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Tetsu@のブログ一覧

2026年05月16日 イイね!

ADV160の近況

ADV160の近況ADV160に乗って2年経ちました。走行距離はまだ6,000kmを超えたくらいでしかありませんが、普段の足なので乗る頻度はかなり高く、雨じゃない限りはほぼ毎日乗っています。まぁ日常的な走行は下手すると2km未満から10km程度のことが多く、総走行距離が少ないのですが・・・。一方で変にイジりたくないということもあって、モディファイ的には最低限の変更だけであとはメンテをきちんとやって走らせてきました。

そんな2月のある日、路線バスがバス停から発進しようとしていたので減速、バスの後ろで停止しました。すると後ろでカッシャーン!というバイクの転倒する音の直後にガシャ!っとヒットする衝撃・・・。後ろを走っていたスクーターがよそ見をしていて私が停止したことに気付かず、急ブレーキ→フロントロック→転倒→そのまま私に突っ込む・・・という事故。

幸い私の方は転倒せずに済み、少し腰を痛めたものの身体は無事、しかしバイクの方はリア周りが結構壊れました。転倒したバイク自体が直撃しているのでリア周りはほぼ全て交換ということになり、修理見積りは何と25万超。パーツ代が高い。特にマフラーはカバー類含めるとそれだけで15万以上に。LEDのテールライトも23,430円します。高額ではあるもののパーツ交換だけで修理出来るので良いのですが、自分の過失でなくバイクを壊すことになり、「当てられてしまった」という事実が何か縁起が悪いような気がしてしまいました。そしてこのタイミングでADV160はマイナーチェンジ。東南アジアでは既に新型が発表されていたのですが(4/17に日本でも正式発表)、メーターがカラーTFTになり、スマホ連携でターン・バイ・ターンナビが実装されるなど多機能化され、外装デザインが少し変更。最低限の修理で下取りにして新型への乗り換えが頭を過ぎります・・・。下取りした場合、何と新車当時の価格から5万落ちくらいで買ってもらえるとか。(きちんと手を入れてきた甲斐があるというもの)

しかし・・・。まだ6,000km程度しか走っておらず、新型は装備こそUpgradeされたもののエンジンもフレームも足回りも全く同じ。しかもバイクの定価自体が上がっているので、下取りが高額とは言え持ち出しがゼロなわけじゃない。そんなわけで修理して乗り続けることにしました。幸い事故の相手からはすぐに修理費用を振り込んでもらえました。そうしてバイクを修理してもらい、ひしゃげたナンバープレートは縁起的に気になるので陸運局へ行って新たな登録番号でナンバープレートを再交付。自賠責や任意保険も登録変更しました。

そうしてしばらく乗っていたのですが、せっかく乗り続けることにしたのだから少し手を入れようと思い立ちました。まずはブレーキ。ADVのブレーキ、特にフロントは150の時代からずっと役不足を感じていました。パッドを替えて制動力自体は上がったものの、それでも満足とは言い難い。パッド変更後のフィールやパワーからすると、どう考えてもキャリパーがイマイチだとしか思えません。そこで少し調べると、今年1月にSP武川からキャリパーサポートが発売されていました。ピッチは40mmでブレンボの4Potキャストキャリパーが装着出来ます。武川から自社ブランドの削り出し4Potキャリパーも販売されているのですが、命を預けるブレーキキャリパーにあまり出自や実績の分からないものを組みたく無いのでここはブレンボで。



次にマスターですが、4Potにするとノーマルの2Potに比べてフルードの吐出量が必要になるので、ノーマルだとレバーの引きしろが大きくなってしまいます。ブレンボによるとこの4Pot 34/30mmキャリパー用のマスターシリンダーの推奨はラジアルで15-16φ、横置きで13φ。純正は横置き1/2インチなので許容範囲ではあると思うのですが、武川も引きしろが増えると注意書きをするくらいなので、神経質な方の私はおそらく気になるでしょう。なので少しサイズを上げて14mmにします。が、出来ればイジった感じを出したく無い。見た目は純正風にしたい。なのでラジアルマスターはもちろん、リザーバーが別体タンクになる社外品は基本除外。リザーバータンク一体型の純正品マスターを探すことに。条件としては14mmでバーハンドル用。セパハン用だとリザーバータンクの角度が合わずフルードの追加等が面倒になります。しかし色々バイクを調べてもバーハンドル+シングルディスク+4Potという組み合わせはなかなか無く、社外品にするしかないか・・・?と諦めかけた頃、CB1300SF SC54が14mmマスターだという情報がヒット。2003年にモデルチェンジされたCB1300SF、SC54。4Potのダブルディスクなんですが、この型でキャリパーのピストン径を34x32から30x30へ小型化しているようで、それでマスターが14mmに・・・。ホンダ純正マスターなのでブレーキスイッチもそのまま使えますし、バーハンドル用なのでミラーマウントもADVの標準とほぼ同じ位置に付いています。ということでキャリパー、マスターを変更することにしました。



細かいことですがCB1300のレバーはシルバーで、ADV160のレバーは黒。左右でレバーの色が違うのは嫌なので、リアブレーキレバーをPCX用に変更して左右ともシルバーにしました。因みに純正のブレーキレバーというのは材質も設計も非常に良く考えられているので、何かあっても滅多に折れずに曲がります。折れるとしても折れるポイントまで設計されている。というわけで純正に拘ります。



それからヘッドライト。ADVのヘッドライトはLEDの2灯という明るそうなスペックですが、レンズカットにムラがあってちょっと見にくい。とは言えガードバーを装着してそこに補助灯を付けるのは大袈裟過ぎるし趣味じゃない。と思っていたところ、ちょうど最近武川から新たに小型のフォグライトがリリースされたのでこれを装着することにしました。これはレンズカットもされているので常時使用することが出来るようです。



キャリパーやマスターの交換くらい自分でやっても良いのですが、何しろスクーターは外装をバラすのが面倒な上、爪を折るとか割るとかもありがち・・・。なのでショップへ作業をお願いしました。

本当は安っぽいとしか言いようがない前後サスも変えたいところなのですが、足のバイクをそこまでやるのもどうかと思うので見送り。

併せてタイヤも交換。タイヤはまだ溝はあるのですが、タイヤが減ってきたら以前パンク修理した箇所からスローパンクチャーするようになってしまい、この機会に前後とも交換。ADV150の時に銘柄を変更して失敗したので、今回は純正と同じIRC GP-212にしました。Michelin City Grip2をショップには勧められたのですが、以前友人のADVに履いてたのを試乗した時にハンドリングの重さが少し気になったのと、IRCに大きな不満がないので。併せてバルブをL字バルブに変更してもらいました。

そんなわけでADV160 Ver.2.0。・・・いや大して変わってませんが、そんな気持ちで3年目スタート。


外観は極力純正を維持する・・・
Posted at 2026/05/16 06:41:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2026年05月13日 イイね!

Ai Ogura MotoGP表彰台

Ai Ogura MotoGP表彰台Trackhouse MotoGP teamからMotoGPへ参戦している小椋藍が、先日のフランスGPで遂に3位を獲得した。本当に嬉しいし興奮した。日本人がMotoGPで表彰台に乗るのは2012年のバレンシアGP(ウェットレース)での中須賀克行(ヤマハ)以来14年ぶりとか、ドライのレースならば2006年のオランダGPでの中野真矢(カワサキ)以来とか。まぁ正直言ってそんなのはどうでも良い。とても重要だと思うのは、小椋がこれまでの日本人ライダーと少し違う歩み方、取り組み方をしていて、それで世界トップレベルに速くなったことだ。

従来の日本人GPライダーというのは、基本的に日本国内でレースを始め、全日本選手権を走って成績を上げて世界へ出ていった。WGP250チャンピオンの原田哲也、加藤大治郎、青山博一、WGP125チャンピオンの坂田和人もそうだし、それ以外のライダーもほぼこのルート。しかし小椋は全日本を走っていない。2014年に少し地方戦を走ったものの、その翌年2015年には2014年にDORNA(MotoGPのオーガナイザー)とShellが始めた「シェルアドバンス・アジア・タレントカップ」から本格的なキャリアをスタートさせたのだ。この時まだ14歳。



2輪レースではこれ以外でも世界の各地域でタレントカップというラダーシリーズが開催されていて、これは4輪のレースよりもラダーとしての性格が明確だ。タレントカップは各地域毎にシリーズが組まれているが、いくつかのレースはMotoGPのサポートレースとして併催され、マシンはワンメイク。日本GPでもアジア・タレントカップが併催されている。こういった地域のタレントカップを卒業すると、今度はMotoGPルーキーズカップ、Moto3ジュニア世界選手権と階段を上がっていく。そしてMotoGP世界選手権となるが、クラスは4ストローク250cc単気筒のレース専用マシンMoto3、その上がトライアンフの市販エンジン765cc3気筒をチューニングしてレース専用シャシーに搭載するMoto2、最高峰がMotoGPだ。



小椋はタレントカップで順調に成績を上げ、スポット参戦を経て2019年からMoto3世界選手権へフル参戦。2021年からMoto2へステップアップし、2024年にはMoto2の世界チャンピオンを獲得した。



ここまでのキャリアではホンダがスポンサーを行っているタレントカップやMoto3/Moto2においてホンダ系チームで多くのキャリアを過ごしたこともありホンダとの深い関係があるように思われたが、小椋はApriliaを走らせるTrackhouse MotoGPチームと契約、2025年からMotoGPに参戦。デビューレースとなったタイGPで驚異的なスプリント4位、決勝5位という成績で一躍注目を集めた。

取り組み方としてもう一つ面白い点は、世界選手権を戦いながらも拠点を日本に置いていることだ。従来はチームが拠点を置く国=例えばスペインやイタリアに拠点を構え、チームやトレーナーと共にトレーニング(走ることを含め)を行うのがほとんどだった。しかし小椋は拠点を日本に置いている。そしてレースの合間には日本各地のミニサーキット、特に地元の桶川スポーツランドを走り込んでいるのだ。しかも占有走行ではなく普通のスポーツ走行枠を走っているので、一般のライダーと一緒にコースを走っている。先月は中東でのレースがキャンセルとなったため1ヶ月ほどインターバルが空いたのだが、そこで彼は関東各地のサーキットに現れ、コースレコードを更新したりそれに近いタイムを「いきなり」出すなど、界隈では「道場破り」と言われていた 笑。ついでに言えば本人はSNSで発信することはほとんどないのだが、一般ライダーと同じ枠を普通に走るのでSNS上では遭遇した人々がたくさんポストするので、逐一行動が分かるのも面白かった。(というかお父さんが同行していて彼もポストするのだけど) いずれにしても、ここまでの小椋のキャリアは日本人、アジア人ライダーの新しいロールモデルと言えるだろう。

そんな小椋は今年に入って明らかに一皮剥けたというか、レベルが上がった感じがあった。開幕戦タイGPで去年と同じ5位を獲得したが、レース内容が去年と全く異なり、予選8位からレース後半で追い上げての5位。もう少し周回があればさらに上に行けたと思わせた。そしてこのレース後半で前のライダーを次々にパッシングしていく展開はその後のレースでも続き、ここまでの5戦で4位走行中にエンジントラブルが発生してリタイアしたアメリカGP以外は決勝レースは全て5位以内に入賞している。(スプリントレースではスペインを除いて7位以内)レースデータを分析していくと、小椋のレース後半のペースは優勝ライダーと同等か速いくらいのペースで、予選グリッドが良ければ、さらにレース前半のフルタンク+タイヤが暖まりきっていない状態でのペースが改善されれば、常に表彰台争いが狙え、優勝すらも時間の問題と言えるくらいのレベルだ。





ライダーとしてのIQが高く、セッションを重ねる毎にスピードを上げていく。ブレーキングの上手さは既にトップレベル、クルーチーフによればスロットルコントロールも非常に上手いという。実際に観ていると勝負どころでのコーナーの繋ぎ部分での加速がとても上手く、スピードを乗せてその後のブレーキングがまた鋭いのが際立つ。煌めくような走りを見せる天才肌とはまた異なる、IQの高い努力型。何より、後半で次々と前のライダーをパッシングしていくレース展開は最高に面白くエキサイティング。今シーズンこれからのレースが最高に楽しみだ。

Posted at 2026/05/13 11:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | MotoGP | 日記
2026年05月06日 イイね!

一生モノ - Rimowa

一生モノ - Rimowaもう10年前になるのですが、以前Rimowaのスーツケースについてブログに書きました。

その当時でも既に数10万マイルを旅していたケース達ですが、あれから10年経ちさらに旅を重ね、流石に色々問題が出てきました。

一番大きな104Lのシルバーインテグラルはフレームが歪み、きちんとロックが閉まらないようになってしまいました。3箇所あるうちの左右2箇所をロックすると、真ん中はロック出来ずフリーな状態になってしまいます。63Lのトパーズはボトムスタッドと呼ばれる「足」のパーツが一つは外れ、一つは今にも取れそうな状態に。それから大きめの凹みも。それでもトパーズの方はまだ全然使えるのですが、シルバーインテグラルは使えないのでいよいよ修理が必要です。

修理を依頼しようと調べてみたら、10年前とは全く状況が変わっていました。輸入元が2018年まで正規代理店を務めていた林五からRimowa Japanへと移り、製品もモデルチェンジされていたようです。更に2022年からは生涯保証を謳っています。我が家のリモワ、104Lシルバーインテグラルと63Lトパーズは並行輸入モノなので基本的に保証は対象外で、林五では修理を受け付けてくれず、しかもパーツすら出してもらえないのでちょっとアングラなショップを見つけて修理を依頼していたのでした。

ところが。Rimowa Japanになってから並行モノも正規店で修理を受け付けてもらえるようになっていたのです。何と素晴らしい・・・。修理は店に持ち込むことが基本のようだったので、表参道のショップに予約を入れて持ち込みました。



状態を確認・見積もりをしてもらうと、シルバーインテグラルの方は何と無料修理、トパーズの方はスタッドのパーツ代のみでこちらも修理代自体は無料とのこと。何ということでしょう。20年近く使用してきた保証がとっくに切れた並行モノに対して、可能な限り修理対応を行ってくれるという。しかもショップ内の工房で職人さんがすぐに対応してくれ、何と1時間程度でどちらも修理が完了したのです。それだけでも有り難いのに、作業費用は無料。

スーツケースはいくら自分が丁寧に取り扱ったところで、世界中の空港でぶん投げられ、何ならアルミケースは下の方に積まれて潰されたりします。どうしたって痛むものなのです。それでも長く使えば愛着が湧いてきて旅の相棒になります。そうなったケースを出来るだけ長く使って欲しい、と買い替えを勧めるのではなく可能な限り修理をするという方針。これが本当の一生モノ、これがブランド価値というものか。最高じゃないか。

Posted at 2026/05/06 14:20:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2026年04月30日 イイね!

山陰ツーリング2026 Day3-4

山陰ツーリング2026 Day3-43日目は朝から天気が良く、早めに宿を出発しました。まずは島根・益田市を目指します。北広島を抜けると山間部へ入って行き、再びひたすら里山ワインディング、R261→R433→R186と繋いで安芸太田からR191に入り益田に向かいます。同じことばかり書いて恐縮ですが・・・本当にずっと快走路。土曜日なので交通量が増えるかと思ったら全然少なく、信号すら少ない。集落ではスピードを落とし、抜けると4速5速で景色を見つつ気持ち良くコーナリングを繰り返す。山間部に時折現れるツイスティな区間ではラリーモードへ入れてバイクの挙動とコーナリングでのGを楽しむ。Super ADVはオフ車並の前後200mmという長いサスストロークを持つアドベンチャーバイクなのに、走りながら車高とダンパーを切り替えることで不要な挙動を抑えつつ旋回性を上げてキビキビと楽しく走れ、山間部の荒れた舗装ではダンパーを緩め、ストロークを活かして路面の荒れをものともせずガンガン開けていけます。それでいてACCまで装備してクルージングも極めて快適。本当の意味で万能、ツアラーとして素晴らしい出来のバイクです。

さて益田市へ出てここからしばらくは海沿いを走ってからカルストの秋吉台へ向かいます。海沿いに出ると多くのバイクに遭遇するようになり、ようやくやはり土曜日なんだな、と思いました。道の駅で出会った方と話をすると全行程3泊で神奈川から来ていることに驚かれました(笑。まぁ普通もっと時間をかけて廻りますよね。。。観光地をほとんどすっ飛ばし、ひたすら交通量の少ない里山を快走するだけなんですが、これこそが目的なのでコレで良いのです。多分・・・。

秋吉台へ向かう道は流石にそれなりに交通量がありましたが、それでもカルストロードへ入ると交通量が減り、気持ち良く走れました。



お約束の写真を撮って・・・

青海島へ。ここの海上アルプスというのに興味があって向かったのですが、アレ?なんか見たことあるような・・・何とここには以前ボクスターで妻と来ていました(苦笑。ちょっと自分が心配になります。。。



そしてこの辺のお約束ルートですが、元乃隅神社へ。



前日に友人に教えてもらったのですが、実はここは正式には神社じゃなく、個人の所有物なんだとか。驚きました。なのでもちろん神社庁にも登録されていない。それでも神社を名乗るとか一体・・・すっかりバカバカしくなって興味が無くなったのですが、一応寄りました。しかししばらく週末は休業らしく中に入れませんでした。(休業って) そして角島へ。お約束の写真を撮って、橋を渡ってすぐにUターン。以前この橋をキーウェストへ向かうセブンマイルブリッジみたいな・・・と表現しましたが、流石に違いますね。むしろ宮古島の来間大橋や伊良部大橋に雰囲気が良く似ています。



この時点でまだ16:00前で、門司港までは1時間半くらいで着くので(フェリーは19:50発) 北九州の鰻の名店、田舎庵が奇跡的に空いてたら寄ってみようと画策したのですが、意外に市内から門司港は遠く、時間的に無理なので諦めました。



そしてフェリーに乗り大阪へ



明石海峡大橋

大阪からは真っ直ぐどこにも寄らずに帰り、15:00くらいには自宅へ到着。存分に走りを楽しんだ、約2,000kmのツーリングでした。

Posted at 2026/04/30 07:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク旅 | 日記
2026年04月29日 イイね!

山陰ツーリング2026 Day1-2

山陰ツーリング2026 Day1-2最近ロングツーリングへ出かけていないので、友人を誘って久しぶりに山陰地方をツーリングすることにしました。かれこれ数回は山陰地方をツーリングしていますが、朝から晩まで交通量極少の里山をひたすら快走出来る山陰地方のツーリングが忘れられず、今回も同じような行程で行くことにしました。1泊目は鳥取、2泊目が広島、そして3泊目が北九州からのフェリーで大阪に戻る3泊4日のツーリング。

1日目はほぼリエゾン、自宅を出発して新東名でひたすら西を目指します。平日朝の新東名は快適に距離を稼ぐことが出来、順調に名古屋へ入り伊勢湾岸道、新名神〜京滋バイパス〜京都縦貫を経て千代川ICで降りました。そこから丹波を目指して一般道を走りますが、この辺りはまだ桜が少し残っていましたね。主に川沿いに多く桜が植えられていて綺麗でした。



その後竹田城跡へ行きましたが・・・最後はバスかタクシーを使い、さらに徒歩。2時間くらいは覚悟しなければならなそうだったので諦めて宿へ向かうことにしました。この辺りからは更に交通量が減り、快走路。気持ち良く走って今夜の宿のある鳥取県智頭町へ着きました。

いつもならビジネスホテルや温泉宿を使うところですが、今回はAirbnbで古民家の宿を取ってみました。ツーリングで使うのは初めてですが、食事を作る手間さえ大丈夫ならとても良い選択肢だと思いました。まず広くて快適。(もちろん宿に依りますが)そして都市部じゃない郊外の街などにもあるので、ツーリングルート上で大都市を経由しなくても良い。さらにバイクを駐めるのに気を遣わず、余計な心配がない。特にこの宿はガレージを使わせてもらえたので助かりました。何しろ到着後10分くらいで土砂降りw、翌朝の出発時も雨だったので・・・。



この宿は古民家ではあるものの、日本家屋らしい太い梁や柱を活かしてなかなか見ないくらい非常に美しくリフォームされており、宿での滞在を楽しめるレベルでした。ちょっとツーリングではもったいないくらいの・・・。




iPhone Airは広角側レンズが無いのが本当に辛い

それで食事ですが、初日はスパイスカレーを作ってみました。何しろ700km走った後で料理ですから、極力手間をかけたくない。前日に自宅でスパイスを調合してビンに入れて持ってきていました。



チキンをスパイスでマリネして、軽く焼いてからトマトと少しの水で煮込むだけ。本当ならスパイスをテンパリングしたりもう少し手間をかけると良いのですが、面倒なので無しw。そうそう、米もバスマティライスを自宅から持って行きました。自分の料理を人に食べてもらうことなどほとんど無いのですが、意外に好評でした。



翌日は残念ながら雨。午後には止む予報でしたが、何しろ低気圧が通過しているので避けようがありません。とりあえず大山に向かうことにして出発。路面は普通にウェットですが、里山ワインディングを快走。雨ですが全然気持ち良い。



マンホールだけは気を遣って避けないといけませんが、比較的路面が綺麗なのでドライと変わらないペースで走れます。大山も雨だったので1周回らずに北に抜けてから今夜の宿のある安芸高田へ向かいました。



日南町あたりから雨が上がり、気持ち良くワインディングを走って安芸高田市へ入りました。もうすぐ宿だな、というその時・・・

道路脇から鹿が!!! 反射的にスロットルを開けて避けたのですが、後続の友人は避けきれず思い切り衝突・・・。正面から当たらなかったので転倒せずに済み、本人も膝の打撲くらいで大きな怪我もなくツーリングは続行出来たのは幸いでしたが、しかし驚きました。シャレにならない・・・。山の中とかではなく街中でしたが、よく見ると鹿注意の標識が随所に。多いのでしょうね。



この日の宿は典型的な古民家。綺麗にリフォームされています。外に水道もあるので軽く洗車もさせてもらいました。友人のバイクはカウルを破損していたのでタイラップで補修もしました。

この日はタコライス。ちょっとタコミートやサルサの量が少なくバランスがイマイチでした・・・。





Posted at 2026/04/29 07:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク旅 | 日記

プロフィール

「気温が上がりタイヤのグリップが出るので、ターンパイクが最高に気持ち良い」
何シテル?   05/28 13:16
10年以上続けていた2輪レース活動を休止し、のんびりとバイク/クルマ生活を楽しんでます。今はやる方ではなく観る方に変わりましたが、モータースポーツは2輪・4輪問...
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