DocteurPleiadesのブログ一覧

都心部

最適サイズ

根性の（？）
4-Seater！

((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪


【　全長が僅か3,285mmに過ぎない

　　 R1S AWD ですが，実は

　　乗車定員が4人デス！

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪

　　このクルマを知らないと

　　結構驚かれることもありますが

　　その性能が遺憾なく発揮される

　　機会は，不意に訪れました。　】


【　首都郊外に住んでいる妹一家のところへ
　　行った折に，中学生になる姪っ子が
　　将来の進学先の選定として女子高の

　　学園祭に行くということで，母親である

　　妹と小学生の末っ子も合わせて

　　4人で都内まで進撃( 笑 )

　　する流れとなりました。

　　まあ，元々その日は都内で先約が

　　入っていたので，ついでといえば

　　ついでなのですが，意外と4人でも

　　スンナリと目的地まで移動する

　　ことができたのは新発見です！　】　


【　姪っ子の意中の学校近くで
　　3人を降ろすため，脇道で
　  R1S AWD を停車します。

　　都内中心部ということもあり

　　このあたりは道が狭いところが

　　多いため，脇道だとクルマが

　　行き交うのも気を遣います。

　　そんな時，軽自動車枠としても

　　更に小さな R1S AWD は

　　取り回し良好ですね♪　】


【　余談ながら

　　この界隈は遥か昔に・・・

　　" 免許皆伝試験 "（ 謎 ）

　　とも呼ばれる，当時の立場では

　　最難関だった関門を突破すべく

　　会場が拓殖大学に設定されていた

　　こともあり，なんだか懐かしいやら

　　重苦しかった学生時代を思い出す

　　やら，なんとなくフクザツです。

　　┐(-｡ｰ;)┌ﾔﾚﾔﾚ　】


【　一度姪っ子たちを降ろした後
　　今度は自分の先約のため

　　都内某所にある

　　ホテルラウンジへ向かいます。

　　ここからは・・・

　　" 帝都最重要拠点 "を

　　臨むことができ，まさに

　　ここが日本の中心部だと

　　実感できます。　】


【　週末ということもあり，都内は予想以上に
　　交通量も少なく，待ち合わせまで少し
　　余裕があったので，ホテル近くで軽く
　　昼食を取るべく，コンビニ脇へ駐車。

　　片側4車線というのは地方では

　　ナカナカありませんが，ここでも

　　小さなボディは目一杯右に

　　寄せても，全然余裕があり

　　食後は助手席を倒して軽く

　　仮眠を取ることができました。　】


【　ホテル駐車場到着！

　　やはり格式高き場所ですので

　　周囲に停まったいる車両も

　　それなりに高いものが多い

　　のでしょう。(^_-)-☆

　　いま思えば，Gi氏と

　　Nordschleife＆Stuttgart

　　弾丸ツアーの折，現地にて

　　ド・新品のPanameraを借りて

　　Autobahn全開！という

　　日本では得難い経験をしましたが

　　都内であれば，駐車のしやすさ

　　ならば， R1S AWD でも

　　勝てる余地がアリマス。（ 駄 ）　】


【　先約を無事に済ませてから

　　今度は帰路として，改めて

　　4人乗車で首都高へ。

　　普通の軽自動車であれば

　　流石にフル乗車だと，登坂などで

　　クルシイ場面 <(・△・::)>

　　となるところですが

　　 R1S AWD は過給機付き♪

　　更にSPORTボタンを

　　押せば・・・

　　いささかベルト音は響くものの

　　周囲の流れに全く以って追従

　　することができました。

　　それと引き換えに燃料は

　　喰いますが，場面に応じて

　　走りを変えることができるのは

　　このクルマの利点でしょうね。　】


【　日を改めて別の日。

　　叔父から夕食に誘われ
　　またいつものように
　　食事の後は弐次会へ(^_^)v

　　叔父にはまだ R1S AWD 

　　を披露していなかったので

　　今回丁度良い機会でした。　】


【　『 オマエ，また

　　　買ったんか！？ 』

　　(¬_¬) (¬_¬) (¬_¬)
　　と，そう言いながらも叔父の表情は

　　にこやか（！）だったのは，祖父・父と

　　同じく自分の血縁を感じずには

　　いられませんでした！( 爆 ）　】

肉 薄 !!!
六佰馬力

仕様 = = =333


【　この日は " 製造元直系子会社 "

　　三社合同のイベントだけあって

　　看板商品の展示も合わせて行われ

　　あいにく参加者ではなかったので

　　同乗走行の抽選には参加は

　　できませんでしたが，車両に触れる

　　ことはできました。　】


【　看板商品実例（ 笑 ）

　　遠目ではナカナカ分かりにくい

　　のですが，今回実車を初めて

　　こんな至近距離で触れること

　　ができました！

　　こうして私のマシンと比較してみると

　　イロイロな細かな違いがあることが

　　分かりました。(￣▽￣)　】


【　 GT-R NISMO (´・∀・｀) ﾍｰ

　　言わずと知れた，R35における

　　ハイパフォーマンスモデルです。

　　無論，その存在は知っていましたが

　　実際に見て触る機会はなかったので

　　大変有意義だと思いました。

　　大きな違いとしては，まず目につくのが

　　NISMO専用の大型カーボンウイング

　　ですが，その装備に負けず劣らず

　　気になったのが『 NR1 』

　　いわゆるNISMO専用タイヤでした。

　　タイヤの溝は標準車より更に浅いため

　　一説によれば・・・

　　10,000km持たない（ 滝汗 ）

　　そうで，ショートライフの代わりに

　　サーキットで最大限，パフォーマンス

　　を発揮するべく専用設計されたのも

　　頷けます！(^_-)-☆　】


【　10年を超える現役モデルながら

　　今なお世界一線級のスペックを

　　有するR35ですが，更に大型の

　　GT3タービンを実装したNISMO。

　　最高出力：600ps／6500rpm
　　最大トルク:：66.5kgm／3200rpm

　　という，ハイスペックを誇りますが

　　意外だったのは，後で実施された

　　模擬レースに於いて聞いた

　　exhaust noteが想像よりもずっと

　　ジェントルだったことでしょうか。

　　まあ，あまりに爆音仕様だと

　　R205の時のように，車検場で

　　待ったがかかってしまう事態に

　　なりかねませんしね（ 汗 ）　】


【　無事にイベントが終わり

　　R205から乗り換えたマシンで

　　スポーツ走行を堪能した

　　To氏と，その足で夕食を

　　取ることに。　

　　 R1S AWD は現在の

　　ハイト系軽自動車よりも

　　まだ車高が抑えているのですが

　　こうして並べてみると，当たり前ですが

　　スポーティー向けのクルマは

　　車高が低く収まっていますね♪　】


【　To氏のリクエストもあり
　　この日は五穀米つきの

　　ロースかつ膳に決定♪

　　この形態のお店によくあるように

　　キャベツ・味噌汁・御飯が

　　お代わり自由！

　　というのはイイですね。(^_-)-☆　】


【　程よく薄ピンクに留めたあたりで
　　揚がった状態で，テーブルまで

　　料理が供されてきました。

　　皿の上に網があるため

　　下に敷いたキャベツに

　　混じって生地がベチャッと

　　ならないようになっている

　　専門店は増えてきたように

　　思います。　】


【　個人的には茶褐色に

　　染まり切った・・・

　　アレがデフォルト（ 爆 ）

　　ですが，郷に入っては郷に従え

　　の故事に倣い，擦り胡麻を

　　たっぷり入れたソースに

　　しっかり浸しながら

　　美味しく頂きました～♪　】 完

Aqua line
maximum speed
challenge！？
w(゜o゜) (゜o゜)w


【　Sodegaura

    forest raceway

　　(≧▽≦) (≧▽≦) (≧▽≦)

　　さて，無事にタイヤを換装した

　　 R1S AWD ですが，折しも

　　R205メンバーがサーキット走行を

　　行うということで，陣中見舞いとして

　　 DIREZZA ZIII の皮むきも

　　兼ねて，久しぶりに現地を訪れる

　　ことになりました。　】


【　現地では既に朝からイベントが

　　開催されていたそうですが，私は

　　当日の午前中は" 任務 "を帯びて

　　いたこともあり，現地へ到着した時は

　　既に多数の車両の姿がありました。

　　しばらく御無沙汰ではありましたが

　　元をただせば・・・

　　GRB／GVB

　　限定車オフ（？）

　　では横一線で記念撮影をしたり・・・

　　Golf V GTIでは

　　贅沢なことに，AWDの

　　R205の他に，高等練習機

　　としてサーキットデビューを

　　果たしたり，何かと思い出の

　　ある場所です♪　】　　


【　さて，この日は都合3社合同で

　　それぞれの看板商品の展示が

　　行われておりました。

　　この大きな " 墨羽根 "

　　と言えば・・・

　　(・`д・´) (・`д・´) (・`д・´) 　】


【　S208 NBR

　　CHALLENGE PACKAGE

　　ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!　

　　そう，現在国内としては（！）

　　現行モデルであるVABの

　　最新の特別仕様車である

　　S208の実車に触れることが

　　できました！　

　　やはり雑誌などの媒体で見るより

　　実車を肉眼で見るのは違いますね。

　　かつて同系統のマシンを所有していた

　　身としては，一層大型化された

　　リアウイングの迫力に驚きました。　】


【　このマシンに搭載されているのは

　　いよいよ本当に（？）最後に

　　なると噂されているEJ20。

　　まあ最後と言われつつも・・・

　　タンジェリンオレンジ・パール

　　が国内初採用された，tS typeRA

　　のあたりから，そう言われて以来

　　気がつけば既に数年経過しているのは

　　まあ御愛嬌でしょうか？（ 汗 ）　】


【　この車両はプロトタイプ（？）なのか
　　シリアルナンバーがゼロに

　　なっていました。

　　このS208は都合で

　　450台の限定生産だった

　　そうですが，全て完売とのこと。

　　少しややこしいと思ったのが

　　NBR CHALLENGE

　　PACKAGEと呼ばれる

　　上位グレードの方が

　　350台と圧倒的に数が多い

　　そうで，逆に標準グレードは

　　僅か100台とのこと。

　　ちなみに・・・

　　今となれば，更に稀少性が高い

　　S206 NBR CHALLENGE PACKAGE
 　 は100台の生産枠が正式発表前に

　　既に瞬間的に完売していたことは

　　元オーナーとしては記憶に新しい

　　ところです。(`･ω･´) ﾋﾞｼｯ !!　】


【　さて，このイベントでは短時間ながらも
　　走行枠が設定されており，様々な
　　エントラントがスポーツ走行を

　　楽しんでおりました・・・が！

　　W(゜o゜) (゜o゜) (゜o゜)W

　　 Astral yellow ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!   】


【　 specC TYPE RA-R 

　　そう，そうデス！

　　長き渡り改良が加えられてきた

　　GDBの最終アプライドである

　　G型の頃に設定された

　　特別仕様車としては今なお

　　屈指のホットモデルとされる

　　限定車です。

　　とりわけ専用色とされた
　　このボディカラーは300台の

　　限定生産でも更に50台のみに

　　許された超レアもの！

　　余談ながら，そんなG型最終モデルを
　　成り行きとはいえ，1か月以上に渡り
　　借り受けることができたのは，今でも
　　替えがたい経験です♪
　　改めて，ここにB氏の御厚意

　　には感謝申し上げます。

　　m(_ _)m m(_ _)m　】
　　⇒続く

早くも・・・
キリ番ゲット？
(^_-)-☆


【　・・・ということで

　　これまた御縁があって

　　手元にやってきた

　　 R1S AWD ですが

　　既に10年以上落ちの

　　中古車だけに有償にて・・・

　　3年間の延長保証を

　　つけました♪

　　というより，国産車の場合

　　結構古くても加入できることは

　　最近まで知りませんでした。　】


【　実は初度登録から数え，5回目となる

　　自動車検査登録が早くも迫っており

　　マシンがハイスペックということから

　　新車装着時のタイヤを納車後すぐに

　　換装することを決めていました。　】


【　納車当日のプチオフや

　　車両回送などもあり，結構早めに

　　キリ番ゲットを迎えることに

　　なりました。

　　この時点ではまだ10年以上前に

　　製造されたタイヤのままでしたが

　　それでも既に数百キロを走破した

　　ことになります。　】


【　 33,333km の

　　キリ番ゲット！

　　それにしても10年以上経過している

　　にも関わらず，未だ3万キロ台前半

　　という低走行状態の個体によくぞ

　　巡り合えたと，前オーナー氏には

　　感謝感謝の気持ちです♪　】


【　さあ，いよいよ真新しいタイヤへ
　　換装する日を迎えました。
　　予め銘柄などを見定め，事前に

　　整備工場へ直送してもらっており

　　某クリーニングチェーンの

　　朝出して，夕方バッチリ

　　の如く，仕事の合間に全て

　　お任せできてしまうのは非常に

　　助かりますね。 (≧▽≦)　】


【　DUNLOP / DIREZZA ZIII

　　今回最終的に選定したのがコチラ。

　　前述の通り， R1S AWD は

　　名機：EN07Xが放つ，実質的には

　　80PSと噂されるほどの高い仕様と

　　なっているため，その力を十分に

　　受け止めるには，エコタイヤではなく

　　ハイグリップスポーツタイヤは

　　必須であると判断した次第。　】


【　165／55 R15

  　気兼ねなく普段使いができる

　　R2Rと違い， R1S AWD は

　　少し余所行きな使い方を

　　想定していたので，できるだけ

　　吊るしの状態で運用すべく

　　純正ホイールのまま換装できる

　　ことを優先した結果，純正サイズの

　　タイヤ自体が稀有なこともあり

　　タイヤ幅を少し拡大し

　　扁平率を少し下げる

  　ことになりました。

　　まだホンの10年ほど前には

　　軽自動車に15インチを履かしていた

　　ケースは珍しかったため，それを思うと

　　このR1は独自デザイン性だけでなく

　　少し時代を先取りしていたようですね。　】


【　日独全輪駆動車対決（ 駄 ）

　　ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

　　折しも R1S AWD が

　　納車された頃，図らずも

　　Cayman Rの自動車検査登録

　　のため，お高い代車として（！）

　　 Macan が手元にあったので

　　奇跡的に，この2shotが実現

　　できました♪　】

シークレット
お披露目・・・
第壱號♪
（＾ｕ＾）（＾ｕ＾）（＾ｕ＾）v


【　時間は昨年に遡りますが

　　前述の通り，R1S AWDが

　　御縁あって，めでたく納車となり

　　その足で共にR205メンバーである

　　Le氏の下へ直行 = = =333　

　　当然の如くサプライズだったので

　　これには御本人大いにオドロク！

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　まあ兎にも角にも，まずは会食
　　ということで，Le氏と協議の結果
　　この日は ethnic dinner でキマリ♪

　　以前にも訪れたことがある

　　印度料理店で納車祝い（？）

　　となりました。　】


【　店内はスパイスの香りが立ち込め
　　食欲をそそります♪
　　通常のナンとは別に，どっしり感のある
　　チーズ入りのナンも

　　オーダー！

　　それ単独でも食べ応えがありますが

　　碧色の見た目鮮やかな法蓮草入り

　　羊肉カレー（ 辛口 ）につけながら

　　頂くのもまた，極上の味わいでした。

　　余談ながら，ココではデザート系（？）

　　のナンもあるそうで，それはそれで

　　次回challengeしてみたいですね。　】


【　納車されたマシンの話題で
　　盛り上がったまま(≧▽≦)
　　いつもの如く（！）
　　弐次会へ突入♪　

　　未だ残暑キビシー時期でも

　　あったので，宇治金時

　　抹茶＆小倉＆ソフト氷　

　　をチョイス！

　　繰り返し余談ながら・・・

　　一時は公式メニューとして

　　全国の店舗に名を連ねていた

　　地元大定番たる『 せんじ 』が

　　今では滅びてしまった（？）事は

　　実に・・・実に(>_<) (>_<)　

　　悲しくも惜しい限りデス。　】


【　" 地元定番喫茶店 "にて

　　涼しんだ後は，お待ちかねの

　　R1S AWD試乗会！

　　Le氏も同じく，令和の治世に

　　珍しい "手動変速派" だけに

　　CVTによる2ペダルの

　　フィーリングは少々慣れが

　　必要だったかと思いますが

　　現代の軽自動車の規格としては

　　余裕を持たせた小ささが

　　逆に特徴的だったのでは

　　ないでしょうか？(・∀・)　】


【　もっとも，このLe氏の下には

　　現代の軽自動車の規格としては

　　万が一の横転時

　　bailout不能　

　　Σ（ﾟдﾟlll） Σ（ﾟдﾟlll） Σ（ﾟдﾟlll）

　　になるという，他に類を見ない

　　致命的な唯我独尊的車両

　　が秘蔵されていることは

　　R205関係者を始めとして

　　周知の通りです。

　　(`･ω･´) ﾋﾞｼｯ !!　】


【　元々は専用ガレージ（ 羨 ）　

　　に堂々と鎮座していたのは・・・

　　国産初のオールアルミボディマシン

　　だったらしいのですが，現在では

　　バブル期に採算度外視で製作され

　　もう二度と世に送り出されないであろう

　　世界最小クラスのガルウイングの

　　定位置となっているようです♪　】


【　さて，納車オフ翌日。

　　夜間長距離巡航試験を経て
　　改めて，R1S AWDの

　　タイヤについて検証してみることに

　　しました。

　　なにせ初年度登録が

　　2005年秋と，追加グレード

　　としてR1Sが発表された

　　直後に前オーナー氏が

　　購入されたようなので

　　要交換パーツなども

　　念のために視野に入れておく

　　必要があったからです。　】

【　155／60 R15

　　これがR1オーナーにとって
　　鬼門とも言えるキーワード

　　です。

　　以前所有していた三菱アイの

　　フロントタイヤ（ 145/65R15 ）同様に

　　なかなか流通していない

　　ほぼ独自規格とも言える

　　マイナーサイズ（？）に

　　R1オーナーたちは購入後

　　一度は頭を抱える，とも

　　言われています。(￣∇￣;) 　】


【　 0 5 0 8
　　(ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ

　　果たせるかな，

　　納車時に装着されていた

　　タイヤは精査の結果・・・

　　2005年の8週目（ 2月半ば ）

　　あたりに製造されたモノ

　　だと判明！（ 自爆 ）

　　恐らくは新車時から交換せずに

　　10年あまりの歳月の中で

　　3万キロほど走破したのでは

　　ないでしょうか？

　　当然ながら，10年オーバーの

　　タイヤでは，安全を保つことは

　　できないため，その後すぐに

　　待望の新品タイヤへ換装する

　　手筈を整えてありました♪　】