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うっきい鈴木のブログ一覧

2019年08月20日 イイね!

2019年北海道の旅、総走行距離

2019年北海道の旅、総走行距離本日、マーチ最後の給油を行いました。

で、北海道の旅の総走行距離を出してみたところ、東京~新潟の往復も合わせて約3,030kmとなりました。

今回、丸6日間+最終日1日ということを考えると、あまり距離はいってませんでした。

これは奥尻島で二日間過ごし、奥尻島内は115km程度しか走っていないためでしょう。

それでも、マーチ最後の旅としては、最高の場所でした。
Posted at 2019/08/20 23:49:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2019年08月18日 イイね!

2019年北海道の旅、最終日。ウヰスキーとホッケと宇宙

2019年北海道の旅、最終日。ウヰスキーとホッケと宇宙一週間前の日曜日に始まった今年の北海道の旅も本日で最終日。

本日は15:30に小樽FTで乗船手続きを行わなければならないため、結構時間があるとはいえ油断はできないという、面倒臭い日程です。(渋滞がなければ余裕です)

昨年、一昨年は何か時間を潰すような感じになったので、今回は余市で一日過ごすことにしました。札幌を超えなければ渋滞もほぼないので。

最初に行ったのはニッカウヰスキー余市工場。
普通に工場ですが、見学が無料で行えます。ただし、規定の場所以外は入れないので、これも販促の一部ですね。



ニッカと言えば「マッサン」ですが、自分は見ていませんでした。いや、普通にサラリーマンやっていたら、朝は見ませんて。

工場見学の後は早めの昼食へ。夏休み、日曜日、ということを考えるとメジャーな店は混んでしまうので早めの行動が必須です。

前日、大学時代の旧友に聞いたところ、「余市なら工場近くの店でホッケが良いよ」と言われていたのでそこへ。
到着したのは10:40ぐらいだったのですが、既に行列が出来ていました。この店は10時開店なのですが、早すぎでしょ。



ホッケは中々の大きさ。礼文で食べたちゃんちゃん焼きのような「俺が間違っていた!!」の感動はありませんでしたが、美味かったです。東京と食べるのとは違います。

昼食の後は宇宙へ。道の駅併設の余市宇宙記念です。



ここ、入場料500円かかりますが、十分に元は取れると思います。場所柄か、檄混みというような感じはありませんでしたが、「基本は資料館」的な施設ということを考えると、それなりの人は入っていたと思います。

さらにその後は温泉へ。宇宙繋がりってことで「宇宙の湯」です。
ただし、外のスペースシャトルを除くと、中身は全然宇宙じゃなく、町中にある普通の年季の入った銭湯です。(ちゃんと温泉です)



そろそろ良い時間になってきたので小樽FTへ。
途中、ちょっと混雑しているかな、な箇所もありましたが、概ねスムーズに到着しました。

本日は曇りも多かったのですが、小樽は雲一つ無い快晴でした。



あと、新潟から自宅に戻るという一工程ありますが、これで今年の北海道の旅は終了です。

未だ走行距離は出してませんが、マーチニスモS最後の旅としては、結構走ったと思います。
いやー、やはり良い車ですよ。経済力があれば維持したかったです。
Posted at 2019/08/19 07:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2019年08月17日 イイね!

2019年北海道の旅、六日目。気温差15℃

2019年北海道の旅、六日目。気温差15℃2019年北海道の旅六日目。いよいよ、フルで動けるのは本日のみとなりました。

今日は朝から雨、というか朝居る場所が雨。
天気予報では、夕方到着予定の札幌は快晴で、最高気温は30℃を超えています。

いくら北海道が広いったって、そこまで差が出なくて良いのに。


出発地点の天塩から、昼まで居る羽幌までは雨。

浦幌炭鉱跡に続き、羽幌も炭鉱跡からスタートです。



把握してませんでしたが、羽幌炭鉱って「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地だったんですね。ただ、その映画で炭鉱がどう関わっていたのかが記憶にありませんが。

炭鉱の後は羽幌FTへ。
実は今年はここから離島に渡ることを考えていたのですが。そうするとマーチで走る時間が少なくなってしまうので、今年はスキップしました。

今日現在、海は大時化で船は運休しているのか、単に渡る客がいないのか、もの凄く寂しい状態でした。



ここで、今年の北海道の旅のラストグルメ、甘エビ丼を食しました。



甘エビ20匹のって2000円。東京だと4000円ぐらいするかな?

羽幌を出た後、札幌に向かったのですが、想像通りというか、海側の道路は一部通行止めになっており、それを考慮したルートで海側走るよりも、内陸部走った方が早そうだったので、早々にルート変更しました。

石狩地方に入ると、もう完全に快晴で、車内はエアコンかけないと暑いぐらいでした。

「マーチで行っておきたいところ」のラストとして「石狩油田跡」というのがあり、そこに行ったのですが、石碑しか見つかりませんでした。



周辺を歩くと「何か、油臭い」という箇所はあったのですが、藪をかき分けて入っていく気にはなれず。道はダートではないものの、横からの草や枝がボディに擦れてしまう部分も一部あったので、マーチでこれだからUXではもう来ないです。

札幌に入る前の最後に寄ったのがスウェーデンヒルズというところ。
いや、なんてことのない住宅地なのですが、名前のとおり「スウェーデンっぽい」ところです。
モデルルームの駐車場にはボルボが駐まっていました。スウェーデンハウスの営業担当はよく分かっている。



雲一つ無い天気になっていました。
日程が後ろにずれていたら良かったか、とも思いますが、後ろになってもどこかで雨が降るような気がするので、今回は奥尻島が晴れだっただけでも良しとしましょう。

明日で今回の北海道の旅は終了です。
Posted at 2019/08/18 21:14:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2019年08月16日 イイね!

2019年北海道の旅、五日目。予定外の場所のみ晴

2019年北海道の旅、五日目。予定外の場所のみ晴2019年北海道の旅五日目。本日合わせて丸一日動けるのは残り二日です。

でもって、「マーチニスモSなら行ける所」に行くのもあとちょっと。

本日も朝から雨でした。本日は釧路か天塩まで一気にいくこともあり、寄るポイントが少ないです。

その少ない中の最初のポイントが「サルボ展望台」という所だったのですが。昨日からの雨と本日の雨で駐車場入口は深さの分からない水たまりが出来ており、ここを超えられるか全く分からないのでスキップしました。

水たまりといっても侮るなかれ。深さを知っているなら「大したことない」と言えることも、知らなければ何が起きるか分からないのだから。

このサルボ展望台、実は寄るポイントとして設定した年に、毎回水たまりでスキップしてます。つまり、ここに来る時は毎回雨が降っているか、前日が雨です。

しょうがないのでちょっと先にあるシラルトロ湖で駐めて撮影。



ここも、何だかんだでサルボ展望台をスキップしたときに毎回寄っているなあ。

次は毎回寄っている摩周第三展望台。快晴の摩周湖を今度こそ!!、と毎年願って行ってみるものの、未だに快晴の摩周湖には会えません。
本日も濃霧と強風に覆われていました。



湖面を撮影しようにも、湖面から風が吹き上がり雨がかかってくるので、レンズも濡れ濡れです。

寒さに震えながら車に戻り、屈斜路湖へ。



何故か?晴れ間がありました。雨は降っていたのですが。
クッシーはリニューアルされたようで、随分綺麗になっていました。

屈斜路湖の後、美幌峠を越えて旭川方面経由で行くつもりだったのですが、ナビが渋滞回避でオホーツク側を推奨してくるので、素直に従いました。まあ、層雲峡のあたりも旭川付近も確かに渋滞しますし。

で、オホーツク海に出ると。何か、もの凄い快晴でした。
ずーっと運転していたので写真はありませんが、同じ北海道なのか!?と思うぐらいの差でした。過去にも書きましたが、北海道は広いわ。

ところが。散々晴れていたはずの天気は、北上していくにすれ曇っていき。

音威子府で蕎麦を食べた(音威子府蕎麦はオーダー終わっていたので咲来ですが)後、本日最終地の天塩に到着したときには、完全に曇りで青空は一切ありませんでした。
今回、天塩に来たのは夕日を眺めながら温泉に入る、というのが目的だったのですが、完全に無理。佐渡島も奥尻も駄目だったし、夕日に嫌われているらしい。

明日は、ついに台風10号が北海道に上陸・・・と思って確認したら、既に上陸してますね。しかも意外に早く動いている。この感じだと明日は日本海側は午後から晴れそうですね。
ただ、一昨年前、台風の影響で雄冬から海岸沿いで札幌に行くルートが土砂崩れで通行止めになったので、今回も侮れません。
Posted at 2019/08/16 19:55:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2019年08月15日 イイね!

2019年北海道の旅、四日目はついに雨

2019年北海道の旅、四日目はついに雨2019年北海道の旅四日目。奥尻島から戻り、今日からは道内(何というのか分からない)です。

朝、千歳のホテルから外を眺めると小雨状態でした。
「一気に道東まで行くし、一昨年前みたいに晴れているかも」と期待していたのですが、全くダメした。本日は一日中小雨状態で、晴れることは一度もありませんでした。

千歳を出た後は日勝峠園地という、途中の道は「離合絶対不可なダート」なので、マーチで行かないと、次はいつ行けるか分かりません。

日勝峠は、濃霧注意状態でした。
なので、日勝峠園地もこんな感じでした。



周りの木や草が高いので、展望台に上がらないと十勝平野は全く見えないここですが、展望台入口階段は木で×に打ち付けられていて、入れないようになっていました。
隙間が大きいので頑張ればいけなくもなかったのですが、そうまでして上がっても濃霧で何も見えないので止めました。今回も合わせて日勝峠は3回来てますが、晴れていたのは昨年の一回だけで、今回と初回はどちらも濃霧でした。日勝峠、濃霧が多いです。

この後は「浦幌炭鉱跡」という所へ。ここも途中からダートです。

何があるのかというと、廃墟があるだけです。



車両通行止めのロープが張ってある所も含め、奥に行けば「炭鉱跡」と分かるものもあるそうなのですが、草ぼーぼーでとてもじゃないが普通の服では入っていく気がしない。ここの写真を撮った人達は凄すぎです。

炭鉱跡の次は、浦幌神社とか、その側にある神社とかも参って、一気に釧路方面へ。全く晴れてこないどころか、雨脚が結構激しくなっています。海を見ると、相当荒れていました。

そんな天候の中、行ったのは尻羽岬というところ。あと、手前に「去来牛」という案内があったので、いかにもきつそうなダートだったものの、日勝峠園地と同じ理由で行ってみました。

しかし、ここの道が酷かった。ダートの本当の怖さは、轍ではなく崩れる砂利だというのを思い知りました。後輪駆動ならスタックして戻ってこれなかったかもしれません。
そうまでして行った先は、悪天候もあり、何があるのか全く分からない所でした。

何とか戻り、尻羽岬へ。ここもダートでしたが、さっきと比べたら天国でした。これなら、来年UXで行ってもいいや。

で、到着した尻羽岬は、やはり悪天候のせいで全くなんとも。快晴だったらそりゃあ良い場所なんだろうなあ、と思える所でしたが。



駐車場からある程度の場所までは行ったものの、案内板の所までは辿り着けず。例年以降に再チャレンジです。

ダートで疲れ果てた後、厚岸に行って牡蠣を食しました。



東京だとこれ一個750円ぐらいするか?な厚岸のブランド牡蠣の生牡蠣6個。
毎日、極上海産物を食っている気がします。その分、財布の札がもの凄い勢いで消えていく。。。

明日は何も無いですが、明後日は甘エビ丼を食べるし、現地の一番の出費は食費ですねえ。
Posted at 2019/08/16 00:23:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「4WDは滑った後のリカバリが楽ってことか http://cvw.jp/b/811191/48170624/
何シテル?   12/29 20:26
別に車を買うのが趣味なわけでもないのですが、気がつけば26年間で車を13台も買ってます。金が貯まってくると車関連で何かが起きて金が出て行き、全然貯蓄できません。...
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