うっきい鈴木のブログ一覧

メールにて911の12ヶ月点検の予約を行いました。

一月のイベントに合わせて行って、最短で土日の二日で済まそうと考えていたのですが・・・。

「最低二泊三日かかります」

という回答が返ってきました。

今までの日本車では、12ヶ月点検だったら一日で済んでいたのでちょっと驚きです。

つか、二日間も何をやるんだろう??オーダーしたのはオイル&フィルタ交換だけなんですが。

点検整備費だけで3万かかるので、ちゃんとやってくれるのは良いんですけどね。

本日、PCから12ヶ月点検の案内が届きました。

今月のイベントの時に予約し忘れていたので、ちと面倒だなあ、と思っていたのですが。案内が来たので予約するかなあ、と封を開けて予約ハガキを見ると・・・。

「何にも書いてないでは無いか」

案内だけで、「いつ」も書かれていない。

あくまでもただの「案内」であって、予約の仕方とかも一切記載無し。封筒には系列の店舗の住所と電話番号が書かれているのみ。

同封されていたものは、コーティングとかフィルムの特別価格案内のみ。

この辺が国産メーカーと違う所でしょうか。

PCは毎月捉販イベントは行っているけど、メンテのキャンペーンは殆ど無く。定期メンテの案内もこの程度。

ホンダからは、捉販イベントの案内は殆どないけれど、メンテの案内は非常に充実しているし、ネット予約もかなり手軽に出来る。

「売った後にメンテで稼ぐ」というモデルが今も残っている国産車ディーラーと、「とにかく車を売って稼ぐ。メンテはあったら別枠で儲ける」という輸入車ディーラーの違い?

なんであれ。もうちょっと使いやすくしてくれないと、パワーローン期間が終わったら、PC以外を利用するかなあ。安いし。

三月に991に試乗したとき、「997から991への買い換えは無いな」という結論に達していたのですが。

来年のことをPCの担当O氏に相談すると、「どうせローンを払うなら新しい方が良い」と言われるわけですよ。

先月に続き、今月も言われました(そのせいで、というわけではないですが、来月の12ヶ月点検を予約するの忘れました)。

で、いろいろ話をして、turboの話なんかもすると「速くて安定しているのが良いならGT-Rが良い」という話になります。

GT-Rの話をすると、担当O氏には「あまり走っていませんよね」と言われます。さらに、「知人が変わる度に買い直して確認するけど、やっぱりあまり面白くないと言います」ということを言われます。

私としては、毎年変わるGT-Rを、毎年確認したいと思わせる「GT-R」というブランドはそれだけで凄いと思うんですけどね。

じゃあ自分としてはどうかというと。やっぱりR35 GT-Rは大きすぎて今の駐車場には入らないので、もっと余裕のある駐車場(=高い)を借りる必要があるわけで、躊躇してしまいます。

と、いうところで思ったのが、「991は本当に入るのか?」ということ。

全幅は変わっていませんが、本当のところどうでしょう。

で、本を買って見てみると・・・991、大きいんですけど。997よりもフロントが6cmも大きい。

ウチの駐車場で、左右それぞれが3cmずつ拡がると、それはもう、勘弁して欲しい大きさです。今のところ、ギリギリなリアを微調整しつつ擦らないように入れているわけですが、その微調整をするフロントまで厳しい(リアまではっきり確認できるミラーがあればまだ良いんですが、無いので今はカンですので)。

結論。991、やっぱり大きくて今の駐車場で厳しかったです。駐車場変えないと、今以上に神経すり減らしながら出し入れして、結局擦ってしまうというオチが見えます。

駐車場変えるなら、R35 GT-Rだって選択肢に入ってくるじゃねーか・・・。

やっぱり、来年の991は無いかなー、というより。自宅駐車場にまともに収まる911が997で最後みたいですし、997自体に不満が無いので、Newモデル自体が今後ずっと難しいです。

笹子トンネル崩壊から二日経過しました。

迂回路について、ネットにあれこれ上がっているそうです。

某ニュースサイトによると、

「雁坂トンネル経由（北関東方面）、大菩薩峠（東京方面）、ヤビツ峠（神奈川方面※ただし普通車のみ）などへの迂回推奨です」

とかあるらしいんですが・・・。

これは親切心とはいえないでしょう。渋滞を考慮したとしても、通行止め区間の迂回路とは全く合わないものがあります。

仮にもし、地図を見て「ああ、なんか行けそうだな」なんて思ったら大間違い。ニュースサイトに迂回路について反論がありましたがその通りで、「一般の方」が走る道ではないです。

使われない道には、使われない理由があります。基本1車線～1.5車線で離合不可が当たり前。勾配もカーブもきつく、対向車がなくてもスピードはでません。

そんな中、不慣れな車と大型車が対面走行しようと普通に走った物なら・・・間違いなく、前にも後ろにも進めなくて立ち往生します。

現実的には、JARTICが言うように20号か137号です。もう一本挙げるなら、358号ぐらいですね。笹子峠の県道212号は駄目です。もし、東名から来るのであれば、御殿場～須走ルートか、厚木まで行ってしまうのが無難です。渋滞は進みますから。

昨日、911で走ったので今日は一日休みでした。

Sの洗車に行くかなあ・・・ぐらいでした。

日曜日、午前8時台にはまず通りませんが、15時以降であれば結構通る中央道の上り線。

長野方面に行った場合には、十中八九通るのが笹子トンネル。

長年の振動による経年劣化が原因であったならば。いつ、自分の頭上から天井が落ちてきてもおかしくなかったわけです。

こういう事故があると、トンネルだけでなく、「落石注意」という看板がある場所も通るのが不安になります。

今回の場所は点検をやったばかりという話なので、「点検」がどれだけずさんなのか不安すぎます。

山だけでなく、トンネルは何処にでもあるわけですし、点検はちゃんとやってほしいものです。

ちなみに、迂回路となる国道20号線の新笹子隧道は、今回の事故の笹子トンネルよりも古く、劇的に交通量が増えると、ここも不安になります。(写真は道の駅甲斐大和の側のトンネル出口)