ノシャップ
ノサップ 岬...
a g a i n!
♪───O(≧∇≦)O────♪
【 え~思案の末・・・
東根室駅を経った後,再びクルマを東に
走らせてしまいました。(^_-)-☆
やはり,せっかく遠路はるばる極地まで足を運んできた以上
いま一度,訪れておきたかったのです・・・
" 大いなる下見 " としてっ! (謎) 】
【 できれば歯舞諸島を肉眼で確認,したかったのですが
残念ながら,この日の気象条件は芳しくなく
辺りは霧が立ち込めておりました。 orz
その代りに・・・ " 最果て BP " に遭遇!\(^ ^)/
ナンバープレートを見れば,遥か日本海側から長旅に
出発した模様です。
さすがは日本が誇るロングツアラーの代表格
と言えますね♪
未だに人気が高い のも頷けます!! ( 虎視眈々 ) 】
【 さて2日連続の納沙布岬ですが,実は前日に気がつかなかった
ことがありました。それは,厳密に岬の突端と呼べるのは
海上保安庁が建てた灯台であるということです。
最初訪れた際は,とても近づけないものを思っていたのですが
実は建屋まで近づいていけることが分かり,この日は
再挑戦しようと思った次第です。 】
【 観光バスなどであれば,灯台まで少し歩く距離ですが
レンタカーであれば楽々で移動可能です♪
ホンの1~2分ほどで,灯台の目の前にある駐車場に到着。
やはり海は,それなりに ガスって いますね~ ( 残念 ) 】
【 標識にもあるように,この納沙布岬灯台の歴史は非常に古く
幕末が終わり,明治に入った直後には既に建設されていた
そうで,既に1世紀以上に渡り役目を続けているわけですね。 】
【 本当に 天候的には,いまひとつ といったところですが
とりあえず灯台の先端まで行ってみることに。
土産店のある場所からは少し歩く距離にあるにも
関わらず,そこそこコンスタントに観光客の姿を
見受けることができます。 】
【 なので,意外と (?) セルフタイマーを回すタイミングが
難しかったのですが,ちょうどフレームに収まる瞬間を
見定めて,撮影成功♪
次の人に場所を譲るべく,先にクルマを移動させてから
中へ入ります。
建屋の先に小屋があり,そこから国境の海を臨む
ことができたのですが,地理的に年中を通じて
海風が強く吹いているようで,帽子などは飛ばされる
かもしれません。 】
【 ということで,今回の大遠征の最終目的地を
改めて訪問することが叶いました♪
あいにく天候には恵まれなかったのは残念無念
ではありますが,事実上の国境の街を体感することが
できたのは,大きな収穫となりました。
ちなみに,国と国を隔てている目の前の海は
珸瑶瑁水道 ( ごようまいすいどう ) と呼称されるのは
この時,初めて知りました。 ( ..)φ メモメモ 】
⇒続く
本土最東端の街
で迎える,朝。
伍月にしては
肌寒さを感じる。
【 繰り返し触れているように,ここ根室市は日本本土としては
最東端に位置するだけに日の出の時刻も国内有数の早さを
誇ります。
( ※ 気象学的には南東の方向に行くほど時刻が早まるそうで
必ずしも最東端が一番早いわけではないでそうです。 )
この時,日の出は午前4時過ぎ (!) という春先にしては
相当早いものでしたが,確かに早朝にトイレに目覚めた際
既に東の空が白んでいたことを覚えています。 】
【 前日は昼食抜きの代わりに・・・
コッテリプレートを2皿平らげたこともあり
翌朝まで腹持ちがよかったわけですが(駄)
とりあえず二食付きプランだったので
軽く朝食を取るべく,再びレストランへ。 】
【 まあ例によって例の如く,地元産の生乳をメインに
フレッシュサラダを添えて,お腹に収めていきます♪
ちなみに赤いのは残念ながらロシア産の蟹,
・・・ではなくて,カニカマですが( ̄∇ ̄;) 】
【 朝からしっかり野菜を摂った後はチェックアウトまで
部屋でマッタリと寛ぎます・・・
と,その時! w(゜o゜)w w(゜o゜)w
ホテル全体がドスン!と
垂 ↑ 直 ↓ 方向に揺れ
すぐさまテレビをつけると,こんな報道が。
震度そのものは大したことはなかったのですが
やはり震源地に近い直下型だと,結構揺れを
感じるものだな,と思いました。 】
【 小休止をした後,ホテルをチェックアウト。
まず最初に訪れたのが・・・ ココ!
そう,前日にも足を運んだ根室を代表する
鉄路の玄関口・・・の裏です。 ( ̄▽ ̄) 】
【 最果ての街:根室市は人口30,000人あまりの自治体で
古くから漁業が有名な場所で知られますが,その他に
酪農も盛んで,根室半島内にも牧場が散在しています。
街の玄関口の根室駅も,昔は大いに栄えていたそうですが
近年の漁業の衰退もあってか,鉄道路としての存在意義は
随分と失われたような気がします。 】
【 まあ " 鉄 分 " という意味では,こちらこそが
真打ち ではないでしょうか?
そう! 日本で最も東に位置する駅が文字通り
『 東 根 室 駅 』 なのです!(≧▽≦)(≧▽≦) 】
【 年表によれば,元々は終着駅である根室駅が最東端だった
そうですが,昭和の中頃に新駅として営業を開始したのが
スタートしたようです。
まあ見た限りでは周囲に古い家々があったので,もしかしたら
高度成長期の折,人口増加の末に設立されたのかも
しれませんね。 】
【 根室本線自体は遠く数百キロ先にある滝川駅が起点と
なっていますが,最終区間である釧路~根室間は愛称として
花咲線 とも言われています。
まあ見た通りの単線で,旅客数としては微々たるもの
かと思いますが,それゆえに・・・
最果て感は現在の稚内駅を凌ぐ
のではないでしょうか(汗)
根室駅まで残り1駅という位置関係だけに,地図上からも
本当に距離が近いことが分かります。 】
【 当然ながら,旅客列車の本数も前述の通り一日僅か数本のため
鉄路で訪れる場合,東根室駅で途中下車という手段は
およそ現実的ではなく,今回は気ままなレンタカー移動
だったからこそ,気軽に立ち寄ることができたのかも
しれません。(-.-) 】
【 ちなみに東根室駅から4キロほど南に花咲駅という名称の
無人駅が存在しましたが,この訪問の僅か1か月ほどに
廃駅となったため,急ごしらえで西和田駅と書き換えられて
いました。 なんだか物寂しい限りですね・・・ 】
⇒続く
駆け足で
根室半島
周回成功♪
【 ( ̄∇ ̄;) ( ̄∇ ̄;) ( ̄∇ ̄;)
まさか最東端の地で " ビタミンカステーラ " に
再び出くわすとは思いませんでした。
どうやら地元民絶賛(?)と言われているのは
本当のようですね。おそらく広範囲に渡り,愛されて
続けているローカルフードのようです。 】
【 きっと 二心房二心室 だとは思いますが
こんな 横紋筋 のカタマリが肉屋ではなく
フツーのスーパーで並べられている事にも
ビックリしました! (・`д・´)
まさに! あの名台詞 が脳裏をよぎったことは
言うまでもありません♪ ( オラオラw ) 】
【 スーパーでの買い物を済ませた後,近くのホテルへチェックイン。
この日は夕食付きプランだったので,早速レストランへ移動。
そこで出てきたのは・・・ 『 エスカロップ 』 なる
ご当地メニューの1つ。
果たして,その中身とは!? 】
【 解説しましょう!
このホテルで出された 『 エスカロップ 』 は
バターライスの上に薄く叩いたトンカツを乗せて
最後にデミグラスソースをかけたもの で
根室を代表するB級グルメで,通称:エスカ
と呼称されているそうです。
ちなみに エスカ と言えば・・・
ほぼ間違いなく " コッチを想起して ま う "
のは,何故でしょうか?( 超 謎 ) 】
【 こんな感じで街おこしの一環として,幾つかのお店で
『 エスカロップ 』 を提供しているみたいです。
さてホテルで食事を済ませたわけですが・・・
この日はフレンチトーストを朝食に摂って以来
昼抜きで移動を重ねていたこともあり
ワンプレートだけでは正直物足りなく感じていたので
思い切って,B級グルメのはしご を
敢行することに♪ (^u^)v 】
【 ホテルからクルマを走らせること数分の距離に
その発祥とされる店 はありました。
2皿目の料理名は・・・『 スタミナライス 』 (≧▽≦) 】
【 結果的とはいえ・・・なんだかハイカロリーな印象は
否めませんが(汗) 港町ゆえにヴォリュームがあって
コストパフォーマンスが優れたローカルフードが好まれた
ようです。 】
【 さて, 『 スタミナライス 』 の正体は・・・
ライスを敷き詰めた上にトンカツをセット,そこへ野菜炒めを
乗せてから最後に目玉焼きを重ねた一品でした。
これはこれで 『 エスカロップ 』 と負けず劣らず
実に食べ甲斐がありそうな内容ですね~ w(゜o゜)w 】
【 その看板メニューが運ばれてきましたが,まずは内容を
確認すべく,最上層にある 目玉焼き を " 翻 転 "
させてみました。( ̄▽ ̄)
おお!確かに,その下には野菜炒めがあり,更に
その下にはトンカツの姿が確認できました! 】
【 それでは実食! \(^ ^)/
ほぼ お約束通り,まずは目玉焼きの黄身を程よく崩して
トンカツを絡ませて,口腔内へ誘います・・・
結論として,やはり外れのないものでした。
まさに,まさに Bravo! な味わいを満喫しました♪ 】
⇒続く
東経 145°49′
北緯 43°22′
ワレ本土
最東端ニ
到着セリ!
└(゚∀゚ )┘└(゚∀゚ )┘└(゚∀゚ )┘
【 2016年としては実に参回目となった
" 北方機動特別演習 " ですが,遂に
最終目的地に達することができました♪
図らずも,到着地点には砂漠土埃 仕様の
DAA-GPE の姿がっ! (・`д・´) (・`д・´)
これは GP7/GPE の専用色 として設定され
ボディカラーコンテストでグランプリに輝いた実績が
あります。
故に・・・
このカラーの GP7/GPE を見ると
こんな機体に脳内変換されてしまうのは
御容赦を!(駄) 】
【 最果てVMG(VM4?)&最果てGPEの図♪
これまで偶然でしたが,たまたま岬の突端において
symmetrical AWD という共通項を持つ,兄弟車種が
居並ぶ姿をゲットすることができました!
やはり悪路走破性や安全性を突き詰めてゆけば
自ずと選択肢は定まってくるのでしょうね・・・ (ボソっ) 】
【 さてさて,そういうことで初めて訪れた 納沙布岬 です。
幸いにも,この時点での天候は良好。
遠くには国後島の姿も確認することができました。
なお,ここからホンの数キロ先にある 歯舞群島 は未だに
ロシアから返還されないままでいる北方領土の1つです。
事実上,目の前には厳密なる支配領域が敷かれていることが
実感できる場所とも言えますね。 】
【 岬の突端は格好の撮影スポット。
それだけに入れ代わり立ち代わりに観光客がやってきましたが
奇跡的に(!) 記念撮影ができるチャンスが到来♪
すかさず三脚を展開して,一眼レフのタイマーON!
なんとか撮影条件が整った段階での一枚を収める
ことができました。 】
【 では納沙布岬での滞在は手短かでしたが,今度はルートを
引き返して宿舎へ移動することに。
いったんはスルーした街の中心部ですが,まさに鉄路としては
玄関口となる 根室駅 へ立ち寄ることに。 】
【 根室駅は有人駅としては,日本最東端に位置していることで
知られています。元々根室本線は釧路以東は細々とした
ダイヤグラムで運行されていますが,それにしても・・・
一日六本しか列車がない とは,仮に青春十八切符だけでは
乗り鉄の旅は相当な困難が予想されますね。(汗) 】
【 ということで,厳密には 鉄路での根室入りを果たしたワケでは
ありませんが ( ̄∇ ̄;) せっかく駅舎まで訪れたので
記念スタンプを押すことにしました。 】
【 駅を訪れたのは夕方でしたが,この時点で既に
19時の終電(!)を待つだけの状態だったせいか
駅舎内に他の人影は皆無。
・・・ある意味,スタンプ押し放題でしたね♪ 】
【 本当に駅前はナカナカ寂しい限りの雰囲気でしたが
地理的に東に位置していることもあり,日の入りも
早いようです。
では宿舎へ入る前にチョット駅前のスーパーで
買い物をすることにしました。
ちなみに,この根室ネタを出した時点で・・・
既に現地訪問回数が相当ある, あの方 (!)からは
ナニか御意見賜るのは言うまでもないでしょう! (`・ω・´) キリッ 】
⇒続く
"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
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4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
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