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うっきい鈴木のブログ一覧

2013年02月09日 イイね!

スズキ歴史館訪問

スズキ歴史館訪問三連休は浜松に行ってきました。

浜松といえば、スズキ。

いつになるかちと分からなくなってきましたが、一応はスイフト購入予定なので、オーナー予備軍ということで、スズキ歴史館へ。

今回は、S2000の新タイヤの慣らしという意味もあります。

タイヤの感想はまた後日ってことで、今回は純粋にスズキ歴史館について。

スズキ歴史館は入場無料ですが、予約制となっています。

これは、館内自体がそんなに広くないことと、駐車場もあまり広くないというのが理由かと思われます。

歴史館は三階建てですが、一階は現行車の展示とセミナー用スペース(?)があるだけで、他は立入禁止となっています。なので、実質二階分となります。

入って直ぐ思うのが、「あー、いかにもスズキだな」ということ。

四輪と二輪

四輪と二輪の比率がほぼ同じです。ホンダコレクションホールにも二輪はありましたが、トヨタには無いものです。私自身は二輪には全く興味が無いので、今回もあまり見ていませんが。

歴史館というだけあって、古い車が沢山ありますが、全部スズキ製です。トヨタの博物館みたいに他社の車はありません。トヨタでは「全世界の歴史」な感じでしたが、スズキのはあくまでもスズキです。ホンダもそうでしたが、この辺りは「何を見せたいか」で変わるのでしょう。

生産ジオラマ

さらに、「歴史館」というにはちょっと疑問なものもありました。

製造過程の一部ですね。スズキではこんなふうに車作ってますよ、というジオラマですが・・・これ、歴史じゃなくて現在なんじゃねーの?と思ったりはします。
つか、こーいうのに費やすと「歴史」が語れないんじゃ??なんて思ったりもしますが。

全車種ってわけにはいかないでしょうが、歴代の車は当然展示されています。
中でも外せないのがコレ。

カプチーノ

カプチーノですね。

実は、中を見るのは初めてだったんですが、本当に軽自動車か?というぐらい作り込んであります。シートは皮で、結構出来が良さそうに見えますし、インパネの質感も良さそう。正に、バブルの産物。今だと作れないでしょうね。

二階と三階で、車だけでなく、スズキの織物機や、浜松の紹介なんかもあり。さらに、トラックの展示がなんとも生活感が漂うものであったり。

なんとも言えない身近な感じです。生活密着というか、スズキらしいかなあ。

一時間ちょっとあれば、写真を撮りまくってのんびり歩いても一通り回れるでしょう。トヨタのような巨大さはありません。

これで、ホンダ、トヨタ、スズキと、各社の色が意外にも出ていることに関心しつつ。あれ、日産は?と思ってしまいました。スカイラインミュウジアムはありますが、あくまでも「プリンス&スカイラインミュウジアム」であって、日産ではありません。日産ギャラリーはありますが、それも基本的に現行車の展示用です。

ま、商売に結びつくわけではないですからねえ。日産にはスカイライン以外に思い入れの強い車って殆どありませんし、仕方が無いのかもしれませんが、ちょっと寂しい感じですね。
Posted at 2013/02/11 01:06:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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