DocteurPleiadesのブログ一覧

共にEN07系

マシンなれど

全長差，実に

・・・110mm！

( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ)


【　前回に引き続き，プチオフのハナシです。

　　こうして電撃的に納車された

　　 R1S AWD ですが，サシで

　　お会いする方々が，その後になっても

　　途切れず，結果的に連荘と

　　なった次第。（ 笑 ）

　　まず始めは，同じR1オーナーである

　　Hi氏の下へ・・・サプライズ報告！

　　((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪　】


【　彼が所有している，ワンオフ仕様の

　　WRブルーですが，相変わらず

　　綺麗な仕上がりですね～♪

　　なので，いの一番で披露したかった
　　ところですが，ともかくR205仲間

　　として，元々の付き合いに留まらず・・・

　　EN07系マシンを

　　複数所有（！）

　　する者同士としても，今後も

　　腐れ縁は続きそうです♪

　　Hi氏の仕事の都合もあり，明るい

　　日中で並べることが滅多にないため

　　そのうち改めて，機会を設けたい

　　ところですね。　】
　

【　こちらも同じくR205仲間になる

　　BED氏ですが，様々な車歴の末

　　 Cool gray khaki 

　　な限定車を入手されたと聞き

　　この日は実車を拝見させて

　　頂くことに合わせて・・・私の方も

　　サプライズ報告するに

　　至りました。(^_-)-☆　】


【　S208 NBR

　　CHALLENGE PACKAGE
　　Carbon Rear Wing

　　ｷﾀ―― (ﾟ∀ﾟ) ――!!!

　　言うまでもなく，現行型（ VAB ）としては

　　国内で販売される最後のSシリーズに

　　なります。

　　奇しくも，BED氏としては

　　" 最後のEJ20搭載車 "

　　として，市販当時は華々しく（？）

　　アナウンスされていた・・・

　　先代 （ GVB ） に設定されていた

　　tS TYPE RA NBR

　　CHALLENGE PACKAGE

　　以来の同系統車両となります。　

　　やはりリアウイングがS206より

　　大きなものになっていましたね。　】


【　同日夜。

　　折しも都合がついたことで，ちょうど

　　仕事明けのRi氏とも合流する

　　ことができました。

　　彼とは共にキャンディホワイトの・・・

　　Golf V GTI オーナー

　　という事に加え，氷上走行や

　　実際に渡独している，

　　など共通項が幾つかあり

　　この日も何とか合流することが

　　できて，何よりでした。　】


【　都心部にある，一時的にクルマを停める

　　のに便利な場所で，早速ですが

　　 R1S AWD でナイトドライブへ♪

　　コースは彼本人に任せて

　　小ぶりなマシンに2名乗車ということで

　　最初からSPORTボタン：ON

　　で試乗スタート！

　　周囲のクルマの流れに合わせて

　　時に過給機の性能を十二分に

　　活かした動きを発揮 = = =333

　　やはり瞬発力に関しては，彼の

　　 A8 4.2 FSI quattro に

　　対してヒケを取ることはなかった

　　ようですよ～（ 安堵 ）　】


【　立て続けのサプライズ報告，

　　今回最後に御登場頂くのは

　　コチラの方！

　　伝統の氷上走行以来

　　御縁のある，S☆★氏です。

　　(´▽｀) (´▽｀) (´▽｀)　】


【　ちょうど夕方までの所用が済んだ

　　タイミングで，夕食を御一緒する

　　ことになり，またいつものように

　　サプライズ報告。（≧∇≦）

　　共にAWD仕様ということで

　　次回の氷上走行で御一緒する

　　楽しみが一層増したようです♪

　　恐らく電子制御が十重二十重に

　　施されている現行車種に比して

　　 R1S AWD だと，素直な

　　走行特性を有しているであろうと

　　想像することができます。　】


【　ビーフハンバーグステーキ

　　・ダブル

　　最近，S☆★氏と

　　コッテリ雑談を交わす際は

　　よくココへ足を運んでいるのですが

　　クルマの運用方法について

　　このペレットのように・・・

　　今回もまたアツい話し合い

　　が行われたことは言うまでも

　　ありません♪ (^.^)v　】

直系車種同士

半世紀を経て

遂に邂逅ス！

v (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) v

【　納車後初の遠征を終えた

　　 R1S AWD ですが

　　今度は所謂，御先祖様

　　とのセッションが実現する

　　運びとなりました♪

　　そのついで，と言っては

　　ナンですが，今後何かと

　　 R1S AWD の面倒も

　　合わせて見て頂くことに

　　なるであろう・・・

　　行きつけの整備工場へ

　　立ち寄ることに。

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　一見すると （ 失礼ながら ）
　　フツーに街中で見かける

　　中古車販売店に見えますが

　　いやいや，ところが

　　然に非ず！

　　(`･ω･´) ﾋﾞｼｯ !!

　　車齢10年越えで走行距離も

　　10万キロ手前，しかも軽度の

　　修復歴アリという難物（？）にも

　　常識外れと呼べるほど，手厚い

　　納車前整備を施している

　　地域密着型のお店です♪(^_-)-☆　】


【　この日もまた，手厚い事前整備を経て

　　新たなオーナーの下へ赴くであろう

　　同型車の姿を確認！　　

　　この独特のデザインに

　　未だに興味を持つ人がいるのも

　　全く以って頷けるハナシです。

　　無論，既にデビューして

　　実に拾伍年を経ている

　　決して新しい車種でもありません。

　　くれぐれも，そのあたりを留意の上

　　腕の確かな，時に忌憚のない意見を

　　ぶつけてくれる信頼あるショップとの

　　お付き合いは，もはや必須と

　　言えるでしょうね。(ﾟ∀ﾟ)!!　】


【　そういうコトで，別の日になりますが
　　特設会場にて前々から

　　構想にはあった・・・

　　あの計画が実施されました！

　　ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!!!!

　　これまで単独では拝見したことは

　　ありますが，その時はマサカ

　　 R1S AWD を追加所有

　　するとは思ってもいなかったので

　　これはまさにキセキと言える

　　でしょう♪(≧◇≦)　】


【　こちらが元祖・天道虫と
　　弐代目・天道虫の

　　サイドビューとなります！

　　＼(*^▽^*)/ ﾜｰｲ♪

　　個人的には横から見た方が

　　サイズの違いが一層

　　分かりやすいのではないかと

　　実際に2台を並べてみて

　　そう感じました。　】


【　- 主要諸元比較 -

　　元祖・天道虫

　　弐代目・天道虫

　　前車のデビューは1958年 （ 昭和33年 ），

　　後車のデビューは2005年 （ 平成17年）。

　　実に半世紀ほど，47年もの開きが

　　あります。その間，幾度の軽自動車の

　　規格変更がなされ，現在に至っています。　】


【　これもまた実車を並べてみないと
　　ピンと来なかったのですが，双方
　　リアゲートを上げてみると・・・

　　リアル・チョロQに
　　見えなくもない感じと

　　なりました。(￣▽￣)

　　ちなみに駆動方式は

　　元祖・天道虫がRR

　　弐代目・天道虫が

　　FF／AWDなので，例えば

　　巨大拾円玉（！）を使ったとしても

　　Wheelieが可能なのは

　　恐らく前車のみかと。（ 駄 ）　】


【　この後，オーナー氏の御厚意で

　　元祖・天道虫の運転席に

　　着座させて頂きましたが

　　当時の安全基準には・・・

　　ヘッドレストすら存在していなかった

　　ことに，大いにオドロキました

　　(+_+) (+_+) (+_+)

　　言い換えれば，この半世紀あまりで

　　クルマの安全性は格段に高次元な

　　ものが求められてきたワケですね。　】

R2Sと同じく
高速道では
常に・・・
SPORT：ON！
(ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)


【　さきほど四国エリアに入ったばかり

　　ですが，先約のため潔く( 笑 )

　　これにてUターンとなります。　

　　本当に瀬戸内の景色は

　　運転席側にとっては

　　目の毒ですね。┃_・) ｼﾞｰ　　】


【　下津井瀬戸大橋に

　　さしかかると，再び目の前には

　　W山の姿が♪

　　このあたりの景色も実に

　　スバラシイ！

　　のですが・・・

　　後方警戒ヲ厳トナセ

　　(￣д￣) (￣д￣) (￣д￣)

　　高速道における鉄則は

　　くれぐれも，お忘れなく（ 汗 ）　】

【　晴乃國へ再入国（！）を

　　果たした直後，悠然と走行車線を

　　流していたところ・・・
　　不意に追い抜き車線にて

　　急速に近づく車影アリ

　　(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！　】

【　R35 ｷﾀ━━(☆∀☆)━━!!!

　　それはホンの一瞬の出来事でした。

　　あっという間に水平線の彼方へ

　　すっ飛んでいく ＝＝＝333

　　その雄姿（？）は・・・

　　改めて，このマシンが持つ

　　ポテンシャルの高さを間近で

　　感じることになりました。

　　追い抜きざまに響いた排気音から

　　おそらくノーマルに近い個体だと

　　思いましたが，いやはや別の車に

　　乗っていると，これほど存在感を

　　放つクルマは，そうそうにはナイ

　　ことが分かりますね。(￣▽￣)　】


【　奮戦空しく R1S AWD 

　　では全く歯が立たず（ 駄 ）

　　追従すら叶わなかった直後

　　35,000kmのキリ番ゲット！

　　まだ納車から日が浅いですが

　　制限解除後（ 謎 ）あちこちへ

　　出動する機会が重なったいた

　　ことも考えられます。

　　それでもまだ（！）13年を経てもなお

　　この走行距離に留まっていることは

　　やはりオドロキです♪　】


【　・・・ということで，思いのほか
　　ハイペースで( 笑 )

　　 " 畿内 "まで進むことができ

　　この日の第四目的地が近づいて

　　参りました。

　　その代償として，それなりの

　　ハイオクを喰ったことは

　　ナイショですが。（ 汗 ）　】


【　第四目的地到着！

　　そう，この日は・・・

　　R35小隊の主だったメンバーが

　　急遽集合することになりました。

　　加えて， R1S AWD の

　　サプライズ披露を，ここでも

　　成功させることができました♪　】


【　この日はSa氏とay氏の両名と

　　会食した次第。食事の場所を

　　思案していたところ，とある

　　ハンバーガー店の名が上がり

　　3人揃って，そこへ向かうことに。

　　ここは所謂，アメリカンダイナー

　　的な雰囲気がウリのようです。　】


【　皆チョイスしたのは，このお店の
　　看板メニューの1つ
　　『 Avocado mushroom cheese 』。

　　合わせた飲み物からして

　　まさに店内は本場アメリカでの

　　食事が再現されているようです！

　　ちなみに学生時代に

　　単身で渡米した際・・・

　　宿泊したホテル向かいにある

　　ダイナーで朝食を取ろうとしたら

　　現地のおじいちゃん（！）が

　　朝から平気でTボーンステーキを

　　喰らっていた光景が今でも

　　忘れられません。┐(-｡ｰ;)┌ﾔﾚﾔﾚ　】


【　特製のスパイスを加えた
　　和牛肉だけで成型したパティに

　　それに合わせた専用のバンズ。

　　そこへ更にアボカドと濃厚な

　　チーズが合体！

　　これでウマくないワケがありません！

　　サイズも大きめなので，少し・・・

　　用手圧迫（ 謎 ）を加え

　　実食致しました♪

　　味わいはまさにアメリカン！

　　単品だけでもヴォリュームが

　　結構ありました。

　　こうして主に四箇所を慌ただしく

　　巡った一日でしたが

　　無事に R1S AWD の

　　西方遠征を全て終えることが

　　できました。(^_-)-☆　】 完

空中路
越境作戦
状況開始！

（＾ｕ＾）（＾ｕ＾）v

【　毎回お決まりのW山展望台

　　駐車場で暫く過ごした後，この日

　　参番目の目的地へ。

　　ここからの景色もナカナカで・・・

　　夕暮れ時など，雄大な眺望を

　　目の前にすると，思わず

　　タイトコーナーに突っ込みそうに

　　なるのが玉にキズですが。（ 駄 ）　】


【　さあ，児島インターから
　　瀬戸中央自動車道へ入り

　　一気に南下！　

　　((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪　

　　流石に本場の麺料理を喰らう

　　時間はなかったので，対岸まで

　　行くことはありませんでしたが

　　やはり，お約束の場所へは

　　 R1S AWD で立ち寄り

　　たかったのです♪　】


【　W山トンネル（ 爆 ）を抜けると

　　瀬戸内海上空（？）。

　　海抜数十メートルの場所を進むため

　　時折，海からの横風を感じることが

　　あります。

　　しかしながら・・・

　　我が家のスーパー下駄履きマシン

　　R2Rの時と同様に，AWD故に

　　悪天候時に於ける直進安定性は

　　秀逸であり，この時も風圧を感じつつも

　　悠然と通行することができました！　】


【　饂飩乃國，突入！（ 祝 ）

　　トンネルを抜けて，ものの数分で

　　あっという間に四国エリア♪

　　瀬戸内海を縦断する形で

　　幾重にも渡り，巨大な人工構造物を

　　くぐり抜けていきます= = =333　】


【　この界隈の瀬戸中央自動車道では

　　唯一の休憩施設である与島PA。

　　前述の通り・・・

　　地理的には両県にまたがる形で

　　ほぼ中間部分に位置しており

　　風光明媚な場所でもあることから

　　ココにPAが建設されたものと

　　思われます。　】

【　本来は両県を行き来するために

　　建設された瀬戸中央自動車道ですが

　　風光明媚な場所ゆえに，敢えて

　　対岸まで渡らずに，ここで転回して

　　元の場所へ戻ることが認められて

　　おります。

　　それはあたかも・・・

　　東京湾アクアラインにおける
　　海ほたるPAとも似通っている

　　かもしれませんね♪　】


【　この与島PAも，オフ会の場所として

　　瀬戸内エリアでは有名らしいのですが

　　確かに，どちらの県からアプローチを

　　しても，待ち合わせなどに最適な

　　ロケーションと言えます。

　　以前R2Rで通りかかった際も

　　横風を受けながらも，華麗に

　　スーパーカーたちが爆音を

　　奏でつつ，集団で走り去っていく

　　光景を目にしました。(￣▽￣)　】

【　まあ，そういうワケで

　　せっかく遠路はるばる

　　やってきたので，ホンの一瞬でも

　　四国エリア到達～♪

　　という証を残すべく，やってきたのが

　　参番目の目的地となります。

　　これまでの訪問を

　　振り返ってみると・・・

　　いずれも天候は晴れており

　　文字通り，瀬戸内の中でも

　　年間を通じて，晴天となることが

　　多い場所であることが分かります。　】

【　結果的に（！）この1～2年ほどは
　　ちょくちょく足を延ばしている場所
　　ですが，そういう意味ではこの時は

　　長期連休を併用しての遠征では

　　なかったため，どうしても滞在時間が

　　限られたため，トイレ休憩を挟んでから

　　 " 中距離移動 "に入ることに。

　　増槽に入っているハイオク20Lを

　　ここぞの時に投入する算段をつけつつ

　　イザ！復路開始となります。　】
　　⇒続く

T字路交差点

手前左側に

実は僅かながら

停車可能領域

アリ♪

【　思わぬ水害の余波を受けて
　　いつものコースが通行止めと

　　なっており，今回は一部迂回路を

　　通りつつ，こうしてまた景勝地

　　まで辿り着くことができました。

　　さすが瀬戸内式気候

　　だけあって，この日も穏やかな

　　天気です。　】


【　W山展望台へ向かう際
　　- 写真の鉄則 -
　　『 撮れるウチに撮っとけ！ 』

　　の如く，まず先に誰もいない

　　絶好の条件下で，バシバシ

　　押さえておくのは，毎度毎度の

　　セオリーですネ♪(/・ω・)/　】


【　瀬戸中央自動車道：児島インターから

　　W山展望台へのルート上

　　進行方向右側に小さな駐車スペース

　　があるのですが，これが意外と・・・

　　気が付きにくいです。

　　(´-ω-`)　(´-ω-`)　(´-ω-`)　

　　そのせいか（？）ここ数回ほどは

　　いずれも撮影時に誰もいないという

　　好条件が続いており，今回もまた

　　チャーンス！でした。　】


【　空路にて現地入りし，そこで

　　レンタカーを借りたことも含めて

　　全てカウントするとしてみると・・・

　　気が付けば，既に数多く

　　この地を訪れていることが

　　よくワカリマス。

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　下の駐車スペースで撮影を済ませてから
　　この日の第弐目的地たる

　　W山展望台駐車場まで

　　一気に駆け上がります！

　　ここでも高い機動性を有する

　　 R1S AWD は難なく

　　勾配のあるコースを

　　いとも簡単にクリア♪

　　やはり，こういう場面だと

　　力強いのは助かりますね。　】


【　W山展望台駐車場，到着！

　　ちょうど遠くに見える橋梁の数々を

　　肉眼で確認することができました。

　　前回も触れたように，およそ30年前に

　　一大国家プロジェクトとして建設された

　　瀬戸大橋ですが，この日もまた

　　重要な物流路として，機能して

　　おりました。　】


【　いつも上天気とは限らないのですが
　　せっかく遠路はるばる，やってきた
　　のであれば，穏やかな季節などが

　　ドライブには向いているでしょうね。

　　あくまで条件付きではありますが

　　この日の天候であれば・・・

　　オープンカーの圧勝

　　でしょうか！(ﾟ∀ﾟ)!! (ﾟ∀ﾟ)!!　】


【　このような眺望を臨むことができる

　　W山展望台駐車場だけに

　　土日ともなると・・・

　　大小規模を問わず，ここでは

　　オフ会が開催されていますが

　　WMDH氏の呼びかけの下

　　またココに集いたいものです。　】


【　今回は1人乗車が前提でしたが

　　こうしてみると，やはりR1は

　　ホイールベースを当時の

　　軽自動車規格としては

　　積載量などは二の次で

　　思い切りよく切り詰めただけあり

　　相当短いものになっています。

　　それ故に回頭性は良好なので

　　車幅の狭いワインディングコース

　　との相性は上々ですね～♪　】


【　R1／R2共通の悩みどころとして

　　燃料タンクが僅か30Lという点が

　　ありますが，それを知恵と工夫で

　　補うべく，携行缶にハイオク20Lを

　　忍ばせて，この度も遠征に備えて

　　あります。

　　とりあえず，この日の夜は

　　別のミッションを帯びているため

　　次の目的地へ向かいます。　】

　　⇒続く