いつからだろう？

こんにちは。

ボックススピーカーは2000年代に入って廃れましたね。
ステーションワゴン、ミニバン、SUVにトレンドが移って需要が無くなってしまいました。

メーカーもモデルチェンジ殆どしていないです。

　視認性とかの問題もあるから、ＢＯＸ型は消えたのでしょうかね～
　ですが埋め込み型はなんでなんでしょうね？
セダン専用設計の車ならありかなとは思うのですがね。
Ｓ４、レヴォーグみたいな場合は、コスト的に共用部分に埋めるのはわかるのですが・・・。
やはり、耳は前に向いているから乗っている人より前側に音源あった方がいいという考えなのかな？

前述の車輌トレンドの変化（＝リアトレイの減少）に加えてもう一つの理由として、「前方定位」の考え方のもとリアドアへのマウントが増えたのも大きいかなと。
BOXスピーカーの一部はウーハーを下向きにマウントしてトランクをエンクロージャーに活用したり、リアウインドウに音を反射させたりしていたものの、前方定位の考え方に合わなくなってきました。

前方定位に併せてDSP（デジタルシグナルプロセッサ）を装備したカーオーディオが増加しました。サラウンド空間を作ったり、DVD再生に併せて5.1ｃｈ空間を作ったり…

更にこの頃にはサブウーハーのブームもやってきたのでボックススピーカーの需要は激減してしまいます。

私はKENWOODが90年頃にやっていたウインカー連動型やスモール連動型のイルミネーションが好きでしたがｗｗ

おもいだした！
そうそう、スピーカーの下に穴開いてたw
なつかしいｗｗｗ
ウインカー連動もよかったですね。
禁止になった後、少しプレミアついていた時期あったような？
バブル期よかったな～