タイヤの差が大きいのかな

昨日はあまりに疲れていて見られなかったSUPER GTの放送をさっき見ました。

うーん、途中まではMOTULだったんですね。で、セーフティーカーでマージンリセットで、無理がたたって後退の上、タイヤ摩耗で脱落ですか・・・。

全体的に今年のMOTULはツイていませんでしたね。セーフティーカーでマージン0が数回あったような。

対照的に、S-Roadはなんだかんだでツイていたかな、と。
前半は色々とトラブルやチョンボで上がってこれなかったけど、周りが脱落していく中で着実にポイントを積み重ね、結果的にはシリーズチャンピオンになったわけで。

もちろんドライバーの腕も良いのでしょうが、それ以上にタイヤの差か?と思ってしまいました。ミシュラン強いなあー。

スポーツ系のタイヤは数は出ないけど単価が高いし、ブランドイメージのアップにも繋がるので、レース結果は大事ですよ。
特に、ブリヂストンは高いし、値上げするときはまずブリヂストンから、というイメージもあり、積極的に選ぶ理由は無いかなあ、と考えてしまいますね。

そんな感じで最終戦のもてぎは、見る側にとっては消化試合になってしまいました。まあ、チーム側はそーいうわけにもいかないでしょうが、こっちとしてはGT300がメインになったなあ、と言う感じですね。