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自分は納車時に気がつき営業マンに指摘しました。
そこで店舗にあった展示車両、試乗車、納車前車両を確認したところ全ての車両が同じ状態でした。我が家の場合はフェンダーとボンネットのチリはあっていますが、運転席側のAピラーからの外装とボンネットのチリがちょっとあっていない感じで、紫火さんと同じような状態です。

次にリアハッチまわり。

我が家の場合、リアハッチまわりの一番の問題はナンバープレートの傾きでしたが、これは作業したディーラーの問題なので個別案件(笑)

リアハッチの状態についてディーラーで確認したところ、我が家のメガーヌを含め他のスポーツツアラーでもハッチ左側についている調整パーツの方が右側のパーツよりも長い状態、同じく車両側の受けパーツも左側の方が突き出ています。

こちらが右側、

納車時はもっとゴムが飛び出していました。

このパーツはひねると簡単に外せるので洗車の拭きあげの時に一度外れました。直す際に左右差が気になり、テールランプユニットのチリを見ながら調整しました。

全体的にハッチが左側下がり？のような感じをパーツで調整しています。
Dのメカニックに確認したところ、リアハッチ自体が樹脂製のためどうしても歪が出てしまうので調整パーツの左右差はしょうがない、とのことでした。
幸い我が家の場合はガラスの干渉や軋み音は発生していませんが、リアハッチの調整パーツを自分でいじって微調整はしています。

最後に右後部ドアのゴムの削れ。

これもDの車両で確認しましたが共通事項です。
我が家のメガーヌはゴムの擦れと、運転席ドアを開けるときにガタというかちょっと引っ掛かる感じがあり調整を依頼しました。結局、右後部ドアのゴムを交換して症状は直りました。

が、現在再発しており9月に再入庫の予定ですが、完全に解消されるか疑問です。

前席ドア下側のゴムは洗車後の拭きあげ中に何度が外れました(^_^;)
ゴム自体は突起部分がドア側の穴に刺さっているだけなので、ちょっと力をいれるとすぐに外れますが、差し込めばOKでした。

ボンネットのチリとかは初期ロット物の宿命でしょうか。
国産メーカーだったら直ぐにというか最初からチリずれなんて無い状態だと思いますが、フランスというお国柄？走行性能に直結しないところは気にしない、という感じなのでしょうか。

そろそろ初期トラブルも出始める時期なんでしょうか？
我が家も週末の長距離ドライブ中に電装系トラブルが発生しないよう、普段からメガーヌのご機嫌をとるように心掛けます(笑)