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2026年04月30日 イイね!

山陰ツーリング2026 Day3-4

山陰ツーリング2026 Day3-43日目は朝から天気が良く、早めに宿を出発しました。まずは島根・益田市を目指します。北広島を抜けると山間部へ入って行き、再びひたすら里山ワインディング、R261→R433→R186と繋いで安芸太田からR191に入り益田に向かいます。同じことばかり書いて恐縮ですが・・・本当にずっと快走路。土曜日なので交通量が増えるかと思ったら全然少なく、信号すら少ない。集落ではスピードを落とし、抜けると4速5速で景色を見つつ気持ち良くコーナリングを繰り返す。山間部に時折現れるツイスティな区間ではラリーモードへ入れてバイクの挙動とコーナリングでのGを楽しむ。Super ADVはオフ車並の前後200mmという長いサスストロークを持つアドベンチャーバイクなのに、走りながら車高とダンパーを切り替えることで不要な挙動を抑えつつ旋回性を上げてキビキビと楽しく走れ、山間部の荒れた舗装ではダンパーを緩め、ストロークを活かして路面の荒れをものともせずガンガン開けていけます。それでいてACCまで装備してクルージングも極めて快適。本当の意味で万能、ツアラーとして素晴らしい出来のバイクです。

さて益田市へ出てここからしばらくは海沿いを走ってからカルストの秋吉台へ向かいます。海沿いに出ると多くのバイクに遭遇するようになり、ようやくやはり土曜日なんだな、と思いました。道の駅で出会った方と話をすると全行程3泊で神奈川から来ていることに驚かれました(笑。まぁ普通もっと時間をかけて廻りますよね。。。観光地をほとんどすっ飛ばし、ひたすら交通量の少ない里山を快走するだけなんですが、これこそが目的なのでコレで良いのです。多分・・・。

秋吉台へ向かう道は流石にそれなりに交通量がありましたが、それでもカルストロードへ入ると交通量が減り、気持ち良く走れました。



お約束の写真を撮って・・・

青海島へ。ここの海上アルプスというのに興味があって向かったのですが、アレ?なんか見たことあるような・・・何とここには以前ボクスターで妻と来ていました(苦笑。ちょっと自分が心配になります。。。



そしてこの辺のお約束ルートですが、元乃隅神社へ。



前日に友人に教えてもらったのですが、実はここは正式には神社じゃなく、個人の所有物なんだとか。驚きました。なのでもちろん神社庁にも登録されていない。それでも神社を名乗るとか一体・・・すっかりバカバカしくなって興味が無くなったのですが、一応寄りました。しかししばらく週末は休業らしく中に入れませんでした。(休業って) そして角島へ。お約束の写真を撮って、橋を渡ってすぐにUターン。以前この橋をキーウェストへ向かうセブンマイルブリッジみたいな・・・と表現しましたが、流石に違いますね。むしろ宮古島の来間大橋や伊良部大橋に雰囲気が良く似ています。



この時点でまだ16:00前で、門司港までは1時間半くらいで着くので(フェリーは19:50発) 北九州の鰻の名店、田舎庵が奇跡的に空いてたら寄ってみようと画策したのですが、意外に市内から門司港は遠く、時間的に無理なので諦めました。



そしてフェリーに乗り大阪へ



明石海峡大橋

大阪からは真っ直ぐどこにも寄らずに帰り、15:00くらいには自宅へ到着。存分に走りを楽しんだ、約2,000kmのツーリングでした。

Posted at 2026/04/30 07:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク旅 | 日記
2026年04月29日 イイね!

山陰ツーリング2026 Day1-2

山陰ツーリング2026 Day1-2最近ロングツーリングへ出かけていないので、友人を誘って久しぶりに山陰地方をツーリングすることにしました。かれこれ数回は山陰地方をツーリングしていますが、朝から晩まで交通量極少の里山をひたすら快走出来る山陰地方のツーリングが忘れられず、今回も同じような行程で行くことにしました。1泊目は鳥取、2泊目が広島、そして3泊目が北九州からのフェリーで大阪に戻る3泊4日のツーリング。

1日目はほぼリエゾン、自宅を出発して新東名でひたすら西を目指します。平日朝の新東名は快適に距離を稼ぐことが出来、順調に名古屋へ入り伊勢湾岸道、新名神〜京滋バイパス〜京都縦貫を経て千代川ICで降りました。そこから丹波を目指して一般道を走りますが、この辺りはまだ桜が少し残っていましたね。主に川沿いに多く桜が植えられていて綺麗でした。



その後竹田城跡へ行きましたが・・・最後はバスかタクシーを使い、さらに徒歩。2時間くらいは覚悟しなければならなそうだったので諦めて宿へ向かうことにしました。この辺りからは更に交通量が減り、快走路。気持ち良く走って今夜の宿のある鳥取県智頭町へ着きました。

いつもならビジネスホテルや温泉宿を使うところですが、今回はAirbnbで古民家の宿を取ってみました。ツーリングで使うのは初めてですが、食事を作る手間さえ大丈夫ならとても良い選択肢だと思いました。まず広くて快適。(もちろん宿に依りますが)そして都市部じゃない郊外の街などにもあるので、ツーリングルート上で大都市を経由しなくても良い。さらにバイクを駐めるのに気を遣わず、余計な心配がない。特にこの宿はガレージを使わせてもらえたので助かりました。何しろ到着後10分くらいで土砂降りw、翌朝の出発時も雨だったので・・・。



この宿は古民家ではあるものの、日本家屋らしい太い梁や柱を活かしてなかなか見ないくらい非常に美しくリフォームされており、宿での滞在を楽しめるレベルでした。ちょっとツーリングではもったいないくらいの・・・。




iPhone Airは広角側レンズが無いのが本当に辛い

それで食事ですが、初日はスパイスカレーを作ってみました。何しろ700km走った後で料理ですから、極力手間をかけたくない。前日に自宅でスパイスを調合してビンに入れて持ってきていました。



チキンをスパイスでマリネして、軽く焼いてからトマトと少しの水で煮込むだけ。本当ならスパイスをテンパリングしたりもう少し手間をかけると良いのですが、面倒なので無しw。そうそう、米もバスマティライスを自宅から持って行きました。自分の料理を人に食べてもらうことなどほとんど無いのですが、意外に好評でした。



翌日は残念ながら雨。午後には止む予報でしたが、何しろ低気圧が通過しているので避けようがありません。とりあえず大山に向かうことにして出発。路面は普通にウェットですが、里山ワインディングを快走。雨ですが全然気持ち良い。



マンホールだけは気を遣って避けないといけませんが、比較的路面が綺麗なのでドライと変わらないペースで走れます。大山も雨だったので1周回らずに北に抜けてから今夜の宿のある安芸高田へ向かいました。



日南町あたりから雨が上がり、気持ち良くワインディングを走って安芸高田市へ入りました。もうすぐ宿だな、というその時・・・

道路脇から鹿が!!! 反射的にスロットルを開けて避けたのですが、後続の友人は避けきれず思い切り衝突・・・。正面から当たらなかったので転倒せずに済み、本人も膝の打撲くらいで大きな怪我もなくツーリングは続行出来たのは幸いでしたが、しかし驚きました。シャレにならない・・・。山の中とかではなく街中でしたが、よく見ると鹿注意の標識が随所に。多いのでしょうね。



この日の宿は典型的な古民家。綺麗にリフォームされています。外に水道もあるので軽く洗車もさせてもらいました。友人のバイクはカウルを破損していたのでタイラップで補修もしました。

この日はタコライス。ちょっとタコミートやサルサの量が少なくバランスがイマイチでした・・・。





Posted at 2026/04/29 07:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク旅 | 日記
2026年04月22日 イイね!

Range Rover Factory Tour

Range Rover Factory Tour2週間ほど前、急遽イギリスへの出張が決まりました。日程は非常にタイトだったのですが、月曜出発のフライトが取れず、仕事は火曜日からですが日曜のフライトで行くことになりました。となると月曜日は空いている・・・。仕事を入れようと思ったら、直前のアレンジということもあって社員のみんな移動やら既に予定あり。これはラッキーかもしれない・・・。

ということでこれまた急遽、Land RoverのSolihullへ行ってみることにしたのです。Solihullはランドローバーの創業の地でもあり、ランドローバーの象徴とも言える場所。今は本社はGaydonというところにあり、デザインやエンジニアリングなど開発は全てそちらで行われているようですが、Solihullは主要生産拠点ということになります。Solihullでは、オフロードコースを持っており、顧客がLR車で走行体験が出来るLand Rover Experienceの他、Range Rover Factory Tourも行っています。Experienceも興味があったのですが、今回はまずは工場見学をすることにしました。工場見学はWebsiteから予約出来、所要時間は3時間です。

私が滞在するWokingからSolihullは約200km。レンタカーで2時間ちょっとの距離です。ヒースローに着いてレンタカーをピックアップしようとしたら、いきなりトラブル。。。

クルマを借りるには、国際免許の他に「紙の」免許証が必要だったのです。これは盲点でした。私はとっくにマイナ免許証へ切り替えており、紙の免許証を持っていないのですが、デジタル免許証は原本性が不確かだとして受け入れられなかったのです。これはAVISだったのですが、確認したところメジャーなレンタカー会社は全てNG。事前に確認しておけば良かったのですが、まぁしようがありません。

というわけで、電車で向かうことにしました。前日にTrain lineというアプリから電車を予約。ルートはGoogle MapだとWokingからSolihull駅に向かうのがお勧めだったのですが、乗り換えの待ち時間が随分長いので、最寄り駅とは言い難いですがBirmingham International駅へ向かうことにしました。Birmingham Internationalは空港の最寄り駅ということもあってロンドンから特急電車があるのです。

WokingからSouth Western RailwaysでロンドンWaterlooまで行き、地下鉄でEaston駅へ。Easton駅からAvanti West CoastでBirmingham International駅へ向かいました。



もはや気分は「世界の車窓から」。考えてみたらイギリスだけじゃなく、ヨーロッパで電車で旅をしたことがないのです。というか日本でもほとんど無いんですが・・・。ウェスト・ミッドランドの丘陵地帯を走る列車から見える景色は絵に描いたようなイギリスの郊外の風景です。牧場には羊がいたり、馬がいたり・・・。クルマで走っていてももちろん見れますが、じっくり見れるのは電車の良いところ。ただ・・・何だか随分速い(笑 というかかなり速い。速度計のアプリを立ち上げたらメーターを振り切りましてw 200km近くで走ってます。こりゃ速い。走っているのは新幹線みたいに独立してコンクリートに囲まれたレールではなく、在来線です。何ならどこかから侵入されてもおかしくないくらいの。そこを200kmですから相当速いと思います。そしてロンドンEastonから1時間ちょっとで到着。しかも遅れなく時間通り。

結果論ですが、ロンドンに滞在していてSolihullへ行かれる方は、レンタカーよりもこの電車が一番良い気がします。(私はロンドンじゃなかったので少々面倒でしたが)

Birmimgham International駅は空港隣接の駅なのでタクシーはたくさんおり、すぐに乗れます。工場見学やExperienceは専用の受付及び待合室の建物があるのですが、これは工場の敷地内なので直接は行けず、一旦工場全体の受付へ行き、そこからExperienceのオフィスに連絡してもらって迎えを待ちます。ここの工場の特徴は、おそらく古いことでしょう。正しく言うならば、大きくモダンな工場に建て替えず、古い工場の中身をリニューアルして今に至っていることです。なので建物全般に高さが低い。トヨタやドイツメーカーの最近の工場を見ると大きな研究所、もしくは熊本にある半導体の工場のような感じですが、ここは昔ながらの工場の雰囲気があります。



因みにここSolihullでは現在はRange RoverとRange Rover Sportのみが生産されています。なのでツアーの名前もRange Rover Factory Tourになってます。LR各車の生産拠点は次の通りです。



Experienceの受付を経て、いよいよツアー開始。今回は私を含めて7名の参加者でした。私以外は全員イギリス人で、年齢は40-60代といったところ。



一行は旧ディフェンダーのストレッチバス(ガイドがバスと言っていた)に乗り込んで工場へ向かいます。



当然ですが、ツアー中基本的には写真は一切撮れません。ボディショップへ向かう途中、そこらにレンジローバーのホワイトボディや外部から納入されたと思われるフェンダーなどのパネル類が置いてあったりして、テンションが上がります。今となって思うのは、ああして外に置かれたホワイトボディは精度とかに問題があって弾かれたやつなのかもしれません。OOS(out of spec)はすぐ隣のリサイクルセンターで処理されると言っていました。そして車を降りてボディショップへ。うおーこれか。当たり前ですが、いきなりボディ製作の心臓部です。小さなパネルをリベットと溶接で組み立てて少しずつパーツを作り、最後はモノコックを構築する。ここで生産されているのはRange RoverとRange Rover Sportのみなので、全てアルミボディの製造施設ということになります。


(広報写真ですが、本当にこんな感じで見れます)

今やどこのメーカーもそうだと思いますが、基本的にはほぼ全てロボットが製作しており、人はほとんどいません。パーツを搬入するのと、ロボットの動きをモニタリングして管理するのが人の仕事という感じです。印象的なのはいわゆるスポット溶接が非常に少なく、代わりにリベットとレーザー溶接を多用しているところです。ボンディングは使用していないとのこと。またパネルの接合部にはシーラーが結構きっちり塗られていて、これは基本的にNVH対策だとのことでした。見たところ全てアルミに見えるのでオールアルミなのか聞いたところ、基本的なモノコックは100%アルミで、加えていくつかスチールの補強パーツを組むので、最終的には80%がアルミ、20%がスチールになるとのことでした。生のオールアルミホワイトボディは、その過程を見ているだけでウットリ出来る美しさです。(我ながらオタク過ぎる)何しろ間近で見れるので、モノコックとは言えど前後に渡るメインビームの断面積の太さや、ピラー付け根の作りなど、そりゃ剛性が高いわけだ・・・などと鼻息が荒くなります。メインビームの太さはやはりエクストリームオフロードを意識した設計だから、とのこと。これがオンロードの快適性と繊細なハンドリングに間違いなく効いているのでしょうね。

ボディショップが終わると勉強の時間。レンジローバーの歴史を学びます。デザインスケッチなど興味深い点もいくつかあります。ここだけは写真を撮って良いので写真だけ上げます。









その後はファイナルアッセンブリーの工場に入ります。ここはうって変わって人がたくさんおり、活気があります。タクトタイムは90秒が基本として設定されているとのことですが、他メーカーより人数が多い気がします。細かくビスポークオーダーが出来るクルマなので、仕様書にはかなり細かい指示が書かれています。少し面白いのは実は燃料タンクは4種類あること。基本は樹脂製なのですが、スチール製もあります。PHEV用はスチール、その他は樹脂。理由はPHEVだとあまりガソリンを使わないので長いことタンクにガソリンが存在することになり、長い間シェイクされると揮発・膨張し、樹脂製だと破裂に繋がるんだそうです。それ以外は中東向けに樹脂+遮熱板の仕様と、北欧向けに樹脂+フェルトの保温材の仕様です。アッセンブリーの工程を色々見て、最後はマリアージュ、ドライブトレイン+サスペンションとモノコックを合体するところです。


(これも正にこの映像がこの立ち位置で見れます)


ドライブトレインが並んで流れてくる様はなかなか壮観で、多くが直6ですがたまに流れてくるV8にちょっと興奮したり。最後は最終検査の工程を見て、終了です。エンジン製作やサスペンションのパートを見ることが出来なかったのは残念ですが、非常~に面白い体験でした。一般的な工場見学のハイライトはおそらくファイナルアッセンブリーでのマリアージュなのでしょうが、私的にはホワイトボディの製作過程を間近で見れるところがハイライトでしたw

大変興味深いところなので、機会があれば是非。
Posted at 2026/04/22 06:04:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | Land Rover | 日記
2026年04月16日 イイね!

Range Rover Brand

Range Rover BrandRange Roverというブランド名にどういう印象を持たれているだろうか。私が持っている印象の一つは、過去の経緯として右往左往というか、何だか良く分からないブランディングをやってきたブランドというものだ。レンジローバーというクルマが初代、2代目まではランドローバー社のレンジローバーというクルマで取り立てて違和感も無かった。しかしランドローバー社がBMWに買収されて、その後開発途中でフォードへ売却され、開発移管されて2002年にリリースされた3代目で混乱。当初のグレードはヴォーグ、HSE、SEだったが、その後2008年に「車名」をレンジローバー・ヴォーグへ変更。え?ヴォーグってグレードじゃなかったの?車名?そして4代目L405でヴォーグは再びグレード名に戻され、車名もレンジローバーに戻る。その後JLRとしてRange Rover, Defender, Discoveryをそれぞれ独立したブランドとし、Range Roverというのはブランド名でもあり車名でもある、というMetallicaの通称ブラックアルバム(バンド名自体がアルバムタイトル)のような形になっている。で、ウチのクルマはRange RoverブランドのRange Rover Sportという車名になる。マツダのマツダ3とかホンダのホンダeとか、まぁ他にも事例はあるのだけれど、クルマにおけるブランディングはRange Roverには限らないのだけどどうも落ち着かない。Mercedez AMGもBMW Mもそう。

ブランドにとって歴史を積み重ねることは重要なはずだから、同じ名前が続いて「X代目」となった方が分かりやすいと思うのだけど、どうやら世界では違う?ということを分かり始めたというのが今回のお話。

ウチの会社はイギリスの会社だが、実は弊社の製品もベースは同じでUpgradeしただけ(もちろんプラスαはあるにせよ)にも関わらず製品名を変えることがある。主要プロダクトの名称はまぁそこまで頻繁には変わらないけど、内包するモジュールは中身は同じなのに名前が結構変わる。これは顧客に対しても営業の現場でも混乱を招くし望ましくない。何故こんなに名前を変えたがるんだろう? という話をアメリカ人の同僚と話をしていたら、

「それはウチがイギリスの会社ということだよ」

ほう・・・

「イギリス人はWord playが好きだからね。名前を新しくして新しい価値が載せられているように見せるのが好きなんだね」

名前を変えただけで新しい価値とは、中身の評価でも何でもないが、どうやらそういうのが好きらしい。

アメリカはあまりやらない?

「言い回しについては色々な表現をすることを好む人もいるけど、モノやブランドの名前をWord play的に変えることはあまりやらないね」

日本語ほど単語が細分化されていないせいか、確かに如何に上手い言い回しで表現するか、というのはその人のセンスなどが現れる。ネイティブじゃない自分にはムズカシイところだ。どうしても教科書的になってしまう。

しかしなるほど、そういうことだったのか。元はWord play的な発想。クロスワードパズルとかもやたら好きだったりするしな。名前を変えることで何か大きく変わったように見せたい。

ややこしくするなよ、そんなことで・・・。まぁでも良いか、そうと分かれば大したことじゃない。

・・・え?今はMINIのクーパーというのはグレードじゃなくて車名だって?? いやクーパーってのはジョン・クーパーっていうチューナーの名前で・・・うーん・・・
Posted at 2026/04/16 16:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2026年03月03日 イイね!

Range Rover Sport - 1年乗って

Range Rover Sport - 1年乗って1年 13,700km 乗ってみたレンジローバースポーツ。近場の足は基本的にADV160を使っているのに、まさか1年で13,000km以上も走るとは我ながら意外でした。快適至極の乗り心地を持ちながら繊細かつリニアなハンドリングで、走らせて楽しいドライバーズカーになっているというのが実に素晴らしい。どうしてこんなことが両立出来るのか。本当に魔法のような仕上がりです。

さて、こうして今まで散々褒めてきたので、1年経って気になる点を書いてみましょう。

当初から多少の懸念ではあったボディサイズは、やはり気になることがそれなりにあります。車両感覚が掴みやすいことと360°カメラのおかげで走らせていて困ることは意外にもほとんど無いのですが、駐車場は困ることが結構あります。所用を済ませてクルマに戻ると隣のクルマが変わっていて運転席のドアが開けきれず乗れない、というのが数回ありました。単に全幅だけの問題ではなく、ドアがかなり分厚いので大きく開けないと乗れない、というのも理由の一つです。タワーパーキングでは、長さも幅もギリギリ大丈夫なのに重さでNGとかもあります。要するに日本のインフラに合っていない。比較的新しい施設では大丈夫ですが、古いともうどうしようもない。

その次はESC、スタビリティコントロールのセッティングです。スノードライブのブログで書きましたが、いくらなんでもドライバーを脅かすほど挙動を止めるとは、介入時の制御が極端過ぎます。雪の上だったので特殊なケースかとも思いましたが、英国AUTOCARのレビューを見返すと全く同じことが書いてあり、どうやらそういうもののようです。

次に気になる点はトランスミッションですね。これは基本的には全然OKで許容範囲ではあるので、強いて言えばというレベルです。しかしギアリングが低速側1-3速がワイドで1速が特に低い。それにロックアップも減速側は停止直前までかなりホールドするので、前の車と距離感を見ながら停止に向けてブレーキをリリースするような時に1速に落ちると、ギア比の差が大きいのでエンブレでフットブレーキ以上に減速Gが強くかかってしまいギクシャクしたりします。この辺はヴェラールやイヴォークでもそうだったのでJLRがこういうセッティングを良いとしているのでしょうね。オフロードを見据えたセッティングなのかな、という解釈も出来るのですが、それであれば2速トランスファーやオフロードモード時に限定して普段はもう少し早くクラッチを切って快適性を上げても良いような。実際2速トランスファーが入ってるフルサイズ・レンジローバーでは気になりませんでした。

物理スイッチを無くしてタッチパネルとなった操作系については、Pivi OSの操作階層の設計が良いので案外気になりません。とは言え、物理スイッチの方がブラインドで操作出来るし、遥かに使いやすいのは間違いありません。

それからラゲッジスペースは車全体の大きさからすれば少し物足りないかもしれません。まぁ容量的には650L近くあるので、普通の人はこれくらいあれば絶対的な容量としては充分なのかもしれませんが、2mも幅があるクルマにしてはパッと見で幅が思ったより狭く感じます。大きなタイヤや凝ったサス構成を考えればこれでも詰めたパッケージングなのかな、とは思いますし、床下の容量がとても大きい=フルサイズのタイヤが入るサイズなので、スペック以上に使えるラゲッジではあります。しかしキャンプだと天井まで満載になってしまうんですよね。(シュラフを小さく畳まずに積んでるからでもありますが)



床下にもこれだけの物が入れられるので、絶対的に足りないとは言えません。ただ外観から想像する大きさじゃない、というだけです。下の写真の下側が床下の様子、上が床下に積んでいたものを広げた状態です。ポータブル電源、コードリール、ダッチオーブン、扇風機など結構な大きさのものが複数積めます。



不具合については、今のところ整備手帳にも上げたフロントウインドウのシールからの雨漏りだけですね。Piviのフリーズもありましたが再起動してからは再発していません。Pivi自体のOS Updateもかなり進んだので直ったのでしょう。内装のガタつきなどの気になる点も無し。車両全体として劣化した感じは全くありません。アドブルーは納車時はあと15,000kmで補充と表示されていたように思うのですが、13,000km走った今でも残り10,200kmと表示されており、DPFは未だに再生されたことがありません。普段はあまり使わず、それなりの頻度で高速に乗り、一度に長い距離を走ることが多いのでカーボンが堆積しにくいのかもしれませんね。ディーゼル向きの使い方と言えるのかも。

クルマ自体以外で残念なポイントとしては、デリバリーに関する品質です。我が家のクルマは2024/5月生産で2025/3月納車、つまり生産されてから10ヶ月が経っていた在庫車です。ここまで時間が経過しているので、その間の消耗部品はある程度交換されて納車されるものだと思っていたら、どうやらそうではなく、エンジンオイルやワイパーブレードは未交換でした。また、納車当時はボディに傷もありました。PDIで見過ごされるレベルじゃないので、ディーラーで長期管理していた際についた傷だと思っています。傷は保証対応で板金塗装してもらえましたし、ワイパーブレードも交換してもらえました。しかしエンジンオイルは有償で交換。もう少しデリバリー時の品質に気を遣ってもらえたらさらに良いのにな、と。

そういったわけで、全体としてクルマについては大きな不満は全く無く、それどころか乗るたびに深い満足感を与えてくれる素晴らしいクルマです。

Posted at 2026/03/03 12:20:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | Land Rover | 日記

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「大変良い」
何シテル?   05/02 18:39
10年以上続けていた2輪レース活動を休止し、のんびりとバイク/クルマ生活を楽しんでます。今はやる方ではなく観る方に変わりましたが、モータースポーツは2輪・4輪問...
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