海産物をテンコ盛りして
　　即席の海鮮丼の完成♪

　　本当に朝から，こんな豪勢な内容でイイんでしょうか。
　　これは実に・・・実に箸が進みます！ (^_-)-☆　】


【　しこたま 『 おこっぺ牛乳 』の飲み干した後でもあったので
　　ご飯の盛りは控えめにしたものの，新鮮な帆立貝柱の甘く
　　濃厚な食感には本当にノックアウトされそうになりました。

　　前述の通り，これがまさに予算内での宿泊だっただけに
　　一層満足感がありました。次回もまた泊まってみようと
　　思います！！　】


【　この日は昼過ぎまでフリーだったので，ホテルには　
　　チェックアウト時間ギリギリまで滞在。
　　
　　朝食の後に少し休養を取った後は近くの施設を訪問。
　　あいにく流氷の時期が終わったばかりとのことで
　　リアルで氷の大群を見ることはできませんでしたが
　　ここには興味深い資料がありました。　】


【　時間にして30分ほど滞在した後，本当に2～3分くらいしか
　　かからない間近な距離にある次の施設を目指します。
　　そう，これでオホーツク海側の道路だけでなく，空の玄関口も
　　全て制覇することになるのです。（＾ｕ＾）v　】


【　MBE，到着！　
　　離島を除けば，ここまで珍しいフライトスケジュールを組んでいる
　　ところは珍しいだけに，ようやく足を踏み入れることができました。　
　　例によって，無料駐車場に停めてから施設内へ入ってみます。　】


【　オホーツク海側には空港が北から『 WKJ 』・『 MBE 』・『 MMB 』と
　　3か所存在するのですが，紋別市には鉄道網が存在しない
　　こともあり，ただでさえ過疎化が進んでいる地域だけに
　　他の2カ所よりも一層，交通事情が厳しいと言えます。(-.-)　】


【　そういうワケで，この地域では唯一とも言える空の玄関口を
　　イロイロ散策してみることに。
　　ご多分に漏れず，地方空港の駐車場は空いていることが多いため　　
　　（※繁忙期を除く）　ここでもターミナル間近に駐車することができました。　】


【　ターミナルの中は実にシンプルな造りで，送迎デッキは
　　（やはり地方空港によくあるように） 無料で利用することができました♪

　　ちなみに 『 Охотскоe 』 という言葉は，ロシア領にある
　　とある街の名前に由来するそうです。 (´・∀・｀) ﾍｰ 　】


【　今回，このMBEを訪れてみようと思ったのは，定期航空路としては
　　HNDからの僅か1日1便しか就航していない
　　という実態を確認したかったこともあります。 (￣～￣;)　

　　しかも，この日の一番機がそのまま最終便となるわけで
　　定時運行であれば，13時半にはターミナルの主業務は
　　早々と終了してしまう，というハブ空港では考えられない
　　光景がココでは日常的なのかもしれないですね・・・

　　日本には国土に比して，空港が全国に広く散在しており
　　その多くが赤字経営とのことです。
　　MBEでも慢性的に搭乗率が芳しくないために，抜本的に
　　改善がなければ廃港の憂き目に遭うかもしれないため
　　ここいらが正念場ですね。(¬_¬) (¬_¬)　　】
　　⇒続く

さ，最果て・・・
C P 9 A！？
(￣∇￣;) (￣∇￣;)


【　・・・というワケで，6年ほどぶりに再訪した興部町。
　　これを一読して，『 おこっぺ 』と呼称できる人は
　　きっと 道内通 ♪

　　正確には，前回 R205 で訪れた目的地は西興部村。
　　まあ，ごく短時間の所用で済んでしまった（謎） ため
　　前回は，ただただ北を目指して興部町も通過しただけですが
　　それでも今回，オホーツク海側は概ね走破したので　　
　　晴れてミッションコンプリートです！ ＼＾o＾／　】


【　実は『 道の駅 おこっぺ 』は，廃線となった旧興部駅跡地に
　　できたもの。かつてココには内陸部の名寄駅とオホーツク海側の
　　遠軽町とを結ぶ名寄本線が敷設されていましたが，国鉄民営化
　　直後に廃線となったそうです。
　　現在では細々と路線バスが運行されていましたが，厳冬期などは
　　移動は大変そうです・・・　】


【　とりあえずトイレ休憩も兼ねて，中に入ってみます。
　　すると・・・地元の特産品が販売されていました。
　　興部町は道内有数の酪農が盛んな地域らしく
　　せっかくなので地元産のプレミアムミルクを
　　試してみることにしました。　】


【　『 おこっぺ牛乳 』は低温長時間殺菌を施しているため
　　生クリームの層ができるほど濃厚な味わいでした～（満足）　】
　　この日は昼食抜きだったこともあり，もう1本の方も味わい深くて
　　売店の方に，どちらが美味しいかと感想を求められた時は
　　非常に甲乙付け難かったです。　】


【　4月初旬とはいえ，まだまだ外気温は寒い場所なのに
　　冷えた牛乳を一気に2杯飲み切りました(笑)
　　それにしても，こんな地方の小さな道の駅で
　　かつて絶大な人気を誇った（寂）
　　戦闘力が高そうな，あの世代のモデルに遭遇するとは
　　思いませんでした。

　　" 六・伍版 （TME) "を長年所有されている，あの方に
　　緊急連絡をしたところ・・・涙を流していたとか いないとか（駄）　】


【　小休止をしたところで，ルートを引き返します。
　　このT字路を左に曲がると，2月下旬に訪れた
　　最北の地へ繋がります。
　　陸路だと数時間はかかる距離なので，さすがに今回は断念。
　　おとなしく，ここを右折致します・・・　】


【　小1時間ほど前にも通った国道238号線を今度は南下します。
　　しばらくすると国道沿いに， とある店舗 を視認しました。
　　一瞬，我が目を疑いました・・・ ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ)

　　こ，これはもしや・・・
　　ペコポン星侵略を企む
　　あの特殊先行工作部隊の
　　前進基地 でわ！？　
　　ｷﾀ━━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━!!!!　】


【　『 沙 留 』
　　それが，この地の名前だったというオチでした！ (´・∀・｀) ﾍｰ 　
　　　
　　興部町内にある港があるエリアだそうで，帆立や毛ガニなどが
　　水揚げされるとのこと。
　　それにしても，内地では見かけない地名ばかりで
　　北の大地は来る度に・・・ワクワクしますね♪　】


【　" 沙 留 " から再び，オホーツクラインへ戻ります。　
　　ひたすら真っ直ぐに海沿いを走ると，やがて隣接する
　　紋別市に到達します。
　　とりあえず第一目標の『 道の駅 おこっぺ 』へ到達したこともあり
　　この日は紋別市内の宿舎へ早めにチェックインします！　】
　　⇒続く

やはり馬鈴薯の
一大産地だけに
朝食の豚汁にも
ゴロゴロ入って
おりました！


【　話は今年の春先に戻ります。
　　ひょんなことで2月以来，弐回目となる北の大地。
　　前夜に現地入りし，この日は終日フリー♪　
　　これは 遠出せねば・・・モッタイナイ！ （≧▽≦）　】


【　ある意味，北の大地らしい風景の一コマです。
　　本州では桜の開花の時期だというのに，まだまだ
　　残雪が至るところに見受けられます。　
　　だからこそ・・・現地でのレンタカーの大部分が4WD
　　なのもナットクです！　】


【　ホテルを定時にチェックアウトして北上すること，小1時間。
　　実に約3年ぶりに，あの場所を再訪することに
　　なりました♪　 (￣∇￣;)
　
　そう，前回はまさに真冬の最中だったので，辺り一面
　こんな景色だったのですが，さすがに春先になると
　雪の量は少なかったワケです。

　ちなみに，前述の通り ココは明治の頃に開拓団が入植した際
　それぞれの出身地を冠した地名をつけたことに由来する
　そうです。　】


【　さて通称：オホーツクラインと呼ばれる，国道238号線を今度は
　　北西方向に走ります = = = 333
　　やがてサロマ湖に面したあたりで，佐呂間町に差しかかります。
　　そこで少し早目のランチとしました。
　　そのメニューは・・・ 帆立バーガー ！　＼＾o＾／　】


【　国内最大の汽水湖として知られるサロマ湖周辺では地場産業として
　　帆立の栽培が盛んで，まさに産地直送で名物メニューが完成した
　　そうで，揚げたての帆立とバンズの組み合わせは上々でした。
　　やはり ご当地メニューは現地で赴いてこそ，極上の味わい
　　ではないかと♪　】


【　こうして早めのランチを済ませると，すぐに道の駅が見えてきたので
　　ここでトイレ休憩も兼ねて，立ち寄ってみることに。
　　地形的にサロマ湖に面した場所に，こういった施設を建てるのは
　　まさに王道ですね。
　　外はまだ寒いながらも，道の駅ではエンドレスで
　　サロマ湖を歌った地元ソング（？）が流れておりました♪　】


【　まだ（？） この街には納税したことはありませんが ＜（・△・：：）＞
　　佐呂間町は人口5,000人ほどの小さな街で，漁業が盛んですが
　　農業としては 南瓜の一大産地 とのことで
　　どうやら街のゆるキャラも，それが反映されているようです。　】


【　セオリー通り，中ではその土地の特産物が並べられていましたが
　　ちょうど食後だった私がチョイスしたのは・・・
　　『 南瓜ソフトクリーム 』
　　さすが緑黄色野菜だけあって，カロテンが豊富な発色ですね♪
　　地元産の生乳と南瓜をふんだんに使った，非常にコクのある
　　濃厚な味わいでした！（＾ｕ＾）　】


【　前夜からココまでの移動距離は，およそ120kmあまり。
　　都会とは違い，ほとんどストップ＆ゴーがないため
　　平均速度を稼ぐことができることもありますが
　　それでも，これだけ走っても燃料計に全く変化をきたして
　　いないのは，さすがハイブリッドカーですね！ w(゜o゜)w w(゜o゜)w　】


【　佐呂間町から更に北西へ進むこと，50kmほど。
　　ようやく今回の目的地の1つである興部町に到達♪
　　これにて実に・・・オホーツク海側は全て走破 したことに
　　なります！ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　何を隠そう・・・興部町以北は前回，2010年夏に
　　当時シェイクダウン中だった R205 で初訪問しております♪
　　しかるに，今回は未踏破区間を埋める意味で
　　真っ先に興部町を目指した次第。

　　ちなみに小休止を取ることになる，地元の道の駅付近で
　　不意に 同胞たるGRB を発見！ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪
　　もしかしたら地理的には・・・ 最果てGRB かもしれませんね（駄）
　　
　　やはり ワタクシは世代的にはGR派 ですので（謎）
　　どちらかと言えば，現地で同じ世代の機体に出くわすと
　　テンションが一層上がりますね♪　(^_-)-☆　】
　　⇒続く