取り付け完了♪

　　WRX STI (GRB) のタンレザーシート、
　　ついに取り付けました。











作業をお願いしたのは三重スバルさん。
NEW AGE号の荷室に２脚積み込んで、四日市まで行ってまいりました。


祝福のために集まってくれた(違？)のは６人のお友達がた。
知らないうちに、レカロなシートの作業なども仕組まれておりました（^^ゞ


ん？(笑)



しろへーさん、TAKさん、ろじさん、猫さん、SJさん、そしてQ様にはいろいろお世話になりました。
あらためてお礼申し上げます<(_ _)>

当日のレポートは、ろじすたーさんのブログをどうぞ　→　こちら


車内のイメージはこんな感じ。
アイボリーの統一感は無くなりましたが
違和感はそんなに無い、と個人的には思ってます。
（ちなみに嫁さんは「無言」でした(汗)




電動調整やシートヒーターはもちろん生きてます。
ポジションメモリー機能が使えなくなってしまったのはちょっと惜しいですが
最初から分かっていたので納得づくです。

シートヒーターの効き目は純正よりも弱めで、目盛り１～２ぶん上げて同じくらいの温かさです。
ただ、もともとそんなに強くはしないので、弱めのところがさらに微調整できるようになった、ということで(笑)


ポン付けＯＫではありますが、シート形状はそれなりに違います。
　・座面高が高い
　　　ハッキリわかるくらい高くなりました。
　　　もう少し低いほうが好みですが、そのうち慣れてくるでしょう。
　・座面が長い
　　　膝の裏あたりまで座面できっちり支えてくれるようになりました。
　　　長時間乗ると足の疲れが少ないのが実感できます。
　　　シートの奥までお尻を入れるようになるので腰がちゃんと収まり、姿勢も良くなります。
　・サイドサポートが高い、ショルダーサポートがある
　　　セミバケットほどではないものの、純正シートよりはホールドします。
　　　上体が左右に振られないのはやはり走りやすいし、疲労感も少ないです。
　・全体に張りが強い
　　　新しいせいもあるのでしょうが、クッションのしっかり感がかなり違います。
　　　ランバーサポートが無くても、背筋が丸くならないのはありがたい。




じっさい走ってみてのインプレです。

ホールド性がアップしているのでコーナーで安定して速く走れるのはもちろんですが、
いちばん大きいのは身体の疲れや張りが少ないこと。

四日市からの帰路、北陸道の工事通行止めもあって下道メインの３時間の後でも、腰や両足の疲れを感じなかったのには感心しました。
上体や両足がしっかり固定され自分で踏ん張らなくて済むことや、背筋や足の角度など正しい姿勢が保てることが効いてるようです。
正直、「疲労の少ない姿勢」という点ではBP/BLの純正シートはいまいちだったのですが
このあたりは大きく改善したと思います。


Spec.Bの脚回りとあいまって、これまでよりずっと気持ち良く、かつ快適に走れるようになりました。
どちらももっと早く換えとけばよかった(笑)