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DocteurPleiadesのブログ一覧

2017年06月25日 イイね!

北帰行2016(Ⅳ) vol.4

北帰行2016(Ⅳ) vol.4

日高地方
夜間進撃
佰粁!!



【 浦河郡浦河町 
  
  前夜,上陸間もなく美味しい寿司を堪能した後,その足で
  およそ2時間弱,国道235号線を南下。
  人口12,000人ほどの,このエリアの中核都市に予め
  宿を取っていたため,ここで翌朝を迎えました。 】


【  やはり,このホテルでも朝食に供されたのは
  地元産の生乳♪
  
  メニュー自体は平均的に和洋折衷のものでしたが
  なんといっても朝に頂くフレッシュな牛乳は
  サイコー!ですね。 】


【 彼の地を移動するには基本的に長距離になることもあり
  前日の疲れを少しでも取るべく,チェックアウトしたのは
  午前10時頃。

  意気揚々と宿舎を発って,まず向かうのは・・・
  えりも岬 ♪ 
  この街から国道236号線に代わり,引き続き南下すること
  約30分ほどすると,最初の目的地が近づいてきました。 】


【 故あって (!) 長期に渡り貸与を受けることになった
  DBA-VM4には ( レンタカーですから,これは当たり前でしょうが )   
  ナビも実装されており,初めて訪れる場所でも適切に
  情報が提供されるのは有難いことです。 】


【 さあ,やって参りました,えりも岬観光センター
  実は家族にとっては・・・実に 半世紀ぶりもの再訪
  となりました。その時はまだ短大生だったそうで,今思えば
  嫁入り前の立場で,よくもまあ学生3人組で1か月もの旅行が
  許されたものだと驚いています。 ( ̄∇ ̄;)  】


【 敷地内のある駐車場に停めた直後,目の前に現れたのは・・・
  ST185 rally competition  (・‘д・´) (・‘д・´) (・‘д・´)  

  懐かしい,実に懐かしいモデルです。
  というのは,高校時代の同級生が上京し学生生活を
  送るようになった頃,何故かFFなのに GT-R を名乗った
  ST185 に乗っていたからです。( 実話w )

  このモデルの特徴は,当時参戦していたWRCのホモロゲーション用
  として市販されたことにあります。見た目の特徴としてはサイドの
  ロゴに他に,ボンネットに増設された穴(?)などがあります。

  しかもよく見ると・・・ 地元ナンバー! ( ̄▽ ̄) ( ̄▽ ̄) ( ̄▽ ̄)
  よくもまあ,既に四半世紀前の旧車で遥か遠くまで走って
  きたものです。余程オーナーの思い入れが強いのでしょうね。
  私もそれを見習って, 絶版車 (謎) を末永く維持管理
  していきたいものです。  】


【  名残惜しいことに RC は走り去ってしまいましたが(泣)
  気を取り直し,観光モード再開。
  まずは駐車場から少し歩いた場所にある灯台を目指します。
  幸い,勾配もきつくないルートだったので楽でした。 】


【 ホンの2,3分でも歩けば,そこにあるのは
  襟裳崎灯台。お約束の案内板がココにも
  きちんと立っておりました。 】


【  この灯台も,その歴史は古く開設されたのは明治の頃
  先の大戦で破壊されたものを戦後再建された建造物とのこと。
  それでも築70年にもなろうかとする現在では無人にて
  運用されているそうです。 】


【  まあ岬の突端ともなれば,年中強風が吹き付ける場所だけに
  観測機器の進化で必ずしも職員が常駐しなくても業務が可能
  であるのなら,自然の流れなのでしょう。
  あいにく建物内部の見学が叶わなかったのは
  ちょっと残念でしたが。 】
  ⇒続く

Posted at 2017/06/25 23:55:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月23日 イイね!

北帰行2016(Ⅳ) vol.3

北帰行2016(Ⅳ) vol.3最大搭乗人数
約1000名
最大積載能力
トラック・車両
300台弱



【  秋田港での滞在も束の間,更にフネは北を目指し航行します。
  ちょうど正午を迎える頃,本州最北端とも言える海峡に
  達しました。遠くには地下に新幹線も通っている岬も
  見ることができます。 

  ちなみに,このエリアは国際海峡となっており第三国の
  水上艦・潜水艦などが航行することが認められている
  そうです。( ̄▽ ̄) 】


【 今回における往路の航路図がコチラ。
  およそ700kmの旅程を18時間ほどかけて
  遂に海路にて北の大地を踏むことが叶いました♪ 

  これは実に・・・2010年8月以来,数年ぶりの記念すべき
  快挙とも言えます。 (●^o^●)v 
  今回はセミコンパートメントではなく,個室を用いたので
  より一層快適な船旅となりました♪ 】


【 さて下船したのが夕刻だったこともあり,その足で真っ先に
  
向かったのが・・・ そう! (≧∇≦)  地元の回転寿司屋。 
  やはり,北の大地と言えば,地物を中心とした新鮮な海の幸は
  ゼッタイに外すことはできません!今回も迷わず,地元の繁盛店に
  行ってみることにした次第です。 】


【  この年としては実に四回目の北の大地となったわけですが
  それでも最初にオーダーしたのは・・・『 たこ頭(爆)

  しかも,いきなり ダブル で注文!! v(^u^) (^u^)v  
  やはり,現地でないとナカナカ口にすることができないネタ
  おのずと関心は集中するわけです。 】


【 続いてオーダーしたのは・・・ 『 活つぶ貝 』。
  これもまた,現地入りした際は必ず口にしている
  テッパンネタ!コリコリとした食感はサイコーです。 (^_-)-☆ 】


【  こちらもまた,外せない 『 北寄貝 』。
  ほのかな磯の香りと食感がマッチしております。

  加えて言うならば,貝ひも軍艦などは味わいに
  ひけは取らない上に,少しリーズナブルな設定に
  なっているのが嬉しいですね♪ 】


【 『 帆立貝柱 』。

  毎回毎回触れているかと思いますが,私は無類の貝好きでして
  このように一通りの貝類は頂いております。
  これもまた同様に,新鮮なものは身の歯ごたえと甘みを
  十二分に味わうことができるため,まさに至福の瞬間
  言えるでしょう。 ( ̄▽ ̄) 】


【  『 いももち

  これもまた,現地でないと滅多に口にすることができない
  ご当地ネタ。重複するようですが,これは餠と呼称していても
  実際は 餠米は一切使わず,小麦粉と馬鈴薯粉とを混ぜて
  焼き上げたもの
。焼きたてアツアツは格別の味わいです♪ 】


【  『 いくら 』 

  これは家族の好物ということもあって,オーダーしたわけですが
  やはりネタが新鮮だけに1つ1つ粒が立った味わいでした。
  あまり食べすぎると塩分過多になりそうな感じですが(駄)
  ほどよい塩っ気と食感を堪能できます。 】


【 『 雲丹 』 
  
  食事の後半戦にチョイスしたのが,夏場に旬を迎える雲丹
  いくらと比べると,一層高価なネタですが,これまた家族の好物
  ということで,ワタシもちょっとゼータクしてみました。

  確かに口に含むと,濃厚な雲丹の味わいが広がります
  文字通り,Purine rich であることを実感できる
  場面ですね (汗) 
  ⇒続く
Posted at 2017/06/23 23:59:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2017年06月10日 イイね!

北帰行2016(Ⅳ) vol.2

北帰行2016(Ⅳ) vol.2

海路からは・・・
訪問!
A K I T A ♪


【  真夏の日本海側も朝の訪れは早く, " マルヨンサンマル "
  の時点で,既に空は白み始めておりました。
  乗船してまだ数時間しか経過していておりませんが
  ここでまた海路上,最終寄港地に立ち寄ることになりました。 】


【  さすが 重巡洋艦 並みの(謎) 2万トンクラスの船体だけに
  ほとんど沖合でも揺れることなく,順調に航行を続け
  入港したのは・・・東北地方としては有数の港湾規模を誇る
  秋田港

  前回,秋田県に足を踏み入れたのは 山形県最北端から陸路  
  
でしたが,今回は初めて,海路にて県庁所在地である秋田市へ
  到達したことになります。 ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】


【  前述の通り,東北地方(日本海側)としては最大級の港湾機能
  有する秋田港。
  古くから国内では数少ない油田を有する地域だけに
  ( 現在も油田は操業中とのこと! )
  港にはコンビナートの姿が目につきます。 】


【 束の間の入港時間の合間をみて,餌欲しさなのか?
  わらわらと,海鳥たちがデッキに集まってきました。
  改めて見てみると,口ばしはナカナカ鋭そうですね(汗) 】


【  こちらはオーシャンビューの四人部屋の一例。
  秋田港でも乗降客がいるため,この部屋の乗客はココで
  下船したのでしょう。

  学生時代は雑魚寝の弐等船室(?)も利用したものですが
  さすがに社会人になってからは,チョット贅沢になり
  この時は一等船室へアップグレード♪ (苦笑) 】


【 秋田港に入港しているのは僅か1時間ほどで,その間
  途中下船はできない決まりのため,船上から周りの景色を  
  見ることになりました。

  船尾方向に目をこらすと,ナニやら象徴的な建造物を視認しました。
  これは一体なんでしょうか?? 】


【 セリオン ( 秋田市ポートタワー )  
  
  高さ150mあまりの秋田市を代表する観光スポットの1つ。
  これが正体でした。途中下船が可能であれば展望台からの
  眺めを楽しむことができたでしょうが,そもそも陸路では
  秋田市まで行ったことがないため,これは後日の楽しみ
  とっておきましょう♪ (●^o^●)v 

  ちなみに・・・ 】


【 秋田海上保安部所属のPL-42
  高速高機能大型巡視船 でわ には海上保安庁としては
  最大級の火器: Bofors 40mm 機関 が実装
   されており,(゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) fire control system も相まって
  
正確無比な射撃が可能とのこと。 

  かつての不審船自沈事件の影響もあり,予算化が叶ったそうですが
  軍事の世界では相手に見合った武装を備えておくのが常識だけに
  これらの装備に出番が来ないのが一番ではありますが,有事の際は
  十二分な働きをすることでしょう。 

  まあ40mm砲弾が当たれば,武装漁船などは木っ端みじん
  なるのは必至でしょう・・・ 】
  ⇒続く

Posted at 2017/06/10 17:00:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昼・夕食兼用ナウ♩」
何シテル?   06/13 17:28
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
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