
高原で一夜を
明かした翌日,
朝露により
幾何学模様を
成す...( ˘ω˘ )

【 オフ会弐日目。
夕食後も引き続き,有志で部屋飲みに移行♪
GT氏が地ビールだがね(?)を
差し入れて下さったこともあり,夜遅くまで
盛り上がった翌朝。
この日はGT氏にとっては定番の
ワインディングコースを駆け抜けます!
((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 】

【 この時は入梅前の5月末。
標高が高い場所だけに,先日が快晴だった場合
翌朝は放射冷却現象で束の間,露を垣間見る
ことができたりします。
Cayman Rのイメージカラーである
Peridot Metallicも,朝露のおかげで
ちょっと変わった見栄えとなりました♪ 】

【 さて,朝のミーティングを前にして
隣に気になるマシンを発見!
(¬_¬) (¬_¬) (¬_¬) (¬_¬)
どうやらGT氏をはじめとする大多数が
ハッチバック形状のマシンの中で
大胆にも 私と同じくクーペボディでの参戦。
これは・・・気になります! 】
キタ━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━!!!!
そう,兼ねてから気になっていた
大排気量4WDクーペたる
あのマシンに再会が叶ったのです!
遡ること数年前。
滅多にない試乗機会が遂に巡ってきた際に
その日は喜び勇んで,R205を駆って
夜の独占試乗会(!)が実現♪
この時に,人生初のLHD+6MT
を経験したのです。( 懐 ) 】

【 これもまた広い人脈をお持ちの
GT氏が紡いだ御縁ではあるのですが
こちらのTTRSオーナー,KuB氏とは
共にLHD+6MT を駆るもの同士
早速,話が盛り上がりました♪ 】

【 盛り上がりすぎたのか・・・
気が付いたら即席で相互試乗機会
が決定!ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪
これもまた,日本では minority な存在の
LHD+6MT乗り同士だからこそ
相通ずるものがあったかと。( ̄∇ ̄;) 】

【 では手始めとして,KuB氏には
Cayman Rの左席に着座して頂き
先に試乗開始となります♪
それでは,準備も整ったあたりで・・・
イザ!セミ クローズドコースへ = = =333 】

【 ここはホテル敷地内にあるゴルフコース。
無論,日本国内ということで・・・
ありませんが( 駄 )
ちょっとしたアップダウンを楽しめる
ショートコースです。(←マテ) 】

【 セミ クローズドコースを
一往復して戻ってきました。
流石は普段からLHD+6MTには慣れている
KuB氏だけあって,当初はクラッチミートの位置や
公道では効きすぎる( 爆 )PCCB
のタッチに少々戸惑いはあったようですが
それもすぐに順応。こういうのは元々MT車に
乗っていれば,あまり問題にはならないようですね。 】

【 It's ... My Turn!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
さあ,いよいよ今度は私が ( 久しぶりに )
TTRSに乗り込みマス!(≧▽≦) (≧▽≦)
やはり内装は国産車を凌駕する出来ですね。
内装フェチでナイ私でも,それは分かります( 汗 )
これは数年前,初めてTTRSに試乗した際の
画像ですが,やはり高級車だけにGolf V GTI
に比して豪華な造りだと思います。
ちなみに,Console 左下のある
Sボタンをポチっとすると・・・
エライことになる!
そうで (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ
今回はエンリョしときました( 謎 ) 】
速度計は備わっていましたが,吊るしの状態では
到底,その速度域には達しません。
ですが,このTTRSはクーペボディだけに
空力に優れ,しかも心臓部分たるエンジンは
( ※ 個人的に最も気になる排気量の! )
過給機付2500cc。┃_・) ジー
International Engine of the Year (2~2.5L)
において,もはや揺るぎない存在とされる
この稀有な伍気筒の2.5 TFSIは・・・
最高出力: 340PS/5400-6500rpm
最大トルク: 45.9kgf·m/1600-5300rpm
のハイスペックを有しており w(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)w
あのNordschleifeでの
24時間耐久レース中,
現地で観戦をしていた私の目の前で
クラスとしては格上にあたるR35相手に
一歩も引かないdog fightを演じたことが
今でも非常に印象に残っています!! 】

【 セミ クローズドコース を
二往復して戻ってきました。
率直に言えば,エンジンフィールは
過給機付2000ccであるGolf V GTI の
EA113に比して,やはり+500ccの余力を
感じました。低回転域でも既に45kgf·m以上の
分厚いトルクを発生しているだけに
グイグイ前へ進む感じを受けました。
一方,軽量・大排気量NAである
Cayman Rはフラットな特性で
中回転域以上で非常にアクセルの反応が
クイックとなり,ミドシップという特徴も
あいまって,よりワインディングコース
向けかな?と2台を乗り比べて
そう感じました。 】
⇒続く

つったぐしった
すいがん
きっさげ
けーっちゃ!
( 超・暗号通信 w )
それに合わせて,みちのくから
食べ応えのあるフルーツが
届きました♪ (*^▽^*) (*^▽^*)
真夏が旬,と言えば・・・
スイカ,ですよね~♪( 爆 )
さくらんぼが初夏の訪れを告げるものなら
夏場の西瓜としては,生産量日本一を誇る
この時期に最盛期を迎える東北屈指の
一大産地です。
しかし『 尾花沢西瓜 』 というブランド名は
実は尾花沢市だけではナイことを
初めて知りました!(ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ
今回の納税先は尾花沢市の西隣にある
山形県大石田 ( おおいしだ ) 町。
山形県中央部,いわゆる村山地方の北部に
位置する人口7,000人あまりの街です。
『 尾花沢西瓜 』 は尾花沢市に加え
この大石田町でも生産されており
全国に出荷されているそうです。 】
サイズとしては2Lとのことですが
重さは7~8キロはあります。
♪───O(≧∇≦)O────♪ 】

【 そのままだと冷蔵庫に入らないため
まず半割した上で,時間をかけて
冷やしていきます・・・
皮が薄い分,身は詰まっていますね。
これは味に期待できそうです♪
およそ2時間ほど経ったあたりで
イザ,実食!(^u^)v 】

【 " 西瓜の大名喰い " ( 再 )
ゼータクにもスイカを独り占めした上で
味わえるのは,まさにオトナの特権です♪
( ※前述の通り )
西瓜の中で最も甘~い!!!
とされている " スイカ コア " のあたりを
スプーンで一気に掘り出します♪
・・・やはり,口いっぱいにスイカの甘さと
ジューシーさが広がってきます。
やはり名産地だけのことはありますね。 】
- 閑 話 休 題 -

【 今回の返礼品が届くタイミングに合わせる
つもりではありませんが ( ̄∇ ̄;)
奇しくも後日,尾花沢市にある道の駅
花笠の里 ねまる を訪れる
機会に恵まれました。 】

【 まさに最盛期だけに,現地でも産直形式で
尾花沢西瓜が販売されていました。
3Lサイズともなると,更に重さは増して
10kg近くになりそうですね。
ちなみに," ねまる " とは
村山地方の方言の1つで
" 落ち着く " という意味だそうです。
確かに山形県内でも,エリアによって
全く言葉が違うということですが
異邦人の私には識別不能なのは
どうにもならないですね( 汗 ) 】

【 さて,せっかく西瓜の名産地に来た以上は
地産地消でしょう♪ ( 笑 )
道の駅で販売されていたのは
『 スイカのソフトクリーム 』。
地元尾花沢産のスイカを使った
スイーツのようで,これは早速
試してみることに! 】

【 商品説明によれば,尾花沢西瓜のエキスを
ふんだんに用いて,スッキリとした自然の甘さに
仕上げているそうです。
ウカウカしていると,溶けてしまうそうなので
ソッコーで実食します!= = =333 】

【 芸が細かいことに,道の駅のテーブルは
まさに西瓜模様となっていました。(^_-)-☆
ここで冷え冷えの西瓜などを食べたら
さぞや美味しさは増すことでしょうね~♪ 】

【 持ち帰ることができれば,現地で
尾花沢西瓜を購入していたでしょうが
あいにく既に自治体に納税は済ませていたので
今回は特製ソフトクリームとなりました。
個人的には甘さをもう少し控えめの方が
よりスイカの風味が立つと感じましたが
昼食後のお口直しにはなりました。
次回訪れる機会があれば,西瓜サイダー
なる特産品にもトライしてみようかと
思いました。 】

某日。
午前中の所用を
済ませ,目的地へ
向かうべく・・・
GDBに肉薄す!( 謎 )

【 今回より暫く,Cayman R ネタとなります。
恐縮ですが,時間軸は一気に2年ほど
戻ります!( 汗 )
既に今年も定期開催が行われた
GT氏主催のオフ会。
実は主催者の意向としては・・・
R35にも興味津々だとは,この時点ではまだ
知らなかったこともあるのですが,この年もまた
Cayman Rで参加することに。 】

【 この日の待ち合わせ場所が近づいてきました。
ちょうどキリ番ゲットをしたのも束の間・・・
突如!追い抜き禁止区間である
オレンジラインを割って,1台の
国産スポーツカーが対向車線から
出てきました! !
Σ(゚д゚lll) Σ(゚д゚lll) Σ(゚д゚lll) Σ(゚д゚lll)
ドライバーは一体,どこを見ていたのでしょうか( 怒 )
片側一車線の追い越し禁止区間ですから
エスケープゾーンはありません。
先行するトラックを追い抜くにしても
ここでは,あまりにもリスキー!
この時点ではまだドラレコを搭載していなかった
ので,決定的瞬間が撮れなかったのは
非常に残念ですが,あやうく正面衝突する
PCCBであっても(!),あんな場面では
彼我の速度差を少しでも縮める以外に
役に立ちません。
幸い,当方がフルブレーキをかけたことで
ギリギリのところで,相手のクルマが
( 思いっきりオレンジラインを跨ぎ )
左車線に戻り,トラックを抜き去ったのですが
Cayman Rで,あれだけビックリしたのは
後にも先にも,公道では
この時だけです ( 滝汗 ) 】

【 万が一・・・
正面衝突をしていた,
としても当方はLHDだったので
オールアルミの国産ミドシップ(!)
であれば,生き残ってはいたかな??
などと,仕事柄やけに冷静な自分が
いましたが( ̄∇ ̄;)
ともかく気を取り直し,オフ会会場へ
到着しました♪
この年は山梨県の避暑地。
八ヶ岳の麓に広がる清里高原で
開催されました。標高が高いだけに
この時期としては,非常に涼しい環境にあり
まずまずの天候に恵まれました♪ 】

【 オフ会自体は午前中から開催されており
この日としては既に後半戦に入っていました。
牧場脇にあるスペースに駐車すると
隣には,見覚えのある専用ホイールを
履いた一台のキャンディホワイトの
Golf V GTIの姿が!
そう! w(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)w
かつて私が長年に渡り乗り倒した
全く同じボディカラーのGolf V GTI乗り( ※当時 )
である,Ri氏も参加していたのです。
ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】

【 GT氏が御縁を結んで下さった面々と
久しぶりに再会となりました。
既にGolf V GTIを ( 発展的に )
降りて久しくなりますが,変わらずお付き合い
頂いて,感謝しております。m(_ _)m 】

【 途中,あわや正面衝突!!!
というヒヤリハット事例を経験したこともあり
なんだか喉を潤したくなってきました。
他の面々に倣い,ワタクシも名物である
乳脂率が5%以上にもなるという
ジャージー種から搾乳した濃厚な生乳を
材料にしたソフトクリームを味わいマス!
\^o^/ \^o^/ \^o^/
文字通り,実に味わい深い逸品でした♪ 】

【 その他,はるばる遠方から駆けつけて
こられた方も! \(*^▽^*)/ ワーイ♪
やはり同じく,Golf V GTIに
魅了された・・・
ku氏です。
この機会に,お会いすることができて
何よりでした。
なお既にこの時点で,先々代となっている
Golf Vの姿も少数派になってきている
事実を受け止めなければ,と
お互いに苦笑いした次第です。 】

【 ソフトクリームを頬張りながら,しばし歓談を
しているウチに時刻は夕刻。
本来予定にはなかったそうですが,大人数での
夕食タイムを設定することになったそうで
GT氏指示の下,まとまった台数で
移動開始となりました。 】

【 夕食会場到着。
奇しくも,隣には
とあるGolf Ⅶ GTI の姿が!
( ̄∇ ̄;) ( ̄∇ ̄;) ( ̄∇ ̄;)
確か,前回のオフ会では・・・
Golf Ⅶにおけるフラッグシップたる
『 R 』 を駆っていたED氏ですが
何故だか 『 GTI 』 になっていた経緯に
ついては,是非とも夕食の席で聞きだしたい
トコロですね~( 期待♪ ) 】

【 ということで,久しぶりの再会を祝して
カンパイ! プパー(≧∇≦)(≧∇≦)
そう,この時もまた有志にて,お泊りによる
2daysオフの予定だったので,初日は途中参加に
なった分,翌日もまたオフ会を楽しむべく・・・
ホロ酔いの状態で,夜までクルマ談義で
大いに盛り上がりました。(・∀・) 】
⇒続く

R2R,初回
雪上走行機会
・・・完遂!!
(^u^)(^u^)(^u^)v

【 こうして真冬の大遠征における最重要課題を
R2Rは難なくクリア♪
主に圧雪路における高い悪路走破性を
実証することができました。
AWD+5MT仕様でも,普通乗用車に比べて
車重が軽い ( 830kg )ことも寄与しているかと
思いますが,ビスカスカップリング式AWDという
複雑な構造を持たないconventionalなシステムが
所謂生活四駆と呼ばれる主流となっているのも
頷けました。
とにかくクセがないのが特徴と言えるでしょう。 】

【 雪上走行を果たした後,最寄りインター近くに
宿を見つけ一泊。
翌朝は,そのまま中国自動車道に乗り東進。
スキー場付近では積雪がありましたが
少し南下してくると,もう路面に雪はなく
ドライ状態になっていました。
この日の行先は・・・
OSAKA! \^o^/ \^o^/ 】




【 この時点で,新名神の高槻JCT~神戸JCT区間は
まだ開通していなかったのですが幸いにも途中で
渋滞に巻き込まれることなく,およそ1時間ほどで
中国池田インターへ到着。
ここからは阪神高速11号池田線に入り直し
梅田方面に進みます・・・
しばらくすると,進行方向左手より
航空機の姿を視認!
そう,ここはITMから至近の距離にあり
ギアダウンしてファイナルアプローチ中の
航空機が次々と飛来!!
ITMはNKMと同じく人口密集地の中に
あるため,なかなかスリリングな光景を
見ることができました♪
高架道路本線を走行中,その直上を
旅客機がフライパスしていく,
というのは滅多にない機会でした!
ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】
日中は梅田界隈で,古い知人と過ごしてから
改めて,北摂エリアに戻ってきました。
これに遡ること数か月前・・・
茨木に単身赴任している,一番仲の良い従兄弟と
夕食を共にするべく,改めてピックアップするため
彼の職場まで参上!(・∀・)
前回,Cayman Rをサプライズ披露した
ワケですが,今回も今回で・・・
見た目がチョーかわいい ( 笑 )
R2Rの姿に苦笑いされました。
まあ,私もまさか大人になってから
2人して従兄弟と軽自動車に乗り合うなど
・・・予想もしてませんでしたが ( ̄∇ ̄;) 】

【 従兄弟をR2Rのナビシートに乗せて
国道171号線を彷徨うことしばし( 駄 )
最終的に彼がチョイスしたのは
焼肉食べホーダイでした♪
まあ,あくまで結果的なのですが
実は,この街・・・
『 エスニック探偵団 』 を結成している
学生時代の先輩の本拠地です。
チョー・ニアミスをしてしまいましたが,今回は
従兄弟との約束を優先して,また次回
お目にかかることにしました。
本当に毎回毎回,飽くことなく我らは
濃いエスニックのお店ばかり
巡っていましたから!( 懐 ) 】

【 ともかく,従兄弟が所望する・・・
焼肉食べ放題 ( 御大尽コース? )
にて会食開始です!(^_-)-☆
従兄弟は朝早くから仕事をしていたこともあり
結構,ハラヘリモードだったようで
ガンガン!専用端末で肉・肉・肉!
を所望しておりました♪ 】

【 母親同士が双子ということもあり
普通の従兄弟以上に仲が良いのですが
お互いに大人となり,それぞれで
責任ある立場となったことで
大変なこともありつつ,こうして
単身赴任先で気兼ねなく(?)
アレコレと話をしながら会食をするのは
実にリフレッシュできますね♪
いつまで従兄弟が関西勤務になるか
分かりませんが,また機会をみて
こういった席を設けたいと思います。 】

【 さて年末年始にかけての大遠征も最終局面。
お互い社会人になってから,ほぼ定期的に
行っている " 地元定例朝会 " ですが
従兄弟と焼き肉を食事した翌日も変わらず
高校以来の腐れ縁の同級生と開催!(^u^)♪ 】

【 一応,年が改まり初めての会合だったので
年始の挨拶から入り,いつものお店で
いつものような雑談モード全開!( ̄▽ ̄)
そういえば,成人式も一緒に参加したよな~
といった,むかしむかしの話題で
盛り上がったりしました。
最近では自治体全体で行う,というよりも
学区単位で開催することも珍しくないそうで
少子化ゆえに,そういう流れになったのかも
まず小型軽量なR2Rを冬季仕様
として初投入!
ついで長距離移動に対応すべく
20Lの携行缶にレギュラーガソリンを搭載。
後はフレキシブルに行先変更ができるよう
予備の物品なども搭載して,今回は660ccカー
としては,かなり広範囲に活動してきました。
行った先々で都合をつけて頂いた方々には
R2Rはサプライズ披露になったかと
思いますが,一見すると女性向けの
近距離専用車に思われがちですが(ノ゜⊿゜)ノ
中身はドッコイ!
実に汎用性に富む
Light Multi-role fighter
であることが実証できたと
今回の行程に満足しました。 】 完

若桜と書いて
" わかさ "と
呼称する
旧・国鉄若桜線。
本遠征最大のイベントを
迎えることに!
即ち・・・ w(゜o゜) (゜o゜) (゜o゜)w
AWD+MTマシンによる
雪上走行デス!((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
せっかく冬季仕様に換装したのならば
やはり低μ路で使ってみたくなるもの! 】

【 国道29号線は国道2号線が通る兵庫県姫路市から
国道9号線が通る鳥取県鳥取市を結ぶ主要道路で
山岳地を貫くため,冬季には積雪も珍しくない,
とのことで,今回の旅程の終盤に敢えて
組み込んだ次第。
期待した通り♪
標高が上るつれて,路面が白くなってきました! 】

【 新戸倉トンネル
国道29号線における交通の難所の1つである
戸倉峠に新たに開通したもの。
これにより冬季のおける通行止めが
大幅に減少したとのこと。
それまでは物凄く,道路が曲がりくねっていたそうで
積雪と共に,度々通れなくなったとか。
現在では2km弱の真っ直ぐなトンネルを
通るのに,さしたる時間はかかりません。
さぞや冬季などは便利になったのでしょうね。 】

【 このトンネルは鳥取県と兵庫県の県境と
なっており,通り抜けた先は兵庫県
穴栗 ( あなぐり ) 市・・・
(ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ
宍粟 ( しそう ) 市に達しました!
県名の道路標識には英語表記があるのに
自治体名に一切,説明がナイ
のは実にオカシイと思うのですが,ともかく
全国屈指の難読地名に
入るだけのことはあります。
これは余程,地元の方でない限り
イッパツで読むことは無理
でしょう!(-ω-;) ウーン 】

【 兵庫県は義弟の1人の出身地でもあるため
地理には,ある程度明るいつもりでしたが
神戸・姫路など海に面した温暖なイメージが
先行しがちですが・・・
さにあらず!(¬_¬) (¬_¬)
この県境のエリアで勢いよく路面から
水が絶え間なく出ていることから
ここはまさに!豪雪地帯です。
学生時代,雪国で生活していたこともあり
当時は ( 分不相応な ) N14 GTI-R で
雪上走行などに出かけたものですが ( 懐 )
ここに設置されている融雪装置から
間違いなく,AWD車優位の地域だと
言えますね~(^_-)-☆ 】

【 峠越えを果たした直後,そこは ( 意外にも )
スキー場エリアでした。
繰り返しますが,ここは兵庫県です。
にわかには信じられないのですが
後日,調べてみると県中部から北部にかけて
10カ所以上もスキー場があることを知りました。
恐らくは関西圏からの利用客が多そうな
感じですね。 】

【 国道29号線は,この辺りの命綱。
それだけに頻繁に除雪車が往復していました。
ちょうどスキー場の駐車場(?)の一角が
新雪が積もっている状態だったので
誰も全く利用者がいないことを確かめた上で
" 自主練習 " ( 秘 )させて
もらうことに・・・( ̄▽ ̄) 】

【 ここで改めて,装着タイヤの紹介をします。
前述の通り,元・R1乗りである
ta氏から譲渡された,購入後まだ2シーズン目の
BRIDGESTONE:BLIZZAK REVO GZ
です。そもそも,四連銀輪乗りのSh氏から・・・
MICHELIN X-ICEを譲って頂いたのを
契機に,冬場の高速道路での安定感など
まさに目から鱗状態となって以来,基本的に
国産スタッドレスを使う機会が遠ざかって
いたのですが,今回のR2Rの導入に伴い
準・純正ホイールとセットで譲って頂くことになった
ta氏のものを継承して使うことになりました。 】

【 R2R導入にあたり,当然ながら
その高い汎用性を十二分に活用すべく
全天候型R2を目指しました。
今回ようやく,積雪路で試すことが叶いましたが
ここまで,はるばる山奥まで車両を持ってきた
甲斐があったというものです!(^u^)v 】

【 R2は所謂,生活四駆とも称される
ビスカスカップリングを用いた
フルタイムAWDシステムを採用しています。
これは,より高性能である・・・
R205等に実装されているタイプに比べて
一歩譲るとも言われていましたが,短時間ながら
実際に雪道で走らせてみて感じたのは
その高い安定感でした。
まだ全然フレッシュなタイヤである
BLIZZAK REVO GZが
路面を掴んでいることも加味すべきですが
簡易型AWDとも言われる,このシステムは
通常走行時はFFに近い状態で
前後で回転差が生じた場合に
後輪にも駆動力が配分される
仕組みのようです。
最初,後輪にも駆動力が伝わるまで
一瞬でも間が空くのかな?
とも思っていましたが,実際乗り込んで
定常円旋回(!)などを試しても
きっかけさえ作りだせば,ある程度
クルクルと回ることはできました。
流石に本格的SUVのような
積雪路や悪路には向かないでしょうが
冬季の一般公道や高速道路では
高い走破性を示すであろうと
確信しました。 】
⇒続く
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"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
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4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
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