うっきい鈴木のブログ一覧

いつの間にか日産の2013モータースポーツ体制が発表されていました。

体制を見てかなり驚きました。

GT500は、なんと本山がnismoからMOLAに移り、クルムはKONDO RACINGに移動しているではないですか!!さらに、関口がGT500で本山と組んでいたり、MOLA組がnismoに丸ごと移ったり・・・。

ぶっちゃけ、「二年連続で勝てていないから、nismoがシリーズチャンピオンドライバーを丸ごと移させたのか!?」と。

特に昨年は一勝もできていませんから、日産のエースチームであるnismoが低迷しているのはブランド的にも許せない状況だったのかもしれません。

しかし、nismoのエースといえば本山だったのですが・・・なんというか、がっかりな感じです。

GT300では昨年まで敵だった星野一樹がNDDPに移り、千代はプライベートチームに移されている・・・。勝てそうな人をとにかく集めましたって感じですか!?

何も変わっていないのはGT500のIMPULだけ。

うーん、今年はどこの応援するか、ちと悩みます。

981ケイマンSの試乗記が出ましたね。

読み始めて、すぐに驚きました。

ニュルのラップタイムが、981ケイマンSは991カレラよりも3秒早い、と。

981ケイマンSの価格は820万。
991カレラの価格は1220万。

どちらもPDKで、その差、400万。

内外装に違いはあるといえど、400万の価格差はあるのか?

ポルシェは価格設定を「パフォーマンスで決めている」というのを聞いたことがあります。

前の世代との比較ならまだしも、同世代同士で価格とパフォーマンスが逆転しちゃうのはまずいんじゃないか?そもそも、ボクスター/ケイマンをマルチリンクにしないのは、911の性能を超えさせないためじゃないのか?

911の歴史、ブランド、個人の思い入れ等々はボクスター/ケイマンよりも深いものですが、単純に「ポルシェは初めてで、911に思い入れはない」という人であれば、この価格差は正当化できない所にきてしまったのかもしれません。今後の動向が気になりますね。

ホンダコレクションホールがリニューアルされるそうですね。

以前行ってから結構経っているのですが、ちょこちょこっと変わった程度では行く気にならないのがこの手の場所。

スカイラインミュウジアム→ホンダコレクションホール→トヨタ博物館→スズキ歴史館

ときて、次はマツダにでも行ってみるかなあ、と考えていたのですが、さすがにちょっと遠いので迷っていたところ、こーいう情報が入ってくると、「行ってみるか」と。

最近、仕事が忙しいので出かけられるか分からないし、行くとしてもそこそこの距離で疲れないのが良いなあ、と思っていた所でした。

今週末の鈴鹿には行けそうにないので、代わりというわけではないですが、三月中に行ってみようかと思います。

最近、911に殆ど乗っていません。

前回乗ったのは、12ヶ月点検に出して戻ってきた時。つまり一ヶ月前です。

最近は大体が金曜日は翌朝まで仕事、土曜日も出勤多数という状況で、日曜日は一日空いていても、身体よりも気力が出てきません。

今日はポルシェのイベントがあったので、気力云々は投げて久々に動かしました。


出かけるのが昼過ぎになってしまったためか、道路は渋滞状態。

行きは渋滞程度で済んだのですが、帰りは大渋滞で、通常10分程度で行ける距離が今日は50分でした。

おまけに、目の前の車がその前の車に追突して、益々渋滞を広げる始末。
さすがに一台前の車がぶつかったのは初めて見ましたが、瞬間は素で「あ、やっちまいやがった」と。

そんな状態でも、久々に乗った911は「やっぱり良いなあ・・・」と思えるものだったのですが。MTで渋滞はきっつい。

いっそのことPDKでも良いか?なんてちょっと思って、カブリオレと4が載った911のカタログを貰ってきました。

さらに、ネットでカブリオレのカーコンフィグなんてやってみると・・・やっぱりお高い。
右ハンドル狙いなのでイギリスサイトでやってみたら、最初の仕様自体が日本仕様よりも充実しているのに300万以上安い。次は並行輸入を考えてみるか、とかぼんやり考えました。

せっかくPCに行ってきたので、いつものように状況を聞いてきました。
三ヶ月後にケイマンが入るようです。911ターボはもっと先で、GT3はPDKだけになるかも?とか。

まあ、現状だとそもそも乗れていないので、買い換えではなく、まずはそっちの状況と体力改善が優先ですね。

スズキ歴史館からの帰りは西伊豆で一泊することにしました。

宿代をケチって夕食がヴィダー一個とか、ちょっと無茶しすぎましたが。

本日は石廊崎を通って、その後は東伊豆から帰るコースをとりました。

石廊崎までは特に詰まることもなく、快調そのもの。昨日は完全にクローズ状態だったので、今日は朝から自宅到着までずーっとオープンにしていました。


外気温は10℃以下でも日差しが意外に強かったため、この時期なのに、顔面は日焼けするという予定外のことが発生したのは痛い。

石廊崎のことをちょっとだけ書いておきましょうか。

実はここ、DC2タイプRの頃に一度来たことがあります。つまり、もう10年以上前ですが。

その頃は既に閉まっていたかもしれませんが、石廊崎にはジャングルパークなんてものがあります。



こんな交通の便の悪い所に誰が来るんでしょう・・・。閉園したのも当然かもしれません。

石廊崎には、灯台を抜けた後に神社があります。



社は海側に建っています。

縁結びってことですが・・・うーん、なんで日本人は、こーいう岬の先端に神社とか建てたがるんでしょうねえ。維持は大変だし、人もあんまり来ないし。

石廊崎は伊豆半島の南端付近にありますが、灯台と神社以外には特にみたい所はありません。なので、神社に行って駐車場に戻ってきて、すぐに出発しました。

そのまま、伊東を通り、十国峠を抜けて箱根周りで小田原厚木道路に乗るコースで帰宅しました。

さて。今回の目的の一つである「アドバンスポーツはどうだったのか」をちょっと書いておくと。

思ったより硬い。最初の頃のRE050の方が乗り心地は良かったような感じがします(まさか、ショックの方がヘタってきたとは思いたくない)。グリップはかなりよく、頼りなさは全くありません。高速走行もなんだかどっしりしたような感じで楽。

総じて、良いタイヤではあると感じました。今のところは、乗り心地以外には欠点は感じられません。あと4年はこのままなので、もっとじっくりと特性を見ていきましょうか。