”Restoration Design Europe” さんは、ポルシェ356の補修パネルを製作しています。
全てのパーツを組み付けたら、「スピードスターが造れちゃう!」と、思っていたら、ホワイトボディーを作成して販売していました。
お値段は張りますが、万が一の時には心強いです。 ^_^
(日本まで運ぶと、1500万円は超えるかな)
詳細は「こちら」を参照して下さい。
356A(T1)スピードスターのホワイトボディーです。
ドアの内側形状、ストライカー位置で識別出来ます。
ポルシェ356のBOXフレーム単体 (クーペ、カブリオレも共通)
STAGE 1: $40,000 - FULLY ASSEMBLED 584万円
ポルシェ356のBOXフレーム + インナーパネル
(クーペ、カブリオレも共通?)
STAGE 2: $51,000 - FULLY ASSEMBLED 745万円
ポルシェ356Aスピードスターのホワイトボディー
STAGE 3: $88,500 - FULLY ASSEMBLED 1290万円
このホワイトボディーを使用すれば、356スピードスターは完コピできると思います。
でも、最大のネックとなるのは、
スピードスター用の、”8”で始まる 5桁のシャーシNo.の書類です! 書類だけでも、ホワイトボディーと同等くらいの出費が必要?。
※クーペのS/Nは、”10”で始まる6桁、カブリオレのS/Nは”15”で始まる6桁です。(356A T2ボディー)
※他の356モデルの書類を使えば、登録は可能かも知れませんが、スピードスターではなくなります。
数年後には、生産台数より多い356スピードスターが存在するかも!
現車から3Dデータ取って、金型を作っていました。
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356 | クルマ
Posted at
2023/09/04 06:53:10