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モンテラリー@東京大学&関東工自大学校のブログ一覧

2010年07月28日 イイね!

経済学部3年小林峻です。

こんにちは、はじめまして。
東京大学経済学部経済学科3年の小林峻です。
このプロジェクトメンバーには珍しい文系です。
藤本隆宏ゼミで「生産管理」を勉強しています。
サークルは東京大学フォーミュラファクトリーというサークルでフォーミュラカーの製作を補佐するビジネス部門に所属しています。
もともとformula1が好きで鈴鹿には10回弱は行っています。
愛車はzephyerχです。
このプロジェクトでは、主に個人スポンサー管理を務めています。
以上で自己紹介ということで。

さてさて
このプロジェクトでは、
~「理系文系」、「オフィスと工場」、「言語」や「文化」などの様々な境を越える~
を目標としています。

自分は文系の中でもコミットするグループが、理系が多く在籍するところが多いので、人より影響を受けている面があるかもしれません。今まで経済学部の友達に言われて気付くことが少しありました。「なんでいつもPC持ち歩いてんの?」とか「文章に数値入れること多いね。」とかです。経済学部生より断然工学部生の方がPC携帯率が高いし、文系の文章にはデータを入れることがあまりないよなってことですね。

こんな簡単なことしか今は気付けていませんが、今後他にもこの活動の中で見つかることがあるでしょう。

それを楽しみにして、これからの活動をしていこうと思っています。
Posted at 2010/07/28 21:10:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自 己 紹 介 | 日記
2010年07月23日 イイね!

はじめまして、服崎耕司です。

スプリンター・トレノ。
車好きばかりの他のメンバーと比べて、自分はあまり車に詳しくないのですが、この車だけは知っていました。
なぜって?
それはもちろん、某マンガを読んでいるからです。

といっても、今回使用する車両はAE86ではなく、TE27という約40年前の形式です。
さらに、舞台は群馬県の峠ではなく、ピレネー山脈とアルプス山脈を含むヨーロッパの大地なのです。
そして、ゴールはモンテカルロ。
モナコGPを2,3回しかまともに見たことがないニワカですが、やはりその名を聞くだけで興奮します。

当初は足りない単位を補うためにこの工学部ものづくりプロジェクトを受講しようと思ったわけですが、周りの車好きたちや草加先生、モン太さん(仮)の情熱に感化を受け、どんどんのめりこんでいっています。

電子制御の無い車をどうやって運転するんでしょうか!?
ていうか、キャブレターって何?笑
このプロジェクトをマネジメントして参戦への道筋を作るだけにとどまらず、実際に車に触れ、運転して楽しさを実感したいですね^^

以上、毎週のミーティングで飛び交う専門用語に苦戦中の服崎でした。
Posted at 2010/07/23 12:22:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自 己 紹 介 | 日記
2010年07月23日 イイね!

雑誌掲載第1弾です。

雑誌掲載第1弾です。はじめまして、事務局モン太です。
こちらが、メディア初登場の記事大枠です。

"WRC PLUS vol.6" を手にご覧ください。

ここがスタート!です、 是非見届けてください。
  
よろしくお願いいたします。
関連情報URL : http://monterally.jp
Posted at 2010/07/23 02:18:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | メディア掲載記事 | クルマ
2010年07月19日 イイね!

はじめまして、宇佐美です。

はじめまして。
このプロジェクトのチームリーダーを担っている宇佐美です。現在、東京大学の大学院でエレクトロニクスを専攻していて、日本の工学を明るくするための研究活動をしています。

ところでこのプロジェクトの話題に移りますと、このプロジェクトはオリジナリティに溢れています。
というのもこのプロジェクトは、

①東京大学のオフィシャルな授業としてモナコの世界的ラリー大会に出場する
②総合大学と自動車整備士養成校がオフィシャルにコラボレーションしている
③文系・理系・学部・院生からなる授業

という3つのトピックからなっています。

① → 大学の授業として自動車好きなら誰しもが耳にしたことのある、あのモンテカルロのラリーに行けるというのはほんとモチベーションになります!今までに、他大学でこのような挑戦的な授業があったでしょうか?いや、ないでしょう。しかし、初めてこのプロジェクトを聞く人には、遊びを授業でやるなんてけしからん、と思う人もいるかもしれません。ところがどっこい、世界的なラリーの大会に出るために学生数人だけで調べたり予約したり協賛を募る作業は勉強勉強・作業作業の日々です。教室における座学では身につかない、デキル男的な能力がこのプロジェクトでメキメキ伸びています。総合大学生にありがちな「彼、勉強はデキるんだけどなぁ」なんて世間から言われないような東大生を目指します!

② → 総合大学生はインカレサークルで他大生と絡むことはあっても、専門大学校の学生と絡むチャンスは中々ありません。私たちはこのプロジェクトを通して、お互いの思考・嗜好・指向特性を熟知することができます。そもそも、どんな学校を出た人も社会に出たときあらゆるバックグラウンドを持つ人々と一緒に働くことになります。このジョイントプロジェクトは私たちが社会で色々な人を上手にリーディングできるための力を育ててくれます。

③ → 文系・理系は互いの思考特性の違いを実体験しながら、互いをドライブする力を育て、学部生は院生から大学生活におけるノウハウを学び取り、院生は後輩をリーディングする力を育てます。これらの力は部活・サークルでも育成できますが、このプロジェクトは大学の授業であり、様々な企業から協賛をして貰っているというプレッシャーと強制力が働くので、最大限に上記の力を育てることができます。



関連情報URL : http://monterally.jp/
Posted at 2010/07/19 16:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自 己 紹 介 | 日記
2010年07月18日 イイね!

はじめまして、大野泰典です。

はじめまして、大野泰典です。初めまして。
東京大学 工学部 産業機械工学科3年の大野泰典です。

この「ラリー・モンテカルロ・ヒストリックに出場する」という企画が始まって2ヶ月ほどが経ちました。

恐らくこの企画は着実に進んでいて、雑誌にも取り上げて頂けました。
WRC PLUS 2010 vol.6 には既に掲載して頂き、
PD(プレイドライブ) 8月号にも載せて頂く予定です。
また今後ノスタルジックヒーローにも掲載予定ですので是非一読して頂けたらなと思っています。

そしてこの企画を皆さんに知ってもらうためにHPとブログが立ち上がったわけですが、
僕の投稿が初のプライベートな投稿になります。

何を書いていいのやら見当もつかないので、
今回はこの企画にかける思いを書きたいと思います。




遡ること中学生の時でしょうか。
当時通っていた学習塾の先生が大変な車好きで、その先生と会ってしまった日は毎日先生が一方的に車の面白さを語ってくれました。
お人好しだった当時の僕は、「へー、そーなんですかー」みたいな感じで聞いていた振りをしていたんですが、F1のBMWチームの興味深い画像を見せてもらったときに一気に興味が湧きました。
そのときの車が上の画像です。
かっこいいかどうかは別にして、単純に「おもしろいな!」と思える一枚でした。

確かこのときはフェラーリがとても強くて、F2004で勝ちまくっていた印象が強いです。
その影響で見始めてからずっとフェラーリが好きで、今は友人にフェラーリなんて呼ばれることをあるように、身の回りにはフェラーリグッズがたくさんあります。

昔から車が好きだったのは間違いないと思うのですが、車好きが加速していったのはF1を観るようになってからでしょうか。




そして大学に進学して3年生の春。

機械系学科の中でも、(良い意味で)車に対して狂っていると有名な草加先生が面白い企画を作って下さいました。

ラリーに出ようじゃないか。
(今回の大会のゴール地点である)モナコに行こうじゃないか。
もちろん遊びでやるわけではなく、ラリーを通して座学では学べないことを実践を通して学んで欲しいとのこと。

僕自身、モナコ行きたい!という軽い気持ちがありつつも参加できることになりました。



ただ実際は簡単ではないんです。
結構大変です。

この企画は今年から始まったので土台が全くありません。
どの時期までに何をすべきか。
大会のレギュレーションはどうなっているのか。
どうやって運営資金を集めるか。
データがほとんどないので自分たちで考えるしかありません。

幸いなことに今回大会で使用する予定の車(トヨタ・スプリンター・トレノ TE27)に関しては、
東京大学と関係の深い関東工業自動車大学校の学生さんがレストアして頂けることになりましたので、
僕たち東京大学の学生はマネジメントに集中します。



今の現状はと言いますと、レストアは順調に進み、今月中にナンバーを取得できるように頑張ってもらっています。
そしてマネジメントの方は、スポンサーをお願いする企業の方々に資料は送付し、一度僕たちの話を聞いて頂けないかとお願いしている段階です。
また個人の方に関しても、僕達の活動に理解を示して頂ける方を探しています。

恐らくマネジメントに関してはここから数ヶ月が一番の山場でしょう。
期末テストが間近に迫り息切れしてしまいそうですが、なんとかやっています。



最後になりましたが、この企画の一番コアな部分を紹介しますと、

将来を担っていく僕たちは、今ある日本のものづくり技術を守っていくだけではなくて世界に発信していかなくてはいけないと考えています。
この貴重な機会を通して、今後ものづくり技術を発展させていくための経験をさせて頂きたいと思っておりますので、応援して頂けると大変嬉しく思います。

それでは今後もよろしくお願いいたします。
Posted at 2010/07/18 19:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自 己 紹 介 | 日記

プロフィール

「第3期 2013はヨーロッパラリー3連続参戦! http://cvw.jp/b/803350/27937042/
何シテル?   10/05 10:38
これは総合大学である東京大学と自動車整備士養成校である関東工業自動車大学校のジョイントプロジェクトです。 公式ウェブサイト http://monterall...
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