土曜日は冷え込みが厳しかった為、暖かくなるのを待ってから、356のオイル交換を行いました。
-3℃まで冷え込んだので、6Vのバッテリーではセルモーターは勢いよく回ってくれませんでした。汗)
休み休みセルを回して、何とか始動させて、暖気させました。
再度ジャッキアップして、オイルを抜きとりました。
※金属片の有無を確認するため、金属製の網を置いています。

オイルを抜いた時の写真を撮り忘れました。
ドレンから抜き切ったら、オイルサンプカバーも取り外します。
※鉄粉の付着は少なかったです。 ^_^
オイルフィルターを抜き取り、キャニスター缶内部も清掃
オイルフィルターのストック 19コ ^_^
今回、オイルサンプカバーを、下段の物に交換します。
※ネジの締め付け部が、変形している為。

※今回取り付ける網は、目が細かいです。
オイルサンプユニットを組み付けて行きます。
※ガスケットも2枚、新調しました。
サンプカバー交換に伴い、ワッシャーも新調しました。
トルクレンチで締め付け。
オイルフィルターをセット
エンジンオイルは、ケンドール(20W-50)を使用しています。
オイル注入時に重要なのが、キャニスター缶内にも入れる事です。

怠ると、一発目のエンジン始動時に、メタル等を傷める恐れがあるそうです。
下ろす前に、クラッチワイヤーの状態を確認しました。
エンジンを始動後に、オイル量を微調整します。
ホイールナットも、基準トルクで締め付けました。
北風で寒かったので、ここで作業を取り止めました。 ^_^
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車検整備2020 | クルマ
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2020/02/12 06:42:52