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レクサスLBXが発表されましたね。

サスペンション形式とか、色々と言いたいことはありますが。

一番に言いたいのは「1800mm超える車のどこがコンパクトなんだよ！」と。
全長は4190mmなので言ってもいいですが。

あと、全高も結局1560mmで、1cmなんてデザインでどうとでもなるじゃん、と思うのにやらないし。機械式駐車場に入らないぞ。

これだとCTからの買い換え需要は望めないでしょう。
結局、日本市場は眼中にないってことなんですかね。

UXに乗っていたとしても、これだとLBXに買い換えるわけにいかないので、N-ONEを買う時期がずれただけでした。

買うかどうかは別にして、「コンパクト」ということで期待はしていたので、結構がっかりでした。

レクサスLBXが6/5にお披露目されるそうで。

現時点ではフロント斜めからとリア正面の暗いイメージのみなので、「スピンドルボディなのね」ぐらいしか分かりませんが。

過去の想定どおりレクサスSUVの最小となるのでしょうか？
なったとしても、うちには既にN-ONEが居るのでかなりいまさらというか、買い換えるの無理、というかその気が起きません。

日本の道路では軽が最強だと思うので、1750mmを切ってこないと、見にもいかないかなあ。

本日、UXのラストドライブを行いました。

行先は、いつもの山中湖。
マーチニスモSの時も同じ場所だった気がしますが、そこそこの距離を走れて手軽に行けるところって、ここ以上に良いところが無いのです。

そもそもどこも悪くないので、行きも帰りも快調そのもの。
相変わらずSUVというよりは背の高いハッチバックな感覚で、腰高感は全く感じず、ドラポジもちゃんと取れて、「走らせるSUV」としては、自分にとっては最高でした。

しかし。どうしても車幅1840mmは持て余し、S660も来たことで超ロングドライブ専用となってしまったことから、車検を通しても乗らないよなあ・・・という感じで手放すことになりました。

山中湖から、直接売却先店舗に行き、引渡を終えました。

総走行距離は17,211kmでした。



納車の半年後からコロナ渦となった割には、結構走りました。

UXの買取査定を行いました。

どこに渡すかは未だ決まっていませんが、オークション相場や実際の買取相場を知ることが出来ました。

まず、オークション相場。ホンダの下取り価格とほぼ同じでした。
言い方変えると、ホンダの下取り価格は全然色着けてなかったってことです。

結局、相場とかけ離れて低かったのがレクサスというだけだったようで。
マーチの時も相場より全然低かったわけで、レクサスは中古車販売には基本的に興味がないってことなんでしょうねえ。

さておき。肝心の「実際の買取額」は。ホンダの下取り価格+80万が出ました。
もはや、オークション相場があてにならない。ここまで差が大きいのは、現在の中古車市場が、売る物が品薄ですごく高騰している、ということのようで。

いつまでも続くとは思えないけど、年内は続きますかね。

今月中にUXを手放すことに決めたので、買取査定を始めました。

最初はN-ONE購入先のホンダディーラーで下取り査定。
だいたい、こんなもんかな？の金額でした。ちょっと安い感じはありましたが、他メーカーの車ってそんなもんだろう、で収まるレベルでした。

次、レクサスディーラー。購入するものがないので下取りではないですが、レクサス車だし、CPOとして高額で売られているのだからそこそこはいくだろう、と期待していました。

が。なんと、ホンダよりも80万も低い。何かの冗談ですか？と思うレベルです。
新車購入時の「値引き一切なし」はリセールバリューを保つためではなかったか？

買取額アップ交渉する価値もないので、査定額が出た後はさっさと引き上げました。
次にレクサス車を買うとしても、もう新車で買う気は起きないので、今後、レクサスディーラーには試乗ぐらいでしか行かない気がします。