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大きくなったらカングーに乗る！と公言している我が家の娘は現在幼稚園の年長さん。

来年は地元の小学校へ入学する予定です。

今まで聞いたことがなかったのですが、小学校入学を控えた子供にランドセルを購入することを『ラン活』というようで、我が家もラン活戦線に巻き込まれました(笑)

最近では有名工房のハンドメイドランドセルについては、人気商品は7月には早々に売り切れとなるらしいです。

我が家の場合は、以前からアテンザでお馴染み？の私の両親がランドセルをプレゼントすると言っていました。

何でも親戚の家の近くに工房がありそこでランドセルを作っており、親戚の姪っ子がそこのランドセルを使用していて実物を見て、シンプルだけどしっかりした作りでとても気に入ったので娘にも使わせたいそうです。

そして先月末に娘が幼稚園から３冊ほどランドセルのパンフレットを貰ってきたのですが、その中の１つが母が購入したいと思っていた工房のものでした。

なんと、巷で結構な人気メーカーの『中村鞄製作所』という工房で、1960年創業でランドセルだけを作っている老舗でした。

老舗というと製法に強い拘りがあり伝統を重視する、というイメージがありますが、中村鞄では背中のクッションにはNASAで使用されているクッション材と同じものを使ったりと、新しい技術も取り入れたランドセル作りを続けています。

ネット等をみると、人気のランドセルはもちろん、その他のランドセルも含め７月には売り切れとなるようです。

なので母は早々に電話で予約をしたいようでしたが、実際に６年間使うのは娘ですし、実際に背負わせてみて肩ベルトがあたって痛くないか確かめたい思い、予約は待ってもらいました。

中村鞄製作所では５月と６月に全国各地で展示会を行っており、東京だと5/20と6/17に開催が予定されていましたが、店舗が東京都足立区と両親の自宅から車で30分程度ということもあり、おりしもカングージャンボリー開催当日の5/13に店舗へ行って背負わせてみることになりました。

親戚から店舗前には駐車待ちの車が並んでいるという情報は貰っていたので、店舗から歩いて5分ほどのコインパーキングに車を停めて店舗へ。

店舗前では車だけでなく、購入希望の人達の入店待ち行列が(*_*)

15分ほどして我が家も入店です。

母が決めていたのは馬革コードバンのランドセルで、形は非常にシンプル。

色は、最近ではピンクやパステルカラーのモノもありますが、入学してから低学年くらいまではイイかもしれませんが、高学年になった時にどうかと個人的には思っており、買うなら赤か、少し明るいカーマインレッドを考えていましたが、娘は赤がいいと。うん、分かってるね！

ただ、革がしっかりしている分、他のランドセルに比べて200グラムほど重いです。

娘に背負わせ荷物が入っている状態を想定してランドセルに少し負荷を掛けて背負わせてみたり、その場でジャンプさせてみたりしましたが、心配した肩ベルトの痛み等もなく、ランドセルと背中の間に隙間も出来ず、しっかりフィットしていました。

こうやって見るとランドセルが大きい（笑）

今はA4ファイルが入る関係で昔より大きくなっているようですね。

一応、娘にも他のを試してみる？と聞いてみましたが、『コレでいい！』と。

結局、ランドセルを試していた時間は10分くらいでした(笑)

その後購入・配送手続きを済ませ、我が家のラン活は１日で終了。もっといろいろなランドセルを試させた方が良かったかもしれませんが、どこのメーカーも一長一短がありラン活の深みにはまりそうな気も。

もともと娘のランドセルについては工房系のハンドメイドがよいとかの拘りはなく、６年間使えて身体にフィットしてなにより娘が気に入ってくれればよいと思っていました。

爺じと婆ばからプレゼントされたこのランドセルを大切に使って欲しいと思います。

天気予報では明日は崩れるということですが、週末の洗車は欠かせません。

洗車が終わった後、娘と一緒に近くのマツダではないカーディーラーへ。
来年の車検を控え、漠然とですが乗り換えるならコレかな？というクルマを娘に見せてどんな反応をするか確認しに行きました。

結論として、自分が考えているクルマについては、
「あんまりよくない。やだ。」
自分が考えてもいないクルマが、
「これがいい。これかおうよ。」

もし、ナイショでお父さんがコレを買ったら？という質問には、
「やだ、ぜったいやだ！」の即答。

う～ん、どうしたもんか・・・。

寒暖の差が大きい今日この頃。
自分の部屋の一角は今は何もありません。


愛犬が亡くなって10日。
夜、一人で部屋に居るときにふとゲージがあったこの場所を見てしまいます。

でも、ちゃんと看取って、ちゃんと見送って、ちゃんとお別れ出来たので、大丈夫です。
最後に約束もしたから。

思い出して悲しくて泣くのは今日まで。
明日からは有り難うと、楽しかったねという気持ちで、笑って思い出すからね、と。

今日はお世話になった先生と、ペットホテルのスタッフの方に、君が亡くなったことを知らせるお手紙だしたよ。

それじゃ、またね。

平成29年3月12日の午後11時30分、愛犬のチワワが亡くなりました。
享年13歳、人間で例えると68歳だそうです。


我が家にやって来たのは2004年の4月。
九州から飛行機でやって来て羽田まで迎えに行ったっけ。


家に来てから半月くらいしたある日、たまたま早く帰宅したら白目をむいてひっくり返っていて。
あわてて近くの獣医さんへ連れて行って血液検査したら血糖値が滅茶苦茶低く、ブドウ糖点滴したらケロッと元気になって。
今でも獣医の先生にあの時はダメかと思った、って言われるよね。


その後は病気もなく元気に育ってくれたね。
自分が私生活で辛かったり寂しかった時はいつもそばに居てくれたね。

歳とともにブラック・タンだった体毛がだんだん白くなってきたり、耳が遠くなってきたり、目が白くなってきたりしてたけど、定期健診でも特に異常も無かったからまだまだ元気で居てくれると思ってたよ。


3月に入ってからだんだん元気が無くなってきて、病院へ行ったら心不全だった。今までそんな症状もなかったからショックだった。
病院で薬をもらって１週間、呼吸も普通になってきて、ご飯もしっかり食べるようになって、これからちょっとずつ良くなってくれると思っていたよ。
4月には娘と一緒に桜の下をお散歩できると思っていたよ。


最後はちゃんと自分やいつも面倒を見てくれる母、家族がみんな揃うまで頑張ってくれてありがとう。
ちゃんとお別れすることができた。
本当にありがとう。

天国には先輩犬のコリー君とチビがいるから、ちゃんと連れてってくれるから大丈夫だよ。

自分がそっちに行くのはもう少し先だから、それまでみんなで仲良くして待っててね。

本当に、本当に今まで一緒にいてくれてありがとう。
そして本当にお疲れ様でした。

先日、ANAから早期予約割引きの旅割75のお知らせメールが来ました。

今予約すれば羽田～那覇が最安で8,980円也。

うちの奥さんは相変わらずの単身赴任状態で、平日は休めないだろうと思って娘と二人で沖縄に行ってくるとLINEしたところ、すぐに「私とは行きたくないんだ」といういつものネガティブな返事が。

今までも聞いたら仕事で行けないって言ってたのに、沖縄なら行くんかい！っとは言えないので、やんわりと理由を説明してなだめすかしました。
まぁ、奥さんが一緒なら旅費は家計から出るのでいいのですがね(笑)

とは言いつつも、やはり仕事はあるようなので今回は自分と娘は6泊7日、奥さんは3泊4日となり、帰りは別々の日になりました。
また、初日と6日目は奥さんの実家に泊まって義祖父、義祖母に娘と過ごしてもらうことに。

これまでは格安ツアーを利用してきましたが、娘が3歳になり飛行機代が掛かるようになったこと、旅割75でチケットを予約するため、今回はチケット、ホテル、レンタカー全てを個別に予約することになりました。
面倒ですが、その分小細工（悪だくみ？）もちょっとしたり(笑)

最大の問題は・・・・・・、
やっぱり台風ですかねぇ(^_^;)

まぁ、その時はその時ってことで一通り予約完了です！